「ボラジン」の版間の差分
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[[融点]] −58 ℃、[[沸点]] 55 ℃ の無色透明の[[液体]]で、乾燥した大気下では安定。[[水]]と反応して[[水素]]、[[アンモニア]]、[[ホウ酸]]を生じる。また光により、水素を放出しながら緩やかに重合する。また熱、[[アルコール]]および[[酸]]によっても分解される。引火点が −1.7 ℃ のため、引火しやすく危険。
ボラジンは、[[ベンゼン]]同様
ボラジンには、下式のような共鳴構造が描かれる。
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