「ウーメラ試験場」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎その他: 表現修正
18行目:
1996年、[[宇宙開発事業団]](NASDA)と[[航空宇宙技術研究所]](NAL)(現在は両者統合して[[宇宙航空研究開発機構]] (JAXA)) が、小型自動着陸実験機([[ALFLEX]]) の飛行実験を行っている。さらにJAXAは、2002年(当時NAL)と2005年に小型超音速実験機([[NEXST-1 (航空機)|NEXST-1]])の飛行実験を行っている。
 
2010年6月13日には、小惑星[[イトカワ (小惑星)|イトカワ]]のサンプルを採取したJAXAの[[宇宙探査機|小惑星探査機]]「[[はやぶさ (探査機)|はやぶさ]]」(MUSES-C)のカプセル着地点としても使われなった。2020年12月6日には後継機の「[[はやぶさ2]]」のカプセルも2020年12月6日にした🛬
 
また、日本の大学も参加しているガンマ線天体物理学のための国際協力実験であるCANGAROO(Collaboration of Australia and Nippon for a GAmma Ray Observatory in the Outback)プロジェクトの望遠鏡が設置され、観測が継続されている。