「プロレス」の版間の差分

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: 10カウントの間立ち上がれないでいること(レフェリーによって、またカードによって、カウントのスピードは異なる)。
; [[リングアウト]]
: 10カウント、ないし20カウントの間リングの外に出ていること(WWE、TNA、全日本プロレスなどが前者を採用、日本の団体の多くは後者を採用)。新日本プロレスや国際プロレスではエプロンアウトは10カウントである
; [[タップアウト|ギブアップ]]
: 口頭での敗北意志の提示をする。
: 相手の体の一部またはマットを叩くことにより敗北意志の提示をする。
; [[ノックアウト|レフェリーストップ]]
: 関節技を受けている選手がギブアップやタップアウトせず、これ以上技を受け続けていると重傷を負うと判断した場合はレフェリー権限で強制的に試合を終わらせる。[[裸絞|スリーパーホールド]]など絞め技の場合はレフェリーが絞められている選手の腕を上げてから離して3回腕が落ちれば負けとなる。日本プロレスリング・コミッション認定プロレスリング競技規約(以下、「日本コミッション認定規約」)ではレフェリーストップは失神など実際に試合続行不可能になった時だけになっている<ref name="コミッション" />
; [[反則行為|反則]]勝ち(反則負け)
: レフェリーに暴行、凶器の使用、セコンドや他レスラーの協力的乱入があった場合、行為を行った側が強制的に負けとなる。ただし、例外もある(詳しくは下記参照)。
* 基本的な攻撃は[[投げ技]]、[[絞め技]]、[[関節技]]、[[蹴り技]]、[[打撃]]など。
* プロレス団体により、詳細は異なるが一般的なプロレスのルールでは反則は5カウント以内に止めなければ反則負けとなる。これは逆にいえば'''5カウント以内であれば反則攻撃が認められる'''<ref>{{cite web|url=http://www.waseda.jp/sports/supoken/research/2012_2/5010A033.pdf|title=早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科修士論文「プロレスの社会学的考察――『スポーツと文明化/興奮の探求』より――」斉藤文彦著 |publisher=早稲田大学|date=|accessdate=2016-08-22}}</ref>ということであり、プロレスの試合における攻撃手段や表現のバリエーションを形成する要素となっている。
** 禁止されている攻撃として、目([[サミング]])、のど(チョーク)、急所への攻撃([[ローブロー]])、噛みつくこと、拳での[[突き技]]、つま先での蹴り技、1本のみの指を取ることなどがある。ただし打撃系の反則技は後述の5秒ルールのため相手の体に断続的に密着しない限りは注意のみで反則を取られないので事実上は反則技でないことが殆ど。(ロー・ブローのみ例外の場合がある日本コミッション認定規約ではのどへのチョークは反則と書いていない<ref name="コミッション" />。
** 観客用のイスを始めとした武器([[凶器 (プロレス)|凶器]])での攻撃は反則とされるが、団体によっては即時に反則負けとなる場合もあれば、カウント内での使用が認められる場合もある。同じ団体の試合であってもレフェリーによって判断が異なることもある。
* ロープブレイク : 技をかける側、かけられる側、いずれかのレスラーが手足でロープに触れるか、体の部分がロープ外のリングサイドエプロンに完全に出た場合は、技の解除が求められる。フォール中の場合は、カウントはストップされる。
** 原則的に4肢の場合など手首、足首がロープに届かないとロープブレイクと見做されないため指先が触れただけの場合などはレフェリーがロープを叩く蹴るなどして一旦離して再度きちんとしたロープブレイクを求めることもある。従って手の場合は、ただ出すだけで無く、ロープを握るなどしてレフェリーにアピールすることがある日本コミッション認定規約ではロープブレイクの規定がない。
* 試合時の服装規定は無い。そのため普段着で試合をしたり、ニーブレース(knee brace、金属製の強固な膝サポーター)などを着用して試合をする選手もいる。
 
==== 日本プロレスリング・コミッション認定プロレスリング競技規約 ====
この規約は[[新日本プロレス]]と[[国際プロレス]]合意のもと制定された。両団体と日本以外のプロレス団体[[NWA (プロレス)|NWA]]、[[WWE|WWF]]、[[NWF]]、IWAで採用実施している競技規則を原則的方針として制定され、両団体は厳格に遵守、服従しなければならない、としている。[[1980年]]11月20日発効<ref name="コミッション">{{Cite book |和書 |last= |first= |author=山本小鉄 |authorlink=山本小鉄 |coauthors=|origdate=1982-09-10 |title=ザ・ストロングスタイル|edition =|publisher=[[月刊タッチダウン|タッチダウン]]|location=日本|pages=106-107 |id= |isbn= |quote=日本プロレスリング・コミッション認定プロレスリング競技規約}}</ref>。
 
=== 試合形式 ===