「プロギアの嵐」の版間の差分

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2004年4月28日に開始した携帯電話(iモード/Vodafone)用の「ゲーセン横丁」で期間定額制で遊ぶことができたが現在はサービスを終了している。[http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0404/28/news04.html]
 
日本国内においては長い間、家庭用プラットフォームへの移植は実現されていなかったこれはゲームの版権を開発元のケイブではなく販売元のカプコン(過去ほとんどのアーケード作品をカプコンUSA)が所有しておりいるとされ、またゲーム自体も年月を経ているレトロゲームの為に移植の可能性極めて低いとされていものであったからである。この他、過去にケイブユーザーズルームで開発側が「需要が少ないため、売れる見込みがない。」「横画面ではありますが、業務用の基板であるCPS2の画面の縦横比がかなり特殊ですので、敵弾の弾道やそれに伴った弾避けであるといったゲームの主要部分を完全に再現することは、かなり難しい」と語ってい。[https://web.archive.org/web/20190330043016/http://www.geocities.jp/korekballet/cave_usersroom/2001/letter2_0625.html]
 
2019年4月16日、カプコンUKが公式ツイッター上にて発表したアーケードスティック一体型ゲーム機『Capcom Home Arcade』に収録されることが判明した。欧州と北米にて10月25日に発売予定で価格は229.99ユーロ。日本での発売はアナウンスされておらず、ゲームの仕様は海外版ROMを使ったエミュレーターのFB Alphaでの動作となっている。[https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190417-90004/]
 
2020年12月11日、カプコンはNintendo Switch用ダウンロードソフト『カプコンアーケードスタジアム』を2021年2月に配信することを発表した。本製品のDLCパックの一つ「Capcom Arcade Stadium Pack 3:アーケードはさらなるステージへ!」にプロギアの嵐が収録されることが発表された。[https://www.capcom-arcade-stadium.com/ja/]国内ではアーケード版の移植は初となる。ゲームセンターでの稼働から約20年後のサプライズであった。
 
== サウンドトラック ==
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*[https://web.archive.org/web/20110709134354/http://www.capcom.co.jp/newproducts/arcade/progia/ プロギアの嵐 公式サイト (2011年 Internet Archive)]
*[http://sweeprecord.com/progear/ プロギアの嵐 サウンド&アートコレクション 紹介]
*[https://www.capcom-arcade-stadium.com/ja/ カプコンアーケードスタジアム]
 
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