「インペリアル サガ エクリプス」の版間の差分

一部間違いの訂正など
(11/26アップデート)
(一部間違いの訂正など)
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『'''インペリアル サガ エクリプス'''』(''{{lang|en|Imperial SaGa Eclipce}}'') は、[[スクウェア・エニックス]]制作・運営の[[ブラウザゲーム]]。通称『'''インサガEC'''』。2015年 - 2019年に配信されていたブラウザゲーム『[[インペリアル サガ]]』の続編にあたる。Yahoo!ゲーム ゲームプラス(2020年9月17日よりまではYahoo!ゲームへ移行予定 ゲームプラスによる提供<ref>[https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/69434 &#x5b;Y&#x5d;【9/10更新】Yahoo!ゲーム ゲームプラス終了に伴う、Yahoo!ゲームへのサービス継続のお知らせ | インペリアル サガ エクリプス | SQUARE ENIX BRIDGE]</ref>)およびDMM GAMES(2020年4月より[[EXNOA]]に商号変更)経由で、PCとスマートフォンの両方に対応する。基本プレイ無料、アイテム課金制。
 
== 概要 ==
 
== あらすじ ==
かつて、惑星「ステラ」を舞台に発生した多次元世界「ディスノミア」にて、ネメアー神の陣営である人々とヴァダガラの陣営である魔物たちは長い戦いを続けていた。人々の陣営ではさまざまな世界から寄せ集められた人々者たちを束ねるため「アルタメノス帝国」が中心となり、最初は寄せ集めであった彼らは一つの大きな勢力へと発展し、魔物率いるヴァダガラ神を打ち倒した。この戦いは1度では終わらず、無数の平行世界が作られる形で幾度も繰り返されていた。
 
戦いが集結した後、集められていた戦士たちは各々がもともと暮らしていた世界へ帰り、ディスノミアでの戦いの記憶を失うはずであった。だが、この戦いで人間側についていた神ネメアーには上位神がいた。その上位神バラル<ref name="p4">『インペリアルサガ 公式設定資料&#38;画集 アルタメノス伝書』p4</ref>は、世界の歴史を観測するための使徒としての人間リベルを遣わせ、誰にも気づかれない形でこの繰り返され続ける戦いを観測させていたところ、リベルの口から「戦い終えた戦士たちを、果たしてこのままもとの世界へ戻してよいものだろうか」と疑問を呈される。
: 本来、前作の世界「ディスノミア」および「ステラ」出身の人物は、リベルの計画ではディミルヘイムに来ないはずであったため、彼がディミルヘイムに存在していることが既に予定外の事態であり、この事がリベルにディミルヘイムの真相を疑わせる最初の大きな契機となった。
; ミルリク・ベリアス
: 前作の主要人物のひとり。人々の側に立つ者でありながらもかつて戦った魔物側の神と同じ血を引いており、神が持っていた「過去へ遡る力」の残滓が「過去を見る力」として顕現する。この力を用いて、真影帝国がアルタメノス帝国へ宣戦布告をした事情を知った。この力を用いている間は、精神世界に身を置く状況に似ており、過去の映像にて人々を襲った魔物が現れれば自身もそれに襲われる危険性を持ち、記憶の中の仲間たちを幻影として呼び出し対抗することを余儀なくされる。
; シャビエル・バルガス将軍<ref name="start" />
: アルタメノス帝国に宣戦布告をした「真影帝国」の将軍。女帝ギジェルミナから大きな権限を授かっており、魔力を注入された黒水晶を用いて、ディミルヘイムに眠る8体の「亡星獣」を覚醒させるため、各地の大陸を巡っている。旧『インペリアル サガ』の作中における時代よりさらに過去のこと、東西分裂したかつての故郷「西アルタメノス帝国<ref name="p9">『インペリアルサガ 公式設定資料&#38;画集 アルタメノス伝書』p9</ref>」では一番の剣の使い手であり、基本的に「バルガス将軍」と呼称されるが、ギジェルミナからは「シャビエル」とも呼ばれている。のちに東アルタメノス帝国に国を滅ぼされ併合されたその日から、復讐を誓うギジェルミナに請われるまま戦い方のすべてを彼女に伝授した。
; デス
: 『[[ロマンシング サガ]]』の登場人物。ディミルヘイムにおいて「死後の世界が存在しない」ことに気づき、独自に冥府を作り運用している。これはリベルにとっては世界創造のうえでの盲点であり、それを指摘すると同時に、ディミルヘイムが不備だらけの世界であることを指摘した人物。ディスノミア時代とは比べ物にならない力を持っている。
; エロール
: 『ロマンシング サガ』の登場人物。ディスノミア時代において落命を免れなかったミルリクをネメアー神と協力して蘇生させた後、ディミルヘイムへと運ぶ。しかし己が持つ性質である「光」がバラル神と重複したものであるため、神としての権能をほとんど行使できておらず、力になれない自分に代わって助力をミルリクへ託す。
; 亡星獣(ぼうせいじゅう)
: 惑星を滅ぼしかねない強大な力を持つ8体のモンスター。ディミルヘイム各地に眠っているが、真影帝国が所有する黒水晶の魔力を送られると目覚め、本能のままに破壊活動を開始する。惑星の世界観とリンクした本作の戦闘システム(後述)にちなんだ8つの属性をそれぞれが受け持つ。
==舞台となる世界==
本作の舞台「ディミルヘイム」は、かつて滅亡に瀕した惑星を再生したものであり、この名前も再生したのちに付けられた。本来この惑星はさまざまな属性の元素に満ち溢れた環境を持っており、遠距離からだと陸地の色がそれぞれ異なることが明確に視認できるぐらいに各地は独特の風景となっている。各大陸に亡星獣が1体ずつ封印されており、大陸の属性と一致する。
*'''オーレンシア大陸''' - 東にある大陸。属性は土。バラル神から授かった大仕事を終えて眠りについたリベルが安置されていた廟がこの地にあったことから、物語の幕開けとなる舞台。特に北部は平地が多く、アウスバッハ家のミカエルが統治するロアーヌ王国や、レオン一家が統治するバレンヌ帝国、アデル・ベリアス率いるアルタメノス帝国、ギュスターヴ13世と14世が協力して統治しているフィニー王国などつか主要国家があを抱えるほか、盛況な港ヌオノなどを抱える緑豊かな大地。北西にはステップ地帯があり、元の世界と変わらない暮らしをしているタラール族やノーマッド族の集落がある。南部は広大な森林地帯となっており、針の城を抱える地域である妖魔の領域ネブリナや、聖王廟といった施設がある。
*'''エキドニア大陸''' - 北にある大陸。属性は幻。地表からは大昔に発生した毒素が瘴気となりたちのぼっているため、リベルによる惑星再生の際には旧作の舞台ディスノミアから人々をこの大陸に移すことはせず、草木が生育しないことからもともとの住民もほぼおらず、不毛の大地が広がっている。地形も荒涼としており、断崖絶壁や洞窟が行く手を阻むため行軍は困難であり、上空が黒雲に覆われているため、夜間の行動は特に危険。
*'''クレマール亜大陸''' - 中央にある巨大な半島。属性は火。おびただしい数の活火山が連なる灼熱の大地であり、特に東側は可燃ガスや噴煙に覆われているためまったく人々は住んでいないうえ、磁気の影響によりメカの活動にも支障を来たす環境だが、死と誕生を繰り返す不死鳥の住みかになっているなど、適応した生物の生息地にはなっている。ただ、本来このような環境ではなかったらしく、大昔の市街地の廃墟がすでに遺跡と呼べるほど朽ちた状態で見つかっている。また、リベルが惑星再生を行う際、神々をこの世界に呼び込むつもりがなかったことから計画では存在しなかったはずの冥府が、デス神の独断によってこの亜大陸の地下深くに作られている。一方西側の盆地は比較的穏やかで、'''ラーマ温泉郷'''といった休養地を抱える。
**'''リージョン諸島''' - クレマール亜大陸北東の海にある人工島群。リージョン世界出身者たちがその科学技術を使って人工島を作り、出身地ごとに居住地域をそれぞれ作っている。ディスノミア時代から文明が異なる人々が交流していた中で、科学技術が無秩序に外へ流出することへの危険性を認識したため、他地域に援助などの理由でその技術を使用することはあっても、緊急時以外は一部の特例を除いて直接の科学技術提供を行っていない。全体的な統治は、首都'''ネオクーロン'''にて合議制で選ばれた執政官により行われている。
**'''焔霧島''' - クレマール亜大陸北東にある島。大陸同様の火山帯になっており、ヴァジュイール宮殿による影響で霧が発生していることからこう呼ばれる。