「徳尾浩司」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎舞台: リンク追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
24行目:
 
==略歴・人物==
小学生時代は、流行っていた『[[ドラゴンボール]]』を真似て漫画を描き、周囲の評判もよかったことから漫画家になるのが夢だった。だが、高校生の頃になると面白い物語のアイデアはあったものの、絵の上達に限界を感じるようになっていた。当時の担任の教師から文化祭で上演する演劇の脚本を頼まれたことをきっかけに脚本作りの楽しさと演劇の面白さに気づくことになる。その後、演劇活動のさかんな[[早稲田大学]]を志望し、複数の学部を受験したがすべて落ちてしま失敗。[[東北大学]]に合格するも、演劇が盛んではなさそうだったため進学せず、慶應義塾大学に入学。部員15名ほどの演劇研究会に所属し、脚本と演出を手がけた。大学卒業後、自身が主宰する「とくお組」を結成。「とくお組」のメンバーの紹介で脚本家の事務所「sacca」に所属することとなった<ref name="bunshun">{{Cite web|title=「おっさんずラブ」脚本家・徳尾浩司 産みの親が明かす名作の原点とは?|url=https://bunshun.jp/articles/-/14403|website=[[文春オンライン]]|accessdate=2019-10-06|language=ja}}</ref>。
 
2013年のNHKの連続ドラマ「[[ハードナッツ!]]」の脚本を1話分手がけたことを転機に、次々と脚本の仕事が舞い込むようになった<ref name="bunshun" />。近年の作品では、『[[探検隊の栄光]]』、『[[スリル!〜赤の章・黒の章〜]]』(NHK)、『[[おっさんずラブ]]』(テレビ朝日)などがある。