「オリンピア・キュクロス」の版間の差分

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→‎古代ギリシャの人物: アニメ版はパラレルにもほどがある上にキャラ改変も多いから。
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: 声 - [[片桐仁]]{{R|animate20200318}}
: トリトニアの村長。衰退する村を豊かにすることを第一とし、デメトリオスを無理やり競技者に転向させようとしたり、オリンピックに匹敵する競技会の開催を画策するなど苛烈な性格。
: アニメ版の『別冊』では、ほぼ全話に登場。恐妻家の一面を覗かせ、妻に競技会計画を理解されず隣村の村長より稼ぎが格段に少ないことを不満がられている。
: 村人からの人気は低く、デメトリオスには競技参加賞のはずれカードにされたり、村長を投げる競技などを発案され、ぞんざいに扱われる。
; アポロニアス
: 声 - 嘉納みなこ
: テオフィロスの一人娘。デメトリオスが密かに慕う相手だが、彼の友人であるアンペリウスとの結婚が決まっている。
: アニメ版の『別冊』では女性が運動をしていけないという風潮に逆らい運動競技をしたいとデメトリオスに強く要求し、デメトリオスの近現代日本体験での発案で女性でもできる競技としてフラフープ運動をする。また競技会では観戦客をもてなすための馬車観光ツアーガイドを務める。
; [[プラトン]]
: デメトリオスがアテネで出会った哲学者兼レスラー。物質的な豊かさを優先するアテネの現状に危機感を覚え、金には代えられない文化の尊さや師ソクラテスが語った「魂の配慮」を市民に啓蒙しているが、中々聞き入れられずにいる。
73行目:
: プラトンの師である哲学者。本編以前に良き社会の実現のために人間の真の在り方と向き合う「魂の配慮」を説いていたが、有害な思想と判断されたことで投獄され、服毒自殺を遂げた。啓蒙活動に苦戦するプラトンの前に手塚と共に現れ、芸術の可能性を示す。
; [[スパルタ人]]
: アニメ版のみの登場。スパルタを支配する戦闘民族で、大阪弁(関西弁)をしゃべる。体力はデメトリオスをも凌駕する。
: とてもまずい豚の血のスープ([[メラス・ゾーモス]])を食べている。
: 贅沢禁止であるので豪華な食事を提供されて怒るが、パン食い競走では逆手に取られて全て高級食材パンにされて食べられずに敗北している。
: エリス人の傲慢な態度に不満を持っていて、エリスがトリトニアに戦争を仕掛けてきた際にはトリトニアに援軍として加勢して、エリス人を倒そうと画策する。
; [[エーリス|エリス人]]
: 本家のオリンピック発祥の地である、オリンピアを支配する民族で、京都弁をしゃべる
: アニメ版では京都弁を喋り、本家オリンピックでは牛100頭も使う牛肉料理を参加者に振舞っていたが、デメトリオスが近現代日本体験で学んだインスタントラーメン(トリトニアラーメンと名付けた、トリトニアの海の幸を使った海鮮味)の手軽さと味に驚いている。
: 傲慢な態度でスパルタ人には嫌われている。
: トリトニアに戦争を仕掛けて潰そうとする。
85行目:
: 騎馬に乗って強奪をする盗賊の集団
: デメトリオスを拉致したがデメトリオスの説得で改心し、マラソンの先導を行う。
; アポロニアス([[イルカ]]
: デメトリオスの助手友達白いイルカ。好きなアポロニアスの名をつけられている。
: イルカのアニメ版でずだが、陸上に上がってデメトリオスを補佐したり、一緒にタイムトラベルしたこともある。
; [[ドラクマ]]
: アニメ版のみの登場。テオフィロスのペットであるフクロウ
: イルカのアポロニアスと動物同士でライバル関係でもある。
: デメトリオスにはイルカと共に競技会トリンピックのシンボルマークの一部やマスコットキャラクターにされる。
; テオフィロスの妻
98行目:
: アポロニアスの母であるかどうかは設定されていない。
; [[ゼウス]]
: 古代ギリシャの神様で雲の上の人物にいる。
: アニメ版では具体的に登場し、タイプトラベルが彼の意思であることが判明する。また、デメトリオスには戦争阻止を懇願されるが、適当に答えてしまう。
; 隣村の村長
: トリトニアの隣村の村長