「終末のハーレム ファンタジア」の版間の差分
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{{内容過剰|date=2020年12月}}
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|タイトル = 終末のハーレム ファンタジア
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== あらすじ ==
=== 第1巻(第0話 - 第4話) ===
聖暦998年。闇に覆われ始めた世界は、地底から現れ続ける古代の魔物たちによって蹂躙されていた。人間世界の終末を危惧した賢者に約束の神子の命が必要と提言された皇帝は、約束の神子を探し出すことを命じる。一方、辺境に位置する小国のナーガラでは次期当主となることを定められた少年のアルクに、女剣士のセリーヌが剣の稽古をつけていた。
[[皇太子]]との[[政略結婚]]に出される幼馴染のアウレリアを思うあまり、アルクは相思相愛の彼女との逃避行に出るも失敗して一時投獄されるが、そこに現れた[[ダークエルフ]]のラティから課せられた1年間の禁欲や鍛錬を経て闇の力「マハト」を授けられ、自分の体液があらゆる女性を発情させるようになったことを知らされる。
=== 第2巻(第5話 - 第9話) ===
アルクの叔父のトゥートは謀反を目論む。アルクはセリーヌにメイドのウェンヌと剣で勝負するよう命じたうえ、自分を慕う彼女の身体でマハトを試す。セリーヌは憤慨しながら勝負に出るが、マハトの影響を受けたウェンヌに完敗する。
まもなく、ナーガラはトゥートに侵攻される。アルクはウェンヌと共に一旦は城を脱出するも戻ったところを彼女の同僚たちを人質としたトゥートに拘束されるが、彼はアルクの部下だった秘書のティアに刺される。驚愕したトゥートをアルクは討ち取り、改めてナーガラの掌握を誓う。一方、アルクのもとを去ったセリーヌは酒場にて給仕娘の窮地を救い、とある人物との面会を依頼される。アルクはナーガラの統治に注力するが、マハトの暴走を経てウェンヌを[[強姦]]してしまい、我に返って驚愕する。
=== 第3巻(第10話 - 第13話) ===
冒険者ギルドにてセリーヌが女魔導師のジョアンナを紹介されていた頃、ナーガラ家ではアルクの父が余命半年であることや、彼の病因は北方のゴーチェ大公国の[[スモモ亜属|プラム]]であることが判明し、アルクには大伯父のアルゲスから召集がかかる。セリーヌがジョアンナにとあるダンジョンへの同行を依頼された頃、アルクはマハトの暴走を防ぐためにラティを抱く。
アルクはウェンヌと共に北方へ出発し、セリーヌとジョアンナは魔導書店にてとある魔導書を購入する。宿屋にてセリーヌがジョアンナからダンジョンの詳細を聞かされた頃、野営中のアルクたちは夜盗たちからゴーチェの現状を知る。セリーヌとジョアンナが経験値や資金を稼ぐ一方、アルクとウェンヌは[[オーク (架空の生物)|オーク]]たちに襲われた少女のターニャのもとへ駆けつける。
=== 第4巻(第14話 - 第17話) ===
ターニャを救ったアルクたちのもとへ女性が救いを求めた頃、ダンジョンではセリーヌとジョアンナが転移の罠に遭って[[コカトリス]]に苦戦させられるが、討伐に成功する。一方、アルクとウェンヌは[[フェンリル]]の群れによる窮地を女将軍のキャシアに救われるも彼女の率いる兵団に捕らえられ、瘴気が男性だけを蝕むことを明かされる。
アルクにラティが一息分の力を教えて立ち去り、続いてターニャが[[ビッグフット|サスカッチ]]によるキャシアの窮地を伝える。サスカッチに雪魔法で雪の室内へ閉じ込められたキャシアはアルクから血を与えられて脱出し、アルクは一息分の力を用いてサスカッチを消滅させるが、気絶してしまう。帝国では、アウレリアの腹に皇太子が約束の御子<!-- 第1話当時と漢字表記が異なるのは謎ですが、とりあえず原文のまま記述しておきます。 -->を授けていないことに皇帝が立腹する。
=== 第5巻(第18話 - 第21話) ===
アルクは3日間の眠りから目覚め、キャシアをマハトによって得たことを実感する。一方、帝国はコーザ王国を攻め滅ぼす。アルクとキャシアが帝国を倒すために手を組む中、帝都イデオではアウレリアがアルクへの思いに耽り、ナーガラではイスティシア家への対策を練る彼がウェンヌの[[妊娠|受胎]]に直面し、イスティシア家ではアルクへの警戒が強まる。
アルクはラティから新たな女性4人を薦められ、マハトの回復を試そうとティアを抱く。イスティシア家へ向かうティアを見送ったアルクは遭遇した[[ゴーレム#フィクション・創作のゴーレム|岩石ゴーレム]]に追いつめられるが、駆けつけたセリーヌとジョアンナの活躍で助かり、アノールの病の進行はジョアンナの氷魔法で抑えられる。一方、アマンの森からは[[エルフ|ハイエルフ]]のフェラリスがナーガラへ向かう。
=== 第6巻(第22話 -) === <!--以下内容については6巻発売後に記述してください。
ナーガラを訪れたフェラリスは、アマン村を襲う[[サラマンダー (妖精)|サラマンダー]]の脅威を語る。アマン村を訪れたアルクたちは、里長からアルクの祖父の来訪やサラマンダーによる被害を聞かされる。アルクがセリーヌ・ジョアンナ・フェラリスにマハトの件を明かす中、村民の矢はおろかアルクの剣やジョアンナの魔法も弾くサラマンダーの襲来に際し、セリーヌは魔法鎧姿で立ち向かう。
村への延焼は食い止めたものの進撃を止められない苦境に際し、フェラリスはマハトを得て立ち向かう。その結果、セリーヌは致命の一撃をサラマンダーに与える。サラマンダーは住処へ逃げ帰って消滅し、残された卵が孵化して幼生が誕生する。フェラリスがアルクに抱かれる一方、イスティシア家ではティアが監禁される。アルクたちはサラマンダーの幼生とフェラリスを得て森を後にし、イスティシア家の面々は堅神式に備える。-->
== 登場キャラクター ==
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**** 第1巻は、同日発売の『無印』翻訳版第7巻との[[ハードカバー]]版ボックスセットも発売されている<ref>{{cite news2|url=https://www.manga-news.com/index.php/actus/2020/02/03/Un-coffret-pour-Worlds-End-Harem-et-son-spin-off-Fantasy|title=Un coffret pour World's End Harem et son spin-off Fantasy|newspaper=Manga-news.com|publisher=MANGA-NEWS|date=2020年2月3日|accessdate=2020年2月9日|df=ja}}</ref><ref>{{cite web2|url=https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9782413027799|title=COFFRET WORLD'S END HAREM VOL.T 7 + WORLD'S END HAREM FANTASY VOL.1 (DEL.SEINEN) - 紀伊國屋書店ウェブストア|publisher=紀伊國屋書店|accessdate=2020年2月9日}}</ref>。
**** カバー表紙はタイトルロゴや作者名が差し替えられている点以外は他国語翻訳版と同じく日本語版に沿っているが、フランス語翻訳版のみ巻によっては背景色も変更されている<ref>{{cite web2|url=https://www.editions-delcourt.fr/mangas/series/serie-world-s-end-harem-fantasy/album-world-s-end-harem-fantasy-t02|title=World's end harem Fantasy T02|publisher=デルクール|accessdate=2020年9月10日}}</ref>。
** 各巻
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▲*** '''{{Anchor|単行本第4巻|第4巻}} 2020年1月4日発売'''<ref>{{cite web2|url=https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-891470-1|title=終末のハーレム ファンタジア 4|publisher=集英社|accessdate=2020年1月12日}}</ref> {{ISBN2|978-4-08-891470-1}}
▲**** 第14話から第17話までを収録。
▲*** '''{{Anchor|単行本第5巻|第5巻}} 2020年8月4日発売'''<ref>{{cite web2|url=https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-891652-1|title=終末のハーレム ファンタジア 5|publisher=集英社|accessdate=2020年8月4日}}</ref> {{ISBN2|978-4-08-891652-1}}
▲**** 第18話から第21話までを収録。
== 脚注 ==
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