「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の版間の差分

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「次期皇帝決定戦に登場」は3世世代ではないのでマルハーゲ帝国に移動、毛狩り隊 2020年11月1日 (日) 21:31‎ (JST) の版より「暗殺部隊」の記述を移動
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=== 9極戦士 ===
以下の9人はゲーム『[[ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合]]』で操作キャラクターだったため、記事ページで「9戦士」、「9強戦士」、「9極戦士」などと総称された。
 
; ボボボーボ・ボーボボ
: 声 - [[子安武人]](子供時代 - [[木内レイコ]])/ [[水木一郎]]([[ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭|ハジけ祭]])
: 本作の主人公。7代目鼻毛真拳伝承者。''「[[ボボボーボ・ボーボボ (架空の人物)]]を参照。また、鼻毛真拳を利用した融合戦士については、[[融合戦士]]を参照。''
; ビュティ
: 声 - [[野中藍]] / [[榎本温子]](ハジけ祭)
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; 首領パッチ
: 声 - [[小野坂昌也]] / [[山口勝平]](ハジけ祭)
: 元[[ハジケ組]]の親分にしてハジケリスト。ボーボボの一番の相方的存在。''「[[首領パッチ]]を参照。''
: スピンオフ作品『ふわり!どんぱっち』にも主要キャラクターとして出演している。
; ヘッポコ丸(ヘッポコまる)
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: 軍艦を撃破した後も、己の実力を鍛えるためにボーボボと行動を共にし続けることに。ビービビとの戦いの終結後は、修行の為に一旦故郷に戻る。
:『真説』では、ツルリーナ3世にポコミを人質に取られ、ネオAブロック隊長となっていた。服装は、黒いジャケットに変わった。オナラ真拳は修行によって'''覚醒オナラ真拳'''へとパワーアップしており、人格崩壊を引き起こすオナラ真拳の力は完全に制御され、セーフティとなっていた首輪も外されていた。バブウに善良な心を破壊する薬「善滅丸」を飲まされており、本気でボーボボたちと戦う。さらに善滅丸を2錠使い、'''邪王ヘッポコ丸'''に変身してまで戦うが、最後は真説・ボボパッチの手により正気に。その直後バブウ戦でビュティを庇って全治6ヶ月の大怪我を負い入院、ボーボボたちに妹救出を託す。
: 自分の心の弱さを知り、ボーボボたちが戻って来た頃には修業の旅に出た。後にかまらとの戦闘中に合流し、ボーボボ組に復帰。首輪も再装着(白色の首輪)し、ポコミと話し慣れているナメ郎に怒りを見せるなどシスコンキャラの設定も追加された。
:『真説』の最終回では、ビュティと共に旅をしていた。
: 天の助がレギュラー化した連載2年目中盤あたりから戦闘での出番が減少していったものの同じ系統のキャラクターとしてはビュティに読者人気投票で負けたことはなく、主人公ボーボボにも4回中1回しか負けていないなど、人気投票では常に上位であり、首領パッチに次ぐ人気キャラクターであり、4回目の人気投票では首領パッチにわずか17票差に迫った。また、ビュティと田楽マンを除くメンバーの中で唯一3狩リアに参加しなかった(決死・毛4ケシバトルには1度参加しているが、ほとんど見せ場が無かった)。
: 読みきり版では使う真拳は同じだったが、性格は冷徹な世界一の殺し屋という設定でギャグがほとんどないキャラクターだった。
; ソフトン
: 声 - [[緑川光]]
: とぐろ状の頭をした謎の男。25歳。身長185cm。体重60kg(アニメで62kg)。A型。誕生日は[[8月26日]]。[[おとめ座|乙女座]](アニメでは[[8月5日]]生まれの[[しし座|獅子座]])。趣味は[[ヨガ]]。特技はバビロン真拳とソフトクリーム作り。好きな物はバビロン神。嫌いな物は志なき者。最近嬉しかった事はボーボボ達と出会った事。尊敬する人はバビロン神。[[座右の銘]]は「愛」。
: '''[[バビロン]]真拳'''の使い手。職業はソフトクリーム屋。常に冷静沈着で真面目だが、たまに真顔でボケる[[天然ボケ]]。原型はデビュー作に出てきたキャラクターの使い回しである。当初は毛狩り隊Cブロック基地の漆黒の間の番人として登場し、ボーボボと闘うも敗れる。その後軍艦と決戦の際、ボーボボたちに仲間に誘われる。一度は拒むもビュティが攫われたことを知ると仲間に加わる(その理由は後述)。とぐろ状の頭部はよく[[糞|ウンコ]]と間違われるが、ウンコか[[ソフトクリーム]]かは、本人にも分からないらしい。公式サイトには「あくまでも、チョコレートまたは、イチゴ味のソフトクリーム」と掲載されていた。
: 後にJから黒太陽の力を授り、バビロン真拳を黒太陽バビロン真拳に進化させるも、ランバダ戦以外で使われることは無かった。ゆうこ戦終了後、ゆうこのバビロンの力を吸収しパワーアップした証として、頭部のとぐろが一巻き増えた(『真説』では元の三段に戻っている)。原作では頭部は[[茶色]]かったが、アニメでは[[ピンク]]に変更に(原作では主に首領パッチが連呼していた「ウンコ」発言はアニメではNGで、ほとんどが「ピンクのぐるぐる頭」もしくは「とぐろ」に差し替えられた)。
: その正体はビュティの兄であり、真の姿は長髪の美男子。連載終了後未だに本名、素性は不明。ビュティの前から姿を消した理由も不明のままだった。序盤からビュティと何らかの関係があることをほのめかす描写はいくつかあったが、(本編ではギャグ扱いされる)この漫画のノリ上、かなり後回しになったらしい。
: ビービビとの戦いの終結後は、再び([[タクシー]]で)バビロン界へと戻っていった。『真説』では、東京マルハーゲ23区編から登場。東京マルハーゲ23区について偵察をするために北区にある雨水の城に忍び込み、その後ボーボボたちと合流した。
; ところ天の助
: 声 - [[園部啓一]] / [[長嶝高士]](ハジけ祭)
: 元[[毛狩り隊]]Aブロック隊長。''「[[ところ天の助]]を参照。''
; 破天荒(はてんこう)
: 声 - [[岸尾だいすけ]] / 保志総一朗(ハジけ祭)
: ボーボボの幼馴染で同じ毛の王国の生き残り。''「[[ハジケ組]]を参照。''
; 田楽マン(でんがくマン)
: 声 - [[金田朋子]] / 榎本温子(ハジけ祭)
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; 魚雷ガール
: 声 - [[西川宏美]] / [[村岡宏美]](ハジけ祭・特典DVD)
: マルハーゲ[[四天王]]の一人のOVERの真の姿。ソフトンに恋をしている。''「[[魚雷ガール]]を参照。''
 
=== 第2部からの仲間 ===
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; [[ハンペン]]
: 声 - [[三浦祥朗]]
: 元旧毛狩り隊Aブロック隊長。''「[[毛狩り隊#旧毛狩り隊]]を参照。''
; 世の中ナメ郎(よのなか ナメろう)
: 『真説』から登場。''「[[ボボボーボ・ボーボボの登場人物#ネオ・マルハーゲ帝国|ネオ・マルハーゲ帝国]]を参照。''
; ユキ
: 『真説』の最終回のみ登場。ボーボボと首領パッチから毛狩り隊残党から助けられた少女。かつてのビュティのように「理由は言えないがボーボボさんと旅がしたい」と頼み(ボーボボにもビュティが重なって見えた)、ピーマン帝国との戦いに同行することになった。ビュティ同様ツッコミ(驚き)要員。ボーボボには「さん」付けをして敬語を使い、肩に掛かる位髪が長くミニスカートを着用している。
 
=== サブレギュラー ===
以下のキャラクターはボーボボたちと行動を共にしていないが、ボーボボたちの味方としてたまに登場している。
 
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== マルハーゲ帝国 ==
全地球を支配する[[帝国]]。50年に一度行われる次期皇帝決定戦により支配者が決定する。テレビアニメ版ではマルガリータ帝国となっている。
 
ここでは、「4世世代」とも呼ばれる、物語開始時点で現行のマルハーゲ帝国の一員を挙げる。
=== 皇族 ===
 
=== 皇族・側近 ===
; ツル・ツルリーナ4世
: 声 - [[松野太紀]]
: マルハーゲ[[帝国]]の皇帝。実は新婚。愛妻の名前はマコちゃん。ギガがツルリーナ4世に並ぶ力を持つと説明されていたが、実力は不明(ただ、本人は「オレもじきに宇宙エネルギーが貯まるとこだ」と言っている)。新皇帝決定戦がハイドレート率いる裏マルハーゲ帝国に乗っ取られた際に(自転車で)逃走する。しかし、まだ最大最強の帝国を築き上げようと目論んでいる。
:『真説』では登場しないが、最終回で大ピーマン帝国と手を組んでいることが判明。
; マコちゃん
: ツル・ツルリーナ4世の愛妻。元から人とかけ離れた姿をしていたが、4世から何かを吸って、もはや怪物としか言いようがない姿になる。当の4世いわく、「最強の[[切り札]]」なのだが、ハイドレード出現の際にあっさり逃亡した。
 
==== 側近 ====
; オクトパスカル
: 声 - 岸尾だいすけ
: ツルリーナ4世の側近。[[タコ]][[ウィンナー]]のような姿をしている。[[#マルハーゲ帝国3世世代|3世世代]]をガムテープで封印していた。新皇帝決定戦のためのバッジのデザインを考えたのは彼。
 
=== 毛狩り隊 ===
帝国直属の特殊部隊。4世世代の毛刈り隊は、ツルリーナ4世が毛の王国に対抗するため数十年前に結成した組織である。第1話の組織図によれば、「マルハーゲ四天王」の下に「毛刈り隊総合本部」と「暗殺部隊」があり、「毛刈り隊総合本部」の下に「毛刈り隊A~Gブロック」と「大岩さん」が属している。さらに、「毛刈り隊A~Gブロック」の下に「営業部」「宣伝部」「毛刈り隊H~Zブロック」があり、「宣伝部」の下に「広報部」が存在する。
: [[毛狩り隊]]を参照。
 
{{main|毛狩り隊}}
 
=== マルハーゲ四天王 ===
ツル・ツルリーナ4世直属の幹部。テレビアニメ版ではマルガリータ四天王となっている。最終的には全員ボーボボ、首領パッチによって敗北。
 
; 軍艦
: 声 - [[大友龍三郎]] / 長嶝高士(ハジけ祭)/ 子供時代 - [[吉田小南美]]
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: 小さな人形の姿をした軍艦の部下。人を人形に変えるドールビームを使う。この技はボーボボも使用できる。
: ビュティを人形に変え、軍艦の人質としたが直後にボーボボの鼻毛真拳「That's吾郎」で瞬殺された。焼いて食うとほんのり甘いらしい。
; 軍艦五人衆
; ふんどし太郎
:; ふんどし太郎
: 声 - [[菅沼久義]]
:: 声 - [[菅沼久義]]
: 軍艦五人衆の1人。ヘッポコ丸のかつての先輩でプップーシティを守るために軍艦たちと戦った。
:: 軍艦五人衆の1人。ヘッポコ丸のかつての先輩でプップーシティを守るために軍艦たちと戦った。
:: 軍艦の仲間になることを断ったため殺されたと思われていたが、軍艦五人衆の一員として登場する。結局その理由が明かされることはなかった。赤ふんを自在にあやつる能力を持ち、その風圧でオナラ真拳を封じることができる。ポマードリング内での対決でヘッポコ丸を圧倒し、さらにヘッポコ丸が首輪のせいで勝手に自滅した事で勝利を収める。
:: 『真説』では、ヘッポコ丸の応援に駆けつけるも迷惑がられていた。
:: 技は、ヘリコプター、赤ふんの舞、赤ふんフェスティバル、赤ふんタイフーン。
:; ヘリコプター
:; カレンダー
:; 赤ふんの舞
:: 声 - 田中大文
:; 赤ふんフェスティバル
:: 当初は軍艦五人衆の1人として登場したが、後に五人衆ではなかったことが発覚する。散々カレンダーを捲らされた後、簡単にボーボボに敗れる。右目に傷がある。
:; 赤ふんタイフーン
:; 6月7日
; カレンダー
:: 声 - 田中大文[[鳥海浩輔]]
:: 当初は軍艦五人衆の1人とし。普段はカレンダーの中に隠れ登場したが、後に五人衆ではなかったことが発覚する。散々カレンダーを捲らお父れた後、簡単にボんと呼ぶ。カレンダボボに敗れる。右目に傷と違い鼻ある長い
:: 聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)で精神を開放しきれず死亡したが、ボーボボが待機場所へ帰ってきた時は何故かボーボボが負けているという極めて不条理な展開となった(アニメではボーボボが勝利したがその後原作同様に敗者席に座っていた)。
; 6月7日
:; 強そうな人
: 声 - [[鳥海浩輔]]
:: 声 - 園部啓一
: 軍艦五人衆の1人。普段はカレンダーの中に隠れている。カレンダーをお父さんと呼ぶ。カレンダーと違い鼻が長い。
:: 軍艦五人衆の1人で、名前通り屈強な大男。首領パッチを瞬殺する。台詞は「KILL YOU」(アニメでは「1秒で倒す」)しかない。
: 聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)で精神を開放しきれず死亡したが、ボーボボが待機場所へ帰ってきた時は何故かボーボボが負けているという極めて不条理な展開となった(アニメではボーボボが勝利したがその後原作同様に敗者席に座っていた)。
:; ガム
; 強そうな人
:: 軍艦五人衆の1人。[[キシリトール]]入り。天の助と「お腹をすかせた犬の腹を満たした方が勝ち」という食対決に挑み勝利する、というか食われたただの[[ガム]]。マントと仮面で正体が伏せられていた頃は喋ったり空を飛んだりしていたが、マントを取った後のガムは一言もしゃべらず、天の助に普通に持ち上げられたりしても何の反応も返さなかった。アニメでは[[ヨーグルト]]味という設定になり、キシリトール入りという設定が削られた。
: 声 - 園部啓一
:; デスマスク
: 軍艦五人衆の1人で、名前通り屈強な大男。首領パッチを瞬殺する。台詞は「KILL YOU」(アニメでは「1秒で倒す」)しかない。
:: 声 - [[阪口大助]] / 榎本温子(ハジけ祭)
; ガム
:: 軍艦五人衆の1人。名前や屈強な身体に似合わず可愛らしいリスの顔をしている。トップアイドル風香のファン。バビロン界では何故かボーボボと首領パッチのコントに巻き込まれたが十分にノッていた。本来ならポマードリング内でソフトンと対戦するはずだった。
: 軍艦五人衆の1人。[[キシリトール]]入り。天の助と「お腹をすかせた犬の腹を満たした方が勝ち」という食対決に挑み勝利する、というか食われたただの[[ガム]]。マントと仮面で正体が伏せられていた頃は喋ったり空を飛んだりしていたが、マントを取った後のガムは一言もしゃべらず、天の助に普通に持ち上げられたりしても何の反応も返さなかった。アニメでは[[ヨーグルト]]味という設定になり、キシリトール入りという設定が削られた。
:: バビロン界でボーボボと対峙し、ポマードリング内のボーボボの戦闘能力を見破りこれまでの奥義が通用しなかったが、鼻毛真拳奥義「ワキチョップ」に敗れた、まさにワキの甘いヤツ。
; デスマスク
:; 軍艦五人衆の六人目
: 声 - [[阪口大助]] / 榎本温子(ハジけ祭)
:: マントと仮面姿で正体を隠していた軍艦五人衆の中に混じっていた、謎の人物。結局マントと仮面を取ることはなかったので正体は不明。登場直後に、軍艦によってポマードリングから本物の五人衆もろとも落とされる。この後、本物の五人衆と一緒に軍艦に助けられる。
: 軍艦五人衆の1人。名前や屈強な身体に似合わず可愛らしいリスの顔をしている。トップアイドル風香のファン。バビロン界では何故かボーボボと首領パッチのコントに巻き込まれたが十分にノッていた。本来ならポマードリング内でソフトンと対戦するはずだった。
:: 魚雷ガール戦の「全宇宙鼻毛裁判」でおいて今まで登場したキャラクターの集合絵を背景に技を繰り出す場面において、軍艦五人衆とは別に仮面とマントの6人組が描かれている。電車のつり革は絶対に使おうとしないらしい。
: バビロン界でボーボボと対峙し、ポマードリング内のボーボボの戦闘能力を見破りこれまでの奥義が通用しなかったが、鼻毛真拳奥義「ワキチョップ」に敗れた、まさにワキの甘いヤツ。
; 軍艦五人衆の六人目
: マントと仮面姿で正体を隠していた軍艦五人衆の中に混じっていた、謎の人物。結局マントと仮面を取ることはなかったので正体は不明。登場直後に、軍艦によってポマードリングから本物の五人衆もろとも落とされる。この後、本物の五人衆と一緒に軍艦に助けられる。
: 魚雷ガール戦の「全宇宙鼻毛裁判」でおいて今まで登場したキャラクターの集合絵を背景に技を繰り出す場面において、軍艦五人衆とは別に仮面とマントの6人組が描かれている。電車のつり革は絶対に使おうとしないらしい。
 
==== プルプーの配下 ====
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: 声 - [[遠近孝一]]
: [[悪夢]]を現実にする「デス・ナイトメア(死の悪夢)」を使う。「ちびっ子エリア」で子供の姿になり真拳を使えなくなったボーボボ達を倒そうとしたが、子供のボーボボと首領パッチが融合した「不完全ボボパッチ」に敗れる。被っている[[ヘルメット]]はサクサクして、腹持ちも悪くないらしい。背中に、「ガキ」と書いてある。
; ヘル・キラーズ
; 鮮血のガルベル
: ハレクラニ直属の幹部である3人(正確には3組)。
: 声 - [[岡本寛志]]
:; 鮮血のガルベル
: ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。意思を持つ爪を持つ。伸縮自在の爪を操る「獲物を狩りし爪(ハンティング・クロウ)」と、自身の爪を[[ヘビ|蛇]]に変えて襲わせる「暗黒大蛇牙(ダークネス・サーペント)」を使うが、ボーボボのアフロに住むネイリストやす子によって美に目覚めさせられた爪たちが戦意を無くし、技を封じられる。
:: 声 - [[岡本寛志]]
: 最後はボーボボと天の助のW奥義「ところ鼻毛」に敗北。
:: ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。意思を持つ爪を持つ。伸縮自在の爪を操る「獲物を狩りし爪(ハンティング・クロウ)」と、自身の爪を[[ヘビ|蛇]]に変えて襲わせる「暗黒大蛇牙(ダークネス・サーペント)」を使うが、ボーボボのアフロに住むネイリストやす子によって美に目覚めさせられた爪たちが戦意を無くし、技を封じられる。
; T-500
:: 最後はボーボボと天の助のW奥義「ところ鼻毛」に敗北。
: 声 - [[大畑伸太郎]]
:; T-500
: ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。あらゆる戦闘データをインプットしている。必殺技は両手に装備した[[ガトリングガン]]を一斉掃射する「デスキャノン・リボルバー」。モデルは、[[T-800]]{{要出典|date=2014年12月}}。首領パッチの奥義「しみったれブルース」に敗れる。小魚を食べることが日々の日課。原作では目に瞳が描かれておらず、左目にデータ測定用のレーダースコープが描かれている。アニメでは両目とも瞳が描かれており、左目に眼鏡型の装置を着けて測定している。
:: 声 - [[大畑伸太郎]]
: 原作ではコートの色が白だが、重厚感を出すため、アニメでは黒になっている。
:: ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。あらゆる戦闘データをインプットしている。必殺技は両手に装備した[[ガトリングガン]]を一斉掃射する「デスキャノン・リボルバー」。モデルは、[[T-800]]{{要出典|date=2014年12月}}。首領パッチの奥義「しみったれブルース」に敗れる。小魚を食べることが日々の日課。原作では目に瞳が描かれておらず、左目にデータ測定用のレーダースコープが描かれている。アニメでは両目とも瞳が描かれており、左目に眼鏡型の装置を着けて測定している。
; 覇王
:: 原作ではコートの色が白だが、重厚感を出すため、アニメでは黒になっている。
: 声 - [[高戸靖広]]
:; 獄殺3兄弟
: ヘル・キラーズの一員で獄殺3兄弟の長兄。丸い頭に直接手足が生えた姿をしており、兄弟内では唯一彼だけ人の姿をしていないがかなり強い。兄弟でボーボボたちに戦いを挑むが、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛回転盤」の前に敗北。『真説』では次男三男と共に最終話のマルハーゲ同窓会に登場。
::; 覇王
: 旧毛狩り隊Qブロック隊長、覇凱王の子孫。「背承」という技を持つ。
::: 声 - [[高戸靖広]]
; メガファン
::: ヘル・キラーズの一員で獄殺3兄弟の長兄。丸い頭に直接手足が生えた姿をしており、兄弟内では唯一彼だけ人の姿をしていないがかなり強い。兄弟でボーボボたちに戦いを挑むが、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛回転盤」の前に敗北。『真説』では次男三男と共に最終話のマルハーゲ同窓会に登場。
: 声 - [[加瀬康之]]
::: 旧毛狩り隊Qブロック隊長、覇凱王の子孫。「背承」という技を持つ。
: ヘル・キラーズの一員で獄殺3兄弟の次男。ツンツンした金髪の長髪で海賊のような格好をしている二枚目。かなり短気な性格だが、ツッコミがち。腐った牛乳の臭いで30分で相手を死に追いやるヘルズ・ガムを使う。他にもポイズンガムや、[[カットラス]]を武器として使う。兄弟でボーボボ達に戦いを挑むが、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛回転盤」の前に敗北。
::; メガファン
; ビープ
::: 声 - 菅沼久義[[加瀬康之]]
::: ヘル・キラーズの一員で獄殺3兄弟の男。奇妙な形ツンツンした金髪かぶり物長髪で海賊のような格好常にかぶっているが、かぶり物の下は二枚目。かなりの美形短気な性格だが、ツッコミがちソフトンによくキレ腐っ。メ牛乳の臭いで30分で相手を死に追いやるヘルズ・ファムを使う。他にもポイズとキガムや、[[カットラ]]するこ武器で「兄弟愛による体力回復」ができるして使う。兄弟でボーボボ達に戦いを挑むが、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛回転盤」の前に敗北。
::; ビープ
::: 声 - 菅沼久義
::: ヘル・キラーズの一員で獄殺3兄弟の三男。奇妙な形のかぶり物を常にかぶっているが、かぶり物の下はかなりの美形。ソフトンによくキレた。メガファンとキスをすることで「兄弟愛による体力回復」ができる。兄弟でボーボボ達に戦いを挑むが、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛回転盤」の前に敗北。
 
=== 暗殺部隊 ===
第1話の組織図によれば、「マルハーゲ四天王」の下に属し、「毛刈り隊総合本部」とは対等の関係である。
 
; ねんちゃく
: 声 - [[小野健一 (声優)|小野健一]]
: [[暗殺]]部隊隊長。テープを自在に操るSTOP真拳(ストップしんけん)の使い手。好戦的な性格で自分の決めた獲物以外には興味を示さない男。
: マルハーゲ帝国次期皇帝決定戦でボーボボ達の実力を直々に計り、彼等を苦戦させるが最後には敗北。
; キラリーノ
: 声 - [[江川央生]]
: [[暗殺]]部隊隊員。ザ・ナイフ拳の使い手。[[アヒル]]の頭がついたパンツ、タカシを穿いている(アニメでは[[放送コード]]の関係上レオタードを着用しており、タカシは頭にかぶっている)。森に入り込んだボーボボと対決するも、敗北する。学生時代は[[柔道]]部の[[主将]]。その後は邪血館編で再登場。ボーボボ一行を邪血館の中に誘い込むも、自分があらかじめ仕掛けられていた罠に引っ掛かり、自滅。
: ゲーム版ではさらに出番が増加し、『9極戦士ギャグ融合』では5回もボスとして登場している(毎回ビュティがタカシを見つけ、その近くにいるキラリーノを見て驚愕するというオチが使われている)。また、この作品ではハレルヤランド行きの列車上でだけ、白鳥をかぶって登場した(この時本物のアヒルも登場したが、ビュティは度重なるトラウマゆえにアヒルを選ばず、ここでも引っかかった)。
; タカシ
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: 原作ではそのまま[[パンツ]]として履かれていたが、アニメでは放送コードの関係上、キラリーノの頭の上にかぶられていた。
 
=== 次期皇帝決定戦に登場最高幹部 ===
第1話の組織図に登場しないが、「マルハーゲ四天王」よりも上位の存在である。
; 闇夜叉
 
: [[サンバマン]]を参照。
; ギガ
; サンバマン
: ツル・ツルリーナ4世と対等である半独立国の帝王。''詳細は「[[#サイバー都市|サイバー都市]]」を参照。''
: [[サンバマン]]を参照。
; 闇夜叉 / サンバマン
: 元暗殺部隊隊長で、本編登場時には最高幹部となっていた。''詳細は「[[サンバマン]]」を参照。''
 
=== 次期皇帝決定戦の番人 ===
ツル・ツルリーナ4世が仕切る次期皇帝決定戦の番人。詳細は不明。
 
; 火鎖清十郎
: 声 - [[私市淳]]
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== サイバー都市 ==
マルハーゲ帝国と対等の半独立国。
 
; ギガ
: 声 - [[関智一]] / [[龍谷修武]](脱出!!ハジケ・ロワイアル)
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; 詩人(しびと)
: 声 - [[下野紘]]
: 電脳6闘騎士の総長で、「書獄処刑場」(アニメでは「書獄毛狩りスタジアム」)の処刑人。6闘騎士の中では最年少。文字に宿る力を引き出せる、'''[[ゴシック]]真拳'''の使い手。
: [[首領パッチ]]、[[ところ天の助]]、[[魚雷ガール]]と対峙するが、その破天荒ぶりについていけなかった上に記憶破壊陣も破壊され、首領パッチにトゲを刺されてエキス(首領パッチと思考が同じになる液体でビュティが一番恐怖した)を注入されゴシック真拳を封じられて敗北する。
: 読書が趣味らしく、初登場時は『[[特殊相対性理論]]』を読んでいた。
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; J(ジェイ)
: 声 - [[小杉十郎太]]
: 電脳6闘騎士の一人にして電脳6闘騎士の中では最強の実力を持つ。口髭を生やした[[タマネギ]]または[[ニンニク]]のような頭(首領パッチやビュティたちもどちらか気になっていたが、Jもわからない模様)に[[サングラス]]をかけている白スーツ姿の紳士。'''黒太陽真拳'''の使い手。
: サイバー都市にエネルギーを供給する核(コア)を黒太陽真拳の力を使って一人で作り出しており、エネルギー供給が止まると街が崩壊するため核から離れられない。ソフトンを一対一の勝負で破る程の実力を見せるが、田ボの鼻毛真拳超絶マル秘奥義「ONE・SONG・ミュージアム」に敗北。
: 後にソフトンに自分では真の力を引き出せないという理由から黒太陽の力を譲り渡し託す。新皇帝決定戦では予選で敗北。『真説』では、サイバー都市に侵入したポルストロイを迎え撃つも、あっさり敗れる。最終話のマルハーゲ同窓会にも登場した。
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: 作者の話によると、可愛げな兎のキャラクターを描きたかったという。
 
== マルハーゲ帝国3世世代 ==
100年前のマルハーゲ帝国の一員であり、コールドスリープに付いていたが復活した。単に「旧マルハーゲ帝国」「3世世代」とも。「4世世代」と異なり四天王などはおらず、皇帝の直下が毛刈り隊(旧毛刈り隊)である。名目上、ツル・ツルリーナ4世は彼らに従っていた。
 
; ツル・ツルリーナ3世
: 声 - [[置鮎龍太郎]]
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; 隊員・1
: 声 - [[藤本たかひろ]]
: 旧毛狩り隊隊員の男。武器は[[ナイフ]]。4世に全く気取られずに接近したかなりの実力者だが、最後まで出番はなかった。設定上は、3世の側近である最高幹部の模様
; 隊員・2
: 声 - [[岡本寛志]]
: 旧毛狩り隊隊員。見かけはおにぎり型の頭に手足が生えたような可愛らしい生き物。オクトパスカルを焼いて食べようとした。
: ハイドレートの生贄候補に挙がっていることからかなりの実力者のようだが最後まで出番はなかった。設定上は、3世の側近である最高幹部の模様
 
''3世世代の毛狩り隊については、'''[[毛狩り隊#旧毛狩り隊]]'''を参照。''
 
== 裏マルハーゲ帝国 ==
4世世代のマルハーゲ帝国に逆らった者達が築いた第三勢力。
 
{{main|裏マルハーゲ帝国}}
 
== 毛の王国 ==
主人公・ボーボボの出身国で、3世世代のマルハーゲ帝国に抵抗していた最大勢力だった。4世世代の毛刈りに抵抗し、20年前に滅ぼされた。
 
{{main|毛の王国}}
 
=== 新・毛の王国 ===
20年前に滅ぼされた毛の王国を、ボーボボの兄であるバーババとビービビが再建した第三勢力。
 
{{main|新・毛の王国}}
 
== ネオ・マルハーゲ帝国 ==
マルハーゲ帝国壊滅より1年、真の力を得たツルリーナ3世が築いた新たな帝国。旧マルハーゲ帝国よりも強大な力を持つ。
 
[[#マルハーゲ帝国3世世代]]同様に四天王はいないが、代わりに'''ネオマルハーゲ三大王'''と呼ばれる三強がいる。
 
=== 皇帝 ===
; キングツルリーナ3世
: 声 - [[置鮎龍太郎]]
: ''「[[#マルハーゲ帝国3世世代|3世世代]]を参照。''
; 世の中ナメ郎(ツル・ツルリーナ5世)
: 『真説』から登場。ボーボボたちが破壊したケガリーメン養成学校「私立[[ラーメン]]高校(ハイスクール)」の生徒。[[舌]]を自在に操る'''レロレロ真拳'''の使い手。1-B在籍。出席番号45番。[[イケメン]]の少年で常にやる気がなく、気だるそうな雰囲気を発しており「うぜぇ」が口癖。性格は無愛想でぶっきらぼうで協調性無し。
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: 性格も直属の部下のジョブスとポルストロイを内心力量不足と思っていたり、元上司のバブウ抹殺を邪ティに依頼するなど冷酷な一面も持つ。ネオ新宿区でB・B、邪ティと共にバトルステージ「決死の爆笑ハジケ塔(タワー)」を展開し、ボーボボたちと対峙するが、怒んパッチの「怒雷蜂」で内臓を破壊され、最後は真説ボボパッチの助によって倒された。敗北後、ボーボボと首領パッチによって3世の居場所を白状させられた。
 
=== IXEX ===
=== IXEX(ナインエキスパート) ===
三大王の側近としてそれぞれ3人ずつの超親衛隊('''蒼の尖鋭兵団・黒賭博騎兵衆・白幻死装徒''')がおり、彼ら9人は'''IXEX'''(ナインエキスパート)と総称されている。
 
====; 黒賭博騎兵衆(くろとばくきへいしゅう) ====
: 紫龍炎かまらを頂点、黒賭博娯楽エリアを拠点とし、その下にチンチロ姫・雨水・案内屋のグラさんが指揮する部隊。真拳狩りでは軍艦を担当した。コミックス5巻曰く、黒賭博と言いつつチンチロ姫しかギャンブルをしていないのは展開が単調になると思ったからとのこと。
:; チンチロ姫
 
:: IXEXの黒賭博騎兵衆の1人で、ネオ板橋区を拠点とし、副番人のパチ玉家でボーイと番人のエンジェル777を部下に持つ。[[賭博]]好きで、'''[[サイコロ]]博打真拳'''を使いサイコロを武器に戦う人生は[[ギャンブル]]と同じ、生きるか死ぬかの世界だと考えている。美しいその容姿からネオ・マルハーゲでの人気は高く、ファンクラブまで存在する。
; チンチロ姫
:: 普段は部隊名通りの黒服だが、戦闘時はサイコロ博打真拳超奥義「桜花円舞武装」で[[振袖]]に着替える。バトルステージ「正念場の半丁スタジアム」で、負けた相手の仲間の魂をサイコロに変えるサイコロ博打真拳超奥義「ギャンブルの死神王・マーフィン」によるギャンブル勝負でボーボボらを一時は追い込むも、ハンペンとボーボボの作戦に敗れ、賭博勝負を放棄し部下と合体したチンチロ夜叉姫となって襲いかかる。最後は真説鼻毛真拳マル秘奥義 聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)で敗北。
: IXEXの黒賭博騎兵衆の1人で、ネオ板橋区を拠点とし、副番人のパチ玉家でボーイと番人のエンジェル777を部下に持つ。[[賭博]]好きで、'''[[サイコロ]]博打真拳'''を使いサイコロを武器に戦う人生は[[ギャンブル]]と同じ、生きるか死ぬかの世界だと考えている。美しいその容姿からネオ・マルハーゲでの人気は高く、ファンクラブまで存在する。
:; 雨水
: 普段は部隊名通りの黒服だが、戦闘時はサイコロ博打真拳超奥義「桜花円舞武装」で[[振袖]]に着替える。バトルステージ「正念場の半丁スタジアム」で、負けた相手の仲間の魂をサイコロに変えるサイコロ博打真拳超奥義「ギャンブルの死神王・マーフィン」によるギャンブル勝負でボーボボらを一時は追い込むも、ハンペンとボーボボの作戦に敗れ、賭博勝負を放棄し部下と合体したチンチロ夜叉姫となって襲いかかる。最後は真説鼻毛真拳マル秘奥義 聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)で敗北。
:: IXEXの黒賭博騎兵衆の1人。'''ドロロン[[忍者]]真拳'''の使い手で、ネオ北区の忍者屋敷:黒ハットリ城を拠点とする。チンチロ姫がボーボボに敗れた後ボーボボの所に行こうとしたが、城に潜伏していたソフトンの足止めを食らいボーボボたちの方が彼の元に現れた。
; 雨水
:: 彼の部下の中には『[[魔人探偵脳噛ネウロ]]』の登場人物である[[至郎田正影]]がおり、無理矢理[[ドーピング]]料理を食べさせられそうになっていた。忍具ブキブキ☆大忍ステージで強力な忍術と忍具を駆使してボーボボと激闘。鳥獣王・巨大変化の術で巨大化したことで優勢に立ち、パッチボボをも圧倒するが、パッチボボがパワーアップしたパパパーパ・パーパパチに敗北。この戦いを見ていた柊は戦いが終わった時、雨水が死去したことを思わせる台詞を口走っていたが、かまらがやられた後で、黒賭博騎兵衆が3人でいる描写があり、生きていることが分かる。
: IXEXの黒賭博騎兵衆の1人。'''ドロロン[[忍者]]真拳'''の使い手で、ネオ北区の忍者屋敷:黒ハットリ城を拠点とする。チンチロ姫がボーボボに敗れた後ボーボボの所に行こうとしたが、城に潜伏していたソフトンの足止めを食らいボーボボたちの方が彼の元に現れた。
:; 案内屋のグラさん / 黄泉への案内屋"裁きの"GURAさん
: 彼の部下の中には『[[魔人探偵脳噛ネウロ]]』の登場人物である[[至郎田正影]]がおり、無理矢理[[ドーピング]]料理を食べさせられそうになっていた。忍具ブキブキ☆大忍ステージで強力な忍術と忍具を駆使してボーボボと激闘。鳥獣王・巨大変化の術で巨大化したことで優勢に立ち、パッチボボをも圧倒するが、パッチボボがパワーアップしたパパパーパ・パーパパチに敗北。この戦いを見ていた柊は戦いが終わった時、雨水が死去したことを思わせる台詞を口走っていたが、かまらがやられた後で、黒賭博騎兵衆が3人でいる描写があり、生きていることが分かる。
:: IXEXの1人で、黒賭博騎兵衆のリーダー。'''地獄裁判真拳'''の使い手。彼の武器である剣「ヘル・ジャッジ」は伸縮自在で魂のみを狙える。普段は「案内屋のグラさん」という名のスキンヘッドの大柄の男の姿をしているがそれは仮の姿で、'''黄泉への案内屋"裁きの"GURAさん'''が彼の真の姿。
; 案内屋のグラさん(黄泉への案内屋"裁きの"GURAさん)
:: ネオ足立区の永久監禁労働場で帝国が捕らえた真拳使いを奴隷として強制労働をさせており、反逆した軍艦、スズ、ギガの攻撃で真の姿になり、彼らを一蹴。巨大なステージ「ドクロ黒法廷」で死刑執行人のヴィク鳥ー・ファイターとカツオ谷ふみ夫を加え、ポコミ、首領パッチ、天の助と対決。
: IXEXの1人で、黒賭博騎兵衆のリーダー。'''地獄裁判真拳'''の使い手。彼の武器である剣「ヘル・ジャッジ」は伸縮自在で魂のみを狙える。普段は「案内屋のグラさん」という名のスキンヘッドの大柄の男の姿をしているがそれは仮の姿で、'''黄泉への案内屋"裁きの"GURAさん'''が彼の真の姿。
:: 空に餓鬼が出てくる地獄への入り口を作り、自分達の攻撃を裁きとし、与えたダメージの大小によって相手に最大十匹の餓鬼を付け、二十匹餓鬼が付いた相手を永遠に死の世界をさまよう死神にする「地獄裁判」で優位に立つ。しかし地獄裁判の実態は地獄の入口がGURAさん自身の胃の中で(よってGURAさん自身は中に入れない)、餓鬼は相手の動きを封じるだけの役割で、身動きの取れなくなった相手を胃液で消化し、死神にするという仕組みをポコミに見抜かれ、合体超奥義「花火蜂」で地獄裁判を破られ、ポコミの超奥義「マジカル百鬼夜行☆」で敗北。
: ネオ足立区の永久監禁労働場で帝国が捕らえた真拳使いを奴隷として強制労働をさせており、反逆した軍艦、スズ、ギガの攻撃で真の姿になり、彼らを一蹴。巨大なステージ「ドクロ黒法廷」で死刑執行人のヴィク鳥ー・ファイターとカツオ谷ふみ夫を加え、ポコミ、首領パッチ、天の助と対決。
; 蒼の尖鋭兵団(あおのせんえいへいだん)
: 空に餓鬼が出てくる地獄への入り口を作り、自分達の攻撃を裁きとし、与えたダメージの大小によって相手に最大十匹の餓鬼を付け、二十匹餓鬼が付いた相手を永遠に死の世界をさまよう死神にする「地獄裁判」で優位に立つ。しかし地獄裁判の実態は地獄の入口がGURAさん自身の胃の中で(よってGURAさん自身は中に入れない)、餓鬼は相手の動きを封じるだけの役割で、身動きの取れなくなった相手を胃液で消化し、死神にするという仕組みをポコミに見抜かれ、合体超奥義「花火蜂」で地獄裁判を破られ、ポコミの超奥義「マジカル百鬼夜行☆」で敗北。
: バブウを頂点とし、その下に柊、ポルストロイ、ジョブスの付いた部隊だったが、三世の命により、バブウの三大王の座はナメ郎に渡された。真拳狩りではサイバー都市を担当。
 
: その後、バブウは、B・Bを操ろうと計るも、柊・邪ティ・ブーメランパンツ丸に計画を阻止されてしまう。
==== 蒼の尖鋭兵団(あおのせんえいへいだん) ====
:; ポルストロイ
元は、バブウを頂点とし、その下に柊、ポルストロイ、ジョブスの付いた部隊だったが、三世の命により、バブウの三大王の座はナメ郎に渡された。真拳狩りではサイバー都市を担当。
:: IXEXの蒼の尖鋭兵団の1人で、当初はバブウの全滅丸で強化された真Cブロック総隊長だった。'''悪魔(デビル)真拳'''の使い手。荒々しくかなり短気な性格で、ナメ郎のことを快く思っていない。
 
:: ツルリーナ3世の命でジョブスと共にエリートアカデミーにいるナメ郎を迎え、ジョブスに2分だけという条件付きでボーボボに挑み、全滅丸の力で悪魔の翼を生やしたヴァンパイア・ポルストロイに変貌するが、ボーボボのゲナハ・キャノンの前に敗れる。後に柊、ジョブス、ナメ郎とともにサイバー都市を襲撃する。
その後、バブウは、B・Bを操ろうと計るも、柊・邪ティ・ブーメランパンツ丸に計画を阻止されてしまう。
:; ジョブス
 
:: IXEXの蒼の尖鋭兵団の1人。ポルストロイと共にナメ郎を迎えに来た、元エリートアカデミー特別戦闘[[教官]](ポコミいわく、教官の中でもかなりの切れ者で怖い人)。本を使った'''脳伝達回路(シナプス)真拳'''の使い手。常に冷静であまり感情を表に出さず、ポルストロイとは違いナメ郎に敬意を払っている。かまらが倒され、黒賭博騎兵衆が壊滅した時は帝国の力関係が乱れることを危惧していた。ボーボボたちとは戦っていないことから本人の実力は不明。台詞は全て[[ゴシック体]]。
; ポルストロイ
:; 柊
: IXEXの蒼の尖鋭兵団の1人で、当初はバブウの全滅丸で強化された真Cブロック総隊長だった。'''悪魔(デビル)真拳'''の使い手。荒々しくかなり短気な性格で、ナメ郎のことを快く思っていない。
:: ''詳しくは「[[#ネオマルハーゲ三大王|ネオマルハーゲ三大王]]」を参照。''
: ツルリーナ3世の命でジョブスと共にエリートアカデミーにいるナメ郎を迎え、ジョブスに2分だけという条件付きでボーボボに挑み、全滅丸の力で悪魔の翼を生やしたヴァンパイア・ポルストロイに変貌するが、ボーボボのゲナハ・キャノンの前に敗れる。後に柊、ジョブス、ナメ郎とともにサイバー都市を襲撃する。
; 白幻死装徒(はくげんしそうと)
; ジョブス
: B・B(ブラック・ボーボボ)を頭とする白装束の軍団。結局顔や名前も明らかにされないままネオ・マルハーゲ帝国は壊滅したが、本人たちは気にせずマックにいった。真拳狩りでは裏マルハーゲ四天王を担当。
: IXEXの蒼の尖鋭兵団の1人。ポルストロイと共にナメ郎を迎えに来た、元エリートアカデミー特別戦闘[[教官]](ポコミいわく、教官の中でもかなりの切れ者で怖い人)。本を使った'''脳伝達回路(シナプス)真拳'''の使い手。常に冷静であまり感情を表に出さず、ポルストロイとは違いナメ郎に敬意を払っている。かまらが倒され、黒賭博騎兵衆が壊滅した時は帝国の力関係が乱れることを危惧していた。ボーボボたちとは戦っていないことから本人の実力は不明。台詞は全て[[ゴシック体]]。
; 赤の笑撃遊隊(あかのしょうげきゆうたい)
; 柊
: 黒賭博騎兵衆壊滅後、新たにネオマルハーゲ三大王の座に着いた柊により作られた軍団。
: 詳しくは上記を参照。
:; 邪ティ
 
:: 柊が助っ人として呼んだ、ビュティに瓜二つの謎の少女。'''氷のツッコミ真拳'''の使い手で、ひたすらボケ倒して相手のボケを誘導し、そこをツッコミ殺す戦法をとる。
==== 白幻死装徒(はくげんしそうと) ====
:: 服装は第1部のビュティだが髪も服も黒という黒ずくめ。バブウいわく「偽者」で、一年前にB・Bと共にツルリーナ3世によって『カゲの世界』から連れ出され、バブウによって鍛えられた。性格はビュティと違い冷酷だが、戦闘中などでツッコミをしたり、柊が自分の下着を着ていたことを暴露したことに嫌気がさし、警察に通報しようとするなどとビュティと似たような行動をとることがある。ネオ新宿区で柊、B・Bと共にボーボボたちと対峙するが、真説ボボパッチの助によってやられる。連載終了後も正体は不明だったがコミックス『真説』7巻の書き下ろしで『カゲの世界』にいた。なお3世は9極戦士全員分の影を集めるつもりだったという。
B・B(ブラック・ボーボボ)を頭とする白装束の軍団。結局顔や名前も明らかにされないままネオ・マルハーゲ帝国は壊滅したが、本人たちは気にせずマックにいった。真拳狩りでは裏マルハーゲ四天王を担当。
:; ブーメランパンツ丸
 
:: 生きたセクシーパンツで、'''極上パンツ真拳'''の使い手。かつて柊に命を助けられたことがあり、柊のことを「柊のアニキ」と呼ぶ。邪ティの腰や頭にくっついては怒られる。巨大化し、カラスを括ることで乗り物にもなれるがパンツ故に足場が無く乗りにくい。
==== 赤の笑撃遊隊(あかのしょうげきゆうたい) ====
:: 柊、邪ティをネオ新宿区に運んで以降は出番が無い。
黒賭博騎兵衆壊滅後、新たにネオマルハーゲ三大王の座に着いた柊により作られた軍団。
 
; 邪ティ
: 柊が助っ人として呼んだ、ビュティに瓜二つの謎の少女。'''氷のツッコミ真拳'''の使い手で、ひたすらボケ倒して相手のボケを誘導し、そこをツッコミ殺す戦法をとる。
: 服装は第1部のビュティだが髪も服も黒という黒ずくめ。バブウいわく「偽者」で、一年前にB・Bと共にツルリーナ3世によって『カゲの世界』から連れ出され、バブウによって鍛えられた。性格はビュティと違い冷酷だが、戦闘中などでツッコミをしたり、柊が自分の下着を着ていたことを暴露したことに嫌気がさし、警察に通報しようとするなどとビュティと似たような行動をとることがある。ネオ新宿区で柊、B・Bと共にボーボボたちと対峙するが、真説ボボパッチの助によってやられる。連載終了後も正体は不明だったがコミックス『真説』7巻の書き下ろしで『カゲの世界』にいた。なお3世は9極戦士全員分の影を集めるつもりだったという。
 
; ブーメランパンツ丸
: 生きたセクシーパンツで、'''極上パンツ真拳'''の使い手。かつて柊に命を助けられたことがあり、柊のことを「柊のアニキ」と呼ぶ。邪ティの腰や頭にくっついては怒られる。巨大化し、カラスを括ることで乗り物にもなれるがパンツ故に足場が無く乗りにくい。
: 柊、邪ティをネオ新宿区に運んで以降は出番が無い。
 
=== 東京マルハーゲ23区 ===
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; コッチン野郎
: 東京マルハーゲ23区行きの電車の車掌。体の形は[[目覚し時計]]その物。ボーボボ達を倒そうと思いきやボーボボに[[首領パッチ]]と[[ところ天の助]]と一緒に外に追い出され、電車に潰されてしまう。
 
; JOY名人
: ネオ練馬区番人で、ボーボボ一行が東京マルハーゲ23区で始めた戦った相手。'''なつかしTOY(おもちゃ)真拳'''の使い手。チャッピーという名の可愛い[[チワワ]]を連れているが、実はチワワ殺法を使う凶暴な犬。
: 23区の番人の中ではトップクラスの実力者であり、真拳使いであることや敗れた後に兵士がチンチロ姫に救援を求めたことからもそのことが伺える。首領パッチ・天の助・破天荒の合体超奥義 飛雷銃(ひらいがん)により、敗れ去る。
; 剣・舞(つるぎまい)
: ネオ練馬区副番人。ガラスの80年代で、スーパー[[アイドル]]殺法の使い手。首領パッチと天の助の炎の70年代に敗れ去る。ローラースケートを履いた一昔前のアイドルのような格好をしている。つい壊れやすいものばかり集めてしまう。
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: ネオ練馬区副番人。[[カードダス]]の姿をしている。天の助の犯罪攻撃に敗れる。
; サドラレール、湯上りシャンプーキッド、目薬冴子
: ネオ板橋区偵察舞台で、アシスタントが真拳使い募集の作品例として考えたキャラクター。サドラレールは'''一輪車真拳'''、湯上りシャワーキッドは'''シャンプー真拳'''、目薬冴子は'''目薬真拳'''の使い手。首領パッチに「失敗作」と言われる。
; エンジェル777(スリーセブン)
: ネオ板橋区番人。[[スロット]]の頭部に[[タキシード]]姿。背中に白い翼を持つ。チンチロ姫に仕えている。
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; [[至郎田正影]]
: 雨水がスペシャルゲストとして呼んだ『魔人探偵脳噛ネウロ』の登場人物。
: 『ボーボボ』の作中では'''DCS(ドーピングコンソメスープ)真拳'''の使い手になっていた。
; 竜騎士アリストアル
: ネオ北区番人。竜騎士なのでジャンプ攻撃を得意とする。雨水と3狩リアを組むが、2回空高くジャンプしただけで何もしていなかった。
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; カツオ谷ふみ夫
: ネオ足立区・ドクロ黒法廷の死刑執行人で、読者によって考えられたキャラクター。頭と下半身が魚で、「魚屋トシちゃん」と書かれたエプロンを着用している。'''フィッシュ真拳'''の使い手で、魚なので水中を自由自在に移動することができる。語尾に「ギョン」を付ける。
; MIXアニマル
; スー
: 紫龍炎かまらの「3重MIXかまら4神獣機兵団」で生み出されたMIXアニマル。
:; スー
:: 組み合わせは九頭ヘビ×キングライオン×バイクで、お尻に蛇を生やした人型のライオンの姿をしている。必殺技は奥義「獅子千尋砲」。ポコミに倒される。
:; チリ
:: 紫龍炎かまらの「3重MIXかまら4神獣機兵団」で生み出されたMIXアニマル。組み合わせはタンク×北極グマ×マウンテンゴリラで、大柄のゴリラのロボットの姿。天の助を圧倒するも、駆けつけたハンペンに倒される。
:; ライ
:: 紫龍炎かまらの「3重MIXかまら4神獣機兵団」で生み出されたMIXアニマル。組み合わせはペリカン×インパラ×戦艦ナギで、頭はペリカン、胴体が戦艦。ビュティを馬鹿にしてソフトンの怒りを買い、何の見せ場もなく倒される。
:; マー
:: 紫龍炎かまらの「3重MIXかまら4神獣機兵団」で生み出されたMIXアニマル。組み合わせはマッサージチェア×カワウソ×おばあちゃん想い。首領パッチをマッサージで戦意喪失させるが、ヘッポコ丸に電車ごと吹き飛ばされる。
 
=== ケガリーメン ===
: [[毛狩り隊]]に代わる新たな毛狩り部隊。制服はスーツに変更されており、毛狩りの代わりにTPR('''TPR'''(ツルッパゲラーメン)を行う。TPR(ツルッパゲラーメン)とは、毛狩りによってボーズになった頭に、[[接着剤]]で[[ラーメン]]を永久に貼り付ける行為。略してパゲメン
: TPR(ツルッパゲラーメン)とは、毛狩りによってボーズになった頭に、[[接着剤]]で[[ラーメン]]を永久に貼り付ける行為。略してパゲメン。
 
==== ネオDブロック ====
; いちごぷりん
: ネオDブロック隊長。[[ライオン]]を飼っている。ボーボボの真説鼻毛真拳 赤毛(トゥモロー)であっけなく倒された。
; ハゲメント
: ネオDブロック副隊長。ビュティをパゲメンしようとしたがボーボボに瞬殺された。
 
==== ネオCブロック(私立ラーメン高校) ====
; ペペペビッチ
: ネオCブロック隊長。私立ラーメン高校の[[理事|理事長]]でもある。「9時だヨ!」と書かれた覆面を被り、底に時計がついたブーツを履いている。ラーメン高校がボーボボに潰された後、ナメ郎をバブウに就かせボーボボを倒させる為、ナメ郎を聖スパゲッティ学園へ送り込む。その後、真Cブロック隊長ポルストロイが目覚め、Cブロック隊長の座を守るために彼に挑むも、「バンパイア・セイバー」で血を吸われて死亡。
; タンス
: ネオCブロック副隊長。語尾に「ザンス」を付ける。ネオDブロック基地の様子を見に行ったところをガ王の[[コアラ]]骨法にやられる。
 
==== ネオ暗殺部隊 ====
; 横浜ジョー
: ネオ暗殺部隊隊員。'''アンデッド真拳'''を使い大量の[[ゾンビ]][[兵団]]を操るが、実は自身もゾンビであった。「わくわくゾンビの部屋」というサイトを開設していたが、ハッカー達に潰されている。
: 首領パッチに会いに来たボーボボ達を襲撃し、首領パッチを倒したボーボボに事のついでとしてとどめをさされる。
; 白銀のモグ
: ネオ暗殺部隊隊員。爪を武器に戦うモグラで、大量の[[クロコダイル]]を率いる。地下に落ちたビュティとガ王を襲うが、最後はガ王のコアラ骨法に敗北。
 
==== 聖スパゲッティ学園 ====
; B3(バブウスリー)
: 聖スパゲッティ学園を支配する超大金持ちの3人組。いずれも国を動かす程の大富豪の息子で、逆らったら最後、権力と金の力で確実に自殺に追いやられる。
:; 統堂院(とうどういん)様
:: B3(バブウスリー)の一人。金と権力にすがっており、よそ者を貧乏者や負け組と見下したりビュティに「三回まわってワン」と言えば床に落とした金をすべてやると言うなど卑劣な男。権力を武器にボーボボに挑むが、あっけなく敗北。
:; シュバルツ・ベッケンバウアー
:: B3(バブウスリー)の一人。箱を組み合わせたような外見の[[ロボット]]。語尾に「っス」をつける。腹部に時価5千兆円で幻の感動恋愛ドラマ「冬のめぐり哀(ボルトやナット等の機械部品しか出ない)」のDVD-BOXを収納していたが、ボーボボに酷評された挙句にDVDを叩き割られ、代わりにインスタントラーメンを入れられて大破してしまう。
:; 食パンちゃん
:: B3(バブウスリー)のリーダー。食パンの頭をしている。'''パン真拳'''を操る強敵で、自分を勝ち組と称し庶民を負け組と見下す傲慢な性格だが、実は使用済みの[[使い捨てカイロ]]を体に貼り付け、ボロい[[トランクス]]を穿き、見せびらかしていた札束もニセ札という貧乏人だった。3年前に彼がこうなった経緯があるらしいが、話す前にガ王に一蹴されたため不明。焼かれてもトーストになるだけでダメージは無いらしい。
:: ボーボボ達との戦いに敗北して化けの皮を剥がされ、ボーボボにヘッポコ丸の居場所を教えて自分もバブウの元に駆け寄るも、最後はバブウに人形にされ(正確にはナメ郎のレロレロ真拳によって、バブウの攻撃を受ける盾にされた)、首を引きちぎられて死亡した。
 
==== 真Fブロック ====
; 名古屋兄弟
: Fブロック真隊長'''名古屋カクオウザン'''(兄)と、真副隊長'''名古屋サカエ'''(弟)の兄弟。'''しゃちほこ真拳'''の使い手。名古屋城を拠点とし、名古屋弁で話す。
: ポコミを人質にし、名古屋城屋上でボーボボ一行と対決するも、敗北。
; 手羽先
: 名古屋兄弟専属お庭番「名古屋A級グルメ四人衆」の一人、名古屋兄弟に一蹴された天の助にとどめを刺そうとするが、駆けつけたボーボボ一行に瞬殺された。
; ひつまぶし
: A級グルメ四人衆の一人。釜を被り、ウナギを首に巻きつけた巨漢。出べそ。必殺技は「死の名古屋名産クラッシャー」。
; ミソカツ
: A級グルメ四人衆の一人。小柄な少年。天の助に味噌をかけていた。
; 天娘(てんむす)
: A級グルメ四人衆の一人。網タイツを履いた侍風の女性。刀が武器。
 
; ネオCブロック(私立ラーメン高校)
==== ツルリーナ・エリートアカデミー ====
:; ツルペペペーニャッチ
:: ネオCブロック隊長。私立ラーメン高校の[[理事|理事長]]でもある。「9時だヨ!」と書かれた覆面を被り、底に時計がついたブーツを履いている。ラーメン高校がボーボボに潰された後、ナメ郎をバブウに就かせボーボボを倒させる為、ナメ郎を聖スパゲッティ学園へ送り込む。その後、真Cブロック隊長ポルストロイが目覚め、Cブロック隊長の座を守るために彼に挑むも、「バンパイア・セイバー」で血を吸われて死亡。
: 真Eブロック総隊長。ツルリーナ3世と同じく、'''真紅の手品'''(レッド・マジック)'''真拳の使い手'''。で、第1部の3世のものと同じ服装。ナメ郎・ポコミとはアカデミーからの同期で、自分を押し退け生徒達の頂点に立ったナメ郎を激しく憎んでいた。アカデミーの[[山頂]]へナメ郎を連れ去り、ナメ郎の封印を解くが逆に返り討ちに遭い死亡。
:; タンス
; ズノウ
:: ネオCブロック副隊長。語尾に「ザンス」を付ける。ネオDブロック基地の様子を見に行ったところをガ王の[[コアラ]]骨法にやられる。
: 真Eブロック副隊長で、アカデミー四天王のリーダーでもある。眼鏡をかけた男子。様々な方向から急激な重力がかかるジェットコースター「ブラック・サイクロン」の上でボーボボ達と対決。善滅丸の力を集約してボーボボや天の助の真拳を封じたり、パワーアップしてポコミを追い詰めるが、怒んパッチの「怒雷蜂」に敗れる。
; ネオDブロック
; メル
:; いちごぷりん
: アカデミー四天王の一人。大きなリボンをつけた女子。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。
:: ネオDブロック隊長。[[ライオン]]を飼っている。ボーボボの真説鼻毛真拳 赤毛(トゥモロー)であっけなく倒された。
: 技名として「メル・ギブソン」がある。
:; 爽快スポ恋ハゲBOY
:: ネオDブロック副隊長。ビュティをパゲメンしようとしたがボーボボに瞬殺された。
: アカデミー四天王の一人。メロン頭で、額に「メロー」と書かれている。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。ぶっ飛びニャンコ大臣同様、怒んパッチに倒された直後に名前が明らかになった(その際、天の助に『名前ダサっ』と突っ込まれた)。
; ネオ暗殺部隊
; ぶっ飛びニャンコ大臣
:; 横浜ジョー
: アカデミー四天王の一人。ネコ人間。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。
:: ネオ暗殺部隊隊員。'''アンデッド真拳'''を使い大量の[[ゾンビ]][[兵団]]を操るが、実は自身もゾンビであった。「わくわくゾンビの部屋」というサイトを開設していたが、ハッカー達に潰されている。
; ゲル
:: 首領パッチに会いに来たボーボボ達を襲撃し、首領パッチを倒したボーボボに事のついでとしてとどめをさされる。
: バブウの命令を受け、ボーボボに敗れたポコミを始末しに来たツルリーナ・エリートアカデミーの生徒。しかしボーボボ一行に圧倒され、最終的にはポコミ自身に敗れる。
:; 白銀のモグ
; ユキダル
:: ネオ暗殺部隊隊員。爪を武器に戦うモグラで、大量の[[クロコダイル]]を率いる。地下に落ちたビュティとガ王を襲うが、最後はガ王のコアラ骨法に敗北。
: ゲルと同じく、ポコミを始末すべく名古屋城に来たツルリーナ・エリートアカデミーの生徒。雪だるまのような格好をしていて、サングラスをかけ、葉巻をくわえている。ボーボボに酒をかけられて食べられた。台詞は一言も無い。
; 聖スパゲッティ学園
:; B3(バブウスリー)
:: 聖スパゲッティ学園を支配する超大金持ちの3人組。いずれも国を動かす程の大富豪の息子で、逆らったら最後、権力と金の力で確実に自殺に追いやられる。
::; 統堂院(とうどういん)様
::: B3(バブウスリー)の一人。金と権力にすがっており、よそ者を貧乏者や負け組と見下したりビュティに「三回まわってワン」と言えば床に落とした金をすべてやると言うなど卑劣な男。権力を武器にボーボボに挑むが、あっけなく敗北。
::; シュバルツ・ベッケンバウアー
::: B3(バブウスリー)の一人。箱を組み合わせたような外見の[[ロボット]]。語尾に「っス」をつける。腹部に時価5千兆円で幻の感動恋愛ドラマ「冬のめぐり哀(ボルトやナット等の機械部品しか出ない)」のDVD-BOXを収納していたが、ボーボボに酷評された挙句にDVDを叩き割られ、代わりにインスタントラーメンを入れられて大破してしまう。
::; 食パンちゃん
::: B3(バブウスリー)のリーダー。食パンの頭をしている。'''パン真拳'''を操る強敵で、自分を勝ち組と称し庶民を負け組と見下す傲慢な性格だが、実は使用済みの[[使い捨てカイロ]]を体に貼り付け、ボロい[[トランクス]]を穿き、見せびらかしていた札束もニセ札という貧乏人だった。3年前に彼がこうなった経緯があるらしいが、話す前にガ王に一蹴されたため不明。焼かれてもトーストになるだけでダメージは無いらしい。
::: ボーボボ達との戦いに敗北して化けの皮を剥がされ、ボーボボにヘッポコ丸の居場所を教えて自分もバブウの元に駆け寄るも、最後はバブウに人形にされ(正確にはナメ郎のレロレロ真拳によって、バブウの攻撃を受ける盾にされた)、首を引きちぎられて死亡した。
; 真Eブロック / ツルリーナ・エリートアカデミー
:; ツルビーニャ
:: 真Eブロック総隊長。ツルリーナ3世と同じく、'''真紅の手品(レッド・マジック)真拳'''の使い手で、第1部の3世のものと同じ服装。ナメ郎・ポコミとはアカデミーからの同期で、自分を押し退け生徒達の頂点に立ったナメ郎を激しく憎んでいた。アカデミーの[[山頂]]へナメ郎を連れ去り、ナメ郎の封印を解くが逆に返り討ちに遭い死亡。
:; アカデミー四天王
::; ズノウ
::: 真Eブロック副隊長で、アカデミー四天王のリーダーでもある。眼鏡をかけた男子。様々な方向から急激な重力がかかるジェットコースター「ブラック・サイクロン」の上でボーボボ達と対決。善滅丸の力を集約してボーボボや天の助の真拳を封じたり、パワーアップしてポコミを追い詰めるが、怒んパッチの「怒雷蜂」に敗れる。
::; メル
::: アカデミー四天王の一人。大きなリボンをつけた女子。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。
::: 技名として「メル・ギブソン」がある。
::; 爽快スポ恋メロンBOY
::: アカデミー四天王の一人。メロン頭で、額に「メロー」と書かれている。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。ぶっ飛びニャンコ大臣同様、怒んパッチに倒された直後に名前が明らかになった(その際、天の助に『名前ダサっ』と突っ込まれた)。
::; ぶっ飛びニャンコ大臣
::: アカデミー四天王の一人。ネコ人間。怒んパッチの「真説タケノコソード」に敗れる。
:; ゲル
:: バブウの命令を受け、ボーボボに敗れたポコミを始末しに来たツルリーナ・エリートアカデミーの生徒。しかしボーボボ一行に圧倒され、最終的にはポコミ自身に敗れる。
:; ユキダル
:: ゲルと同じく、ポコミを始末すべく名古屋城に来たツルリーナ・エリートアカデミーの生徒。雪だるまのような格好をしていて、サングラスをかけ、葉巻をくわえている。ボーボボに酒をかけられて食べられた。台詞は一言も無い。
; 真Fブロック
:; 名古屋兄弟
:: Fブロック真隊長'''名古屋カクオウザン'''(兄)と、真副隊長'''名古屋サカエ'''(弟)の兄弟。'''しゃちほこ真拳'''の使い手。名古屋城を拠点とし、名古屋弁で話す。
:: ポコミを人質にし、名古屋城屋上でボーボボ一行と対決するも、敗北。
:; 名古屋A級グルメ四人衆
::; 手羽先
::: 名古屋兄弟専属お庭番「名古屋A級グルメ四人衆」の一人、名古屋兄弟に一蹴された天の助にとどめを刺そうとするが、駆けつけたボーボボ一行に瞬殺された。
::; ひつまぶし
::: A級グルメ四人衆の一人。釜を被り、ウナギを首に巻きつけた巨漢。出べそ。必殺技は「死の名古屋名産クラッシャー」。
::; ミソカツ
::: A級グルメ四人衆の一人。小柄な少年。天の助に味噌をかけていた。
::; 天娘(てんむす)
::: A級グルメ四人衆の一人。網タイツを履いた侍風の女性。刀が武器。
 
== その他のキャラクター ==