「ケイリー・ハミルトンの定理」の版間の差分
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=== 三角化による証明 ===
文献<ref>{{Cite book|和書 |title=線型代数演習 |series=基礎数学4 |date=1985-03-25 |author=[[斎藤正彦]] |publisher=[[東京大学出版会]] |isbn=978-4130620253 |pages=27,88}}</ref>に掲載されている方法による。
{{mvar|A}} の固有多項式を <math>p_A (t) = \det(t I_n - A)</math>, 固有値を {{math2|''λ''{{sub|1}}, …, ''λ{{sub|n}}''}} とする。
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\lambda_1 & & &* & \\
& \lambda_2 & & & \\
& &\
& & &\ddots & \\
& & & &\lambda_n
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