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'''ウィンフィールドの遺産'''ウィンフィールドのいさん、原題:{{lang-en-short|''The Winfield Heritance''}})は、[[アメリカ合衆国]]のホラー小説家[[リン・カーター]]が1981年発表したよる短編ホラー小説。[[クトゥルフ神話]]の1つで、1981年にゼブラブックス版『[[ウィアード・テイルズ]]』3号に掲載された。[[カリフォルニア州]]サンティアゴ<ref>架空の地名で、実在の[[サンディエゴ]]とは異なる。</ref>のサンボーン太平洋古代遺物研究所にまつわる連作の一つ。後にシリーズ『超時間の恐怖』 (The Terror Out of Time)に位置付けられる、ゾス神話連作の一つである。『[[陳列室の恐怖]]』の続編であり、シリーズ最終作
 
==概要==
1981年にゼブラブックス版『[[ウィアード・テイルズ]]』3号に掲載された。[[カリフォルニア州]]サンティアゴ<ref>架空の地名で、実在の[[サンディエゴ]]とは異なる。</ref>のサンボーン太平洋古代遺物研究所にまつわる連作の一つ。後にシリーズ『超時間の恐怖』 (The Terror Out of Time)に位置付けられる、ゾス神話連作の一つである。『[[陳列室の恐怖]]』の続編であり、シリーズ最終作。
 
[[オーガスト・ダーレス]]が創造して『[[暗黒の儀式]]』で語り手を務めたウィンフィールド・フィリップスが、主人公兼語り手となっており、堕ちてバッドエンドを迎える。