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'''服部 公太'''('''はっとり こうた'''、[[1977年]][[11月22日]] - )は、[[千葉県]]出身の[[サンフレッチェ広島]]所属の[[サッカー選手]]([[ミッドフィールダー|MF]])。
 
[[渋谷教育学園幕張中学校・高等学校|渋谷幕張高]]から[[1996年]]に[[サンフレッチェ広島]]に入団。[[1998年]]に[[路木龍次]]が移籍そのあと左サイドのレギュラーとして定着した。攻守のバランスに優れた左サイドハーフとして活躍。技術力の評価が高く、日本代表候補に選出されたこともある。チームの柱として2004年は主将を務めた。
 
決して試合を欠場しないことから、「'''鉄人'''」の異名を持ち、2002年11月以来続く、連続試合フルタイム出場のJリーグ記録(GKを除く)を持つ(ただし、Jリーグは同一リーグ内の記録しか認めていないため、J1とJ2にまたがる服部の記録は参考記録扱いとなる)。2005年には、練習中に全治3週間の怪我(右ひじ脱臼)を負いながら、13日後の次節鹿島戦にはプロテクターを着けてフル出場、改めてその鉄人ぶりを見せつけた。また、リーグ戦だけでなく、[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]や[[Jリーグカップ|ナビスコカップ]]などのカップ戦でもフル出場を続けている。2005年9月25日、前人未到のリーグ100試合連続フル出場を達成。