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Groffは [[eqn]]、[[tbl]]、[[pic]]、[[soelim]]といった[[プリプロセッサ]]やポストプロセッサ用の多数のヘルパープログラムを含んでいる。また、troffのマクロパッケージを置き換えたり拡張したりするマクロパッケージもある。
Groffは新機能の開発を進めており、[[Linux]]や4.4[[Berkeley Software Distribution|BSD]]の派生[[オペレーティングシステム]] (OS) 等の[[FLOSS|フリーでオープンソース]]な[[Unix系]]OSにおいて重要な位置を占めている。特にUnix系OSのドキュメントの標準的な形式である [[manページ]]の作成にtroffマクロが使われているためである。
[[OpenBSD]]はバージョン 4.9 以降、groffではなく[[mandoc]]を使用している<ref>[http://www.openbsd.org/plus49.html]</ref>。
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*[[DTP]]
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