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折しも[[佐賀競馬場]]・[[荒尾競馬場]]との3場で、独自の競走格付け「[[競馬の競走格付け#地方競馬の各主催者が定める格付け|九州グレード]](KG)」を導入するなど相互の連携を強めていた矢先の出来事であった。また当時のリーディング上位常連騎手[[有馬澄男]]([[園田競馬場|園田]]へ移籍)、人気女性騎手の[[小田部雪]](荒尾へ移籍)といった、一部の競走馬・関係者の移籍受け入れが行われるなど前述の2競馬場以外にも少なからず影響を及ぼした。
中津競馬場の跡地には公園の造成が計画されていたが、工費は中津競馬の累積赤字を遥かに上回る40億円規模とされていた。<ref>
結局競馬場の跡地には、[[大貞公園]]や[[ダイハツ工業|ダイハツ]]九州アリーナ([[中津市総合体育館]])などが整備・建設され、現在競馬場の痕跡は、市内の[[ショッピングセンター]]・[[ゆめタウン中津]]内に設けられていた場外馬券売場「ドリームなかつ」が[[佐賀競馬場]]の場外馬券売場として残っているのみである。
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