「投資家」の版間の差分

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現代の投資家について。[[株式|株取引]]を例に取ると、個人投資家が行う取引の形態は、[[証券会社]]の窓口や営業を通して株式の売買を行うという形(対面取引)から、パソコンや[[携帯電話]]をインターネットに接続して行う[[オンライントレード]]が盛んになってきている。未成年者や無職の者でも口座の開設は可能で、また投資に必要な最低限度額や手数料も低下傾向にあり、投資家になるためのハードルは以前より低くなってきている。昔は、投資家と言えば「億万長者」というイメージもあったが、[[野村総合研究所]]の調査によれば現在では個人投資家の8割が年収1,000万円に満たない者達で占められている。
 
機関投資家として、[[金融機関]]などが組織的に大規模な投資を行なう場合もある。近年では機関投資家が運用する[[投資信託]](ファンド)への資金流入がすすみ市場においても、各種ファンドの動向が無視できない規模になってきてい

 
==脚注==