「終末のハーレム」の版間の差分

さらに整理してジャンプフェスタについて加筆
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女性の裸体や[[乳首]]については普通に描き込まれている([[女性器]]は除く{{efn2|衣服などを配置して隠すことすら不可能な構図{{R|group="話"|chap20|chap30|chap34}}<ref group="単">{{Harvnb|第6巻|2018|p=120}}</ref>{{R|group="話"|chap46|chap53|chap57|chap58}}の場合には、ページの大部分を対象の裸体が占めていてもその股間には何も描かれない。}})が、連載時には後述の午前0時の公開直後を除いて[[ブロックノイズ]]や湯気、光による修正が大部分に被せられている(場合によっては、湯気とはまったく無縁の状況で湯気に包まれるといった修正になることもある<ref name="tweet_782481458854187008">{{Twitter status2|shonenjump_plus|782481458854187008|2016年10月2日|accessdate=2017年4月21日}}</ref>ほか、連載初期は女性の[[もみあげ]]を長くして乳首を隠す{{R|group="話"|chap02}}、[[石鹸#目的別|ボディーソープ]]の泡を増やして女性たちの乳首や股間を隠す{{R|group="話"|ext01}}といった、手描きの修正も用いられている)。また、後述の[[アップル (企業)|アップル]]ほど表現規制が厳しくないパソコンでも、午前0時に無修正版(箇所によっては、この時点ですでに修正されている場合もある)で公開した後、午前8時に修正を被せた修正版へ差し替えるという措置が取られている<ref name="geek_51531275">{{cite news2|url=http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51531275.html|title=【コラム】 終末のハーレム第一巻発売記念!宵野コタロー先生インタビュー。“ジャンプ”の限界まで挑んだエッチ描写の数々!|newspaper=アキバBlog|date=2016年9月2日|accessdate=2016年9月2日|df=ja}}</ref>。そういった経緯を経て、『J+』公式サイトでは連載時の第8話の本編終了後に「光…湯気…謎のノイズ…その全てが。消滅する時、来たれり。」というキャッチコピーを掲げた単行本第1巻の広告{{R|geek_51531275}}<ref>{{cite news2|url=http://www.new-akiba.com/news/155173|title=「終末のハーレム」第8話で4P&オナニー。単行本は全規制解除!?|newspaper=にゅーあきばどっとこむ|publisher=にゅーあきば|date=2016年8月25日|accessdate=2016年9月2日|df=ja}}</ref>{{efn2|これについては、当時の担当編集が作品の雰囲気を壊さないように情報を伝えられるよう、と考えたものである{{R|geek_51531275}}。}}、第15話の本編終了後に「全人類に告ぐ。2016年12月31日。2016年12月31日。準備は、いいか。」というキャッチコピーを掲げた第2巻の広告、第23話の本編終了後に「あなたが600円で手に入れるものは、200ページ足らずのコミックスではない。それは、見果てぬ青春の夢。閃光の如き、魂の昂ぶり――。メイティングシーン、大幅描き下ろし。」というキャッチコピーを掲げた第3巻の広告<ref>{{cite news2|url=http://www.new-akiba.com/news/162482|title=「終末のハーレム」第23話はバカエロ健康診断。単行本でのエロシーン大幅描き下ろし決定!|newspaper=にゅーあきばどっとこむ|publisher=にゅーあきば|date=2017年5月28日|accessdate=2017年5月28日|df=ja}}</ref>が、それぞれ掲載された。ただし、単行本化の際には完全無修正になるというわけではなく、連載時以上に修正されることもある。詳細は[[#評価]]を参照。
 
セックスについては、男性の身体を半透明に描いて読者の視線を男性の身体越しに女性の裸体へ集中させる{{R|group="話"|chap25}}など、一部の成人向け漫画で見られる手法が連載時から用いられている場合こそあるものの、それ以上の露骨な描写は用いられておらず{{efn2|ただし、[[男性器]]こそ見せないもののフェラチオすら描かれている場合もある{{R|group="話"|chap07|chap17|chap54}}。また、結合後の腰使いが連載時から描かれている場合もある{{R|group="話"|chap30}}ほか、結合後の一部始終が連載時から描かれている場合もある{{R|group="話"|chap64}}。}}、基本的には行為の途中までしか描かれていない。また、行為の激しさを示唆する事後の姿が連載時から描かれている場合こそある{{R|group="話"|chap30|chap34|chap51|chap52}}うえ、[[オーガズム|絶頂]]を迎えて[[精液]]がほとばしる様子が描かれることもない{{efn2|ただし、単行本では加筆されて女性がさらに高い嬌声を上げたり、[[子宮]]の[[筋肉|筋収縮]]や[[男性器]]の[[膣内射精]]を示唆する擬音を伴ったりしながら絶頂を迎える姿<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=113}}</ref><ref group="単" name="com03_030">{{Harvnb|第3巻|2017|p=30}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第5巻|2018|p=175}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第6巻|2018|p=71}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|p=132}}</ref><ref group="単" name="com09_101-104">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=101-104}}</ref><ref group="単" name="com12_1,70-73">{{Harvnb|第12巻|2020|pp=1,70-73}}</ref><ref group="単" name="com12_150-155">{{Harvnb|第12巻|2020|pp=150-155}}</ref>のほか、それまでの激しいメイティングによって素肌や椅子、床などに付着した各自の体液すら描かれている場合<ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|p=32}}</ref>もある。}}ものの、前述の状況や目的ゆえに必須であることから、物語序盤には主人公に先駆けてコールドスリープから目覚めた男性とのセックスで[[妊娠|受胎]]を試みた女性の存在が登場人物の台詞で説明されているほか、その初の成功例である[[胎児]]が[[羊水]]に浮かぶ胎芽状態で描かれている{{R|group="話"|chap02}}。また、その男性が[[グループセックス]]にも励み始めた{{R|group="話"|chap07}}以降には、その姿を監視しながら[[オナニー]]に耽る女性の姿{{R|group="話"|chap08}}や、受胎する女性たちがさらに増加したことの説明{{R|group="話"|chap11}}すら描かれている。
 
台詞については、一般的な少年漫画で[[伏字]]にされることが多い[[卑語]]も、本作では[[放送禁止用語]]を除いて普通に用いられている{{R|group="話"|chap07|chap10|chap11}}。
第1巻発売当時の担当編集によれば、上記の設定や描写ゆえに連載開始当初から物議を醸しており<ref name="1609gzAr">{{cite web2|url=http://www.shonenjump.com/p/sp/comics/1609gzAr/sp_syuumatsunoharem.html|title=終末のハーレム【1】- 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2018年4月15日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170109020902/http://www.shonenjump.com/p/sp/comics/1609gzAr/1609gzAr/sp_syuumatsunoharem.html|archivedate=2017年1月9日}}</ref><ref>{{cite news2|url=https://hon-hikidashi.jp/enjoy/16682/|title=『あそびあそばせ』第2巻やセクシーすぎて物議を醸した『終末のハーレム』待望の第1巻が発売!今週の注目コミック発売日(8/29~9/4)|newspaper=ほんのひきだし|publisher=日本出版販売|date=2016年8月29日|accessdate=2019年11月17日|df=ja}}</ref>、単行本は書籍版も[[電子書籍]]版も驚異的な売り上げだそうである<ref name="1701EZsd">{{cite web2|url=http://www.shonenjump.com/p/sp/comics/1701EZsd/sp_syuumatsunoharem02.html|title=終末のハーレム【2】- 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2017年12月24日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170102120806/http://www.shonenjump.com/p/sp/comics/1701EZsd/sp_syuumatsunoharem02.html|archivedate=2017年1月2日}}</ref>が、販売サイトや販売国によっては[[レイティング|年齢指定]]が入っている。また、2017年4月からは[[東立出版社]]による[[繁体字]][[中国語]]翻訳版をはじめ、各国語翻訳版の発売も開始されている。詳細は[[#評価]]や[[#書誌情報]]を参照。
 
なお、タイトルについては、宵野と企画当時の担当編集、LINKの3人で打ち合わせ中にいくつか候補が挙がった結果、宵野の鶴の一声で決まった{{R|geek_51531275}}。候補の中には「終末のスタリオン」もあったが、スタリオンは「[[種牡馬|種馬]]」という意味であるため、それにしなくて本当に良かったという{{R|geek_51531275}}。また、『J+』で隔週日曜日に配信されることにちなんで「週末」と「終末」をかけたわけではなく、おそらく偶然だそうである{{R|geek_51531275}}。一方、『[[ジャンプフェスタ|ジャンプフェスタ2021]]』に登壇したLINKによれば、本作は某動物[[ドキュメンタリー]]番組で見た[[インパラ]]のハーレム生態を人間に置き換えたら面白い話ができるのではと考えたことが、発想の1つになっているという<ref name="animatetimes_1609120587">{{cite news2|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1609120587|title=声優・市川太一さん、白石晴香さん、大地葉さん、山根綺さん登壇!「ジャンフェス2021 オンライン」ジャンプスーパーステージ『終末のハーレム』公式レポート!|newspaper=アニメイトタイムズ|publisher=アニメイト|date=2020年12月28日|accessdate=2020年12月31日|df=ja}}</ref><ref name="eha_00090000">{{cite web2|url=https://end-harem-anime.com/special/index00090000.html|title=「ジャンプフェスタ2021 オンライン」イベントレポート|publisher=SPECIAL -TVアニメ『終末のハーレム』公式サイト-|date=2020年12月28日|accessdate=2020年12月31日|df=ja}}</ref>
 
== 表現規制と公開停止 ==
: 絵理沙への操を貫いてMKウイルスの特効薬の開発を決意し{{R|group="話"|chap06}}{{efn2|それ以降、絵理沙への一途さや特効薬の研究の困難さから、無自覚で他人への配慮に欠けた軽率な言動に出てしまうこともある。なお、連載時の第21話では恭司の胎児への配慮に欠けた発言すら見られたが、単行本第3巻では彼を祝福する発言に修正されている<ref group="単" name="com03_163">{{Harvnb|第3巻|2017|p=163}}</ref>。}}、理性を保ったまま龍らコールドスリープ中の男性たちを救おうとする姿勢は、首脳陣から酷評される{{R|group="話"|chap07}}一方で美来から理解と否定の入り混じった好意を抱かれ、朱音や翠からも各々なりに慕われるほか、谷口が心を開く一因となっている{{R|group="話"|chap24}}{{efn2|name="hashtag"|現実世界の2019年4月18日にTwitterの[[ハッシュタグ]]「#企業公式って普段なにしてるの」<ref>{{cite news2|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/twitter-official-account_jp_5cb7efc8e4b09dc528cda863|title=「#企業公式って普段なにしてるの」素朴な疑問に“中の人”たちが答えた。社長の頭を叩いたり吸ったり…の珍回答も|newspaper=ハフポスト|publisher=ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン|date=2019年4月18日|accessdate=2019年4月28日|df=ja}}</ref>に反応した本作の公式Twitterの担当者によれば、ナンバーズのこういった姿勢について怜人には「自分だったら絶対シテるな」、恭司には「くそーハーレム堪能しまくりやがって」、翔太には「[[キャラ (コミュニケーション)#陰キャラ|陰キャ]]だってこんななのに自分ときたら…」、善には「最近は私も神になりたい!」というコメントがそれぞれ発表されている<ref>{{Twitter status2|harem_official_|1118861890623549440|2019年4月18日|accessdate=2019年4月28日}}</ref>。}}。また、恭司には初対面以降も友人として親しまれている{{R|group="話"|hinokare}}うえ、翔太には初対面時に(恭司よりも)「知性のある人」と評されている{{R|group="話"|chap49}}が、恭司の死後にはそれによる落胆ぶりを「精神的に脆い」とも評されている{{R|group="話"|chap85}}。
: 「世界宣言」以降はUW世界本部にも着目される{{R|group="話"|chap36|chap48}}が、MKウイルスの手がかりを求める際には、何者か(後にクロエの率いる小隊の1人だったことが判明{{R|group="話"|chap84}})による何度もの妨害工作{{R|group="話"|chap05|chap06|chap24|chap25|chap32|chap33}}や、技術長官による射殺の危機に遭う{{R|group="話"|chap35}}。それらを経て出奔した[[台湾]]にて絵理沙と再会し、共に[[香港]]経由でロスアニアへ向かう{{R|group="話"|chap53}}と、MKウイルスの特効薬の開発に臨んで死の淵に陥るが、美来と絵理沙への思いによって生還する{{R|group="話"|chap77|chap78}}。ロスアニア大公の復帰後には皆で世界各地へワクチンを届けるため、自分は絵理沙と共に担当する日本へ帰国し{{R|group="話"|chap80}}、九州某県の[[洞窟]]にて合流した恭司と共に恭一の誕生を見届けると、絵理沙を交えての[[グループセックス#呼称|3P]]で美来とも結ばれる{{R|group="話"|chap83}}。しかし、まもなくクロエによる恭司の最期を看取った{{R|group="話"|chap84|chap85}}うえ、自分たちの功績は翔太と花蓮に横領されてしまう{{R|group="話"|chap85}}{{efn2|ワクチンの開発に立ち会ったうえ、その増産を成功させるために世界各地へ向かったマリア・冰冰・アナスタシア・ラギーニとの連絡が途絶えたことも、その一因となっている{{R|group="話"|chap85}}。}}。
:* [[キャラクターデザイン]]については、読者が感情移入しやすいような派手すぎない見た目にしたい一方、女性から見てもいいなと思える部分を意識して{{R|geek_51531275}}企画当時の担当編集やLINKとの話し合いで「王道主人公風のデザインに」とされており、「絵理沙への一途さをかっこよく思ってもらえる」と考えていたが、欲望に忠実な読者からは「どんだけ我慢してるんだよ」と逆の反応が多かったという<ref name="natalie_harem_2">{{cite news2|url=https://natalie.mu/comic/pp/harem/page/2|title=「終末のハーレム」特集 宵野コタローインタビュー (2/3)|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2016年12月28日|accessdate=2019年2月24日|df=ja}}</ref>。一方、『[[ジャンプフェスタ|ジャンプフェスタ2021]]』に登壇したテレビアニメ版の女性声優陣には、「本当に素敵な人。この人が主人公でよかった」と絶賛されている{{R|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; {{読み仮名|周防美来|すおう みら}}{{R|ebookjapan_com01}}
: 声 - [[小林桂子]](VRアニメ<ref>{{Twitter status2|86kobakei|1129236142979670016|2019年5月16日|accessdate=2019年5月19日}}</ref>)
: 美来の後任として新たに着任した、専属担当官の1人{{R|group="話"|chap21}}。ちふゆの姉でもある{{R|group="話"|chap49}}が、彼女とは違ってボサボサの毛先が跳ねた赤毛のロングヘア<ref group="単" name="com06_001">{{Harvnb|第6巻|2018|p=1}}</ref>が特徴。また、怜人のMKウイルスの研究に役立てようと派遣された研究者でもあり、技術長官に信頼されている{{R|group="話"|chap21}}。
: 普段は[[キャミソール]]・[[パンティー]]・白衣だけの姿で、男性を苦手として弱気な口調や服装に無頓着な言動で振る舞うが、慶門市へ向かう[[中央新幹線|リニア]]内研究トイレでは着替えなが話題を挙げ室外の怜人との会話中れた際饒舌な口調や強気な表情に豹変し、全裸に白衣平然と素肌羽織っただけの姿で室外へ出てきたうえ、彼の前に開脚しながらしゃがむほどの晒す大胆さを見せている{{R|group="話"|chap21}}<ref name="ebookjapan_com03">{{cite web2|url=http://www.ebookjapan.jp/ebj/content/sakuhin/378224/|title=近未来エロティック・サスペンス『終末のハーレム』第3巻発売記念キャンペーン!!|publisher=eBookJapan|accessdate=2020年7月12日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20191223044034/http://www.ebookjapan.jp/ebj/content/sakuhin/378224/|archivedate=2019年12月23日}}</ref>。また、浮つきやすい一面も持つ{{R|group="話"|chap22}}ほか、後述の怜人との2人きりに際しては、可愛い恰好への願望も見せている{{R|group="話"|chap69}}
: 浮つきやすい一面も持っており、慶門市の温泉旅館では到着早々に[[温泉]]を薦めて朱音や翆と[[枕投げ]]を始めたことから麗亜に怒鳴られているが、怜人と初めて混浴した際には状況への動揺からも弱気な口調で恥じらっている{{R|group="話"|chap22}}。また、後述の怜人との2人きりに際しては、普段はしない可愛い恰好への願望も見せている{{R|group="話"|chap69}}。
: UW日本支部の首脳陣には、ちふゆの[[飛び級#日本|飛び級]]の件もあって感謝や尊敬の念を抱いているが、首脳陣の本性や「メイティング計画」についてはまったく知らない{{R|group="話"|chap25}}。怜人と名で呼び合うようになってからは彼に気を許し{{R|group="話"|chap21}}、研究者としての権限の低さに不満を漏らした{{R|group="話"|chap32}}うえ、第15地区の隠れ家にてアングラネットへのアクセスを行なうという独断行為に走る{{R|group="話"|chap34}}。さらに、慶門市中央区第三病院跡の地下施設にて技術長官の人体実験による学生時代の友人たちの末路を悟った{{R|group="話"|chap35}}ことから、怜人・朱音・翠・まひると共に台湾へ出奔する{{R|group="話"|chap54}}{{efn2|name="ep54_maria_plus"|連載時はマリアが台湾への出奔直前から到着までは怜人たちと別行動を取っていたかのように描き忘れられていたが、単行本第8巻では彼らの傍に描き足されており<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=45}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=53-54}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=74}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=78}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=81}}</ref><ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=115-117}}</ref>、メイティング施設の駐車場にて怜人が麗亜に救われた際の彼や朱音の台詞にも、麗亜の傍に描き足されたマリアの名や様子が追加されている<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=44-45}}</ref>。}}。怜人のことは異性として意識し始めており{{R|group="話"|chap59}}、ロスアニアにて誰が彼に選ばれるかに際しては最初に2人きりの時間を過ごして勇気を振り絞ると、自分のことを名で呼び捨てにして欲しい旨のほか、[[媚薬]]を服用したうえで自分は何番目の女でも良い旨を告白している{{R|group="話"|chap69}}。
: その後、MKウイルスの特効薬の開発実験に臨む際にはラギーニの助手を務め{{R|group="話"|chap77}}、死の淵に陥った怜人の姿に直面して生還を号泣しながら見届ける{{R|group="話"|chap78}}と、世界各地へのワクチン手配に際して[[カナダ]]を担当し{{R|group="話"|chap80}}、自治組織の長との面会に臨む{{R|group="話"|chap81}}。
: 声 - [[石原愛依梨]](VRアニメ<ref>{{Twitter status2|ishihara_airi|1129384834290180096|2019年5月17日|accessdate=2019年5月19日}}</ref>)
: 美来の後任として新たに着任した、専属担当官の1人{{R|group="話"|chap21}}。黒髪の[[ロングヘア#結ぶ、留める場合|ハーフアップ]]とつり目、細めな身体<ref group="単" name="com06_001"/>が特徴。前役職は{{読み仮名|撫民官|ぶみんかん}}{{efn2|UW日本支部を代表して一般市民と交流し、なだめる職員{{R|group="話"|chap21}}。麗亜の前役職であり、専属担当官への転属当初に民生長官によって役職名が述べられた{{R|group="話"|chap21}}後、怜人たちが日本支部から出奔する際には難民ホームでの会話でも麗亜が役職名を述べている{{R|group="話"|chap51}}。前述の交流は実際には悲惨な状況にある難民たちを主な対象としたものであり、撫民官としての業務における一部に過ぎず、難民地区にて難民たちの暴動を防ぐための監視や管理に相当する{{R|group="話"|chap77}}。}}だったうえ、メイティング施設外のことにも詳しいため、怜人の身辺の世話や外界との接触を引き継いでいる{{R|group="話"|chap21}}。後述の生真面目な性格ゆえ、発言権を持って難民たちの力になりたいという思いから、「養成所」を経て専属担当官へ転属したという過去を持つ{{R|group="話"|chap77}}。
: 着任前にはマリアの件もあって怜人のことを「変態」「醜悪」と酷評した{{R|group="話"|chap20}}うえ、マリアと共に美来の後任を拝領した際には彼女の解任を「[[更迭]]」とまで称して怜人の非を責め、MKウイルスの研究以外の行動を制限することを通告する{{R|group="話"|chap21}}。また、当初はまひるのことを部外者と見なして朱音に反発された{{R|group="話"|chap22}}うえ、谷口が毒物で昏睡させられた際には不審な態度から朱音には毒物による谷口の昏睡への関与を疑われた{{R|group="話"|chap25|chap26|chap33}}ほか、着任に際して彼女の亡弟の[[個人情報]]や朱音の持つ鬼原への嫌悪感まで詳細に調べ上げていたため、改めて軽蔑されている{{R|group="話"|chap26}}{{efn2|単行本第4巻では、慶門市の露天風呂にて朱音の持つ鬼原への嫌悪感を指摘する台詞が変更されており、「龍造寺さん」と「鬼原長官のこと」を入れ替えて[[倒置#日本語における例|倒置法]]を盛り込むことで、より麗亜が確信を得ていることが読み取れるようになっている<ref group="単" name="com04_102">{{Harvnb|第4巻|2017|p=102}}</ref>。}}。
: 本性は、旧友の美来に容姿を高く評されて恥じらい{{R|group="話"|chap21}}、彼女のもとを訪れて求愛する{{R|group="話"|chap33}}ほか、後輩から「お姉さま」と慕われてキスに応じるほどの[[レズビアン]]である{{R|group="話"|chap32}}。美来を悲しませないために怜人への狙撃の阻止を後輩に依頼し{{R|group="話"|chap32}}、それが成功した後には首謀者の見当をつけ{{R|group="話"|chap34}}{{efn2|これに先駆け、寧々子と共に訪れた国務長官室にて首脳陣の本性を目の当たりにした{{R|group="話"|chap32}}ことがきっかけとなり、後述のようにUWを見限っている。}}、ポープに拘束された朱音と翠、そして拳銃を突きつけられた美来の危機をそれぞれ救う{{R|group="話"|chap50}}。さらに、難民ホームへ逃れさせた怜人・マリア・朱音・翠をあらかじめ連れ出させておいたまひると合流させ、短髪の女子生徒に託して台湾へ向かわせる{{R|group="話"|chap51}}が、彼らを見送った後には美来と共にUW日本支部内にてクロエに拘束される{{R|group="話"|chap53}}。協力者たちによって完全な拘束からは解放される{{R|group="話"|chap77}}が、UW世界本部によるロスアニアへの[[プロパガンダ]]に驚愕し{{R|group="話"|chap78}}{{efn2|連載時の台詞はプロパガンダを真に受けたとうかがえる内容だったが、ロスアニアの実情やその直後に美来を気遣う台詞と矛盾するため、単行本第12巻では真に受けていない内容に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|p=20}}</ref>。}}、[[秘密基地|セーフハウス]]や九州某県の洞窟への出奔に動く{{R|group="話"|chap80|chap82}}。
: 恭司の最期を看取った後には、朱音や絵理沙と交代で恭一やゆかりの面倒を見ている{{R|group="話"|chap85}}。
: 年齢:?? / 身長:172cm / スリーサイズ:93(Gカップ)-60-90<ref>{{cite web2|url=https://end-harem.com/archives/character/225|title=龍造寺 朱音 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref>
: 怜人の健康管理と同衾のため、美来が選んだ[[日本の看護師|ナース]]の美女{{R|group="話"|chap04|chap06}}{{R|ebookjapan_com01}}。赤紫色の[[ポニーテール]]や青い瞳孔<ref name="kotaro_shono_757582194541858816">{{Twitter status2|kotaro_shono|757582194541858816|2016年7月25日|accessdate=2017年4月21日}}</ref>、そして美来に並ぶ[[巨乳]]や屈強な腕力を持つ背高な身体{{R|group="話"|chap04|chap05}}が特徴。グループ内の者を呼び捨てにするだけでなくアナスタシアのことも「アンタ」と呼ぶほどの姉御肌にして、小瓶を持ち歩く[[酒豪]]でもある{{R|group="話"|chap05|chap21|chap68}}。また、鬼原の娘でもあるが、幼少時に[[離婚]]した父の[[姓|苗字]]を名乗っており{{R|group="話"|chap33}}、その後に弟をMKウイルスによって失ったという過去を持つ{{R|group="話"|chap26|chap47}}{{efn2|怜人への求愛に際して共にロスアニアの海上へ出航したクルーザーでは、怜人のことを亡弟のようにも想っている旨を明かしている{{R|group="話"|chap70}}。}}。ナースとして活躍する{{R|group="話"|chap05|chap25|chap26}}一方、高い洞察力や行動力も発揮する{{R|group="話"|chap32|chap33|chap48}}。
: 怜人との初対面はシャワー中の彼のもとへ照明を消して全裸で踏み込むという形であり{{R|group="話"|chap04}}、ドアノブを左手で叩き壊して怜人に口移しで酒を飲ませ{{R|ebookjapan_com01}}{{efn2|単行本第2巻の発売に先駆けてコミックナタリーに掲載された宵野へのインタビューでは、この過程を彼女が成人向け漫画と勘違いしそうになりながら描いていた旨が紹介されている{{R|natalie_harem_2}}。}}うえ、[[石鹸#目的別|ボディーソープ]]を手にして[[愛撫]]するなど迫るが、そこで彼が昏倒してしまったためもあり、挨拶を兼ねたセックスは未遂に終わる{{R|group="話"|chap05}}。それ以降、怜人を誘惑しては拒否されるか気づかれない姿が散見される{{R|group="話"|chap07|chap64}}{{R|ebookjapan_com03}}が、彼には無自覚のうちに美来と並ぶ異性として強く意識されており{{R|group="話"|chap20|chap21}}、ロスアニアにて童貞を捨ておけ必要があることをラギーニから断言された怜人の意識下では童貞を捨てる相手の1人として挙げられている{{R|group="話"|chap67}}。誰が怜人に選ばれるかに際してはマリアに続いて彼と2人きりの時間を過ごすこととなり、大浴場にて[[性具#ラブローション|ローション]]を弄びながら一計を案じる{{R|group="話"|chap69}}と、翌朝には怜人を海上へ誘って[[プレジャーボート|クルーザー]]で共に出航し、当夜の船内にて[[マッサージ|オイルマッサージ]]を経て求愛する{{R|group="話"|chap70}}。その後、MKウイルスの特効薬の開発実験に際して怜人との別離に涙するからまひるを預かる{{R|group="話"|chap76}}が、彼が死の淵に陥った際には共に駆けつけて涙し、怜人の生還を皆で喜び合う{{R|group="話"|chap78}}。
: 怜人たちと共に日本へ帰国した後には九州某県の洞窟にて美来と再会し{{R|group="話"|chap82}}、恭司とゆかりの出産を麗亜や絵理沙と共に成功させる{{R|group="話"|chap83}}が、クロエによる狙撃で瀕死に陥った恭司を救えず彼の最期を看取った後には、麗亜や絵理沙と交代で恭一やゆかりの面倒を見ている{{R|group="話"|chap85}}。
:* キャラクターデザインについては、垂れ目が最初から決まっていたうえに筋肉質だったが、女性らしさが欠けてしまうことから、グラマラスにされている{{R|geek_51531275}}。
:
: 怜人の安全確保と同衾のため、美来が選んだ[[ボディーガード]]の少女{{R|group="話"|chap04|chap06}}{{R|ebookjapan_com01}}。緑色の[[三つ編み#三つ編み(髪型)|三つ編み]]の[[ロングヘア]]や赤い瞳孔{{R|kotaro_shono_757582194541858816}}、そしてまひるよりも小柄かつ貧乳の身体が特徴。幼げな口調で話し、ベッドでの就寝時には[[ぬいぐるみ]]を手放さない{{R|group="話"|chap05}}。また、早とちりにしてウブな怖がりの一面もある{{R|group="話"|chap24|chap33|chap34|chap35}}。
: 有事の際には常人を超越した身体能力を発揮する姿が散見され{{R|group="話"|chap06|chap10|chap35|chap50}}、危機察知能力も高い{{R|group="話"|chap48|chap84}}。美来の台詞によれば、翠の強さは特殊な訓練を受けたためであるという{{R|group="話"|chap07}}。
: 怜人には着任早々に懐いており、普段は[[家政婦]]のように彼の世話を担当している{{R|group="話"|chap08}}ほか、慶門市の温泉旅館では怜人との混浴に朱音の横で喜んで参加しており、彼に背中を流してもらう際にも真っ先に身を預けている{{R|group="話"|chap22}}。また、怜人に[[露天風呂]]を手配した際に入ってきた学生客たちには、小柄な身体で飛び跳ねる姿から幼児と見なされている{{R|group="話"|chap23}}。そういった理由もあり、ロスアニアにて童貞を捨ておけ必要があることをラギーニから断言された怜人の意識下では、その童貞を捨てる相手の1人として挙げられたマリア・朱音・絵理沙・冰冰・アナスタシアと違い、意識されるまでもなく外されている{{R|group="話"|chap68}}{{efn2|その後の会食では怜人とのメイティングへの参加を希望するが、そもそも他の面々と違ってメイティングの意味を知らないという幼さを見せたため、怜人と朱音を唖然とさせている{{R|group="話"|chap68}}。}}。朱音から怜人への求愛に際しては彼らのボディーガードを担当する一方、その舞台であるクルーザーの[[操縦#船舶|操船]]を[[サングラス]]をかけた水着姿で平然と担当した{{R|group="話"|chap70}}後、怜人がMKウイルスの特効薬の開発実験に臨んだ際には彼の生還を見届け、号泣している{{R|group="話"|chap78}}。
: 怜人たちと共に日本へ帰国して九州某県の洞窟にて美来と再会した{{R|group="話"|chap82}}後には、怜人をクロエによる狙撃から救うも恭司の死を看取ることとなった{{R|group="話"|chap85}}。
:* キャラクターデザインについては、朱音と対になる小さい子として三つ編みがポイントであるうえ、動かしやすさから宵野の方で勝手に追加した台詞も採用されている{{R|geek_51531275}}。
:* 『[[ジャンプフェスタ|ジャンプフェスタ2021]]』に登壇したLINKが明かしたところによれば、構想当初は朱音がボディーガードで翠がナースという設定だったが、「面白味に欠ける」と思ったことから、宵野にキャラクターデザインを依頼する時点で入れ替え逆にしたという{{R|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}
 
==== 恭司グループ ====
: 声 - [[高塚智人]]{{R|kikujump}}
: 年齢:?? / 身長:178cm<ref>{{cite web2|url=https://end-harem.com/archives/character/205|title=火野 恭司 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref>
: 怜人に先駆けて数か月前、MKウイルスへの[[免疫 (医学)|免疫]]を持っている可能性があるとして、日本にて発見された最初の男性{{R|group="話"|chap02}}{{R|ebookjapan_com01}}。免疫を確認したUW日本支部の首脳陣により、「ナンバー1」の通称が付けられた{{R|group="話"|chap02}}{{R|ebookjapan_com01}}。短髪の大半を明るく染めて色付き[[眼鏡]]をかけた容貌<ref name="kotaro_shono_748240356680949760">{{Twitter status2|kotaro_shono|748240356680949760|2016年6月29日|accessdate=2017年4月21日}}</ref>に気さくな性格を持ち、2045年の現状をすぐに受け入れている{{R|group="話"|chap04}}{{R|ebookjapan_com01}}一方、後述のように優雅な子作りも含めた生活のすべてを保障される満ち足りた現状には飽きを覚えており、刺激を欲しがるようになっている一面も持つ{{R|group="話"|chap08|hinokare|chap25}}。
: [[芸能界]]の美女たちとすら子作りの日々を満喫する{{R|group="話"|chap04}}{{R|ebookjapan_com01}}{{efn2|玲奈との初めてのメイティングに励む際や怜人との初対面を果たす際に世界を称賛しているほか、彼に嬉々としてモデルの女性・マヤ・玲奈との実績を明かしたうえで立ち去る際には、大声で「俺は子作りに励むぜー!」とまで言い放っている{{R|group="話"|chap04}}。また、第5話公開時点での宵野のTwitterでは、「おまけ」と称して美女たち2人を両脇に抱えながら[[札束風呂]]を満喫する恭司の姿が描かれている{{R|kotaro_shono_748240356680949760}}。さらに、UW世界本部によるUW日本支部への介入でメイティングが中止された後でも、ロスアニアに滞在中の怜人との通信では初めてのメイティングについて悩む彼にその気持ち良さを力説し、苦笑されている{{R|group="話"|chap68}}。}}姿は怜人に男性としての複雑な思いを抱かせ{{R|group="話"|chap21}}{{efn2|name="hashtag"}}、陽気な言動はやがて玲奈に[[妊娠|受胎]]しないことへの寂しさを募らせてしまう理由となっている{{R|group="話"|chap52}}。また、数多くの美女たちを受胎させてきたことからも、呂には占いで「単純」と呆れられている{{R|group="話"|chap63}}。ただ、美女たちへの思いは真剣であり、その家族まで面倒を見ようと意気込んでいたことが、後の怜人との通信や寧々子の台詞で明かされている{{R|group="話"|chap80}}。
: 怜人にとっては2045年現在での立場を理解してくれる良友であり{{R|group="話"|chap04|hinokare|chap21}}、彼やまひると交流する際にはコミカルな一面も多々見せている{{R|group="話"|chap32|chap34|chap68}}。一方、酒については怜人と違って普通に飲める身体である{{R|group="話"|chap04|chap07|chap25|chap34}}。
: 声 - [[米内佑希]]{{R|kikujump}}
: 年齢:18歳(2040年時点){{R|group="話"|chap14}} / 身長:162cm<ref>{{cite web2|url=https://end-harem.com/archives/character/209|title=土井 翔太 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref>
: 恭司と怜人に続き、[[コールドスリープ]]から目覚めた「ナンバー3」の男性{{R|group="話"|chap13}}{{R|ebookjapan_com03}}。黒縁の眼鏡と、現役の高校3年生だった2040年時点で大半が白髪の頭髪{{R|group="話"|chap12}}{{R|ebookjapan_com03}}が特徴。当時はその容貌から高松ら級友たちに「ドジイ」と罵られていた{{R|ebookjapan_com03}}うえ、年齢の割にやや小柄な体格{{efn2|本作の公式サイトでの設定によれば柚希との身長差は5cmとなっているが、第17話で台所に立つ彼女に後方から抱きついた際には彼女よりも頭半分は低く描かれている{{R|group="話"|chap17}}うえ、単行本第3巻で加筆された第15話の初めてのメイティングシーンでも、正常位で絶頂を迎えた際に背中をほぼ曲げないまま、柚希の左乳首を吸いながら右乳房を左手で鷲掴みにしている<ref group="単" name="com03_030"/>など、作中では大幅な身長差で描かれている。なお、現実世界で[[厚生労働省]]が発表した2018年時点の18歳男性の平均身長は170.0cmとされているため、それを踏まえると急成長前の翔太は小柄に相当する<ref>{{cite web2|url=https://www.mhlw.go.jp/content/000615344.pdf|title=第2部 身体状況調査の結果 p107~p160|format=PDF|publisher=厚生労働省|accessdate=2020年5月10日}}</ref>。}}も災いし、高松たち不良生徒4人による凄惨な[[いじめ]]や級友・汐音たちによる無視から鬱屈した攻撃的な内面{{R|group="話"|chap12|chap13|chap31|chap31|chap38|chap41|chap43|chap61|chap64}}{{efn2|単行本第6巻では、兎水とのメイティングの際に目の前にいるエリカをさらに無視する台詞も加筆されている<ref group="単">{{Harvnb|第6巻|2018|p=160}}</ref>。}}を抱える一方、ひそかに異性として意識していた担任教師・柚希に心配される日々を送っていた{{R|group="話"|chap12}}{{R|ebookjapan_com03}}。胸から下には、いじめによる[[痣]]が2045年現在でも残っている{{R|group="話"|chap15}}。
: 胸から下にはいじめによる[[痣]]が多々存在しており、2045年現在でも残っている{{R|group="話"|chap15}}。
: 花蓮には、柚希との再会や1週間の逢瀬を経て自身が貴重な存在であることを父母やマユの現状と共に自覚させられており{{R|group="話"|chap14|chap15|chap16|chap17|chap19}}、再開した高校生活中に奈都とも結ばれて喜ばれる{{R|group="話"|chap18}}という異常な環境から推論した{{R|group="話"|chap19}}結果、メイティングの詳細に驚愕する一方で理性のタガが緩くなって春歌や晶とも結ばれ{{R|group="話"|chap27|chap28}}、その後日には彼女たち3人との[[グループセックス#呼称|4P]]にすら励む{{R|group="話"|chap29|chap30}}。また、柚希の「転任」を知った後には黒いロングヘアの女子生徒と励む{{R|group="話"|chap30}}一方、汐音やエリカへの復讐を経て{{R|group="話"|chap31|chap38}}さらなる面々とも自分から望んで励み、荒淫の限りを尽くすようになる{{R|group="話"|chap39|chap40|chap41|chap42}}{{efn2|name="hashtag"}}{{efn2|単行本第7巻では、春歌・奈都・晶・葉句露・小雪との6Pに励む際にモノローグも加筆されており、かつての自分と比較しながら攻撃的な一面を覗かせる様子がより確認できるようになっている<ref group="単" name="com07_029-032">{{Harvnb|第7巻|2018|pp=29-32}}</ref>。}}。
: メイティング施設への避難後には花蓮の勧めに応じて成長促進器に入り、眼鏡が不要となって額を露出させた髪型に変え、怜人と同年齢程度の姿{{efn2|急成長後の身長については、第63話でメイティング施設の体育館にて晶とメイティング後に抱き合いながらシャワーを浴びている姿から、彼女よりも高いことが確認できる{{R|group="話"|chap63}}。}}となって彼のもとへ花蓮と共に現れる{{R|group="話"|chap48}}{{efn2|この急成長の結果、皆とメイティングに励む際の体力も向上しており、それを示唆する描写が散見されるようになっている{{R|group="話"|chap51|chap59|chap81}}。また、単行本第8巻では自己紹介してきた翔太と握手する際の怜人のモノローグに、翔太の名が追加されている<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=12}}</ref>。}}。その後、難民向けの病院へ収容されていた柚希との再会を経て{{R|group="話"|chap81}}、男児を出産間近な彼女を守るためにもクロエたちへの対策(後にイザナミとの結託であることが判明{{R|group="話"|chap85}})を決断し{{R|group="話"|chap82}}、彼女たちに追いつめられた怜人たちのもとへ花蓮やイザナミと共に現れる{{R|group="話"|chap84}}と、恭司の死を見届けて日本支部へ帰還する{{R|group="話"|chap85}}。やがて、自分と花蓮だけに従う男性だけを選んで管理していく方針を挙げると、難民たちの暴動を利用して怜人たちの功績を横領し、花蓮と共謀して日本を支配下に置く{{R|group="話"|chap85}}。
: 声 - [[赤﨑千夏]]{{R|kikujump}}
: 年齢:?? / 身長:161cm / [[スリーサイズ]]:80(Dカップ)-55-81<ref>{{cite web2|url=https://end-harem.com/archives/character/211|title=神谷 花蓮 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref>
: 翔太の専属担当官{{R|group="話"|chap11}}{{R|ebookjapan_com03}}。外側に跳ねたロングヘアと金色の[[瞳孔]]<ref group="単">{{Harvnb|第3巻|2017|p=カバー表紙}}</ref>が特徴。常に笑顔を絶やさず明るい口調で話すが、その中には表情に反して威圧や揶揄なども含まれている{{R|group="話"|chap14|chap15|chap27|chap29|chap31|chap38|chap42|chap50}}。翔太のメイティングを恭司や怜人よりも効率良く進めさせようと計画しており、鬼原からも期待されている{{R|group="話"|chap11}}。
: [[個翔太のメイティングを恭司や怜情報]]よりも効率良く進めさせようと計画し、表向き不明翔太の補佐役として{{efn2|第12話の扉ページでは、慶門市立西高等学校の女子用制服姿が描かれている{{R|group="話"|chap12}}。なお、更新時点の午前0時では全裸だったが、午前8時には制服姿へ差し替えられた。また、単行本第2巻にはどちらも未収録だったが、第3巻には中表紙に全裸が収録されている<ref group="単">{{Harvnb|第3巻|2017|p=1}}</ref>。}}。表向きは翔太補佐役としメイティング成果を上げいく姿は女子生徒たち鬼原から期待同様の姿で彼女たち称賛紹介す受けてい一方、柚希を翔太と再会させたうえで彼へ{{R|group="話"|chap11|chap19}}。恭司や怜人には役職上「ご褒美」対抗心強く薦め持っており{{R|group="話"|chap14chap16}}、当初は翔太と柚希を結ばせること成功しついても軽く見ていが、彼が1週間程度で現状の推論に至った際には、内心で驚嘆している{{R|group="話"|chap15chap19}}。し、教室にて欲情た女子生徒たちを脱衣させてメイティングを翔太が1か月未満で春歌・奈都・晶との4P強く薦励むまでに至った際には、彼のことを褒める姿一方で「[[中国]]の[[皇帝]]みた〜い!」{{efn2|連載時「[[アラブ人|アラブ]]の[[王|王様]]みた〜い!」だったが鬼原に称賛単行本第5巻ではこの台詞へ変更されている<ref group="単">{{Harvnb|第5巻|2018|p=29}}</ref>。}}と嘲笑している{{R|group="話"|chap19chap29}}。
: 恭司や怜人には役職上の対抗心を持っており{{R|group="話"|chap16}}、当初は翔太についても軽く見ていたが、彼が1週間程度で現状の推論に至った際には、内心で驚嘆している{{R|group="話"|chap19}}。しかし、翔太が1か月未満で春歌・奈都・晶との4Pに励むまでに至った際には、彼のことを褒める一方で「[[中国]]の[[皇帝]]みた〜い!」{{efn2|連載時は「[[アラブ人|アラブ]]の[[王|王様]]みた〜い!」だったが、単行本第5巻ではこの台詞へ変更されている<ref group="単">{{Harvnb|第5巻|2018|p=29}}</ref>。}}と嘲笑している{{R|group="話"|chap29}}。
: 「メイティング計画」を知る者の1人でもあり{{R|group="話"|chap11}}、翔太に怜人たち4人の存在を明かした後は利害の一致する翔太を「世界一の男性」に据えて世界で一番偉くなるという野望を明かし、結託する{{R|group="話"|chap43}}。メイティング施設への避難後にはクロエに三賢者との面会や国務長官の地位を要求して{{R|group="話"|chap50}}翔太のメイティングを再開させ{{R|group="話"|chap53}}、玲奈を[[睡眠薬]]で眠らせて翔太との一方的なメイティングすら目論んだうえ、新たな民生長官としての立場から「部下」の寧々子のことも見下す{{R|group="話"|chap60}}。そういった手腕は呂に占いで「[[女狐]]」と酷評されており{{R|group="話"|chap63}}、翔太に惹かれたエリカに覚悟を示させる名目で高松を殺害させてほくそ笑むなど、きわめて冷酷な一面を持つ{{R|group="話"|chap64}}。
: UWによるロスアニアへの[[プロパガンダ]]後には恭司・寧々子・ゆかりに出奔され{{R|group="話"|chap79}}、クロエに部下たちを取り上げられる{{R|group="話"|chap81}}が、翔太を春歌・奈都・晶・律香・葉句露・小雪・兎水との8Pに励ませた後には男児を出産間近な柚希のもとへ案内し{{R|group="話"|chap81}}、クロエたちに追いつめられた怜人たちのもとへ翔太やイザナミと共に現れる{{R|group="話"|chap84}}。クロエたちの暴挙や恭司の最期の映像を撮影できたことに平然と歓喜し、それを扇動的かつ感動的に公開して難民たちの暴動を発生させると、怜人たちの功績を握り潰すか横領することを翔太に提案し、彼と共に大衆の前に現れて日本を支配下に置く{{R|group="話"|chap85}}。
: 年齢:30歳(2040年時点){{R|group="話"|chap44}}
: イザナミのもとで[[コールドスリープ]]から目覚めた「ナンバー4」の男性{{R|group="話"|chap45}}。ウェーブのかかったショートヘア{{R|group="話"|chap43}}が特徴。[[製薬#製薬会社|製薬会社]]の[[営業職|営業マン]]だった2040年時点では、取引先の安保や上司の輝奈と軽薄な後輩・{{読み仮名|'''佐藤'''|さとう}}の間で板挟みに遭うという時代遅れの矛盾した仕事に勤しむ一方、[[超高層マンション]]の25階の自宅にてすでに[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]にある恋人・ミキと愛を育む生活を送っていたが、細胞硬化症への罹患を知らせようと呼び出したところ、[[妊娠|受胎]]を知らされる{{R|group="話"|chap44}}。現行の[[結婚|婚姻制度]]については前述の仕事と同様に当初は乗り気でなかった{{R|group="話"|chap44}}が、彼女の受胎をきっかけに思い直して[[結婚式]]を挙げる{{R|group="話"|chap45}}。その後、新都心第三病院にて自分と同じくコールドスリープ用カプセルに入る直前の怜人のほか、彼の見送りに訪れていた絵理沙や龍の姿を見かけている{{R|group="話"|chap45}}。
: 2045年現在では同年7月に「村」にて目覚めさせられて額に[[焼印|焼き印]]「[[聖痕]]」{{efn2|第46話で絵理沙すべて善に明かした焼き印というわけではなく彼が目覚め精巧に印刷せらた[[シール]]を貼っまもいる者(絵理沙ど)も現在の年月が2045年7月である{{R|group="話"|chap46chap64}}ことに加え、寧々子が恭司のメイティング成果を結実させるまでの経緯、怜人と翔太がそれぞれ目覚めた後の時間経過、ゆかりの出産時期{{R|group="話"|chap72|chap75|chap83}}から、恭司は同年3月以前、怜人と翔太は同年6月前後にそれぞれ目覚めさせられたことが示唆されている。}}うえで額に「[[聖痕]]」を刻まれるという儀式に遭い、輝奈ら希望者たち全員を受胎させる「聖奴隷」となることを強制され{{R|group="話"|chap46}}まもなく輝奈に[[逆レイプ|メイティングを強行]]される{{R|group="話"|chap46}}。翌日の[[電波ジャック]]放送の場にて全世界の視線に晒された{{R|group="話"|chap47}}後、さらなる儀式を経て何度か脱出を試みるも失敗した結果、口移しでの食事を含む監禁生活や拘束状態でのメイティング{{R|group="話"|chap54|chap55|chap56}}、[[精力剤]]の服用や1週間の禁欲を経て常時興奮状態に置かれた結果、女性たちへ[[精子]]を供給する「工場」として性的に開花させられてしまう{{R|group="話"|chap56}}。「祭」では責め苦に感謝したうえで水中へ沈められる「聖心祓穢」を経て、イザナミの主・[[#イザナギ|イザナギ]]として豹変する{{R|group="話"|chap57}}。「祭」の終了後には身体が限界を迎えて昏倒し、輝奈と亜咲美による介抱のもとで我に返るが、豹変中の記憶は残っていない{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|name="hashtag"}}。そういった立場は、呂に占いで「男に飢えた女たちの[[生贄]]」と哀れまれている{{R|group="話"|chap63}}。
 
=== ナンバーズの家族たち ===
: 怜人と龍の妹{{R|group="話"|chap01}}{{R|ebookjapan_com01}}。[[ツインテール]]の髪型や青い[[瞳孔]]、[[八重歯]]{{R|1701EZsd}}<ref>{{Twitter status2|kotaro_shono|742347032833101824|2016年6月13日|accessdate=2017年4月21日}}</ref>が特徴。兄たちを「怜にぃ」「龍にぃ」と呼び、懐いている{{R|group="話"|chap01}}。11歳だった2040年時点では幼い一面を見せていた{{R|group="話"|chap01}}が、16歳となった2045年現在では心身の成長を見せ、メイティング施設にて怜人との再会を果たす{{R|group="話"|chap02}}。
: メイティング施設では怜人とは別室にて生活しており、世界が一変する前なら子作りに励むにはまだ早い多感な年頃であることからも、彼の現状への複雑な思いに駆られる[[ブラザーコンプレックス|ブラコン]]を抱えている{{R|group="話"|chap04}}。それゆえに怜人の頬へのキスを平然と行なう{{R|group="話"|chap08|chap71}}うえ、彼の不覚な姿を見ては不機嫌になる{{R|group="話"|chap02|chap04}}など、ウブさやブラコンを示す姿が散見される{{R|group="話"|ext01|chap34|chap68|chap69|chap70|chap71}}。
: 難民ホームや難民地区では家族同然に親しまれている{{R|group="話"|chap08}}が、「世界宣言」以降は素性を知られた場合を美来に懸念され、外出を控えさせられる{{R|group="話"|chap20}}。しかし、その後も子供たちのことを放っておけず、難民地区にて明るく戯れる姿ていたところに一目惚れした恭司からメイティング候補に選ばれる{{R|group="話"|chap26}}。その旨を寧々子から知らされた際にはが、前述の理由からも断固拒否した{{R|group="話"|chap32}}うえ、恭司の懇願に折れた怜人を同席させての会食でもまったく興味を示さず、立ち去っている{{R|group="話"|chap34}}。
: 怜人たちがメイティング施設から出奔する際には難民ホームの面々によって連れ出されており{{R|group="話"|chap51}}、怜人たちと共に[[台湾]]を経て{{R|group="話"|chap54}}[[香港]]にて呂による占いを見届け{{R|group="話"|chap63}}、ロスアニアにてアナスタシアと打ち解けた{{R|group="話"|chap70}}後、MKウイルスの特効薬の開発実験に臨んだ怜人の生還に号泣する{{R|group="話"|chap76|chap77|chap78}}。
: 怜人や絵理沙と共に日本へ帰国して九州某県の[[洞窟]]へ到着した後には、自分にも相変わらず気さくな恭司の様子に呆れる{{R|group="話"|chap82}}が、脱出した直後にはクロエによる狙撃で倒れた彼の姿を目の当たりにして驚愕し{{R|group="話"|chap84}}、恭一を抱きかかえながら恭司の最期を看取る{{R|group="話"|chap85}}。
; {{読み仮名|{{Anchor|橘絵理沙}}|たちばな えりさ}}{{R|ebookjapan_com01}}
: 年齢:?? / 身長:165cm / スリーサイズ:82(Dカップ)-57-82<ref>{{cite web2|url=https://end-harem.com/archives/character/229|title=橘 絵理沙 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref>
: 本作の[[ヒロイン]]の1人。怜人の小学校からの幼馴染{{R|ebookjapan_com01}}にして、2040年時点では国立先端医科大学の医学生{{efn2|幼少時には自宅の飼い犬・'''ジロ'''が罹患した難病を医者になって治そうと決意しており、そのことは怜人も絵理沙と同じく医者を目指すきっかけとなっている{{R|group="話"|chap06}}。また、成長後にはニュースで見た世界情勢から医療の未発達地域における子供たちの食糧事情を懸念しており、当時の怜人からは[[非政府組織|NGO]]への加入や難病のワクチン研究を薦められている{{R|group="話"|chap53}}。}}だった女性{{R|group="話"|chap01}}。紫色のロングヘアや青緑の瞳孔<ref group="単">{{Harvnb|第11巻|2020|p=カバー表紙}}</ref>が特徴。同年時点での幼さを残しつつもやや大人びた2045年現在の容姿は、ヨーロッパへ向かう[[ジェット機]]内にて冰冰に命じられて全裸となった際、彼女から「[[斑|シミ]]一つない」と高く評されている{{R|group="話"|chap64}}。
: 怜人の好意には早くから気付いており、[[コールドスリープ]]に入る彼のことを、託された[[ペンダント]]を手に待ち続けることを涙ながらに誓って見送る{{R|group="話"|chap01}}。大学を卒業した後は動物研究所にてMKウイルスを研究していた{{R|group="話"|chap06}}{{R|ebookjapan_com01}}が、その真実に迫った{{R|group="話"|chap08}}ことから2042年には行方不明となり{{R|ebookjapan_com01}}、2044年時点では母でも連絡がつかなくなっていた{{R|group="話"|chap02}}。
: やがて「世界宣言」を難民に扮した姿で目撃して短髪の女子生徒と共に立ち去った{{R|group="話"|chap11}}後、谷口とひそかに連絡を取って{{R|group="話"|chap22}}世界の救済の放棄や怜人との駆け落ちを薦められるも断ると、彼への一途な思いを明かす{{R|group="話"|chap24}}。「村」では医療班を率いており{{R|group="話"|chap55}}、[[電波ジャック]]放送を経て{{R|group="話"|chap47}}九份にて再会した怜人には自分ら男性復帰派がMKウイルスの特効薬の開発を目指していること{{R|group="話"|chap54}}や、現状への複雑な思いを明かす{{R|group="話"|chap59}}。
: ロスアニアでは特効薬の開発実験の開始前に怜人との[[初体験 (性行為)|初体験]]を辞退して{{R|group="話"|chap68}}宮殿を離れ、自分専用の研究棟にて自身に婦人系の病気の症状を緩和する薬を注射しながらMKウイルスの研究に没頭しており、短髪の女子生徒による案内で訪れた怜人に前述の病気によって受胎できない身体となっていたことを明かして号泣する{{R|group="話"|chap73|chap74}}が、すべてを受け入れてくれた彼と改めて相思相愛を確かめ合い、結ばれる{{R|group="話"|chap74}}{{R|group="話"|chap75}}{{efn2|翌朝、過労による高熱に苦しみながら見た回想では、受胎できないことによる絶望から鬼原の大義名分に流される姿、作成されたばかりの幼児期の美来を不安そうに見つめる姿、クローニングに関わったことへの罪悪感を抱えて苦しむ姿、日本支部からMKウイルスの作成法を発見して驚愕する姿、疑心暗鬼に陥ってMKウイルスの作成法の論文データを谷口に託す姿、失踪に並行してイザナミへの加入を輝奈に誘われる姿がそれぞれ描かれている{{R|group="話"|chap75}}。}}。その後、高濃度のMKウイルスによる死の淵から生還した怜人に号泣する{{R|group="話"|chap78}}と、世界各地へのワクチン手配に際して彼と共に日本を担当し{{R|group="話"|chap80}}、美来の正体を明かして彼女とのメイティングを要請する{{R|group="話"|chap81|chap82}}。九州某県の洞窟にて麗亜や朱音と共にゆかりの出産を成功させた後には、夜更けに怜人を洞窟の奥部へ呼び出すと、動揺する彼を美来と共に説得したうえで全裸となり、[[グループセックス#呼称|3P]]で改めて怜人と結ばれる{{R|group="話"|chap83}}{{efn2|当初は怜人と美来の初めてのメイティングに加わらないつもりだったが、彼女から加わってほしい旨を懇願されたうえ、自分と結ばれるまで操を守り通して世界のために奮闘してきた怜人を美来と共に悦ばせてあげたいという結論に至り、3Pを提案している{{R|group="話"|chap83}}。}}{{efn2|name="mira_erisa_3p"}}。恭司の最期を看取った後には、落胆する怜人を案じる一方で美来に「怜人のためにも」ととある提案を行なう{{R|group="話"|chap85}}。
:
; {{読み仮名|水原龍|みずはら りゅう}}
; {{読み仮名|火野 恭一|ひの きょういち}}
: ゆかりが出産した男児{{R|group="話"|chap83}}。メイティングによって最初に誕生した子であり、恭司と同じくMKウイルスへの[[免疫 (医学)|免疫]]を持っている{{R|group="話"|chap83}}。また、恭司曰く「俺にそっくり」であり、彼とほぼ同色の頭髪を持つ{{R|group="話"|chap83}}。
: メイティング施設へ収容され恭司の[[精子]]を用い[[人工授精]]は[[胚発生|胚形成]]に至らなかったが、彼とゆかりのセックスで受胎したことから、怜人が美来による説明を初めて受けた時点で、[[羊水]]に浮かぶ胎芽としての姿が描か「人類の希望」と称賛さている{{R|group="話"|chap02}}ゆかりの胎内にて順調に成長した結果、彼女が恭司と共に九州某県の[[洞窟]]へ出奔してまもなく出産され{{R|group="話"|chap83}}。その後は恭司とゆかりの間、朱音抱えられ眠っていた{{R|group="話"|chap84}}が、抜け道から脱出した直後にはクロエによる狙撃で瀕死に陥った恭司により、恭司の最初の男児であることにちなんで「恭一」と名づけられる{{R|group="話"|chap85}}。恭司の死後はゆかりと共に怜人たちのもとへ託されており、絵理沙が麗亜や朱音と交代で面倒を見ている{{R|group="話"|chap85}}。
: 恭司の死後はゆかりと共に怜人たちのもとへ託されており、絵理沙が麗亜や朱音と交代で面倒を見ている{{R|group="話"|chap85}}。
:
; マユ
; {{読み仮名|木根渕ミキ|きねぶち ミキ}}
: 善の恋人を経て妻{{R|group="話"|chap44|chap45}}。苗字は結婚後のものであり{{R|group="話"|chap73}}、旧姓は不明。ウェーブのかかったショートヘア{{R|group="話"|chap44}}が特徴。
: 2040年時点ですでに善とは彼の自宅にてセックスに耽るなど[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]にあったうえ、時代遅れの矛盾した仕事を続ける善に退職や自分との結婚、海外生活を勧めていたところ、[[妊娠|受胎]]が発覚する{{R|group="話"|chap44}}。善との[[結婚式]]での仲睦まじい姿は大半の出席者たちから祝福と羨望を受けるが、輝奈や恋子には善への執着を高じさせている{{R|group="話"|chap45}}。善が新都心第三病院にて[[コールドスリープ]]に入る直前には、胎内の我が子と共に無事の帰還を待ち続けることを誓う{{R|group="話"|chap45}}。その後は胎内の我が子が育つに伴って善のもとへはたまにしか見舞えなくなっていたが、怜人のもとを日々見舞う絵理沙とは同様の境遇にあることから打ち解けている{{R|group="話"|chap73}}。
: 2045年現在では安否は不明{{R|group="話"|chap46}}。
: 善が新都心第三病院にて[[コールドスリープ]]に入る直前には、胎内の我が子と共に無事の帰還を待ち続けることを誓っている{{R|group="話"|chap45}}。その後は胎内の我が子が育つに伴って善のもとへはたまにしか見舞えなくなっていたが、怜人のもとを日々見舞う絵理沙とは同様の境遇にあることから打ち解けており、腹の目立ち始めた姿で彼女と久々に会えた際には善のために誕生後の我が子の映像を多々記録しておくことを明かしたほか、ミキと同様にコールドスリープ中の家族(怜人)を持つ旨を説明しかけて恥じらう絵理沙の献身ぶりを見て、怜人のことを「幸せものね」と褒める{{R|group="話"|chap73}}。
 
=== メイティング候補たち ===
 
; ゆかり
: 恭司がセックスでのメイティングに励み、最初に受胎させた女性{{R|group="話"|chap02}}。[[姓|苗字]]は不明<!-- 第79話のポープの台詞から「日下部」か「草壁」であることがうかがえますが、明言されるまでは載せません。 -->。中心分けのロングヘア{{R|group="話"|chap75}}が特徴。恭司の台詞によれば、中学生当時に交際するも別れた少女に容貌こそ酷似しているが、性格や言動は彼女と違ってほとんど子供のようだという{{R|group="話"|chap75}}。それゆえ、恭司への呼称についても玲奈ら大半の候補たちが用いる「火野様」や「恭司様」といった敬称ではなく、「きょうちゃん」という愛称を平然と用いている{{R|group="話"|chap75}}。
: 怜人が美来から初めて2045年の現状を説明された時点ですでに受胎が確認されて久しく{{R|group="話"|chap02}}、やがて恭一の性別が男性であることや、ゆかりがあと2 - 3か月で出産することが寧々子から恭司への報告で明かされた{{R|group="話"|chap62}}後、さらに腹が目立ってきて[[分娩|分娩日]]が決まる時期には、恭司の自室を訪れて彼に絵本『[[ぐりとぐら]]』を読んでもらっている{{R|group="話"|chap75}}{{efn2|恭司の台詞に本文の一部が引用されているうえ、彼とゆかりが並んで絵本を持っているコマには表紙イラスト<ref>{{cite web2|url=https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=62|title=ぐりとぐら|publisher=福音館書店|accessdate=2020年1月12日}}</ref>も映っていることから、その様子が描かれている第75話冒頭のコマ外には出版元である[[福音館書店]]の名が明記されている{{R|group="話"|chap75}}。}}。まもなく、UWによるロスアニアへの[[プロパガンダ]]に並行して寧々子に引率され{{R|group="話"|chap79}}、恭司と共に[[秘密基地|セーフハウス]]を経て{{R|group="話"|chap80}}出奔した九州某県の[[洞窟]]にて恭一を無事に出産する{{R|group="話"|chap83}}が、脱出した直後にはクロエに狙撃された恭司の最期を看取って号泣し、恭一と共に怜人たちのもとへ託される{{R|group="話"|chap85}}。
: 恭司の[[精子]]を用いた[[人工授精]]は[[胚発生|胚形成]]に至らなかったが、彼とのセックスで受胎したことから、[[出産]]を待つ状態にある胎児(恭一)は「人類の希望」と称賛されている{{R|group="話"|chap02}}。ゆかりの成功を受け、メイティングは必ずセックスで行なわれることとなった{{R|group="話"|chap02}}。それまで恭司が何人の女性とセックスに励んだのかは不明である([[#恭司のために初めて用意された女性たち]]も参照)が、怜人が美来から初めて2045年の現状を説明された際にはすでにゆかりの受胎が確認されており、彼女の[[羊水]]に浮かぶ胎芽状態の恭一が描かれている{{R|group="話"|chap02}}ことから、恭司は怜人が目覚めるよりも7週間以上前の時点で励み始めたことが示唆されている{{efn2|通常、卵子の受精から受胎の確認まで約2週間前後は要するためである。また、厳密には7週6日以前の状態を「胎芽」、8週目以降の状態を「胎児」と呼ぶ。詳細は[[妊娠#受胎]]や[[妊娠#妊娠の経過]]を参照。}}。その後、第21話で恭司が胎児たちの空中投影映像を眺めながら性別がまだ不明であることを怜人に明かしていることから、恭司が目覚めてからの経過時間はこの時点で18週間以下であることが示唆されている{{efn2|胎児の性別を[[超音波検査]]で判定できるのは、一般的に18週以降とされているためである<ref>{{cite news2|url=http://ixil.info/archives/26413|title=妊娠時のエコー検査は正確?検査の種類と目的・内容は?|newspaper=イクシル|publisher=ソーシャルソリューションズ|date=2018年12月16日|accessdate=2020年1月26日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190410194517/http://ixil.info/archives/26413|archivedate=2019年4月10日|df=ja}}</ref>。}}。
: やがて、恭一の性別が男性であることや、ゆかりがあと2 - 3か月で出産することが寧々子から恭司への報告で明かされた{{R|group="話"|chap62}}後、さらに腹が目立ってきて[[分娩|分娩日]]が決まる時期には、恭司の自室を訪れて彼に『[[ぐりとぐら]]』を読んでもらっている{{R|group="話"|chap75}}。まもなく、UWによるロスアニアへの[[プロパガンダ]]に並行して寧々子に引率され{{R|group="話"|chap79}}、恭司と共に[[秘密基地|セーフハウス]]を経て{{R|group="話"|chap80}}出奔した九州某県の[[洞窟]]にて恭一を無事に出産する{{R|group="話"|chap83}}が、脱出した直後にはクロエに狙撃された恭司の最期を看取って号泣し、恭一と共に怜人たちのもとへ託される{{R|group="話"|chap85}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; 恭司をマッサージする侍女たち2人
: 第4話で[[マッサージ]]台にうつ伏せて『セイフクの涙』を鑑賞しているタオル姿の恭司に寄り添い、タオル姿のって裸身を[[マッサージする]]に勤しむ、ショートヘアとロングヘアの侍女たち2人{{R|group="話"|chap04}}。本名は不明。2人とも[[ビスチェ|ベアトップ]][[ミニスカート|マイクロミニ]][[ワンピース]]{{efn2|胸元・肩・背中・四肢を露出した形状に基づく呼称。なおその後、「ベア火野恭司の華麗なる一日」では、恭司へのスプ」は・マッサブトップと同義ジに勤しむ際場合玲奈あるが厳密には異なり、前述同型露出に加えて[[ボトムス]]と一体になっている衣装を指す和製英語であ着用してい<ref>{{cite web2R|urlgroup=https://www.fashion-press.net/words/604"話"|title=ベアトップ bare top|publisher=カーリン|accessdate=2019年9月8日}}</ref><ref>{{cite web2|url=https://gimon-sukkiri.jp/tubetop-baretop/|title=区別したい!「チューブトップ」と「ベアトップ」の違い スッキリ|publisher=WIDEPINE|accessdate=2019年9月8日hinokare}}</ref>。}}の衣装や球体の[[ネックレス]]で着飾っており、前者は[[居間|リビング]]に置かれたマッサージ台にうつ伏せている恭司の尻に跨って背中を、後者はマッサージ台の傍に立って左足をそれぞれ担当する{{R|group="話"|chap04}}。
: ショートヘアの侍女前者は恭司が画面内の玲奈を「美人」と評した際に嫉妬して彼の背中をつねり、ロングヘアの侍女後者はその光景に苦笑する{{R|group="話"|chap04}}。恭司が寧々子の端末を手に次のメイティングの相手を選ぶ際には、2人とも選ばれることを赤面しながら期待するも寧々子に玲奈を優先されて落胆した顔が描かれている{{R|group="話"|chap04}}が、第11話では玲奈らメイティング済みの候補たち11人の顔写真に2人のものも並んでいる{{R|group="話"|chap11}}ことから、同話までに選ばれていたことが示唆されている。また、第4話に相当するボイスドラマ版のepisode.2[1/2]では、マッサージの時点ですでに2人とも初めてのメイティングは経験済みであることや、2人のうち1人はその3日前にも選ばれて就寝前のメイティングに励んでいたことを明かす台詞が、恭司との会話に追加されている{{R|kikujump_ep2}}。
: その後、第21話では恭司の子を受胎した全裸の女性たちが怜人のモノローグと共に描かれたコマに、両手を腹に添えながら微笑むロングヘアの侍女とうかがえる女性後者も並んでいる{{R|group="話"|chap21}}。また、第52話では腹の目立ち始めた女性たちが恭司と個別に撮影した写真に、2人とうかがえる女性のものも並んでいる{{R|group="話"|chap52}}。
:
; {{読み仮名|北山玲奈|きたやま れな}}
: 声 - [[西明日香]]{{R|kikujump}}
: 第4話で恭司が寧々子と共に怜人との初対面を果たす少し前、[[ベッド#構造|ヘッドボード]]が楕円形の寝室にてメイティングに励んだ美女{{R|group="話"|chap04}}。ミディアムヘアと[[蜜柑色]]の[[瞳孔]]<ref group="単" name="com09_002-003"/>{{efn2|瞳孔の色は、集英社が彩色したセミカラー版はもとより、宵野が彩色した全裸グラビア<ref group="単" name="com02_002-003">{{Harvnb|第2巻|2016|pp=2-3}}</ref>でも[[緋色]]、「火野恭司の華麗なる一日」の扉ページ{{R|tweet_872729018495258624}}や「電子書籍ストア5書店合同メイティングキャンペーン」(詳細は[[#キャンペーン]]を参照)でも金色、単行本第9巻のカバー表紙でも[[真紅]]<ref group="単" name="com09_cover">{{Harvnb|第9巻|2019|p=カバー表紙}}</ref>、同巻の描き下ろしグラビアでも蜜柑色<ref group="単" name="com09_002-003"/>などと、カラーで描かれるたびに異なっているため、本記事では最新に当たる同巻の描き下ろしグラビアのものを表記している。}}が特徴。恭司にとっては特に好みの若手女優{{efn2|第59話で花蓮が玲奈に接触した際には、彼女のことを「元女優」と称していることから、寧々子による手配で恭司のメイティング候補へ転身する際に女優業を引退したことが示唆されており{{R|group="話"|chap59}}、同話が収録された単行本第9巻の登場人物紹介ページにも「元女優」と表記されている<ref group="単" name="com09_006">{{Harvnb|第9巻|2019|p=6}}</ref>。また、それらに先駆けて現実世界の2018年11月2日に行なわれたLINKと宵野へのインタビュー(詳細は[[#ORICON NEWS]]を参照)でも、LINKに「元女優」と称されている。}}であり、彼が自室にて鑑賞していた主演映画『セイフクの涙』の撮影当時以上の美貌{{efn2|第4話で恭司の自室を初めて訪れた際には映画本編での容姿を彼に「超美人だよなあ」と称賛された撮影当時から顔がわずかに大人びていたほか、髪型が撮影当時のボブヘアからミディアムヘアに変化するなど美貌に磨きがかかっていたこともあり、初めてのメイティングを始める際にはバスローブを脱ぎ捨てて全裸となった恭司に「映画で観たまま… いやそれ以上だ…」と絶賛されている{{R|group="話"|chap04}}。また、『裏技入り終末のハーレム』(詳細は[[#読切など]]を参照)でも「超美人の女優」と称されている。}}を持つ{{R|group="話"|chap04}}。
: 第4話で映画本編の衣装を着て恥じらいながら初めて励んだ{{R|group="話"|chap04}}{{efn2|要望通りの姿に感激した恭司が励む際には、スカートを脱いでベッドに横たわった玲奈のソックスとパンティーを脱がせて覆い被さる瞬間{{R|ebookjapan_com01}}までしか描かれていないが、彼が怜人に実績を明かす際の回想では、まくり上がった衣装の裾から露出した乳房を[[手ブラ]]で隠して恥じらう玲奈の上半身が描かれているほか、彼女に先駆けて励んだモデルの女性やマヤも描かれている{{R|group="話"|chap04}}。なお、単行本第1巻では恭司に覆い被さられた後の過程が加筆されているが、下半身を露出させられていたはずの玲奈はスカートとパンティー、ソックスを着けた姿に戻っており、愛撫の果てにパンティーだけを脱がされた後、背面側位での結合を経てそのまま絶頂を迎えるという、連載時からつながりにくい過程に変更されている<ref group="単" name="com01_112-113">{{Harvnb|第1巻|2016|pp=112-113}}</ref>。}}後は侍女の1人として恭司の傍に置かれ、第8話では[[マイクロビキニ]]姿の侍女や[[スリングショット (水着)|スリングショット]]姿の侍女と同様に[[ビキニ (水着)#デザインによる分類|チューブトップ]]姿{{efn2|厳密には玲奈が着用しているものは、「チューブトップマイクロビキニ」や「バンドゥリングマイクロビキニ」などの呼称で分類される<ref>{{ASIN|B00H50SLRC|title=【カラバリ3色】セクシーバンドゥ・チューブトップマイクロビキニ【ブラック・ゴールド・シルバー】【セクシービキニ/Micro Bikini】極小水着|date=2013年12月6日}}</ref><ref>{{ASIN|B00BSL78R8|title=バンドゥリング マイクロビキニ 極小 セパレート水着 無地 白 NO.2102|date=2013年3月12日}}</ref>。}}での混浴中、共に彼のことを名で呼びながら奉仕する[[ソープランド#サービス|ボディ洗い]]を経て{{efn2|連載時は4Pが始まるまで「火野様」と呼んでいたのに対し、始まってからは「恭司様」と呼んでいたことが、監視カメラの画面を寧々子が見つめるシーンで確認できる。またおり、単行本第1巻の巻末に収録された第2巻の予告でも、ボディ洗い中のマイクロビキニ姿の侍女「火野様」と呼んでいる<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=179}}</ref>が、第2巻の本編では台詞が変更されており、ボディ洗いの時点から3人とも「恭司様」と呼んでいる<ref group="単">{{Harvnb|第2巻|2016|p=29,32,35}}</ref>。}}自身はまだ恥じらいながら初めての[[グループセックス#呼称|4P]]{{R|group="話"|chap08}}{{efn2|4Pが始まる直前にも、チューブトップ姿で恭司の[[足#部位|脹脛]]へのボディ洗い中にすぐ正面に位置する彼の股間を直視できずに顔を背けながら奉仕する、ディープキスに耽る恭司とマイクロビキニ姿の侍女の姿を胸の高鳴りと共に顔を両手で覆いながら見つめる{{R|ebookjapan_com03}}といった、恥じらう姿が描かれている{{R|group="話"|chap08}}。また、単行本第2巻では恭司に身を任せた後の過程が加筆されており、パーティションを背にして乳首を露出させられながら乳房を愛撫される姿がマイクロビキニ姿の侍女とスリングショット姿の侍女を欲情させるうえ、その果てに並んで横たわりながら共に結合を懇願する際には、自分から尻を露出させて掲げる姿が描かれている<ref group="単" name="com02_034-037"/>。なお、第2巻の発売に先駆けてコミックナタリーに掲載された宵野へのインタビューでは、加筆された過程の際に玲奈が恭司に乳房を愛撫されながら恥じらう姿が紹介されている{{R|natalie_harem_1}}。}}に、第25話ではリカや[[ツインテール]]の少女と共に下着姿での奉仕を経て欲情のまま求める4P{{R|group="話"|chap25}}{{efn2|バスローブ姿の恭司が座るソファーの傍にて、床に座って彼の足に奉仕していた玲奈は、ツインテールの少女のディープキスに応じる恭司の口元から首筋へこぼれ落ちる飲み物を舐め取ろうとして彼に抱きつき、その後も両太腿に跨ったまま正面を保持しているうえ、恭司がリカとツインテールの少女に両手で応じている最中には彼の足元の床に玲奈の脱ぎ捨てたブラジャーが描かれているなど、彼女が欲情のまま恭司を求めたことが示唆されている{{R|group="話"|chap25}}。}}{{efn2|name="chap25_4P"|ただし、この4Pについては他のメイティングと違って結合した時点までは描かれていない(玲奈・リカ・ツインテールの少女はパンティー姿のまま、バスローブをまったく肌蹴させない恭司による乳房への愛撫で1回目の絶頂を迎えている)うえ、1回目の絶頂を迎えた後にはさらに恭司を求めようと悶えるリカの脚部が描かれており{{R|group="話"|chap25}}、その後日には怜人・恭司・まひるの会食中に玲奈たち3人がこの4Pを経てもまだ受胎していないことを含めて話し込む姿が描かれている{{R|group="話"|chap34}}ことから、この4Pの際に結合したのは恭司がメイティングに飽きを覚えながら励むも描かれなかった2回目以降であることが示唆されている{{R|group="話"|chap25}}。}}に、それぞれ励む。第34話では[[ボールギャグ]]を着けたショートウェーブヘアの女性や[[アイマスク|目隠し]]を着けたロングヘアの女性と共に[[首輪 (BDSM)|鎖付きの首輪]]姿でソフトSM調の4Pに励み、事後にはシャワー中の彼に単独で抱きついて切ない表情で心配の言葉をかける{{R|group="話"|chap34}}など、献身的な奉仕やメイティングを重ねるにつれて性的な大胆さを増す一方、異性としての一途な思いを寄せるようになっている{{efn2|第60話では翔太や花蓮との会食中に恭司の優しさを明かしたうえ、彼に奉仕する現在の生活への不満がないことも明かしている{{R|group="話"|chap60}}。また、花蓮に改めて恭司とのメイティング回数の多さを称えられた際には赤面したほか、メイティングの割り振り変更を提案された際には思わず立ち上がって拒否したうえ、翔太に恭司への思いを指摘された際には恥じらいながら言葉に詰まるという動揺を見せている{{R|group="話"|chap60}}。その直後、睡眠薬で昏倒させられる際には意識が薄れていく中で恭司の名を呼んでいるほか、救出に訪れて花蓮に頭を下げた寧々子の回想では平時に彼と談笑する姿が描かれている{{R|group="話"|chap60}}。第61話では民生長官室にて玲奈の件で花蓮に激怒する恭司の台詞や、彼のことを軽くあしらった後の花蓮に述べる首藤の台詞からも、恭司による寵愛の大きさやそれゆえのメイティング回数の多さが示唆されている{{R|group="話"|chap61}}。}}。
: UW世界本部による日本支部への介入でメイティングが中止させられた後も、恭司への奉仕は寧々子による案内で続けていたが、クロエから改めて恭司との無断接触を禁じられたうえ、腹の目立ち始めた女性たちへの羨望も重なり、自分がまだ受胎していないことへの寂しさを募らせる{{R|group="話"|chap52}}。そういった美貌や立場から翔太と花蓮にも着目され{{R|group="話"|chap52}}、[[睡眠薬]]で眠らされて一方的なメイティングの危機に遭うが、彼が柚希を思い出したことや寧々子が花蓮に頭を下げて駆けつけたことにより、無事に救出される{{R|group="話"|chap60}}。
: 後にセーフハウスにて寧々子が恭司に専属担当官として尽くしてきた苦労を述べた際には、彼のメイティング候補への転身は恭司の好みがうるさかったためでもあることが、初めてのメイティングの回想と合わせて明かされている{{R|group="話"|chap80}}。
: 「火野恭司の華麗なる一日」では、寧々子・リカ・ツインテールの少女と共に下着姿で扉ページを飾った{{R|tweet_872729018495258624}}ほか、恭司の自室にてウェーブヘアの侍女と共に[[グループセックス#呼称|3P]]でのメイティングを経ての同衾から目覚めた朝に[[スリップ (衣類)|スリップ]]姿で彼の身支度を手伝う、[[バルコニー]]にて恭司と寧々子の昼食に同席して談笑する、マッサージ台にて就寝前のメイティングに備える彼の尻に跨って[[ストレッチ]]・マッサージをベアトップマイクロミニワンピース姿で担当するなど、本編第4話の侍女たち2人と同様に侍女の1人として馴染んで久しい姿が描かれている{{R|group="話"|hinokare}}。
:* 初登場時は恭司に美味しい思いをさせるだけの[[端役|チョイ役]]だったが、前述の設定や第4話での描写、宵野のこだわりや画力といった理由から読者人気が高く、再登場を望まれた{{R|geek_51531275}}<ref name="oricon_2122552">{{cite news2|url=https://www.oricon.co.jp/news/2122552/full/|title=『終末のハーレム』ファンタジー版は挑戦「ひとつの漫画の世界観を超える」|newspaper=ORICON NEWS|publisher=オリコン|date=2018年11月2日|accessdate=2018年11月2日|df=ja}}</ref>結果、単行本第1巻ではそれに応えて初めてのメイティングシーンが加筆された<ref group="単" name="com01_112-113"/>後、第2巻でも初めての4Pでのメイティングシーンが加筆された<ref group="単" name="com02_034-037">{{Harvnb|第2巻|2016|pp=34-37}}</ref>。また、現実世界の2016年9月18日には『セイフクの涙』の公開当時に撮影したことをうかがわせる体裁の[[ビキニ (水着)#デザインによる分類|トライアングルビキニ]]姿{{efn2|更新時点の午前0時には同時期に撮影した[[ヌード写真]]が流出したことをうかがわせる体裁の全裸姿だったが、午前8時には同じ構図や姿勢のトライアングルビキニ姿へ差し替えられた。前者では手前に配置された飲み物で股間だけが隠されていた股間も、後者では差し替えに伴って飲み物が除去されている。その後、第10話の公開前には何の告知も無く全裸姿へ差し戻されたが、第11話の公開後には再びトライアングルビキニ姿へ差し替えられた。単行本第2巻には更新時点での絵柄から前述の体裁を除去した全裸姿が収録されている<ref group="単" name="com02_002-003"/>が、宵野は「全年齢の単行本で大丈夫かな」と思いながら描いていたという{{R|natalie_harem_3}}。}}が、『[[少年ジャンプ+|J+]]』にて特別[[グラビア]]として公開された{{efn2|リニューアル後の『J+』では号数の「41号」<ref>{{cite web2|url=http://plus.shonenjump.com/rensai_detail.html?item_cd=SHSA_JP01PLUS00004017_57|title=終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2018年8月5日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170112024238/http://plus.shonenjump.com/rensai_detail.html?item_cd=SHSA_JP01PLUS00004017_57|archivedate=2018年8月5日}}</ref>が撤廃され、公開日の「2016年9月18日」だけが表記されている<ref>{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550572|title=<nowiki>[特別グラビア]</nowiki>終末のハーレム - LINK/宵野コタロー 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2018年8月5日}}</ref>。この公開に先駆け、『WJ』2016年41号(同年9月12日発売)に見開きで掲載された『J+』の広告<ref group="他">{{Harvnb|週刊少年ジャンプ 2016年41号|2016|pp=526-527}}</ref>では、前半が第4話の画像を交えながら玲奈の紹介に割り当てられている。なお、宵野のTwitterによれば、玲奈の人気については宵野も編集も驚いているそうである<ref>{{Twitter status2|kotaro_shono|791744465425698816|2016年10月27日|accessdate=2017年4月21日}}</ref>。}}。さらに、2019年8月2日には単独で第9巻の[[ブックカバー|カバー]]表紙を飾った<ref group="単" name="com09_cover"/>{{efn2|本体表紙には第8巻までの面々のような水着姿や下着姿ではなく全裸姿が収録されており、火照った表情で視線を向ける顔や滴るほど濡れている素肌など、より恭司とのメイティングに際した状況を示唆するものとなっている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|p=本体表紙}}</ref>。}}うえ、同巻の登場人物紹介ページにも恭司グループの1人として並ぶ<ref group="単" name="com09_006"/>に至ったほか、同年10月4日には「[[アニメイト|SHUEISHA COMIC FESTIVAL]]」にて配布された[[トレーディングカード]]に名前入りで採用される<ref>{{cite news2|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1569897925|title=『ワンピース』『鬼滅の刃』『ハイキュー!!』など人気少年コミックのレアカードが手に入る!集英社フェアが今年も全国アニメイトで開催|newspaper=アニメイトタイムズ|publisher=アニメイト|date=2019年10月4日|accessdate=2019年10月6日|df=ja}}</ref>、12月21日・12月22日には『[[ジャンプフェスタ|ジャンプフェスタ2020]]』にて配布された[[ファイル (文具)#穴を空けないタイプ|クリアファイル]]に採用される<ref name="jf2020">{{cite web2|url=http://www.shonenjump.com/p/sp/jf2020/|title=ジャンプフェスタ2020|「少年ジャンプ+」ブースをピックアップ!!! - 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年12月8日}}</ref>など、本作を代表して挙げられている。
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; モデルの女性とアイドルのマヤ
: 第4話で恭司が寧々子と共に怜人との初対面を果たした際、その当日以前に選ばれてメイティングに励んだ実績を挙げられた女性たち2人{{R|group="話"|chap04}}。
: モデルの女性はウェーブの入った前髪アップヘアを後方へまとめた髪型{{R|group="話"|chap04}}が特徴。本名は不明。第4話ではメイティング中の光景こそ描かれていないものの一昨日に励んだ実績を挙げられたほか、素肌を晒して微笑む[[バスト|バストアップ]]姿がマヤや玲奈と並ぶ形で恭司に回想されている{{R|group="話"|chap04}}。その後、第11話ではメイティング済みの女性たちの顔写真にモデルの女性とうかがえる女性のものも並んでいる{{R|group="話"|chap11}}ほか、第52話では腹の目立ち始めた女性たちが恭司と個別に撮影した写真に、モデルの女性とうかがえる女性のものも並んでいる{{R|group="話"|chap52}}。
: アイドルのマヤは童顔や[[ツインテール#ツーサイドアップ|ツーサイドアップ]]の髪型、[[フリル (服飾)|フリル]]付きの衣装{{R|group="話"|chap04}}が特徴。名は第4話で恭司が玲奈との初めてのメイティングに先駆けてマッサージ中に端末から女性を選ぶ際に明かされている{{R|group="話"|chap04}}が、苗字は不明。メイティング中の光景こそ描かれていないものの昨日に励んだ実績を挙げられたほか、胸元のみの衣装から[[チラリズム|下乳]]や腹部を露出させて微笑む上半身の姿がモデルの女性や玲奈と並ぶ形で恭司に回想されている{{R|group="話"|chap04}}。
:* 連載時の恭司の台詞では一昨日がアイドル(のマヤ)、昨日がモデル(の女性)と紹介されていた<!-- マッサージ中の恭司が端末から女性を選ぶ際、昨日がマヤだったことを述べているうえ、この台詞は「アイドル」と「モデル」が入れ替えられた単行本第1巻でもそのままだったため、アイドルがマヤであると判断します。 -->が、回想コマでの配置と合致していなかったため、単行本第1巻では合致するように台詞が入れ替えられている<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=125}}</ref>。
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; 恭司の初めての4Pでメイティングに励む女性たち3人
: 第7話でUW日本支部の首脳陣が動物研究所にて会話する怜人と美来の光景から続いて[[監視カメラ]]による空中投影映像を監視す見つめる中、[[ベッド#構造|ヘッドボード]]が四角形の寝室に置かれた[[ベッド#大きさ|キングロングベッド]]にて全裸の恭司とのメイティングに励む、全裸の美女たち3人{{R|group="話"|chap07}}。本名は不明。作中で確認できる限り、恭司の初めての4Pが描かれる相手でもあるが、その光景が第6話で動物研究所の絵理沙の研究室にて会話する怜人と美来の光景から続いて監視されている{{R|group="話"|chap06|chap07}}ことに加え、後日の第8話で玲奈や水着姿の侍女たち2人が4Pの提案を予定外と認識している{{R|group="話"|chap08}}ことから、彼女たち3人とは交流が無く独自に先駆けて日中の4Pに臨んだことが示唆されている
: 玲奈や水着姿の侍女たち2人とは交流が無く彼女たちに先駆けて4Pに臨み、[[ベッド#大きさ|キングロングベッド]]上にて左腕で抱かれる黒髪の女性が左手で尻を掴まれながら、太腿に跨る[[ツインテール#ポニーアップ|ポニーアップ]]の女性が右手で唇を弄ばれながら、右側に寄り添うショートヘアの女性が股間に顔を埋めながら、それぞれ監視されていることを気にする様子も無く夢中で励む姿は、単行本第1巻の巻末に収録された第2巻の予告で怜人と恭司の言動を思い思いに評価する首脳陣の姿や、彼女たちの思惑を示唆する説明文にボディ洗いで恭司に奉仕する玲奈と水着姿の侍女たち2人の姿を絡めながら、取り上げられている<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=178}}</ref>。
: 第11話ではメイティング済みの女性たちの顔写真に1人も確認できないが、第52話では腹の目立ち始めた女性たちが恭司と個別に撮影した写真に、ポニーアップの女性とうかがえる女性のものも並んでいる{{R|group="話"|chap52}}。
:
; 恭司に奉仕する水着姿の侍女たち2人
: 第8話で自室にてMKウイルスを研究していた怜人が休憩に入る少し前の17時過ぎ、自室の浴室の[[ソープランド#用具|入浴用椅子]]にてくつろぐ恭司に寄り添いながら、彼とのメイティングに備えてチューブトップ姿の玲奈と共にボディ洗いで奉仕する、マイクロビキニ姿とスリングショット姿{{efn2|水着の着方はチューブトップ姿の玲奈やマイクロビキニ姿の侍女と異なり、ボディ洗いの時点ですでにトップス部分を乳房の間に挟み込んで乳首を露出させているため、水着としての意味はほぼ消失している{{R|group="話"|chap08}}。なお、連載時は恭司がマイクロビキニ姿の侍女からボディ洗いの気持ち良さを尋ねられて「最高に気持ちいい」と答える際、彼の左肩の傍ではスリングショット姿の侍女が欲情を含む笑顔を浮かべていたが、ページ端ギリギリに描かれていたことから単行本第2巻では[[裁ち落とし]]に遭い、電子書籍版でも書籍版でも見えなくなっている<ref group="単">{{Harvnb|第2巻|2016|p=30}}</ref>。}}の侍女たち2人{{R|group="話"|chap08}}。恭司の右腕を担当する前者は黒髪のアップヘアと後者を上回る[[巨乳]]{{efn2|第8話の冒頭で恭司へのボディ洗い中に美貌を自称しながら気持ち良さを尋ねる際{{R|group="話"|chap08}}に確認できるほか、単行本第2巻で加筆された部分ではスリングショット姿の侍女と共に彼の背中へ乳房を押しつけて乳首を露出させながら愛撫を懇願する際<ref group="単" name="com02_035">{{Harvnb|第2巻|2016|p=35}}</ref>に確認できる。}}、彼の左腕を担当する後者は[[茶髪]]のロングヘア{{R|group="話"|chap08}}がそれぞれ特徴。本名は不明。
: 第8話では恭司の右腕を担当する前者が別の刺激を欲しがる恭司に[[ディープ・キス|ディープキス]]で応えてみせた{{R|ebookjapan_com03}}うえ、恭司の左腕を担当する後者もディープキスそれを望んだことから、調子に乗った彼がその場での4Pを提案し、予定を乱せば寧々子に叱られることを懸念しながら恥じらう玲奈をディープキスで蕩けさせ、4Pを了承させる{{R|group="話"|chap08}}。2人も玲奈と同じく驚いて赤面していたものの、寧々子の見つめる[[監視カメラ]]の画面では、恭司の正面から身を任せて嬌声を上げる玲奈に続こうと、左右から身を任せる{{efn2|ただし、監視カメラの画面だけはマイクロビキニ姿の侍女とスリングショット姿の侍女の位置が入れ替わっている(恭司から見て、直前まで右にいたはずの前者が左に、左にいたはずの後者が右にそれぞれ描かれている)うえ、4Pを了承したばかりの玲奈もすでに彼の両肩に手を回して[[座位 (性行為)#対面座位|対面座位]]で身を任せており{{R|group="話"|chap08}}、単行本第2巻への収録時にも修正されていないため、それまでのページや後述の加筆ページとは相違が生じている。}}姿が描かれている{{R|group="話"|chap08}}{{efn2|単行本第2巻では恭司に身を任せた後の過程が加筆されており、欲情したマイクロビキニ姿の侍女とスリングショット姿の侍女が彼の背中から身体を密着させて自分たちへの愛撫を懇願するうえ、後者は玲奈への愛撫を順番と称して止めない恭司の股間へ左手を這わせ入れ、彼が本心では一刻も早く自分たち3人との結合を望んでいることを看破し、耳元で妖しくささやいてみせる<ref group="単" name="com02_035"/>。最後は、玲奈と後者を左右に並べて共に横たわった前者が自分から股間も露出させて[[M字開脚]]で結合を懇願し、恭司がそれに応える姿が描かれている<ref group="単" name="com02_036-037">{{Harvnb|第2巻|2016|pp=36-37}}</ref>{{R|ebookjapan_com03}}。}}。
: その後、第11話ではメイティング済みの女性たちの顔写真に、前者のものも並んでいる{{R|group="話"|chap11}}。また、第21話では恭司の子を受胎した全裸の女性たちが怜人のモノローグと共に描かれたコマに、左手を腹に添えた前者とうかがえる女性も並んでいる{{R|group="話"|chap21}}。さらに、第52話では腹の目立ち始めた女性たちが恭司と個別に撮影した写真に、前者とうかがえる女性のものも並んでいる{{R|group="話"|chap52}}。
:* 前者の容貌は技術長官のアップヘアの研究助手{{R|group="話"|chap09}}と酷似しているが、セミカラー版では[[瞳孔]]の色で判別できる(前者は紫、アップヘアの研究助手は紺)。また、前者が恭司とディープキスに耽るシーンは、連載時の第15話の本編終了後に掲載された単行本第2巻の広告でも取り上げられている。
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; {{Anchor|恭司のために初めて用意された女性たち}}
: 「火野恭司の華麗なる一日」で、恭司が寧々子との初対面を果たした当時、彼女による手配で恭司のために初めて用意された、全裸の美女たち{{R|group="話"|hinokare}}。寧々子が[[コールドスリープ]]から目覚めた恭司をメイティング施設へ案内し、当時はまだ現状を受け入れられない心境にあった彼に「あなたのものです」と紹介した見開きページに確認できるだけでも12人、その他のページにも数人ずつといった数十人が、全裸や立場ゆえの恥じらいを見せながら(あるいは色目を使いながら)長い廊下の左右にそれぞれ立ち並び、恭司とのメイティングを待ち望んでいる{{R|group="話"|hinokare}}。
: 信じがたい光景は恭司を驚愕していさせ恭司の傍にが、寧々子が地球上で活動でる男性は彼を含めて5人のみという情報を明かし、「遠慮する必要はございません」と鼓舞しながら傍に跪いて「地球を救うために」という[[大義名分]]や女性たち50億人の存在を印象付けてメイティングを要請したうえ結果地球上で活動できる男性はまもなく恭司を含めて5人のみという重大な情報を明かしたことや、玲奈ら数十人の美女たちと日々メイティングに励む「種馬」としての生活を受け入れた恭司が、数か月後の朝にはモノローグと共に玲奈やウェーブヘアの侍女との同衾から目覚める時点で数か月姿経過していることら、当初の数十人にはゆかりが含まていうえ、さらなる大人数が寧々子によってすでに手配されており、本編第11話での成果につながったことが示唆されていとなる{{R|group="話"|hinokare}}。
:* 見開きページに立ち並ぶ12人のうち表情も明確に描かれた9人は、『週末のハーレム』でもステージの左右に分割される形で取り上げられている<ref name="tweet_974869981195218944">{{Twitter status2|kotaro_shono|974869981195218944|2018年3月16日|accessdate=2018年3月18日}}</ref>。
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; 11時の「趣味の時間」に恭司と3Pでのメイティングに励む女性たち2人
: 「火野恭司の華麗なる一日」で、医務室にて10時の「健康診断」を終えた恭司が、11時の「趣味の時間」にヘッドボードが楕円形の寝室に置かれたダブルベッドにて[[グループセックス#呼称|3P]]でのメイティングに励む、全裸の美女たち2人{{R|group="話"|hinokare}}。本名は不明。
: 2時間前まで玲奈やウェーブヘアの侍女が恭司と同衾していたそこでシーツを乱れさせながら、ウェーブのかかったリップラインボブの女性は[[バスローブ]]姿の彼の左側から身を任せて左手で左肩を抱かれながら露出している胸板へのキス、ストレートロングの[[ポニーテール]]の女性は右側から身を任せて右手で腰を抱かれながらディープキスを行なうなど、それぞれ午前中から夢中で励む姿が描かれている{{R|group="話"|hinokare}}。しかし、「種馬」としての生活を数か月は経た現在の恭司にとって、もはやこの程度の行為は子作りというよりもいちゃつきでしかないことが時間名やモノローグから示唆されているほか、彼がその後に寧々子や玲奈と摂った12時の「昼食」では美女たちに囲まれた日々を「言う事なし」「少し飽きてきちゃったけど」と評し、玲奈に「贅沢な悩みですね」と微笑まれる一方で寧々子が一計を案じることにつながっている{{R|group="話"|hinokare}}。
: 後にセーフハウスにて寧々子が恭司に専属担当官として尽くしてきた苦労を述べた際には、3Pでのメイティングは彼が気分で[[ローテーション]]を変えたためでもあることが、当時の回想と合わせて明かされている{{R|group="話"|chap80}}。
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; リカ
: 「火野恭司の華麗なる一日」で、メイティングに飽きを覚え始めた当時の恭司の前に現れた[[シニヨン]]ヘアの美女{{R|group="話"|hinokare}}。苗字は不明。2040年時点では[[パスタ]]店で働いており、[[フリーター]]当時の恭司のことを「{{読み仮名|君|くん}}」付けで呼ぶ親密な先輩にして彼の憧れの存在でもあったが、2045年現在ではメイティング施設で働いていたことから恭司と再会し、彼のメイティング候補となっている{{R|group="話"|hinokare}}。家族については、存命中であることが示唆されている{{R|group="話"|chap80}}。
: 恭司や寧々子との夕食では、同席したツインテールの少女と反発し合いながら同じく今日が[[排卵|排卵日]]であることを明かし、今夜の相手に自分を選ばなければメイティング希望を取り下げる旨を挙げ、彼に迫る{{R|group="話"|hinokare}}。両方が招かれた寝室でも同様に反発し合いながら恭司に抗議するが、かつて自分の贈った言葉「自分を大事にしなさい」に沿って欲望を素直に明かす彼に動揺しながら惹かれ、3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|hinokare}}{{efn2|name="kareinaru"|ベッドにて共に乱れる姿は恭司を激しく興奮させており、彼がメイティングへの意欲を取り戻すきっかけとなっている{{R|group="話"|hinokare}}。単行本第5巻では3Pで乱れる過程が加筆されており、ツインテールの少女を右腕で抱えた恭司に左腕で抱えられながら乳首を吸われたリカが、ツインテールの少女と反発し合いながらもベッドに彼女を組み敷く姿勢で仲良く[[貝合わせ (性技)|股間を重ね合わせ]]、恭司と結合して絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単" name="com05_172-175">{{Harvnb|第5巻|2018|pp=172-175}}</ref>。その後、この過程は呂が占いで怜人たちに恭司のことを説明する際にも掲載されている{{R|group="話"|chap63}}。}}。数日後、恭司に再会した際には、3Pも含めてそれらが寧々子の案じた一計によるものだったことが、ツインテールの少女と微笑み合いながら彼らを見送る姿や、掲載時の柱コメントから示唆されている{{R|group="話"|hinokare}}。
: その後は本編第25話に登場し、玲奈やツインテールの少女と共に下着姿でバスローブ姿の恭司に奉仕していたところ、相変わらず旧知ゆえの親密さで接したことがきっかけとなり、欲情した彼女たちと共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap25}}{{efn2|name="chap25_4P"}}。第34話ではまひるとの会食で空回りする恭司の姿に幻滅して食事中の皿を下げた後、怜人の話題で玲奈やツインテールの少女と話し込むほか、食事のおかわりに勤しむ美来への対応に追われる{{R|group="話"|chap34}}。第53話では玲奈やツインテールの少女ら他の候補たちと共に大浴場にて入浴中の姿を、翔太と花蓮から[[マジックミラー]]越しに眺められる{{R|group="話"|chap53}}。
: 後にセーフハウスにて寧々子が恭司に専属担当官として尽くしてきた苦労を述べた際には、彼が受胎させた女性たち全員の家族まで面倒を見ようとしていたうえにツインテールの少女と共に励んだ3Pでのメイティングが回想されていることから、自分の家族は存命中であることが示唆されている{{R|group="話"|chap80}}。まもなく、恭司の死を知った後には、寧々子のもとでツインテールの少女と共にアサルトライフルを手にした姿が描かれている{{R|group="話"|chap85}}。
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; ツインテールの少女
: 「火野恭司の華麗なる一日」で、健康維持のための[[テニス]]に励む恭司の相手を経て混浴でディープキスやボディ洗いを担当した、[[金髪]]のツインテールかつ[[ヒトの虹彩の色#アンバー(Amber/琥珀色)|金眼]]の美少女{{R|group="話"|hinokare}}。寧々子・玲奈・リカを上回る巨乳を持つ{{efn2|なお、第53話では大浴場での入浴中に自分をさらに上回る巨乳を持つ美女と談笑している姿も描かれている{{R|group="話"|chap53}}。}}ことが、扉ページで彼女たちと並ぶ下着姿{{Rhinokare|group="話"|hinokarechap25}}<ref group="単" name="com05_001">{{Harvnb|第5巻|2018|p=1}}</ref>。口調は軽薄であり、後述ほか、本編第25話で玲奈酷評リカと並んで恭司から怜人への乗り換えを口愛撫さしてリカにたしなめらてい姿{{R|group="話"|chap25hinokare|chap34}}から確認。家族については、存命中ことが示唆されている{{R|group="話"|chap80}}。本名は不明。
: リカとの反発を経て共に恭司の寝室へ招かれた際には動揺し、彼女のことを「オバサン」と酷評するが、恭司に抱き寄せられて鎮静も兼ねたディープキスで蕩けさせられる姿は、彼がメイティングへの欲望を素直に明かしたこともあり、リカを欲情させて3Pを了承させる{{R|group="話"|hinokare}}。ベッドにてリカと共に乱れる姿{{efn2|name="kareinaru"}}は恭司を激しく興奮させており、彼がメイティングへの意欲を取り戻すきっかけとなったことが、数日後の再会時に恭司が寧々子に明かす台詞から示唆されている{{R|group="話"|hinokare}}。
: その後は本編第25話に登場し、玲奈やリカと共に下着姿でバスローブ姿の恭司に奉仕していたところ、リカへの対抗心を燃やして彼に抱きつきながら飲み物を口移しで与える{{R|group="話"|chap25}}。そのままディープキスに移行して蕩ける姿は玲奈を欲情させて加わらせ、彼女に続いて恭司に身を任せたリカと共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap25}}{{efn2|name="chap25_4P"}}。第34話ではまひるとの会食で空回りする恭司の姿を眺めながら怜人の話題で玲奈やリカと話し込み、まだ受胎していないことを愚痴りながら恭司への幻滅や怜人への乗り換えを口にしてリカにたしなめられるほか、平然と食事のおかわりに勤しむ美来を見て呆れる{{R|group="話"|chap34}}。第53話では玲奈やリカら他の候補たちと共に大浴場にて入浴中の姿を、翔太と花蓮からマジックミラー越しに眺められる{{R|group="話"|chap53}}。
: 後にセーフハウスにて寧々子が恭司に専属担当官として尽くしてきた苦労を述べた際には、彼が受胎させた女性たち全員の家族まで面倒を見ようとしていたうえにリカと共に励んだ3Pでのメイティングが回想されていることから、自分の家族は存命中であることが示唆されている{{R|group="話"|chap80}}。まもなく、恭司の死を知った後には、寧々子のもとでリカと共にアサルトライフルを手にした姿が描かれている{{R|group="話"|chap85}}。
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; 恭司とソフトSM調の4Pでメイティングに励んだ女性たち2人
: まひるとの会食で空回りする恭司の姿に幻滅したリカとツインテールの少女に代わる形で、それからまもなく彼の自室のベッドにて鎖付きの首輪を着けた玲奈を交えながらソフトSM調の4Pでメイティングに励んだ、ボールギャグを着けたショートウェーブヘアの女性と目隠しを着けたロングヘアの女性{{R|group="話"|chap34}}。本名は不明。
: 2人とも玲奈と同様に喘ぎながら事後に佇む恭司位置から見余韻に浸っおりショートウェーブヘアの女性が中央足元うつ伏せ、ロングヘアの女性が左側に仰向け、そし鎖付きの首輪姿の玲奈が右側に仰向け座り込んそれぞれ横たわっていることや、余韻恭司浸りながら行為の激しさを評する玲奈の台詞彼女並んで横たせ、ソフトSM調の4Pを行なっていたことる姿示唆さ描かている{{R|group="話"|chap34}}。まもなく、浴室にてまひるへの思いを抱えままシャワーを浴びていた恭司は後から入室してきた玲奈に抱きつかれ、心配する彼女を改めて抱き締める{{R|group="話"|chap34}}。その後、ショートウェーブヘアの女性は第53話にも登場しており、玲奈・リカ・ツインテールの少女ら他の候補たちと共に大浴場にて入浴中の姿を、翔太と花蓮から[[マジックミラー]]越しに眺められる{{R|group="話"|chap53}}。
:
; クロエに「気の毒」と評された女性たち3人
 
==== 翔太のメイティング候補たち ====
翔太のメイティング候補として、集められた女性たち。[[コールドスリープ]]に入った時点で高校生だった翔太の環境を考慮し、彼の通っていた慶門市立西高等学校ごと用意された{{R|group="話"|chap11|chap19}}。「世界宣言」以前に外界から隔離されたため、それ以降のこと過程は何も知らないまま翔太を世界で唯一の男性であると思い込まされた{{R|group="話"|chap16}}うえ、UW日本支部による生活保障を経て生じる人生序列を盾として彼の争奪を花蓮に煽られた際には、翔太の夫人たちとなって人生の優位に立つ将来像を意識するなど、2045年現在の日本は[[一夫多妻制]]を基盤とした極端な格差社会であると思い込まされている{{R|group="話"|chap38}}。
 
柚希ら教職員たち以外は女子生徒たちが大半を占めており、普段は翔太の級友として授業を受けている{{R|group="話"|chap14}}(例外的に用意された汐音{{R|group="話"|chap29|chap30}}やエリカ{{R|group="話"|chap38|chap41|chap42|chap43}}は除く)。
 
最初にメイティングを果たした柚希と同様、女子生徒たちは当初から翔太への興味が高かったためもあり、教室にて花蓮がメイティングの詳細を明かした際には、驚愕する彼の目の前で女子生徒たちが起立し、欲情しながら制服を脱いでいくという事態に至る{{R|group="話"|chap19}}{{R|ebookjapan_com03}}。その後、翔太が花蓮のさまざまな手段によって現状に慣れていくに伴い、メイティングが叶う者は翔太を巡っての対立に花蓮の煽りも加わった結果、恭司の候補たちに迫る勢いで増え続けていく{{R|group="話"|chap31|chap42}}。学生生活よりもメイティングを優先し、翔太を共有する友人にしてライバル同士であることを自負するその様子は、校舎屋上での強要に恥辱の涙を流す汐音の姿を見て疑問に思う女子生徒たち{{R|group="話"|chap31}}と合わせ、校内の狂態の象徴となっている{{R|group="話"|chap30}}{{efn2|そういった展開を経た第39話のサブタイトル「2045年の金瓶梅」は[[明代]]の小説『[[金瓶梅]]』にちなんでおり、男性への欲望にまみれた人生を経てその報いを受ける主要な女性たち3人([[潘金蓮]]、李瓶児、龐春梅)に春歌・奈都・晶を例えたものとなっている{{R|group="話"|chap39}}。}}。
 
メイティング施設へ避難した後にはその立地ゆえに授業が中止されたため、クロエとの取引を経て再開されたメイティングは避難完了までの数日間の禁欲や成長促進器による翔太の変貌という理由も重なり、さらに存分な内容で行なわれている{{R|group="話"|chap51|chap52}}。ただし、男児の誕生を拒絶するUW世界本部への対処から、候補たちにはホルモンバランスを調整して[[胎児]]の性別を女性に固定する薬品の注射という「処置」が翔太と花蓮による思惑のもとで行なわれているうえ、彼女曰く「アメリカの男女産み分けの最新の研究成果」も用いられている{{R|group="話"|chap52}}{{efn2|それでも胎児の性別が男児となった場合には、花蓮が責任を持って胎児に何らかの「処置」を行なうことも、「研究成果」に続いて彼女の台詞から示唆されている{{R|group="話"|chap52}}。}}。
: 年齢:?? / 身長:167cm / [[スリーサイズ]]:94(Hカップ)-56-85
: 細いフレームの眼鏡と黒いロングヘア{{R|group="話"|chap12}}、高めの背丈をより高く見せる[[ハイヒール]](第19話まで){{R|group="話"|chap19}}と落ち着いた印象に見せる[[フラットシューズ]](第26話のみ){{R|group="話"|chap26}}、そして[[ブラウス]]を押し上げる[[巨乳]]{{R|group="話"|chap12}}が特徴の美女。2040年時点では担任教師兼吹奏楽部顧問<ref group="単" name="com03_002">{{Harvnb|第3巻|2017|p=2}}</ref>としての立場から翔太を心配し、まっすぐに勇気づけようとするうえ、教え子たちに「ゆず先生」と愛称で慕われていた{{R|ebookjapan_com03}}が、翔太以外の教え子たちには軽く見られる立場でもあった{{R|group="話"|chap12|chap13}}。
: 2045年現在でも前述の美貌や立場は健在である一方、2040年時点から一転して[[性行為|セックス]]に手慣れて久しい様子が散見される{{R|group="話"|chap15|chap16|chap17}}。音楽室にて翔太との再会に感涙した際には彼へ「ご褒美」を与えるよう花蓮に薦められ、動揺しながら翔太を夜の自室へ招いている{{R|group="話"|chap14}}が、彼が訪れた際には平然と風呂上がりの薄着姿で応じており、ベッドにて再会までの5年間のことを語ると、翔太を優しく押し倒して全裸になり、初めてのメイティングに励む{{R|group="話"|chap15}}{{efn2|このシーンに相当する[[ラジオドラマ#ボイスドラマ|ボイスドラマ]]版のepisode.3[2/2]では、翔太の[[モノローグ]]に被せる形でMKウイルス発生当時の出来事を語る柚希の台詞が追加されている<ref name="kikujump_ep3-2">{{cite web2|url=http://www.shonenjump.com/kikujump/movie/1705/harem/harem_ep3-2/|title=聴くジャン!「終末のハーレム」episode.3[2/2](最新3巻発売記念)|publisher=集英社|accessdate=2019年3月4日}}</ref>。また、単行本第3巻では押し倒した後の過程が加筆されており、痣や乳首へのキスとズボン越しの股間への愛撫にたまらず早漏してしまった翔太を慰めた柚希が、改めて彼と正常位で結合した果てに絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単" name="com03_027-030">{{Harvnb|第3巻|2017|pp=27-30}}</ref>。}}。また、翌日にも額を負傷して音楽室を訪れた翔太の額へキスしたうえ、そのままにて[[乳首]]を吸わせる{{R|group="話"|chap16}}{{efn2|単行本第3巻では柚希が乳首を吸わせた後の過程が加筆されており、翔太の舌使いに股間を湿らせるまでに欲情した彼女が欲情した翔太と対面座位で結合してメイティングに励む姿が、校舎外から音楽室を窓越しに映す(下半身は読者から見えないよう、窓外の茂みで隠されている)構図で描かれている<ref group="単" name="com03_052-053">{{Harvnb|第3巻|2017|pp=52-53}}</ref>。}}など積極的となり、それ以降も1週間に渡って昼夜を問わず校内や自室にてさらなるメイティングに励む{{R|group="話"|chap17}}{{efn2|積極的となった以降は服装をより扇情的なものに変更しており、ブラジャーについても音楽室での対面座位の際には[[ブラジャー#ホック|フロントホックタイプ]]{{R|group="話"|chap16}}、教室での背面立位の際にはバックホックタイプ{{R|group="話"|chap17}}と、それぞれ翔太との体位を考慮して彼の欲情を煽りやすいものを着用している。}}。その後、花蓮による指示で仕事や体調を表向きの理由として翔太に会わなくなるが、それは彼を奈都ら教え子たちともメイティングに励ませようと目論む花蓮の指示による不本意な拒否だったため、後に再会した翔太の前から駆け去る際には悲涙を浮かべている{{R|group="話"|chap19}}。
: 怜人たちが慶門市を発つ直前には、まとめた荷物と共に花蓮に引率され、彼女曰く「ご家族の事情で転任」という理由で校舎から立ち去っている{{R|group="話"|chap26|chap30}}。その後は受胎の確認を経て「研究所」へ収容されていた{{R|group="話"|chap31}}が、UW世界本部によるUW日本支部への介入後には、クロエたちを疑った花蓮によって情報を改竄され、難民向けの病院の個室へ改めて収容された{{efn2|この収容による柚希の安全の確保は、花蓮が翔太をコントロールするという目的も含まれていたため、柚希との再会直後にそれを看破した彼は花蓮へ軽蔑の眼差しを送っている{{R|group="話"|chap81}}。}}結果、彼女によって翔太が案内されてきた際には男児を出産間近な姿となっており{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|胎児が男児なのは、UW世界本部によるUW日本支部への介入時点で柚希が受胎して久しかったうえ、まもなく花蓮によって情報を改竄されたことから、胎児の性別を女児に固定する薬品を投与されずに済んでいたためである{{R|group="話"|chap82}}。}}、急成長後の翔太の姿に驚愕するも再会に感涙し{{R|group="話"|chap81}}、自分と我が子を守ることを懇願する{{R|group="話"|chap82}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
: 年齢:?? / 身長:157cm / スリーサイズ:78(Bカップ)-54-76
: [[ツインテール]]をまとめた[[シニヨン]]{{R|group="話"|chap14}}が特徴の女子生徒。Q'sのちなみのことを「ちな」と呼び、初対面からまもない翔太のことを「土井ちん」と呼ぶ自分のことも名で呼ばせてアニメ主題歌の話題で盛り上がるなど早々に打ち解けている{{R|group="話"|chap16}}が、そういった態度が災いして周囲が見えなくなってしまうこともある<ref group="単" name="com03_002"/>。バランスの取れたプロポーションのうち、奈都や晶よりも小さい胸の大きさを気にしている<ref group="単" name="com03_002"/>。
: 当初、教室では翔太の前の席だったため、授業中には彼が[[キャミソール#透けブラ防止のための役割|透けブラ]]を目の当たりにし、動揺している{{R|group="話"|chap14}}。また、「1週間翔太様と同じ部屋で過ごす権利」を賭けた[[競泳]]の速さは、晶に「もう少しで負けそうだった」と言わしめている{{R|group="話"|chap17}}。
: 胸板や腹には中学生当時に遭ったいじめによる痣がいくつも残っており、用務員室にて見せたそれが翔太にさらなる親近感を覚えさせたことから、奈都に続いて彼と結ばれる{{R|group="話"|chap27}}{{efn2|単行本第4巻では上半身裸となった春歌がソファーへ押し倒された後の過程が加筆されており、「おまじない」と称して彼女の痣にキスしていく翔太にさらなるキスを求めた春歌が欲情してパンティーを脱ぎ、彼と正常位で結合する姿が描かれている<ref group="単" name="com04_150-153">{{Harvnb|第4巻|2017|pp=150-153}}</ref>。また、この加筆された過程は、後述の口火を切った理由付けにもなっている。}}。こうして翔太への独占欲をたぎらせ、呼称も「翔ちん」に変えた後の保健室では、奈都と晶の目の前で彼の痣へキスによる[[愛撫]]を行ない、4Pでのメイティングの口火を切る{{R|group="話"|chap29}}{{efn2|name="ep29_plus"|単行本第5巻では4Pを開始してから事後に3人並んで横たわる{{R|group="話"|chap30}}までの過程が加筆されており、奈都と晶が翔太とのダブルディープキスに耽った後、最初に彼と結合しようとする春歌へ奈都が[[じゃんけん]]での順番決めを提案した結果、奈都が1番目、春歌が2番目、晶が3番目にそれぞれ翔太と結合したことが、奈都と騎乗位で結合中の彼を愛撫する春歌と晶の台詞から示唆されている<ref group="単" name="com05_024-027">{{Harvnb|第5巻|2018|pp=24-27}}</ref>。ただし、3人とも早々にブラジャーやパンティーを脱いでいるうえ、4Pの光景を映す監視映像は加筆されていないため、連載時とは相違が生じている。}}。その後のプールでは奈都と晶に出し抜かれる形でメイティングが叶わなかった{{R|group="話"|chap40}}ものの、それ以降も欲情のままグループセックスで励む姿は散見されており、共同浴場では奈都や晶と共に4P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus1"|翔太へのボディ洗いの際には、春歌が両手や乳房で左腕を、奈都が股間で左足を、晶が乳房で背中をそれぞれ愛撫していたところ、春歌だけがプールにてメイティングが叶わなかったことを理由に挙げて「ご褒美」と称した[[手マン]]を懇願し、叶えられている{{R|group="話"|chap42}}。また、単行本第7巻ではその後の過程が加筆されており、快感に震えた春歌が奈都に勧められて翔太と対面座位で結合し、彼の背中に左手を添えた奈都や自分の股間に右手を差し入れた晶に見守られながら絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|pp=14-15}}</ref>。}}、その直後に律香を加えての[[グループセックス#呼称|5P]]{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"|単行本第7巻では5Pでのメイティングに励む際の過程が加筆されており、浴槽内にて律香が春歌・奈都・晶に見守られながら共に立ち上がった翔太に愛撫された果てに[[立位|対面立位]]で結合して突き上げられ、彼に抱きついて嬌声を上げる姿を春歌や奈都に「可愛い」と評されながら絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|pp=19-20}}</ref>。}}、教室では奈都・晶・葉句露・小雪と共に[[グループセックス#呼称|6P]]{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"|単行本第7巻では6Pでのメイティングに励む際の過程が加筆されており、春歌・奈都・晶・葉句露・小雪が翔太に背面立位で次々と結合されては激しく突かれ、絶頂を迎えていく姿が描かれている<ref group="単" name="com07_029-032"/>。}}でのメイティングにそれぞれ励む。
: メイティング施設へ避難した後には怜人たちナンバーズ4人やマリアら花蓮以外の専属担当官たちの存在を知る{{R|group="話"|chap49}}が、花蓮による管理下で翔太の子を欲する心境はまったく揺らいでおらず、翔太の自室にて奈都や晶と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap51}}{{efn2|name="ep51_plus"|4Pに先駆けて下着姿で奉仕する際には、春歌はベッドの傍に置かれた取り出した飴玉を翔太に咥えさせて一同で味わおうと提案し、ディープキスを介して彼から奈都へ渡すことすら平然と行なったほか、奈都は「利子をつけた」と称して翔太とのディープキスをより長く味わっている{{R|group="話"|chap51}}。それらを見せつけられて欲情した晶は翔太の要望に応じて自分から彼とのディープキスに耽り、その大胆さで春歌や奈都を驚かせている{{R|group="話"|chap51}}。単行本第8巻ではその後の過程が加筆されており、晶が翔太に正常位で激しく突かれているところに春歌と奈都が彼への愛撫に参加したことをきっかけとして4Pが開始され、3人が横並びとなっての正常位や後背位でさらに激しく突かれる姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=67-70}}</ref>。}}。また、その後日には奈都・晶・律香・葉句露・小雪・兎水と共に[[メイド服]]姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"|単行本第12巻ではその後の過程が加筆されており、ベッドにて半裸になった春歌たち7人と全裸になった翔太がキスや愛撫を交わした後、奈都が1番目、葉句露が2番目の順で結合していく姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|pp=96-101}}</ref>。}}。
: 年齢:?? / 身長:160cm / スリーサイズ:87(Eカップ)-60-86
: [[カチューシャ]]を着けたセミロングヘア{{R|group="話"|chap14}}が特徴の女子生徒。[[富裕層]]の古い名家の令嬢であり、着替えすら単独ではできず周囲による世話を必要とするうえ、就寝時には[[添い寝]]すら必要とする{{R|group="話"|chap18}}<ref group="単" name="com03_003">{{Harvnb|第3巻|2017|p=3}}</ref>。本来は高校卒業後に父の事業のため、家の決めた20歳年上の[[許婚]]と結婚させられる予定だった{{R|group="話"|chap18}}。尻の上部には幼少時に負った傷痕が残っている{{R|group="話"|chap18}}が、それが判明した以降は描かれていない。
: 翔太への意識や独占欲は強く、「1週間翔太様と同じ部屋で過ごす権利」を賭けた[[競泳]]で勝ち取ったその夜に翔太の自室を訪れる{{R|group="話"|chap17}}。着替えや添い寝の件は翔太を動揺させるが、添い寝中に好意を告白して結ばれた{{R|group="話"|chap18}}{{R|ebookjapan_com03}}{{efn2|単行本第3巻では翔太に身を任せた後の過程が加筆されており、彼の性技に股間を湿らせるまでに欲情した奈都が、正常位で結合した果てに絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単" name="com03_102-105">{{Harvnb|第3巻|2017|pp=102-105}}</ref>。}}うえ、翌日の保健室では春歌に愛撫される翔太の姿に欲情して自分も制服を脱ぎ、彼女や晶と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap29}}{{efn2|name="ep29_plus"}}。それ以降も、欲情のまま誰よりもグループセックスに積極的となる姿が散見されており、プールでは晶と共に3P{{R|group="話"|chap40}}{{efn2|name="ep40_plus"|単行本第6巻では3Pでのメイティングに励む過程が加筆されており、奈都がプール槽内にて左乳房を翔太に愛撫させて嬌声を上げた後、晶がスクール水着による密着状態のまま彼との[[立位#駅弁|駅弁]]で絶頂を迎える姿や、プール槽から上がらず余韻に浸る晶を余所に奈都がプールサイドにて翔太による[[スパンキング#性的嗜好としてのスパンキング|スパンキング]]を受け、その際に響き渡る打撃音を後背位によるそれに移行させながら励む姿が描かれている<ref group="単" name="com06_141-144">{{Harvnb|第6巻|2018|pp=141-144}}</ref>。}}、共同浴場では春歌や晶と共に4P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus1"}}、その直後に律香を加えての5P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"}}、教室では春歌・晶・葉句露・小雪と共に6P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}でのメイティングにそれぞれ励む。
: 教室での当初の席は翔太の右隣であり、授業中に彼と視線が合った際には赤面しながら微笑む{{R|group="話"|chap14}}、休み時間には自分との会話を止めて春歌とQ'sの話題で盛り上がる翔太に立腹する{{R|group="話"|chap16}}、彼の自室のベッドにて結ばれた翌朝には交代日への切なさを吐露する{{R|group="話"|chap19}}、[[逆レイプ|メイティングを強行]]する晶とそれに応じる翔太の様子を体育用具室のドア越しに聞いた際には不穏な表情で爪を噛む{{R|group="話"|chap28}}など、彼への意識や独占欲は強い。
: 競泳の速さは晶を上回り、前述の権利を勝ち取ったその夜に翔太の自室を訪れる{{R|group="話"|chap17}}。着替えや添い寝の件は翔太を動揺させるが、添い寝中に好意を告白して結ばれた{{R|group="話"|chap18}}{{R|ebookjapan_com03}}{{efn2|単行本第3巻では翔太に身を任せた後の過程が加筆されており、彼の性技に股間を湿らせるまでに欲情した奈都が、正常位で結合した果てに絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単" name="com03_102-105">{{Harvnb|第3巻|2017|pp=102-105}}</ref>。}}うえ、前述の晶の強行を経て翌日の保健室では、春歌に愛撫される翔太の姿に欲情して自分も制服を脱ぎ、彼女や晶と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap29}}{{efn2|name="ep29_plus"}}。それ以降も、欲情のまま誰よりもグループセックスに積極的となる姿が散見されており、プールでは晶と共に3P{{R|group="話"|chap40}}{{efn2|name="ep40_plus"|単行本第6巻では3Pでのメイティングに励む過程が加筆されており、奈都がプール槽内にて左乳房を翔太に愛撫させて嬌声を上げた後、晶がスクール水着による密着状態のまま彼との[[立位#駅弁|駅弁]]で絶頂を迎える姿や、プール槽から上がらず余韻に浸る晶を余所に奈都がプールサイドにて翔太による[[スパンキング#性的嗜好としてのスパンキング|スパンキング]]を受け、その際に響き渡る打撃音を後背位によるそれに移行させながら励む姿が描かれている<ref group="単" name="com06_141-144">{{Harvnb|第6巻|2018|pp=141-144}}</ref>。}}、共同浴場では春歌や晶と共に4P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus1"}}、その直後に律香を加えての5P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"}}、教室では春歌・晶・葉句露・小雪と共に6P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}でのメイティングにそれぞれ励む。
: メイティング施設へ避難した後には怜人たちナンバーズ4人やマリアら花蓮以外の専属担当官たちの存在を知る{{R|group="話"|chap49}}が、花蓮による管理下で翔太の子を欲する心境はまったく揺らいでおらず、翔太の自室にて春歌や晶と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap51}}{{efn2|name="ep51_plus"}}。また、その後日には春歌・晶・律香・葉句露・小雪・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"}}。
:
: 年齢:?? / 身長:175cm / スリーサイズ:92(Gカップ)-58-90
: 黒髪の[[ポニーテール]]{{R|group="話"|chap15}}が特徴の女子生徒。[[バレーボール]]部のエースで、高身長かつ巨乳という体格や照れ屋かつ負けず嫌いな性格に反し、感情を表に出すことがあまり得意ではないため、傍目には沈着冷静な言動で慕われる<ref group="単" name="com03_003"/>。
: 当初は奈都に続けると信じて1週間待ち続けるが、花蓮が律香を差し向けた{{R|group="話"|chap27}}ため、まもなく欲情を抑えきれなくなる{{R|group="話"|chap28}}。その後日、体育用具室にて翔太を拘束して[[逆レイプ|メイティングを強行]]した{{R|group="話"|chap28}}{{efn2|単行本第4巻では翔太を拘束した後の過程が加筆されており、上半身裸となった晶が[[シックスナイン]]で彼への思いを吐露してパンティーを脱ぎ、騎乗位で結合する姿が描かれている<ref group="単" name="com04_175-178">{{Harvnb|第4巻|2017|pp=175-178}}</ref>。}}うえ、我に返って深謝した翌々日にも保健室にて春歌に愛撫される彼の姿に欲情して制服を脱ぎ、春歌や奈都と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap29}}{{efn2|name="ep29_plus"}}。欲情のままグループセックスで励む姿はその後も散見されており、プールでは奈都と共に3P{{R|group="話"|chap40}}{{efn2|name="ep40_plus"}}、共同浴場では春歌や奈都と共に4P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus1"}}、その直後に律香を加えての5P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"}}、教室では春歌・奈都・葉句露・小雪と共に6P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}でのメイティングにそれぞれ励む。
: 翔太が柚希と結ばれた翌日、翔太を意識してちふゆのバレーボール対決を受けるが、彼女のレシーブの失敗によって翔太が額を負傷したため、彼に土下座して涙ぐみながら謝罪する{{R|group="話"|chap16}}。その後、春歌に競泳で勝つもちふゆには翔太の目の前で[[スクール水着]]から乳房を露出させられ、赤面しながら彼女をプールへ放り込んでいる{{R|group="話"|chap17}}{{R|ebookjapan_com03}}。
: 奈都に続いて翔太と結ばれると信じて1週間待ち続けるが、彼の動揺とそれによるメイティングの中断を知った花蓮がゲームを[[くじ#くじの方法|くじ引き]]でやり直し、律香を差し向けたために呆然となる{{R|group="話"|chap27}}。しかし、後日の夜には寮外にて理性の緩んだ翔太の要求に応じたことが高じて欲情を抑えきれなくなり、翌日の体育用具室にて彼を拘束してメイティングを強行した{{R|group="話"|chap28}}{{efn2|単行本第4巻では翔太を拘束した後の過程が加筆されており、上半身裸となった晶が[[シックスナイン]]で彼への思いを吐露してパンティーを脱ぎ、騎乗位で結合する姿が描かれている<ref group="単" name="com04_175-178">{{Harvnb|第4巻|2017|pp=175-178}}</ref>。}}うえ、我に返って深謝した翌々日にも保健室にて春歌に愛撫される翔太の姿に欲情して制服を脱ぎ、彼女や奈都と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap29}}{{efn2|name="ep29_plus"}}。欲情のままグループセックスで励む姿はその後も散見されており、プールでは奈都と共に3P{{R|group="話"|chap40}}{{efn2|name="ep40_plus"}}、共同浴場では春歌や奈都と共に4P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus1"}}、その直後に律香を加えての5P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"}}、教室では春歌・奈都・葉句露・小雪と共に6P{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}でのメイティングにそれぞれ励む。
: メイティング施設へ避難した後には怜人たちナンバーズ4人やマリアら花蓮以外の専属担当官たちの存在を知る{{R|group="話"|chap49}}が、花蓮による管理下で翔太の子を欲する心境はまったく揺らいでおらず、翔太の自室にて春歌や奈都と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap51}}{{efn2|name="ep51_plus"}}。その後日、恭司の最初の子が男児であるという「噂」を聞きつけた際には、[[体育館]]にて翔太の目の前で欲情のまま体操着を肌蹴させて{{R|group="話"|chap62}}{{efn2|それまで以上に出産を強く望みながら翔太を誘う姿は、連載時の第62話最終ページの柱コメントでも「生物としての衝動の赴くままに――」と称されている{{R|group="話"|chap62}}。}}メイティングに励んだ{{efn2|単行本第10巻では翔太と後背位で結合した後の過程が加筆されており、久々に叶った2人きりのメイティングに喜ぶ晶が彼の求めに応じて駅弁へ移行したうえで改めて彼の子を欲し、大量の膣内射精を懇願しながら絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第10巻|2020|pp=13-16}}</ref>。}}後、シャワー室での後戯中に翔太からとある依頼(後にイザナミへの伝言役だったことが判明{{R|group="話"|chap85}})を受ける{{R|group="話"|chap63}}。また、その後日には春歌・奈都・律香・葉句露・小雪・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"}}。恭司がクロエによる狙撃で最期を迎える際には、イザナミへの伝言役を果たして彼女たちと同様の姿で翔太のもとへ帰還する{{R|group="話"|chap85}}。
:* 前述の設定や作中での描写から読者人気が高く、本作の公式サイトにて行なわれた人気投票の第1回・第2回では第1位となっている<ref name="natalie_362005">{{cite news2|url=https://natalie.mu/comic/news/362005|title=「終末のハーレム」10巻発売で人気投票1位・東堂晶の等身大POPが当たる|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2020年1月4日|accessdate=2020年1月5日|df=ja}}</ref>。後者の褒賞として単行本第10巻巻末に描き下ろされた短編「人気投票第1位記念! 東堂晶 特別描き下ろしメイティング」では、慶門市立西高等学校が健在だった当時、教室移動<!-- 敷地から出られないという設定からも、作中での表記の「移動教室」ではなく「教室移動」が意味として正しいので、読み換えておきます。 -->の直前に見ていた淫夢にて浴衣姿で翔太たちとのメイティングに励み、動揺する姿が描かれている{{R|group="話"|akiramating}}ほか、現実世界の2020年2月16日には第10巻を手にしての宣伝を春歌・奈都・ちふゆに翔太への抜け駆けとして責められた後、春歌や奈都と共に乳房を露出させた下着姿で夜の4Pでのメイティングに臨むイラストが描かれている<ref>{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156759132092|title=<nowiki>[特別イラスト]</nowiki>終末のハーレム/公式サイト版 - 宵野コタロー/LINK 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2020年2月16日}}</ref>{{efn2|下着姿で夜の4Pでのメイティングに臨むイラストについては、単行本第11巻にグラビアとして収録されている<ref group="単" name="shitagi_4p">{{Harvnb|第11巻|2020|p=2}}</ref>。}}。
: 年齢:?? / 身長:147cm / スリーサイズ:??(Aカップ){{efn2|後述するように飛び級であることからも、他の面々と違って年齢やスリーサイズは連載時から隠されており、連載時の番外編2のパンティー姿でも唯一、最初から胸部はブロックノイズで隠されていたが、単行本第3巻では胸部の無修正版が収録されている<ref group="単" name="com03_003"/>。}}
: 丸顔にショートヘア{{R|group="話"|chap15}}が特徴の女子生徒で、マリアの妹{{R|group="話"|chap49}}。急成長前の翔太よりも低身長かつ小柄の[[幼児体形]]{{R|group="話"|chap30}}で、[[走幅跳|走り幅跳び]]の際に鼻を強打して鼻血を出すなど運動神経はいまいちだが、頭脳についてはUW日本支部に見出されて[[飛び級#日本|飛び級]]で入学した全教科トップの成績を誇る[[混血|ハーフ]]であり、強い[[自尊心]]から高圧的な[[男性語|男言葉]]で喋る{{R|group="話"|chap15}}<ref group="単" name="com03_003"/>。
: 晶には極端な体格差からも露骨な対抗心を持っており、何にでもすぐ首を突っ込む負けず嫌いかつ悪戯好きである{{R|group="話"|chap17}}。特に競が、水泳については、「[[ライン川]]の[[トビウオ]]」を自称するも晶に「川にトビウオはいないんじゃない?」と一蹴されるうえ、放り込まれたプールの底に足がつかない深さ不得意溺れかける{{R|group="話"|chap17}}、翔太の当番を賭けた競泳を開始する際に飛び込みで腹を打って溺れかける{{R|group="話"|chap40}}など、水泳自体が不得意である様子が散見される。また、幼児体形かつ年下である自分のことをメイティング候補としては見ていない翔太を自分で開発した薬を用いて振り向かせようと躍起になっておりいるうえ彼とのメイティングに備えて自分の身体も成長させようと成長促進器に入りたがっている{{R|group="話"|chap30}}。
: メイティング施設へ避難した後には怜人たちナンバーズ4人やマリアら花蓮以外の専属担当官たちの存在を知る{{R|group="話"|chap49}}が、花蓮による管理下で翔太の子を欲する心境はまったく揺らいでおらず、一室にて春歌・奈都・晶と共に待機中にマリアとの再会が叶って喜んだ結果、春歌・奈都・晶への高圧的な態度やメイティングへの無配慮の意欲をマリアにたしなめられている{{R|group="話"|chap49}}。
: 「天才少女の巨乳への道」や「天才少女の欲望感知マシン」では、花蓮に調達してもらった材料で巨大[[扇風機]]や眼鏡型欲望感知マシンを組み立てる姿、そしてそれらの顛末が描かれている<ref name="ext_novel01">{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156630865303|title=<nowiki>[番外編小説1]</nowiki>終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年2月10日}}</ref><ref name="ext_novel02">{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156631033859|title=<nowiki>[番外編小説2]</nowiki>終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年2月10日}}</ref>。また、「人気投票第1位記念! 東堂晶 特別描き下ろしメイティング」では、慶門市立西高等学校が健在だった当時、淫夢から目覚めた晶の動揺を看破して指摘し、彼女に無言で頬をつねられる姿が描かれている{{R|group="話"|akiramating}}。
; {{読み仮名|柳律香|やなぎ りっか}}
: 日焼けした肌に明るいウェーブヘア、派手な[[ネイルチップ]]や下着{{R|group="話"|chap27}}が特徴の女子生徒。
: 当初は花蓮のくじ引きを経て、奈都に続くメイティング候補として翔太へ差し向けられる{{R|group="話"|chap27}}。軽薄な口調で翔太を動揺させたうえ、男子トイレに入った彼のもとへ踏み込んで押し倒し、平然と女子用制服を脱ぎながら翔太にメイティングを迫ったため、高松たち4人にいじめられた2040年当時を思い出した翔太たまらず逃げ出し、その光景は花蓮に天を仰がせている{{R|group="話"|chap27}}。用務員室で春歌と結ばれた後の翔太が彼女春歌を連れて自室へ戻った夜には、待ち伏せていた室内にて彼らの[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]を看破したうえ平然と下着姿になって翔太にメイティングを迫ったことから、春歌との掴み合いの喧嘩に発展する{{R|group="話"|chap28}}が、翌朝に花蓮が回転率を上げようと翔太の世話に日替わりの当番制を導入したことから、教室で彼との[[ディープ・キス|ディープキス]]だけは叶う{{R|group="話"|chap29}}。
: やがて、翔太との校内敷地一周の肝試しを花蓮に命じられた際には、幽霊の類を怖がるあまり野良猫の出現に腰を抜かして亡兄への思いを明かしたことがきっかけとなり、かつて高松とエリカが[[青姦]]に耽っていた茂みにて翔太と結ばれる{{R|group="話"|chap37}}{{efn2|単行本第6巻では結ばれる際の過程が加筆されており、臍キスや愛撫を経てかつてのエリカと同様に茂みの樹木に掴まりながら背面立位で結合し、絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第6巻|2018|pp=68-71}}</ref>。}}。その後は春歌とも打ち解けたうえ、翔太の当番を賭けた競泳に春歌・ちふゆ・小雪と共に参加する{{R|group="話"|chap40}}が、それに際して彼と奈都が自分の話題で談笑していたことから焦り、後日には共同浴場にて翔太との4Pを終えてまもない春歌・奈都・晶のもとへ乱入して自分の思いを伝え、彼女たち3人と共に5Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus2"}}。また、その後日には春歌・奈都・晶・葉句露・小雪・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"}}。
:
: 年齢:18歳(2040年時点)→23歳(2045年現在){{R|group="話"|chap59}}
: 一部を編み込んだポニーアップ{{R|group="話"|chap12}}が特徴の美女。慶門市出身{{R|group="話"|chap59}}。2040年時点では翔太の級友の1人であり、男子生徒たちの注目を浴びていたが、翔太のいじめられていた姿を見ても淡々と哀れむ{{R|group="話"|chap12}}か、その場にて気にも留めず食事する{{R|group="話"|chap30}}ほど無関心だった。また、コールドスリープによる休学の挨拶中の翔太を無視して[[芸能事務所]]へ向かうなど、[[タレント]]の卵として活動中でもあった{{R|group="話"|chap13}}。
: 2045年現在では5年分成長した姿で花蓮のもとに控えており、彼女の見せた[[監視カメラ]]の映像で春歌・奈都・晶との4Pに励む翔太の姿を赤面しながら見つめた{{R|group="話"|chap29}}後、彼のクラスへの「転入」という形で翔太と再会する{{R|group="話"|chap30}}。男性の死滅や[[芸能人]]需要の激減によってタレントになり損ねており、翔太を介してUW日本支部による後ろ盾を得ようと接するが、彼への愛情をまったく持っていないことから翔太だけでなく奈都や晶による蔑視されたうえのほか本気度を試そうという花蓮にスカートを穿かずの登校、下着姿での登校、そして翔太の当番をよる厳じられるに遭う{{R|group="話"|chap31}}。さらには、下着姿のまま翔太に教室にてディープキスを強要されたうえで昼休みの校舎屋上へ呼び出され、年下の「同級生」たちの視線晒されながらて翔太に命じられた[[枕営業|日本支部への口添えを交換条件としてのメイティング]]では、どこかの室内にて励むことになると思っていた予想を裏切られたうえ、かつての復讐でもあることを悟って愕然となった後、彼に乳房を触られただけでへたり込むとい反応からえ、処女を守り通していたことを悟られ、年下の「同級生」たちの視線に晒されながら全裸で身を任せて恥辱の涙を流す{{R|group="話"|chap31}}{{efn2|単行本第5巻では翔太に身を任せた後の過程が加筆されており、フェンスに掴まっての背面立位を強要されるうえ、涙を流す姿を見て疑問に思う女子生徒たちの反応にさらなる恥辱の涙を流す姿が描かれている<ref group="単" name="com05_077-078">{{Harvnb|第5巻|2018|pp=77-78}}</ref>。}}。その後、翔太が荒淫の限りを尽くすようになっても約束を守らない花蓮にさらなる不審を抱くようになり、東京への脱出を図ったところを警備員たちによって花蓮のもとへ連れ戻され{{efn2|その際の花蓮には、翔太にとっての酒池肉林を構成する「肉」の1つとして嘲笑されている{{R|group="話"|chap42}}。}}、彼女の真意が子作りの推進や人類の救済とは別にあることを察する{{R|group="話"|chap42}}。
: 翔太たちのメイティング施設への避難後も彼らに連行されており、結果的に上京こそ叶ったものの日本支部にて首藤による国民向け[[テレビドラマ]]『ボヴァリー夫人』の面接をドレス姿で受け、翔太による「最終面接」という名目のメイティングに改めて約束(交換条件)を挙げながら下着姿で励まされる{{R|group="話"|chap59}}{{efn2|ドレスは『ボヴァリー夫人』のヒロイン・エマのイメージに合わせた[[ベール (服飾)|ベール]]付きであるが、下着は機能を重視した一般的な[[ブライダルインナー]]ではなく、メイティングを重視したうえでドレスの柄に合わせた露出度の高いセクシーランジェリーを着けている{{R|group="話"|chap59}}。単行本第9巻では「最終面接」の過程が加筆されており、乳首や唇への愛撫による興奮を経て嫌がる様子は完全に払拭され、2ラインパンティーを脱がされて正常位で結合した後はエマの台詞を読まされながら後背位や背面座位を経て再び正常位へ移行していく姿が[[天蓋]]付きダブルベッドのカーテン越しに描かれているうえ、最後には欲情のまま後背位で絶頂を迎えて一際高く嬌声を上げる姿や、ベッドへ崩れ落ちたところに背後の翔太から頭髪を鷲掴みにされ、耳元へオーディションの合格を嘲笑混じりに望まれる姿も描かれている<ref group="単" name="com09_101-104"/>。}}。
: その後、翔太が荒淫の限りを尽くすようになっても約束を守らない花蓮にさらなる不審を抱くようになり、ついには東京への脱出を図ったところを警備員たちによって花蓮のもとへ連れ戻されるが、日々メイティングに励むようになった面々と違って理性を保っており、慶門市立西高等学校を用意したことの真の目的を質問する、翔太をメイティングに没頭させる手段の異常さを指摘するなど、彼女の真意が子作りの推進や人類の救済とは別にあることを察する{{R|group="話"|chap42}}。
: 翔太たちのメイティング施設への避難後も彼らに連行されており、結果的に上京こそ叶ったものの日本支部にて首藤による国民向け[[テレビドラマ]]『ボヴァリー夫人』の面接をドレス姿で受け、翔太による「最終面接」という名目のメイティングに改めて約束(交換条件)を挙げながら下着姿で励まされる{{R|group="話"|chap59}}{{efn2|ドレスは『ボヴァリー夫人』のヒロイン・エマのイメージに合わせた[[ベール (服飾)|ベール]]付きであるが、下着は機能を重視した一般的な[[ブライダルインナー]]ではなく、メイティングを重視したうえでドレスの柄に合わせた露出度の高いセクシーランジェリーを着けている{{R|group="話"|chap59}}。単行本第9巻では「最終面接」の過程が加筆されており、乳首や唇への愛撫による興奮を経て嫌がる様子は完全に払拭され、2ラインパンティーを脱がされて正常位で結合した後はエマの台詞を読まされながら後背位や背面座位を経て再び正常位へ移行していく姿がカーテン越しに描かれているうえ、最後には欲情のまま後背位で絶頂を迎えて一際高く嬌声を上げる姿や、ベッドへ崩れ落ちたところに背後の翔太から頭髪を鷲掴みにされ、耳元へオーディションの合格を嘲笑混じりに望まれる姿も描かれている<ref group="単" name="com09_101-104"/>。}}。
:
; {{読み仮名|葉句露|はくろ}}
: セミロングヘアや眼鏡{{R|group="話"|chap19}}が特徴の女子生徒。苗字は不明。他人の姓に「氏」をつけて呼ぶうえ、小難しい口調で喋る毒舌家であり、紙の書籍の[[人文科学]]を好む現実主義者でもある{{R|group="話"|chap37}}。寮では小雪と同室{{R|group="話"|chap39}}。
: 第19話で当初は黒いロングヘアの女子生徒の左隣にて級友たちと同じく制服を脱ぐ姿が描かれた{{R|group="話"|chap19}}後、第37話で小雪と共に水泳の授業を嫌って図書室へ潜み、スクール水着姿で読書に耽っていたところ、女子更衣室から逃げ出してきた翔太と出くわす{{R|group="話"|chap37}}。
: 花蓮に翔太の争奪を煽られた後、夜の自室のベッドにて[[Tシャツ]]と[[パンティー]]だけの姿でくつろいでいたところ、彼を招き入れてきた小雪に動揺して激怒するも彼女の行為そのものは黙認したうえ、氷を口に含みながらのディープキスを目の当たりにしたことから、促されるまま自分も欲情して加わったうえで共にパンティー姿となり、翔太と3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap39}}{{efn2|name="ep39_plus"|単行本第6巻では3Pでのメイティングに励む様子は翔太とのメイティングが途絶えたことに焦る春歌・奈都・晶による窓越しの目撃に遭っており、このまま飽きられてしまうことを懸念した彼女たち3人は、翔太への「工夫」を講じることとなる{{R|group="話"|chap39}}。単行本第6巻では3Pの過程が加筆されており、傍らの葉句露と正常位で結合していく翔太を小雪が[[アニリングス|アナル舐め]]でより興奮させた後、絶頂を迎えた葉句露の左側にて小雪も正常位で彼と結合し、さらなる結合に喘ぐ葉句露と共に励む姿が描かれている<ref group="単" name="com06_118-121">{{Harvnb|第6巻|2018|pp=118-121}}</ref>。}}。その後日には、荒淫の限りを尽くすようになった翔太と図書室にて[[立位|背面立位]]でメイティングに励んだ{{R|group="話"|chap42}}うえ、教室では春歌・奈都・晶・小雪と共に6Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}。また、その後日には春歌・奈都・晶・律香・小雪・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"}}。
:
; {{読み仮名|小雪|こゆき}}
: ショートポニー{{R|group="話"|chap19}}や柔軟性の高い身体{{R|group="話"|chap37}}が特徴の女子生徒。苗字は不明。翔太のことを「翔やん」と呼ぶ新体操部部員で、葉句露と同じく紙の書籍の小説や芸術を好むが、そのために彼女からは「破滅主義者」と酷評されている{{R|group="話"|chap37}}。寮では葉句露と同室{{R|group="話"|chap39}}。
: 第19話で当初は黒いロングヘアの女子生徒の背後にて級友たちと同じく制服を脱ぐ姿が描かれた{{R|group="話"|chap19}}後、第37話で葉句露と共に水泳の授業を嫌って図書室へ潜み、スクール水着姿で読書に耽っていたところ、女子更衣室から逃げ出してきた翔太と出くわす{{R|group="話"|chap37}}。
: 花蓮に翔太の争奪を煽られた後、彼の当番が叶った朝には授業の開始直前まで彼とディープキスに耽って級友たちの反感を買う一方、放課後には翔太に[[レオタード]]姿での部活を見学させ、彼を夜の自室へ招く{{R|group="話"|chap39}}。と、[[キャミソール]]と[[ホットパンツ]]だけの姿で翔太を出迎えた後、氷を口に含みながらのディープキスを経て葉句露と共に欲情のままパンティー姿となり、翔太と3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap39}}{{efn2|name="ep39_plus"}}。その後日には、荒淫の限りを尽くすようになった翔太と教室にて春歌・奈都・晶・葉句露と共に6Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|name="ep42_plus3"}}。また、その後日には春歌・奈都・晶・律香・葉句露・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap81}}{{efn2|name="ep81_plus"}}。
: なお、第19話で制服を脱いだ際には[[ピアス#ボディピアス|臍ピアス]]を着けている{{R|group="話"|chap19}}が、その後の話では着けている様子は見られない。
:
; {{読み仮名|桐原理子|きりはら りこ}}
: ウェーブのかかったショートヘア{{R|group="話"|chap29}}が特徴の[[養護教諭]]。保健室に常駐している{{R|group="話"|chap29|chap38}}。
: 当初は柚希や女子生徒たちと同様、翔太を世界で唯一の男性と思い込まされていることやおり、保健室をメイティングの場として提供していることが、手に軽傷を負った彼を手当てする際の会話から示唆されている{{R|group="話"|chap29}}。また、翔太を全身スキャンする際に覗いた胸{{efn2|単行本第7巻谷間や、描き下ろしグラビアでは身体測定の合間に室内メイティング時期と並行し、ベッドのシーツを直そうとし掲げた[[スカート#シルエットメイティング特徴があるス臨む律香をカート|タイトスカート]]越しテン尻に彼隙間から黙認する形で背を向けた姿それぞ描か興奮すてい{{R|<ref group="" name="com07_002-003">{{Harvnb|chap29第7巻|chap382018|pp=2-3}}など</ref>。}}。また、翔太にとっては性的に好みの女性でもあることが示唆されてお{{R|group="話"|chap29|chap38}}その後日には彼が荒淫の限りを尽くすようになった彼と後には室内のベッドにて[[騎乗位]]でメイティングに励む{{R|group="話"|chap42}}。
: 「保健室の勝負下着」では、それまでの漫画本編で不明だった姓名が明かされたほか、昼休みに自分のパンティーを女子生徒の忘れ物と偽って翔太に探索を依頼し、彼が真相にたどり着いた際には自分が[[ノーパン]]であることを匂わせ、着用中の[[ブラジャー]]との「答え合わせ」と称した初めてのメイティングへ誘うといった、一計を案じる姿が描かれている<ref name="ext_novel03">{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156634547556|title=<nowiki>[番外編小説3]</nowiki>終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年2月10日}}</ref>。
: 単行本第11巻では巻頭に柚希の下着を脱がせながらの3Pとうかがえるグラビア<ref group="単" name="yuzuki_riko">{{Harvnb|第11巻|2020|p=3}}</ref>が、巻末に発熱で浮かされた翔太とのメイティングを描く短編「保健室にて…」{{R|group="話"|rikomating}}が、それぞれ描き下ろされている。
; エリカ
: ウェーブのかかった[[ポニーテール]]{{R|group="話"|chap12}}が特徴の美女。[[姓|苗字]]は不明。
: 2040年時点では翔太をいじめる高松たち不良生徒の1人であり、服装の乱れを気にしない喫煙者でもあった{{R|group="話"|chap12}}。いじめの際には嘲笑を交えながら残虐な性格を覗かせており{{R|group="話"|chap12|chap30}}、高松との学内[[青姦]]を翔太に偶然目撃された際には、激怒した高松と共に翔太を蹴り倒して侮蔑している{{R|group="話"|chap13}}{{efn2|単行本第2巻では青姦シーンが加筆されており、茂みの樹木に掴まりながら背面立位で悦ぶエリカの姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第2巻|2016|pp=140-141}}</ref>。}}。
: 2045年現在では難民地区にて[[薬物中毒]]となっており、律香と結ばれた後の翔太に依頼された花蓮によって彼のもとへ[[首輪 (BDSM)|鎖付き首輪]]につながれた制服姿で連れて来ら行された後、結果的に自分の得となるメイティングではなく翔太の痣を舐めさせられるという復讐に遭い、恥辱の涙を流す{{R|group="話"|chap38}}。その後も翔太の自室にて粗雑に扱われながら[[離脱|禁断症状]]に苦しむが、彼に懇願して侮蔑されてはと共に治療薬を与えられる{{R|group="話"|chap41}}日々を経て美貌を着目されるようになり{{R|group="話"|chap42}}、イザナミによる爆破テロの際にはかばわれている{{R|group="話"|chap43}}。
: 翔太たちのメイティング施設への避難後も彼らに連行されており、花蓮による指示で待機していた一室にて翔太を出迎える{{R|group="話"|chap60}}。花蓮に薬物中毒から脱したことを明かされたうえで翔太と共に室内へ押し込まれた後、彼に懇願して治療薬を服用した後もそのまま口腔内を指で弄ばれて恍惚となる姿が翔太を嗜虐的に興奮させた結果、ベッドへ押し倒されて彼と初めてのメイティングに励む{{R|group="話"|chap61}}{{efn2|翔太に制服を引き剥がされてたまらず消灯を懇願するも拒否され、恥じらいながら応じて身を任せる従順さすら見せるが、それに先駆けて室内へ押し込まれる直前の彼には、エリカならメイティングしても柚希には落胆されない旨が、花蓮から耳打ちされている{{R|group="話"|chap61}}。単行本第9巻では翔太に押し倒された後の過程が加筆されており、乳首へのキスによる興奮を経て焦らされたうえ、首を絞められながらの正常位で絶頂を迎える姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=148-151}}</ref>。}}。
: その後日には翔太に改めて従順の覚悟を示そうと、コールドスリープ中の高松を披露したうえで靴下だけのほぼ全裸となり、カプセルに上半身を預けて翔太とメイティングに励みながら、ひそかにカプセルの開放スイッチを押す{{R|group="話"|chap64}}{{efn2|翔太は高松の目の前でエリカを突く背面立位に興奮していたため、彼女の行動が故意であったことには気づいておらず、その後に花蓮が偽った誤作動という説明も「皮肉なもんだ」と受け入れている{{R|group="話"|chap64}}。}}。それと平行して絶頂を経て余韻に浸る一方でカプセル内の高松と目が合ったことからも、花蓮による教唆のもとでの行動とはいえ殺人を犯した罪悪感に震えながら涙する{{R|group="話"|chap64}}。
 
==== 善のメイティング候補たち ====
:
; 美鈴の部下たち2人
: [[コールドスリープ]]から目覚めさせられてまもない善との初めてのメイティングを望む、センターパートミディアムヘアの女性とボブヘアの女性{{R|group="話"|chap46}}。本名は不明。どちらも美鈴に敬語を用いて従っていることから、彼女の部下であることがうかがえる{{R|group="話"|chap54}}
: 第46話のラストの見開きページでは美鈴の右側にて同じく全裸で順番を待っており{{R|group="話"|chap46}}、彼女の次に善との初めてのメイティングを果たしたことがうかがえるほか、第54話後編では美鈴に従って飲料水や夕食を持参して善のもとへ現れ、前者は飲料水、後者は夕食をそれぞれ口移しで与えると彼の衣服をまくり上げ、前者は左側、後者は右側にそれぞれ[[全身リップ|乳首舐め]]を行ない、美鈴と共に4Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap54}}。その後、センターパートミディアムヘアの女性は第57話前編で振魂の池にて身を清めて畔へ上がってきた輝奈ら参加者たちに切った[[レモン]]を振る舞い{{R|group="話"|chap57}}、第57話後編で「祭」の「聖心祓穢」に参加した{{R|group="話"|chap57}}後、第58話でボブヘアの女性と共にイザナギに貪られる面々の円陣に並んで描かれている{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|単行本第9巻では貪られる過程が加筆されており、ショートヘアの女性とオールバックの女性を重ねて後背位で突くイザナギの姿に興奮して結合の順番を待つ他の面々の中、寄せ合った互いの身を愛撫する姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|p=74}}</ref>。}}。
:
; 輝奈に続いて励む女性たち
: 岬の木のもとで善との初めてのメイティングを果たした輝奈に続き、彼に結合しようと立ち並ぶ全裸の女性たち{{R|group="話"|chap46}}。第46話のラストの見開きページに確認できるだけでも輝奈の右側に美鈴や彼女の部下たち2人を含む5人、それに先駆けての「契約」の時点でも参列者たち数十人が善の子を受胎しようと、自分の順番を待ち望んでいる{{R|group="話"|chap46}}。また、その場には第33話で日本海側にいる友達から聞いた「村」のことを第15地区にて立ち話の話題に挙げた{{R|group="話"|chap33}}後、出奔してきたとうかがえる[[オールバック]]の女性も参列しており{{R|group="話"|chap46}}、第56話では善の自室にて自分の後に[[フェラチオ#アダルトビデオのフェラチオ|指フェラ]]を善に強制してから[[正常位]]でメイティングに励むこととなる、ウェーブのかかった黒いリップラインボブの女性を含む女性たち3人に眺められながら、[[騎乗位]]でメイティングに励む{{R|group="話"|chap56}}。また、第57話後編で「祭」の「聖心祓穢」に参加した{{R|group="話"|chap57}}後は第58話でイザナギに貪られる面々の円陣に並んで描かれている{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|単行本第9巻では貪られる過程が加筆されており、ショートヘアの女性を背にしての後背位で共に突かれる姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=74-75}}</ref>。}}。その後、第84話では怜人たちを追いつめたクロエたちのもとへ他の面々と同じく[[アサルトライフル]]を構えながら現れ、クロエたちを包囲している{{R|group="話"|chap84}}。
: 第54話前編で短髪の女子生徒の話を聞いたマリアの妄想では、四肢を拘束された善に彼と同じく全裸の女性たち4人が群がり、一方的なメイティングに励む光景がイメージとして描かれている{{R|group="話"|chap54}}。
:
: 年齢:13歳(2040年時点){{R|group="話"|chap44}}→18歳(2045年現在){{R|group="話"|chap55}}
: 安保ところんの娘{{R|group="話"|chap44}}。2040年時点では善に土下座されている安保ところんのもとへ制服姿で現れるが、自分よりも年上の善のことを名で呼び捨てにしてころんに叱られるなどまだ幼いうえ、取引先の[[営業職|営業マン]]である彼にQ'sのライブチケットをねだるなど、公私混同のわがままな言動で懐いている{{R|group="話"|chap44}}。また、善とミキの[[結婚式]]に出席した際には、彼がコールドスリープから目覚める頃における自分のことを想像し、善のことを欲しがっている{{R|group="話"|chap45}}。
: 2045年現在では「村」にてイザナギ派の医療班に所属している{{R|group="話"|chap55}}。美鈴と彼女の部下たち2人による4Pでのメイティングにが励まされた翌朝、彼のもとへ現れた際には歳相応に成長して髪型もかつてのアップではなくストレートに変更していたため、善は恋子が髪をかき上げてみせるまでは(それに先駆けて参加した儀式の際も含めて)彼女であることに気づけなかった{{R|group="話"|chap54}}。言動については、ミキの消息不明に取り乱す善を喉元にナイフを突きつけて制止する、善のことを「私たちの所有物」と称[[純潔|貞操観念]]が崩壊してさらキスする輝奈の姿を見て「今日は恋子の番過激にーッ!」立腹すなってい、その夜にころんと共に善を[[竿姉妹#その他{{R|3P]]でのメイティングに励ませたgroup="話"|chap55}}{{efn2|name="ep55_plus"|単行本第8巻では善を3Pでのメイティングに励ませる過程が加筆されており、[[顔面騎乗]]でのクンニリングスに歓喜するころんが騎乗位や正常位での破瓜の痛みに涙する恋子を優しく慰めたうえで共に身体を重ねながら改めて彼を結合させ、3P中の姿を安保に見られた際を想像してさらに歓喜する姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=171-174}}</ref>。}}うえで事後には平然と彼のことを「私たちの[[性欲]]はけ口おじさん」と称するなど、[[純潔|貞操観念]]が崩壊してさらに過激なものとなっている{{R|group="話"|chap55}}。また、その後日にもころんの目の前で[[精力剤]]を自分の右足に垂らして善に舐めさせることを嬉々として行なっている{{R|group="話"|chap56}}ほか、「祭」の際には「聖心祓穢」から参加しており{{R|group="話"|chap57}}、イザナギに貪られる面々の円陣にも並んで描かれている{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|単行本第9巻では貪られる過程が加筆されており、ショートヘアの女性とオールバックの女性を重ねて後背位で突くイザナギに右腕で抱え上げられた姿や、ころんに膝枕された仰向けのイザナギのもとへ他の面々と共に群がる姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|p=75,76}}</ref>。}}。
 
=== UW日本支部の関係者たち ===
; {{読み仮名|鬼原|きはら}}{{R|ebookjapan_com03}}
: 国務長官として外交を担当する小太りの老女{{R|group="話"|chap07}}。名は不明。初登場時はMKウイルスの特効薬を作ると宣言した怜人のことを個人的に称賛する一方、ナンバーズをUW日本支部の管理下に置けなくなることを危惧する他の面々の意見を首脳陣の長としての立場から酌み{{efn2|単行本第2巻では会議中の台詞が一部変更されており、他の面々の意見を酌む際にUW世界本部よりも先手を打つことを思案している<ref group="単">{{Harvnb|第2巻|2016|p=11}}</ref>。}}、翔太の解凍を決定する{{R|group="話"|chap07}}。
: 技術長官による監禁から美来・朱音・翠による怜人の救出を許可した後、民生長官と共に技術長官の暴挙を責め{{R|group="話"|chap10}}、怜人には彼を[[プロパガンダ]]役とする「世界宣言」を依頼してメイティング施設外への外出やMKウイルスの研究施設の使用を許可する一方、民生長官から報告された恭司のメイティング成果を踏まえ、翔太を早々とメイティングに励ませようと手配する花蓮に期待する{{R|group="話"|chap11}}。その後、期待通りの成果を挙げていく花蓮を称賛して民生長官の申請を酌み花蓮とは対照的に成果を挙げていない美来の解任を決定する{{R|group="話"|chap19}}。
: ポープの来日時には、夜中の空港で降り立った彼女を使者と思い込んで民生長官や首藤と共に出迎え、ポープの明かした正体やクロエの居場所を知って驚愕するした{{R|group="話"|chap35}}。その後の会談では、技術長官に慶門市中央区第三病院跡の地下施設での人体実験を指示していたことまで詰問してくるポープに観念して彼女の拘束を目論むが、護衛たちに首脳陣の[[民兵|私兵]]ではないという理由やUWそのものに仕えるという理由から造反されたうえ、ポープと首藤の内通を知ってさらに驚愕し、ポープの読み上げた罪状に絶句して民生長官や司法長官と共に拘束される{{R|group="話"|chap36}}。
: 娘の朱音には彼女の亡弟の件でも嫌悪されているが、葬式を欠席してまで当時の大混乱を収めようとした采配については理解されており、それゆえにMKウイルスの製造については涙ながらに疑問視されている{{R|group="話"|chap47}}。収監中、そのことも含めて朱音が情報聞こ得ようと訪れた際にはイザナミの蜂起を悟っており、世界本部が日本支部以上に高度な情報網を持っていたことを明かしている{{R|group="話"|chap48}}。また、かつて絵理沙に一連の件を明かして協力を取りつける際には誠実な言動で振る舞い、「人類のため」という[[大義名分]]を何度も挙げる姿が描かれている{{R|group="話"|chap74}}。
: 美来の調整中には両手首を拘束された姿で彼女のもとへ連行され、クロエに美来のことを「野心の犠牲者」と指摘されてなお平然と大義名分を挙げるが、彼女の人権を無視したことを指摘されると「選択の問題」と称して動揺したうえ、美来の名前の由来を看破されてさらに動揺する{{R|group="話"|chap75}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; 技術長官{{R|ebookjapan_com03}}
: 科学技術研究・保全や慶門市中央区第三病院跡の地下施設の所長を担当する[[シャギー (髪型)|シャギー]]ヘアの女性{{R|group="話"|chap07|chap74}}。本名は不明。初登場時はメイティングを拒否する怜人のことを「[[インポテンツ|インポ]]」「フニャチン」、美女たち3人と4Pでのメイティングに励む恭司のことを「脳みそチンポメガネ」と、MKウイルスの[[パンデミック|感染爆発]]当時に死亡した「あの人」<!-- 男性であることが明言されていないのでMKウイルスに感染して死亡したとは限らないことに加え、旧所属元のUW世界本部の首脳陣が男嫌いであることを踏まえて無難な表現にしておきます。 -->への未練を覗かせながらそれぞれ酷評する{{R|group="話"|chap07}}。また、後述の暴挙に出た際には怜人や全裸の研究助手たち4人{{efn2|アップヘア、セミロングヘア、[[金髪]]ロングヘア、ショートヘアの美女たち4人{{R|group="話"|chap09}}。後述の薬による影響も相まって怜人を荒い呼吸と共に見つめながら、彼とのセックスを求めて火照った全裸に[[首輪#ファッションとしての首輪|チョーカー]]を着けただけの四つん這いの姿で迫る{{R|group="話"|chap10}}{{R|ebookjapan_com03}}。その後、アップヘアの助手は技術長官が嗜む[[ダーツ]]の標的にもなっている{{R|group="話"|chap26}}。なお、コミックナタリーに掲載された宵野へのインタビューによれば、このチョーカー姿は彼女のリクエストによるものだそうである<ref name="natalie_harem_1">{{cite news2|url=https://natalie.mu/comic/pp/harem|title=「終末のハーレム」特集 宵野コタローインタビュー (1/3)|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2016年12月28日|accessdate=2019年2月24日|df=ja}}</ref>。その後また、このチョーカーは後に怜人が見た淫夢で彼に迫る全裸の美来と朱音も着けている{{R|group="話"|chap20}}。}}に「存分にサカるがいいさ」と言い放つ{{R|group="話"|chap09}}、会議中も大股を広げて[[パンティー]]を露出させたまま座り続ける{{R|group="話"|chap11|chap32}}など、下卑たが悪く性格も調に過激であるな性格を併せ持つ
: 実験施設の使用許可を餌として怜人をUW日本支部の自室へ呼びつけた際には、彼に絵理沙への操を捨てさせてメイティングに没頭させようと目論んでおり、護衛たち2人に[[スタンガン]]で気絶させる{{efn2|これに先駆けて怜人の護衛が難民地区の女性を気絶させる際{{R|group="話"|chap01}}をはじめ、現実世界と同様のスタンガンが勢力を問わず用いられる描写が散見される{{R|group="話"|chap32|chap48|chap50|chap60|chap61}}。}}と独断で別室へ監禁して[[椅子]]に拘束し、まもなく気絶から目覚めた怜人を叱責したうえ、自身曰く「[[媚薬|元気になるお薬]]」で強制的に[[性的興奮|発情]]させた研究助手たち4人の前に晒すという、暴挙に出る{{R|group="話"|chap09}}{{efn2|技術長官曰く「特製」でもある前述の薬は4人の身体を確実に受胎する状態にもさせており、怜人を「[[バイブレータ (性具)|肉バイブ]]」にさせる「仕上げ」と称して彼の身体にも注射されそうになっていたが、技術長官の暴挙を察知した美来たちが鬼原の許可を得て共に突入してきたことによって未遂に終わり、技術長官は4人を連れてその場から立ち去っている{{R|group="話"|chap10}}。}}。また、「世界宣言」以降に怜人への面会希望が殺到し始めた際には、何者かとの通信中にナンバーズを「匹」と数えており、改めて策を講じるそぶりも見せながら全裸のアップヘアの助手を[[ダーツ]]の標的に用いる{{R|group="話"|chap26}}など、前述の口調や性格はさらに過激となっている。そういった言動ゆえ、同胞にして上司の鬼原だけでなく同僚の民生長官・首藤・司法長官たちからも警戒かつ蔑視されている{{R|group="話"|chap10|chap40|chap74|chap76}}。
: 慶門市中央区第三病院跡の地下施設では、渡米したと記録されている研究者たちを鬼原による指示のもとでひそかに被験者としてMKウイルスの人体実験を行なっていたことを匂わせており、怜人・マリア・朱音・翠の口を封じようと銃撃を部下たち3人に命じた直後、クロエと彼女の部下たち2人による狙撃を受けされ、部下たち3人と共に死亡する{{R|group="話"|chap35}}。
: 民生長官にはかつてUW世界本部に所属していたことを知られており、その内通者と思い込まれていた{{R|group="話"|chap40}}。一方、呂の占いによれば前述の死亡の理由は、MKウイルスの[[ワクチン]]を作成していたことを感づかれたためであるという{{R|group="話"|chap63}}。生前には[[媚薬]]も製造しており、それが封入された小瓶は後にマリアが持ち出し怜人に求愛する際に披露し用いている{{R|group="話"|chap69}}。また、地下施設の所長も務めており、初対面の口調は絵理沙に怜人とのセックスによる子作りを下卑た口調で説明するたびに初対面当時から民生長官から注意されていたほか、コールドスリープ中のナンバーズを元通に分散させることを鬼原に提案している{{R|group="話"|chap74}}。口調は美来を作成した後も変わらず、急成長していく彼女のことを鼻で笑ううえ、美来を抱かない怜人の様子を見越してい{{R|group="話"|chap76}}。
:
; 民生長官{{R|ebookjapan_com03}}
: 食糧計画・人民管理を担当するウェーブヘアの女性{{R|group="話"|chap07}}。本名は不明。初登場時は怜人のことを酷評する技術長官に賛同し、自分も「全然人類のためにならない」と冷評する{{R|group="話"|chap07}}が、彼女の独断による怜人の監禁については激怒する{{R|group="話"|chap10}}。
: 「世界宣言」を終えた怜人に龍の命を盾として恭司たち4人の存在を口外しないよう釘を刺す厳命した{{R|group="話"|chap11}}その後の会議中にはUW世界本部からいきなり戦争を仕掛けられることはないと推測したほか、恭司とメイティング済みの候補たち100人近くのうち28人の[[妊娠|受胎]]を確認したという成果を鬼原に報告する{{R|group="話"|chap11}}。当初は花蓮の方針に疑問を持つが、その後は彼女の実績を踏まえ、結果さえ出せば口出しはしないという見解{{R|group="話"|chap16}}に伴って美来の解任を鬼原に申請し{{R|group="話"|chap19}}、首藤と共にマリアと麗亜を手配して怜人に専属担当官の交代を通告する{{R|group="話"|chap20|chap21}}。一方、「研究所」にも深く関わっており、翔太の子を受胎した女性たちだけを収容させていたことが、花蓮の台詞から示唆されている{{R|group="話"|chap31|chap81}}。
: 世界本部の使者派遣の目的については彼の引き渡しのみと推察していた{{R|group="話"|chap40}}ことから、首藤からポープとの内通を明かされた際には真っ先に驚愕して首藤を罵倒するが、軽くあしらわれて鬼原や司法長官と共に拘束を経て収監され{{R|group="話"|chap36|chap61}}、役職は民生長官室ごと花蓮に引き継がれる{{R|group="話"|chap59|chap61}}。その後、動物研究所当時の絵理沙に接触して慶門市中央区第三病院の地下施設へ案内したうえ、一連の件の説明を経てナンバーズに専属担当官をつけることを鬼原や技術長官に提案する一方、絵理沙の協力を取りつけた後は彼女に身体検査を命じており、婦人系の病気への罹患を告知されて愕然とする絵理沙に、怜人の身体は彼女だけのものではない旨を諭していた{{R|group="話"|chap74}}ほか、美来の作成当時は急成長していく彼女の健康維持のためにどんな設備も作ることを技術長官に述べていた{{R|group="話"|chap76}}ことがそれぞれ明かされている。また、「養成所」当時の美来と麗亜を含む専属担当官たちには歴史上の偉人たちの多大な子作りを挙げ、それに倣わせようと専属担当官の使命を説いていた{{R|group="話"|chap77}}ことが明かされている
: かつては動物研究所当時の絵理沙に接触して慶門市中央区第三病院の地下施設へ案内したうえ、一連の件の説明を経てナンバーズに専属担当官をつけることを鬼原や技術長官に提案する一方、婦人系の病気への罹患を告知されて愕然とする絵理沙に、怜人の身体は彼女だけのものではない旨を諭していた{{R|group="話"|chap74}}ほか、美来の作成当時は彼女の健康維持のためにどんな設備も作ることを技術長官に述べていた{{R|group="話"|chap76}}。また、「養成所」当時の専属担当官たちには歴史上の偉人たちの多大な子作りを挙げ、それに倣わせようと専属担当官の使命を説いていた{{R|group="話"|chap77}}。
:
; {{読み仮名|首藤|しゅとう}}
: 総務長官として広報・その他を担当するアップヘアの女性{{R|group="話"|chap07}}{{R|ebookjapan_com03}}。名は不明。右手の小指に指輪を着けている{{R|group="話"|chap07}}。初登場時は美女たち3人と4Pでのメイティングに励む恭司のことを「[[サル|猿]]みたい」と冷評したうえ、ナンバーズの存在をUW世界本部に気づかれることを危惧し、「メイティング計画」の進展を提案する{{R|group="話"|chap07}}。
: 口調は前述の冷評も含めて軽薄であり、監禁から救出されたばかりの怜人の前で平然と、技術長官の非常識さが研究者ゆえであることを挙げて彼に批判されているが、「世界宣言」などの際には毅然とした態度で広報を担当している{{R|group="話"|chap10|chap48|chap78}}。一方、民生長官と共に専属担当官の交代を怜人に通告した際には、前述の口調で美来とのメイティングを薦め、彼の怒りを買っている{{R|group="話"|chap21}}。
: 時期は不明ながら裏ではポープと内通してUW日本支部の動向を報告していたため、護衛たちが鬼原・民生長官・司法長官を拘束する直前には本性を明かし、彼女たちに驚愕されている{{R|group="話"|chap36}}。その後はクロエの、イザナミによる[[電波ジャック]]放送後には一般市民とで引き続き広報を担当していちに落ち着いて行動するよう呼びかける{{R|group="話"|chap48|chap78}}怜人が高濃度のMKウイルスによる死の淵に絶彼女ちが追放された際に後の動向ロスアニアがMKウイルスの首謀者というプロパガンダをクロエによる指示で公表する{{R|group="話"|chap78}}など、以前と同様に広報を担当している不明
: なお、[[テレビドラマ]]も担当していることから、『ボヴァリー夫人』のキャスティングの際には翔太や花蓮による口添えに応じて汐音との形式上の面接を行ない、翔太と汐音のメイティングを改めて実現させている{{R|group="話"|chap59}}ほか、翔太による玲奈への一方的なメイティングも花蓮による依頼に応じる形で渋々許可している{{R|group="話"|chap61}}。
:
; 司法長官
: 司法・警察を担当する老女{{R|group="話"|chap07}}。本名は不明。首脳陣内では最も小柄であり、UW日本支部内ではほぼ常時、制服の上から[[ショール]]を羽織っている{{R|group="話"|chap07|chap32|chap36}}。
: 口調は鬼原たち4人と違ってほぼ無口で表情も乏しく、まれに口を開く際にも淡々とした口調である{{R|group="話"|chap32}}。初登場時は美女たち3人と4Pでのメイティングに励む恭司のことを酷評する技術長官に無言で答えるだけだった{{R|group="話"|chap07}}が、第15地区にて難民と警備員による小競り合いが発生した際には鬼原に暴動化への対策を直訴するなど、物語開始以来初めて長々と話す姿が描かれている{{R|group="話"|chap32}}。
: ポープとの会談では、彼女の拘束を鬼原に命じられて護衛たちを差し向けるも造反に遭い、鬼原や民生長官と共に拘束される{{R|group="話"|chap36}}。
 
==== その他の職員たち ====
; 専属担当官
: UW日本支部の職員たちのうち、ナンバーズをメイティングに励ませることを最重要任務とされ、彼らの世話や管理(実質的には監視)を専属して担当する美女たち{{R|group="話"|chap02|chap03|chap11}}。メイティングのスケジュールを設定し、それに合わせて日々候補たちを引率するという任務に際し、一般職員よりも高い権限を与えられている{{R|group="話"|chap06|chap11|chap21}}{{efn2|そのほか、実行される光景こそ描かれていないものの、ナンバーズに相当の罰を与える権限も与えられている{{R|group="話"|chap62}}。}}が、成果のためにはナンバーズのあらゆる求めに応じることも命じられている{{R|group="話"|chap77}}うえ、まだ赤の他人に等しい自分の美貌と色香でメイティングに奮い立たせることすら必要とされており{{R|group="話"|chap02|chap03}}、成果を上げられなかった者はただちに解任されてしまう{{R|group="話"|chap20}}。
: 総数は不明であるが、一般職員から立候補した者や別役職からの転属を志願した者など、「養成所」当時の時点で美来・麗亜・寧々子・花蓮を含めて少なくとも11人はいることが、当時の回想で確認できる{{R|group="話"|chap77}}。
: 基本的には、ナンバーズ1人につき専属担当官1人が上層部によって相性を判断されたうえで配属される{{R|group="話"|chap77}}。[[個人情報]]については、ナンバーズにも厳重に秘匿されている{{R|group="話"|chap07|chap14}}{{efn2|ただし、美来の個人情報については絵理沙のクローンであることからも、後に立ち聞きで知った花蓮を除いて鬼原たち以外には厳重に秘匿されていたため、怜人を心配した恭司による依頼で寧々子が上層部に掛け合った際にも情報はまったく得られなかった{{R|group="話"|chap75}}。また、麗亜は「養成所」当時から親しく接していたにもかかわらずまったく美来の個人情報を得ていなかった{{R|group="話"|chap77}}が、恭司・寧々子・ゆかりの出奔に協力するまでには得ていた{{R|group="話"|chap80}}。}}。また、日常生活用の私室とは別にメイティングの監視専用として、[[監視カメラ]]や[[盗撮|隠しカメラ]]による映像を音声付きで表示するモニターをいくつも設置した個室を個別に与えられている{{R|group="話"|chap08|chap29}}。各専属担当官の詳細については、[[#登場人物]]の各グループを参照。
: なお、「メイティング計画」については花蓮のみが知らされており{{R|group="話"|chap11}}、美来・寧々子・マリア・麗亜は何も知らないまま、日本支部の掲げる表向きの崇高な政策に沿って勤務している。また、ナンバーズの要望次第ではメイティングに参加できることが彼らに接する際の描写から示唆散見されている{{R|group="話"|chap02|chap03|chap08|chap21|chap37}}{{efn2|それゆえ、専属担当官もメイティングに備えてナンバーズやメイティング候補たちと同様に裸身の[[バスト|バストアップ写真]]を撮影されていることが、「世界宣言」を見届けた首脳陣の会議中に映る美来や寧々子の写真で確認できる{{R|group="話"|chap11}}。}}が、専属担当官が一番に参加するそのことは構想時点で技術長官に想定されており、鬼原もそれを了承していた{{R|group="話"|chap74}}。ナンバーズのあらゆる求めに応じることも命じられており、その中にはメイティングも含まれることが寧々子のイメージで描かれている{{R|group="話"|chap77}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; 新都心第三病院にて怜人を診察した女医<!-- 善は別の女医が診察しているので。 -->
=== UW世界本部の関係者たち ===
; クロエ・マンスフィールド
: UW世界本部の使者にしてUW平和維持活動局局長を務める白人美女{{R|group="話"|chap36}}。[[姫カット]]の[[金髪]]ロングヘアや、左乳房の上方に何かしらの紋章とうかがえる[[刺青|タトゥー]]を常に露出させた[[巨乳]]{{R|group="話"|chap23}}が特徴。[[敬語]]の間違った日本語で喋る姿は美貌と相まって一旦は怜人の警戒を解かせている{{R|group="話"|chap23|chap24}}が、普通に英語で喋る{{efn2|UW世界本部の関係者同士による会話中には[[ふきだし|フキダシ]]が横書きで流暢な言葉になっていることから、英語で喋っていることが示唆されている{{R|group="話"|chap47|chap48|chap53|chap72|chap83}}。}}内面には日本人を蔑む冷酷な本性を秘めており{{R|group="話"|chap80}}、補佐官のポープを恐れさせている{{R|group="話"|chap53}}。
: 登場当初は[[アメリカ合衆国|アメリカ]]から慶門市への留学生を装っており、[[温泉宿|温泉旅館]]の露天風呂の[[サウナ#構造と入浴法|サウナ室]]に現れ、怜人との初対面を果たす{{R|group="話"|chap23}}。[[浴衣]]を着たまま前述の言動で日本好きを自称して怜人を呆れさせたうえ、叫ばない代わりに浴衣を肌蹴させて裸体を見せつけ、負ければ自分とのメイティングに応じるよう匂わせて[[サウナ]]の我慢比べを挑む{{R|group="話"|chap23|chap24}}と、彼の「[[大和魂|ヤマトダマシイ]]」を称賛したうえで失神を装って翻弄し、浴衣を脱ぎ捨てて投げキッスと共に立ち去る{{R|group="話"|chap24}}。
: 怜人・マリア・朱音・翠を技術長官による窮地から救出し、UW日本支部の内偵を進めていた自分の正体を明かしてその実態や「世界宣言」による[[テロリズム|テロ]]の加速、そして絵理沙の現状を伝え明かした{{R|group="話"|chap35|chap36}}後は日本支部の[[司令官|総督]]を兼務する{{R|group="話"|chap61}}一方で呂と内通し、彼女に怜人たちへの助言などの行動を指示する{{R|group="話"|chap63}}{{efn2|呂との会話の際には、自分のチャイナドレス姿を笑われても悠然と{{読み仮名|「我超愛中國文化」|私は中国文化が大好きですから}}と告げるなど、日本語と違って中国語には堪能である一面も見せている{{R|group="話"|chap63}}。}}と、ロスアニアに滞在中の怜人たちの動向をオリガに探らせながら吉報に期待する{{R|group="話"|chap72}}。怜人が高濃度MKウイルスによる死の淵に陥った際には後、MKウイルスの首謀者をロスアニアと断じる[[プロパガンダ]]を首藤に公表させ{{R|group="話"|chap78}}、彼ら怜人たちがワクチンの開発に成功した際には対処済みとしての余裕を見せる{{R|group="話"|chap79}}が、恭司とゆかりに出奔された際には花蓮のこと本性「[[ジャップ]]」と侮蔑して激怒し、ロスアニアを3日後にへのミサイルで消滅させてから攻撃やナンバーズ全員抹殺すること、並べた人形に[[アサルトライフル]]を乱射しながら決意する{{R|group="話"|chap80}}。怜人と美来が絵理沙を交えての[[グループセックス#呼称|3P]]で結ばれた夜更けには[[小隊]]を率いて九州某県へ向かい{{R|group="話"|chap83}}、[[洞窟]]から脱出した怜人たちを「悲しい事故」に見せかけて抹殺しようと追いつめる{{efn2|単行本第12巻では軍用輸送機に機銃掃射を命じる直前の台詞が一部変更されており、怜人への名残惜しさを覗かせている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|p=176}}</ref>。}}が、翔太や花蓮と結託したイザナミに包囲される{{R|group="話"|chap84}}。逃走には成功したものの、恭司を射殺した映像を花蓮に公表されたことにより、ポープら部下たちと共に日本からの撤退を余儀なくされた後には、海上の[[航空母艦]]内にて[[日本神話]]の絵画{{efn2|作中では言及されていないが、[[小林永濯]]の『天之瓊矛を以て滄海を探るの図』(詳細は小林の記事を参照)であることが、絵柄から確認できる{{R|group="話"|chap85}}。}}を撃ち続けながら、「男性絶滅計画」はまだ終わっていないことや、ワクチンに仕掛けがしてあることを述べへ撤退する{{R|group="話"|chap85}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; ポープ
: クロエの補佐官を務める黒人美女{{R|group="話"|chap35}}。名は不明。ウェーブのかかった[[ポニーテール]]、視線を隠すサングラス、厚い唇、そして鬼原よりも頭1つほど大柄な体格{{R|group="話"|chap35}}が特徴。クロエと違って日本語には堪能であり、流暢に喋る{{R|group="話"|chap35|chap36}}。
: 日本支部の首脳陣には来日の期日だけが事前に通達され、クロエ共々容姿や姓名は伏せられていたため、夜中の空港へ降り立った際には使者と思い込んだ首脳陣に驚愕される{{R|group="話"|chap35}}。その後の会談では、本性を現した鬼原に首藤との内通を明かし、護衛たちに鬼原・民生長官・司法長官を拘束させる{{R|group="話"|chap36}}。
: 怜人が美来に自分とのメイティングを懇願された際には彼のもとへ現れ、イザナミから守る名目でアメリカへの連行を目論むも朱音と翠に反撃された結果、部下たちをすべて気絶させられて美来を人質に取るが、自分も麗亜に[[スタンガン]]で気絶させられる{{R|group="話"|chap50}}。その後、一連の失態をクロエから責められる際には全裸で磔にされており、全裸の彼女に鞭で打たれて涙ながらに挽回を懇願する{{R|group="話"|chap53}}。また、怜人たちがロスアニアに滞在している時期には、MKウイルスの結晶の入手をオリガに急がせなければ「転勤」させられる可能性をクロエに冷たく告げられ{{R|group="話"|chap72}}、オリガからの報告で怜人たちのワクチン開発成功を知って驚愕する{{R|group="話"|chap80}}。日本から航空母艦へ撤退した後には、[[日本神話]]の絵画{{efn2|作中では言及されていないが、[[小林永濯]]の『天之瓊矛を以て滄海を探るの図』(詳細は小林の記事を参照)であることが、絵柄から確認できる{{R|group="話"|chap85}}。}}を撃ち続けるクロエに三賢者への申し開きについて尋ねる{{R|group="話"|chap85}}。
:* [[キャラクターデザイン]]については、初登場時の容姿に「もっと可愛く!」という旨のダメ出しがついたため、それ以降は絵のタッチや瞳の描き方が変更されている<ref name="interview_01">{{cite web2|url=https://www.shonenjump.com/p/sp/2005/end-harem_anime/interview_01.html|title=『終末のハーレム』TVアニメ化記念 特別インタビュー!!(1ページ目) - 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2020年5月13日}}</ref>。
:
; クロエの率いる小隊
: ナンバーズの全員抹殺を決意したクロエの率いる小隊{{R|group="話"|chap83}}。九州某県の洞窟へ向かう[[輸送機#軍用輸送機|軍用輸送機]]内に確認できるだけでもサングラスをかけた10人がアサルトライフルで武装し、クロエによる命令に従っている{{R|group="話"|chap83}}。
: 到着後には半数が正面から扉を蹴破って突入するが、抜け道から脱出されて無人となった屋内を見て舌打ちする{{R|group="話"|chap84}}。残り半数が怜人たちの行動を読んだクロエと共に抜け道の出口の先へ先行して彼らを包囲した後、上空から軍用輸送機が本性を現したクロエによる命令で[[機銃掃射]]姿勢に入るが、その直後にイザナミによる砲撃で撃墜される{{R|group="話"|chap84}}。先行したクロエたちの言動は花蓮にビデオカメラで撮影されており、彼女を撃とうとするもすでに自分たちを上回る人数で包囲していたイザナミから多数の銃口を向けられ{{R|group="話"|chap84}}、逃走して追撃されて敗走する{{R|group="話"|chap85}}。
: なお、残り半数のうち1人は、かつて動物研究所にて[[クマ]]に薬物を注射して怜人を襲撃させたことや、慶門市中央病院にて谷口の[[点滴]]に毒物を混入して昏睡に陥らせたことが、絵理沙による追及にクロエが答える際に明かされている{{R|group="話"|chap84}}。
 
: 日本で初めてMKウイルスの犠牲者となった老人の妻{{R|group="話"|chap22}}。名は不明。慶門市中央病院に入院している{{R|group="話"|chap22}}。かつて、テクノロジー嫌いかつ医者嫌いで[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]を着けず[[ライフログ]]を取っていなかった夫の遺体を日本政府によって勝手に[[病理解剖]]で切り刻まれたことから、その後継組織でもあるUW日本支部への協力を拒んでおり、生前の夫のより詳細な情報を得ようと以前から見舞いに訪れているマリアにも厳しく接する{{R|group="話"|chap22}}。絵理沙に一途な怜人のことも猛烈に批判し、[[健康診断]]を理由として本性を暴こうと女医や[[日本の看護師|ナース]]たちに彼を誘惑させるが、診断結果の数値が揺らいだものの絵理沙への一途さは揺らがなかった怜人の言葉に、彼と同様に一途さを揺るがさなかった亡夫の言葉を思い出す{{R|group="話"|chap23}}。
: 絵理沙とは独自の通信回線を持つなど親しい関係にあり{{R|group="話"|chap22}}、美来を指名しての面談ではまず絵理沙の名を挙げて反応を見ている{{R|group="話"|chap24}}。また、絵理沙とは彼女が動物研究所に所属していた当時から親しく、慶門市を訪れた彼女との通信では[[インデックス・ケース|ゼロ号患者]]だった可能性が高い亡夫の遺体を切り刻まれたことへの辛さと悲しみを訴え、慰められている{{R|group="話"|chap74}}。
: 怜人から絵理沙への思いを、美来から怜人への思いをそれぞれ聞き出{{R|group="話"|chap23|chap24}}、亡夫の情報を翌日に話すと誓った後うが各々の言葉から似た者同士であることへの感慨に耽る{{R|group="話"|chap24}}。その夜何者か(後にクロエの率いる小隊の1人であることが判明{{R|group="話"|chap84}})によって[[点滴]]に毒物を混入されたことから[[昏睡]]に陥る{{R|group="話"|chap24}}。しかし、その直前には生前の夫と並んで撮った[[フォトフレーム|写真立て]]を怜人に渡すよう、ナースに託してい{{R|group="話"|chap25}}。
: 過労による高熱に苦しむ絵理沙の回想では、疑心暗鬼に陥った当時の彼女からMKウイルスの作成法の論文データを託される姿が描かれている{{R|group="話"|chap75}}。
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; 短髪の女子生徒
: 慶門市立西高等学校の女子生徒{{R|group="話"|chap14}}。毛先が立ち気味の短髪{{R|group="話"|chap11}}が特徴の女性。本名は不明。正体は動物研究所当時から絵理沙と親しい同志であり{{R|group="話"|chap06}}、彼女に内通していたことが明かされる第41話{{R|group="話"|chap41}}以前にも第14話で慶門市立西高等学校の教室内に待機する女子生徒たちの1人としての姿が描かれる{{R|group="話"|chap14}}ほか、それ以前の第11話では難民に扮して「世界宣言」を見届けた絵理沙と共に難民に扮し、その場から立ち去る同志としての姿が描かれる{{R|group="話"|chap11}}など、UW日本支部による監視や警備を自在に回避する隠密行動により、男性復帰派の1人として彼女を補佐している。
: 翔太から[[ディープ・キス|ディープキス]]によるメイティングへの誘いを「[[月経|生理]]中」という理由で断った{{R|group="話"|chap41}}後日、爆破テロの際には翔太の確保に動くも失敗して花蓮との結託を確認する{{R|group="話"|chap43}}と「村」へ戻って絵理沙と合流し{{R|group="話"|chap46}}、[[電波ジャック]]放送の際には彼女と同じく「聖痕」を披露する{{R|group="話"|chap47}}。その後は麗亜とひそかに接触しており{{R|group="話"|chap51}}、怜人・朱音・翠・まひると共に向かった[[九份]]にて彼を絵理沙と再会させ{{R|group="話"|chap53}}、皆で共に向かった香港にてMKウイルスの特効薬の開発に必要なものの入手を朱音やまひると共に担当した{{R|group="話"|chap60}}後、占いの館での合流を経てロスアニアへ向かう{{R|group="話"|chap63}}。
: 自分専用の研究棟にてMKウイルスの研究に勤しむ絵理沙の不審な行動が冰冰を通じて怜人に伝わった後には、孤独に抱え込む絵理沙の様子を見かね、心配する怜人をひそかに[[ヘリコプター]]で研究棟へ案内する{{R|group="話"|chap73}}。翌日には冰冰を連れて研究棟を訪れ、絵理沙の高熱を持病とは無関係の過労によるものと診察して怜人を冰冰に託した{{R|group="話"|chap75}}後、特効薬の開発実験に臨んだ彼のもとへ回復した絵理沙と共に駆けつけ、UW世界本部によるロスアニアへの[[プロパガンダ]]を伝える一方、実験の成功を見届けて怜人や絵理沙と共に日本への帰路に就く{{R|group="話"|chap78}}{{efn2|ジェット機での移動時には往路も復路も客席にいないが、その後に姿が確認できることから、ヘリコプターだけでなく旅客機の操縦すら行なえることが示唆されている{{R|group="話"|chap81}}。また、九州某県の[[洞窟]]へ向かう車中や到着後に姿が確認できないことから、帰国後には再び別行動をとっていることが示唆されている{{R|group="話"|chap82}}。}}。
; {{読み仮名|{{Anchor|安保ころん}}|あぼう ころん}}
: 安保の妻{{R|group="話"|chap44}}。カールのかかったロングヘアや、善と同年代で若く豊満な美貌{{R|group="話"|chap44}}が特徴。2040年時点では人当たりの良さが散見される{{R|group="話"|chap44|chap45}}ほか、善から贈呈された[[2028年]]の[[シャトー・マルゴー]]のことを「飲み頃のいい[[ヴィンテージ|ビンテージ]]」と喜ぶ[[ワイン]]好きを見せており{{R|group="話"|chap44}}、2045年現在でも後述の精力剤をビンテージに例えながら善に調合している{{R|group="話"|chap56}}。
: 2045年現在では「村」の一員となっており、コールドスリープ中の夫のもとから戻ってきたところを善に「村」を案内中の恋子のもとへ現れ、彼と再会する{{R|group="話"|chap55}}。かつてと変わらない美貌に露出度の高い「村」の衣装を着けているうえ、恋子と同じく崩壊した貞操観念のもとで善に欲情しており、その夜は森の中にて木のもとに彼を拘束したうえ、恋子と共に全裸となって3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap55}}{{efn2|name="ep55_plus"}}。恋子の目の前で「ご無沙汰だったからね」と称して[[顔面騎乗]]を平然と行なうなど、貞操観念は彼女と同じく崩壊しており、事後にも嬉々として善に「祭」の詳細を説明している{{R|group="話"|chap55}}。また、その後日にも善の股間をまさぐったうえで精力剤を服用させ、それによって彼が常時興奮状態に置かれた後には、自身を見せつけたうえで「お預け」を強制している{{R|group="話"|chap56}}。
: その後、輝奈・美鈴・いとと共に囲炉裏を囲んだ際には、不在中の絵理沙に代わる形で元[[日本の看護師|ナース]]としての立場を活して絵理沙に代わる形で恋子ら医療班を率いており{{efn2|医療班を率いていることについては、連載時は囲炉裏を囲んだ際の台詞から示唆されるだけだったが、単行本第8巻では夫のもとから戻ってきた際の姓名紹介に「医療班」が追加されたことにより、明示されている<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|p=164}}</ref>。}}、精力剤をいとにも飲ませたうえで善の「性奴隷」としての完成と「祭」の開催に、一同で期待の祝杯を挙げている{{R|group="話"|chap56}}。また、「祭」の際にはイザナギに貪られる面々の円陣に並んで描かれている{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|単行本第9巻では貪られる過程が加筆されており、ショートヘアの女性とオールバックの女性を重ねて後背位で突くイザナギの姿に興奮して結合の順番を待つ他の面々と共にその光景を見つめながら座り込んでオナニーに耽る姿や、参加者たちに群がられた仰向けのイザナギを膝枕しながら自分の乳房越しに見つめる姿が描かれている<ref group="単" name="com09_74,76"/>。}}。
:
; {{読み仮名|{{Anchor|兵州手亜咲美}}|へすて あさみ}}
:
; {{読み仮名|{{Anchor|保世いと}}|ほせ いと}}
: イザナミのもと、「村」の統率者の1人として漁業を担当する漁業班を率いる女性{{R|group="話"|chap56}}。褐色の肌に前髪の左右を伸ばしたショートヘア{{R|group="話"|chap56}}が特徴。美鈴と同様に強気な性格かつ男言葉で周囲と接する{{R|group="話"|chap56}}ほか、「祭」の当日にはかつてとある男性と一晩に2回の[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]にあったことを平然と明かしているすなど、旺盛な[[性欲]]を持つ{{R|group="話"|chap56|chap57}}。
: 恋子から善に存在を明かされた際には亜咲美と同じく「村」を離れていた{{R|group="話"|chap55}}が、後に戻った際には輝奈・美鈴・ころんと共に囲炉裏を囲みながら、骨付き肉を齧る一方でころんに飲まされた精力剤の味を酷評したうえ、不在中の絵理沙のことを「小娘」と罵倒する{{R|group="話"|chap56}}。「祭」では参加者たちの列の最初に並んでおり、精力剤を飲み干して点火された[[ろうそく|蝋燭]]を手にすると、善の胸板へ溶けた[[蝋]]を垂らして「聖心祓穢」の口火を切った{{R|group="話"|chap57}}、円陣に加わってイザナギに貪られる1人となり、先に貪られた輝奈や亜咲美に眺められながら[[後背位]]で激しく突かれる姿が描か、貪らている{{R|group="話"|chap58}}{{efn2|単行本第9巻では激しく突か貪らた後の過程が加筆されており、イザナギに正常位で突かれる亜咲美の左側でさらに喘ぐ姿や、ころんに膝枕された仰向けのイザナギのもとへ他の面々と共に群がる姿が描かれている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|p=73,76}}</ref>。}}。やがて、九州某県の洞窟から脱出するもクロエたちに追いつめられた怜人たちのもとへ輝奈たちと共に現れ際には、[[アサルトライフル]]を構えながら立ち並ぶ彼女たちとは違って唯一[[RPG-7]]とうかがえる形状の[[ロケットランチャー]]を構えていることから、それに先駆けてクロエの指揮する[[輸送機#軍用輸送機|軍用輸送機]]を対空砲撃[[ロケットランチャー]]で撃墜したことが示唆されている{{R|group="話"|chap84}}うえその後に構えたままクロエ逃走していく彼女たちを追撃する姿も描かれている{{R|group="話"|chap85}}。
: 前述の言動に加えて善への旺盛な[[性欲]]を隠さない大胆な言動{{R|group="話"|chap56|chap57}}や、イザナギのことを亜咲美の憧れの女性と思い込んでいたゆえの驚愕{{R|group="話"|chap57|chap58}}から、イザナミの詳細については知らないことや、信仰心については輝奈や亜咲美ほど高くないことが示唆されている。
:
; {{Anchor|イザナギ}}
: 参加者たちによって水中にうつ伏せで沈められた善の反応が一旦は消失したことを経て、降臨後は参加者たちを乱交で貪り始める{{R|group="話"|chap58}}。その様子から輝奈に「性の[[永久機関]]」と絶賛された性欲で参加者たち全員を満足させるが、なおもまだ女性たちを貪ろうとして亜咲美を動揺させたうえ、主だった女性たちを伴っての国内行脚への旅立ちすら口にする{{R|group="話"|chap58}}。しかし、その時点で善の身体が限界を迎えて昏倒したため、降臨は一旦終了する{{R|group="話"|chap58}}。
: 怜人たちが九州某県の洞窟から脱出するもクロエたちに追いつめられた際には、翔太や花蓮と結託した輝奈たちと共に現れる{{R|group="話"|chap84}}。4人揃ったナンバーズの苗字における最初の漢字1文字を述べ、恭司の最期を蝋燭の火に例えながら予見すると、輝奈たちと共に「村」へ帰還していく{{R|group="話"|chap85}}。
: なお、前述の降臨までは、詳細を知らないいとに亜咲美の憧れの女性と思い込まれていた{{R|group="話"|chap57|chap58}}。
 
=== 香港の反UW勢力の関係者たち ===
; {{読み仮名|冰冰|ビンビン}}
: [[香港]]の[[繁華街]]にて武装集団との睨み合いになった怜人・マリア・翠・絵理沙のもとへ現れた、[[チャイナドレス]]姿の美女{{R|group="話"|chap61}}。[[姓|苗字]]は不明{{efn2|ロスアニアに滞在中の怜人が恭司との通信中に説明する際や第72話のサブタイトルでは、漢字こそまだ不明であるものの苗字込みで「ルー・ビンビン」と称されている{{R|group="話"|chap72}}。}}。身長こそ[[ハイヒール]]を履いてなお怜人の顔を見上げるほど低いが、[[シニヨン]]の髪型、[[ノースリーブ]]で裾の切れ上がった短い[[チャイナドレス]]、自分で抱えながら[[乳首]]を舐められるほどの[[巨乳]]が特徴{{R|group="話"|chap62}}。また、後述の誘惑や求愛の際に全身から放たれる甘い香りは、本人の台詞によれば[[モモ|桃]]ばかり食べて育ったため、その果汁の味がする汗によるものだという{{R|group="話"|chap62}}。母を幼少時に、父を5年前にそれぞれ失ったうえ、呂が多忙だったことからも自立して料理や格闘の腕を磨いてきた{{R|group="話"|chap72}}が、後述の怜人や絵理沙を試す際には流暢な日本語で喋る一方で悪戯好きな一面も覗かせており{{R|group="話"|chap62}}、特に後者には全裸の全身を調べ上げるついでに乳首を吸って驚かせることすら行なっている{{R|group="話"|chap64chap62}}。
: [[バス (交通機関)|バス]]を突入させて武装集団から怜人たちを逃走させる{{R|group="話"|chap61}}と、隠れ家での自己紹介を経て怜人のことを[[性欲]]だけの馬鹿ではないと認め{{R|group="話"|chap62}}、呂に紹介して彼女からMKウイルスの結晶を託され、監視役として怜人たちに同行する{{R|group="話"|chap63}}。ロスアニアへ向かう[[ジェット機]]内では絵理沙の覚悟を試し{{efn2|絵理沙に全裸となることを命じた際には、室外へ立ち去ろうとする怜人を引き止めたうえで彼の苗字を「スウェン」と発音している{{R|group="話"|chap64}}が、香港の公用語のうち中国語では「シェイウェン」、英語では「スウォン」の方がカナ書きの面からも近い。なお、単行本第9巻ではそれに先駆け、隠れ家にて怜人に迫った際の台詞に彼の名を「リンレン」と発音するルビが追加されている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|p=157}}</ref>が、これはカナ書きの面では合っている。}}、アナスタシアのことを明かす{{R|group="話"|chap64}}。
: 怜人からは無自覚のうちに異性として意識され始めており、ロスアニアにおける彼の意識下では[[童貞]]を捨てる必要があることをラギーニから断言された彼の意識下ではその相手の1人として挙げられている{{R|group="話"|chap67}}。また、怜人との[[コンパ|合コン]]で酒が回ってくるにつれ、[[王様ゲーム]]で朱音から[[ツッコミ]]を受けたり[[ポッキーゲーム]]で張り合ったりするなど、コミカルな様子も見せるようになっている{{R|group="話"|chap71}}。しかし、UWから[[スパイ]]が送り込まれたことを怜人に知らせた後には、料理の腕だけうえなく人柄も称賛求愛してくれた彼に求愛する一方で絵理沙の不穏な行動(注射)を明かした{{R|group="話"|chap71|chap72}}ほか一方短髪の子生徒共に絵理沙専用の研究棟を訪結ばれたには、占い館にて呂が告げた助言を怜人に思い出させて選択を迫り、高熱に苦しむ絵理沙のもとからロスアニアへ連れ帰っている{{R|group="話"|chap75}}。怜人が高濃度のMKウイルスによる死の淵に陥った際には、彼の惨死す姿を見たくないという思いから、に堪えずMKウイルスの結晶の残りを持って香港への単独帰還に走ろうとするが、アナスタシアによる制止や絵理沙の復帰もあっされ思い留まり、皆と共に怜人の生還を涙ながらに見届ける{{R|group="話"|chap78}}。その後、世界各地へのワクチン手配に際して中国を担当し{{R|group="話"|chap80}}、大陸の党幹部との面会に臨む一方、呂に疑念を持つ{{R|group="話"|chap81}}。
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:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; アナスタシア
: ロスアニアの[[王女]]{{R|group="話"|chap64}}。巻き上げた[[もみあげ]]以外は尻まで届く長髪や身を包むドレス{{R|group="話"|chap64}}が特徴の美少女。16歳{{R|group="話"|chap65}}。[[姓|苗字]]は不明。知り合った後の怜人たちからは、「アナ姫」とも称される{{R|group="話"|chap67|chap69}}。
: [[ヨーロッパ]]へ向かう[[ジェット機]]内にて冰冰から「自分よりもっと手強い」、絵理沙から「[[奇人|変人]]だって噂」とそれぞれ評された人柄の通り、宮殿では怜人・翠・絵理沙・冰冰に[[大公]]として挨拶した直後に怜人との婚礼の儀を宣言し、彼らを驚愕させる{{R|group="話"|chap64}}{{efn2|その旨宣言によって怜人たちを驚愕させる様子が描かれた連載時の第64話後編最終ページの柱コメントでも、{{読み仮名|「入国早々王位戴冠!?」|にゅうこくそうそうプロポーズ!?}}と称されている。}}。婚礼の儀でも突飛な行動で彼をたじろがせるが、状況を打破しようとする怜人に巧みな言葉で彼の自室へ誘導される{{R|group="話"|chap65}}。と、そこでもベッドに全裸で横たわったうえで[[ワイン]]を口にし、[[わかめ酒 (アダルト)|その残りを身体に垂らして飲ませること]]を提案したところ、不安に震える様子を怜人に諭されて自国の内情を吐露し、[[コールドスリープ]]中の父や兄ら生き残りの男性たちを救うためにも、怜人に特別研究施設の使用許可を与える{{R|group="話"|chap65}}。
: 怜人には宣言の際、結婚後に日本の[[国王|キング]]に即位すれば良い旨や周囲の女性たちを[[側室]]に迎えれば良い旨を天真爛漫に言い放ったため、同行していたオリガを「寛大さ」で感涙させた一方ことから、怜人たちをには呆れさせていられる{{R|group="話"|chap66}}。そういった言動からも怜人には一方で無自覚のうちに異性として意識され始めており、彼の意識下では[[童貞]]を捨てる必要があることをラギーニから断言された彼の意識下では、その相手の1人として挙げられている{{R|group="話"|chap67}}。また、宮殿内一室にて朱音の次に怜人への求愛の順番を待っていた際には同席していたまひるに「グォウクォン」こと[[コンパ|合コン]]を希望したため、彼女を驚かせている{{R|group="話"|chap70}}。「ろすあにあ」にて合コンを堪能してほろ酔いとなった後には、のまま怜人を庭園の[[キャリッジ]]へ誘い、求愛している{{R|group="話"|chap70|chap71}}。
: MKウイルスのワクチンの開発実験に際しては、高濃度のMKウイルスによる死の淵に陥った怜人の生還を皆と共に号泣しながら見届ける一方、UW世界本部によるロスアニアへの[[プロパガンダ]]に激怒する{{R|group="話"|chap78}}。また、ワクチンの最初の被験者として迷わず父を挙げたため、怜人や絵理沙に感動される{{R|group="話"|chap79}}。ワクチンを投与された父の復帰に感涙した{{R|group="話"|chap79}}後は世界各地へのワクチン手配に際してヨーロッパを担当し{{R|group="話"|chap80}}、各国の首長との面会に臨む{{R|group="話"|chap81}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; オリガ
: アナスタシアの[[懐刀|側近]]の1人{{R|group="話"|chap64}}。[[三つ編み#三つ編み(髪型)|三つ編み]]のお下げ髪{{R|group="話"|chap64}}が特徴。苗字は不明。
: 当初は宮殿を訪れた怜人・翠・絵理沙・冰冰に挨拶するアナスタシアの後方にて他の側近たち2人と共に控えているおり{{R|group="話"|chap64}}その後、怜人・マリア・絵理沙を特別研究施設へ案内するアナスタシアに同行して彼女の「寛大さ」に感涙する姿{{R|group="話"|chap66}}ほか怜人を山中の木造小屋を後した怜人をマリアや翠と共に乗せた送迎する自動車運転して宮殿へ送を担当す姿{{R|group="話"|chap67}}。また怜人との合コンの際に朱音と同様に男装して参加し、ロスアニアでは16歳から飲酒できることをまひるに明かした後、[[王様ゲーム]]で怜人の肩を揉んだりアナスタシアの指を舐めたりすることとなり、特に後者では夢中になるあまり彼女を身震いさせてい姿{{R|group="話"|chap71}}。さら、怜人求愛するアナスタシアが怜人と2人きりで合コン抜け出して庭園を訪れた際には、キャリッジ内にて抱き合う彼女たちを車外から無言で見守る姿{{R|group="話"|chap71}}が描かれていたが、時期は不明ながら裏ではクロエと内通しており、[[スパイ]]として怜人たちの動向を報告していた{{R|group="話"|chap71chap79}}。
: 時期は不明ながら裏ではクロエと内通しており、[[スパイ]]として怜人たちの動向を彼女に報告していたため、MKウイルスのワクチンの開発成功やそれによるロスアニア大公の復帰は、いち早くクロエたちに知られることとなった{{R|group="話"|chap79}}。
:
; ラギーニ・シン
: [[インド]]からロスアニアに出向している博士{{R|group="話"|chap66}}。中心分けのロングヘアや褐色の肌、額に着けた[[ビンディー]]や切れ長の吊り目、そして左頬から首筋にかけて残る傷跡{{R|group="話"|chap66}}が特徴の美女。左利き{{efn2|第66話でナンを怜人に振る舞う際に串やタンドゥールを始終左手で扱っている{{R|group="話"|chap66}}ほか、第67話でも怜人と共にカレーを食べる際にナンを左手で扱っている{{R|group="話"|chap67}}。}}。
: [[薬学]]・[[ウイルス学]]・[[免疫学]]などあらゆる分野の[[生命科学]]の権威にして[[臨床]]分野でも数多くの実績を持つが、特別研究施設にてMKウイルスの特効薬を開発できなかったことに絶望し、1年前から山中にて隠遁生活を送っている{{R|group="話"|chap66}}。怜人が単独で隠遁先の木造小屋を訪れた際には、裏庭にて全裸で日課の[[瞑想]]や[[火渡り]]を行ないながら出迎えたため、彼を驚愕させている{{R|group="話"|chap66}}。
: 木造小屋では簡素な衣服で質素に暮らしており、怜人に特別研究施設への復帰を依頼されるも拒否して[[ナン]]を振る舞いながら、質素な生活の良さや男性の死滅を経て生じた科学者ゆえの神への信心を明かすと、絵理沙たちの考案したMKウイルスのワクチンの製造法を看破してみせたうえ、それによって惨死する覚悟や[[童貞]]を捨てる覚悟を問う{{R|group="話"|chap66}}。先述の絶望がコールドスリープから目覚めさせて試薬を投与した被験者の即死によることもあり{{efn2|それゆえ、後にアナスタシアが初めてのワクチンの被験者としてロスアニア大公を挙げた際には、申しわけなさそうに異議を唱えようとする絵理沙がラギーニを見やり、「私に気を遣う必要はないよ」と労われる姿が描かれている{{R|group="話"|chap79}}。}}、復帰については改めて拒否する{{R|group="話"|chap67}}。しかし、開発実験最終日には実験に臨む直前の怜人のもとへ駆けつけ、彼を心配する沈んだ空気を一変させる{{R|group="話"|chap76}}。高濃度のMKウイルスによって怜人が死の淵に陥った際には想定以上の反応に失敗を覚悟するが、彼の生還を見届けて涙する{{R|group="話"|chap78}}{{efn2|その際の台詞は、連載時には怜人がMKウイルスに打ち勝ったと分析する内容だったが、単行本第12巻では彼の生への想いがMKウイルスに打ち勝ったと分析する内容に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|p=30}}</ref>。}}と、数日後にはワクチンの精製に没頭するあまりやつれた顔となるも成功し、アナスタシアの許可を得て投与したロスアニア大公の復帰を見届けて怜人と絵理沙に感謝する{{R|group="話"|chap79}}。世界各地へのワクチン手配に際してはインドを担当し{{R|group="話"|chap80}}、[[代父母|教母]]との面会に臨む{{R|group="話"|chap81}}。
:
; ロスアニア大公
; {{読み仮名|前田|まえだ}}
: 国立先端医科大学にて怜人や絵理沙の先輩に当たる男性{{R|group="話"|chap01}}。名は不明。[[眼鏡#リムの有無による分類|アンダーリムの眼鏡]]{{R|group="話"|chap73}}が特徴。
: 優しく教授たちによる評判が良かったうえ、絵理沙に思いを寄せており、彼女が怜人による一途な思いの告白や細胞硬化症への罹患の報告を受ける物語開始直前の時点ですでに絵理沙彼女に告白していたが、返事を保留されていた{{R|group="話"|chap01}}。怜人が[[コールドスリープ]]に入った以降の2040年終盤には、[[学会]]への登壇を経て[[成田]]<!-- 国立先端医科大学が東京に存在するという設定や前田が[[トロリーバッグ]]を携えていたことから[[成田国際空港]]であることがうかがえますが、現実世界にも「成田」という地名は多々存在しますので、とりあえず曖昧さ回避記事にリンクしておきます。 -->からの帰路中に校内の絵理沙のもとを訪れるが、敷地内での散策中も[[ゼリー飲料]]を飲みながら医学に打ち込んでいた彼女からは尊敬の念こそ抱かれているものの怜人への一途な思いは変わらないことを明かされたため、より強く思いを伝えようと掴みかかって襟元を肌蹴させてしまったところで我に返る{{R|group="話"|chap73}}。実は絵理沙のもとを訪れる前からすでにMKウイルスに感染しており、訪れた際に軽い咳から急変しての重い咳や吐血を経て昏倒したため、まだ真相を知らないまま驚愕した絵理沙に救急車を呼ばれるも3日後{{efn2|連載時には「5日後」と表記されていたが、第1話での美来による怜人への説明と矛盾するため、単行本第11巻への収録時に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第11巻|2020|p=97}}</ref>。}}には死亡した{{R|group="話"|chap73}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; 難民ホームの面々
: 2040年時点で翔太をいじめていた不良生徒たち4人の頭領{{R|group="話"|chap12}}。名は不明。脱色した頭髪{{R|group="話"|chap12}}が特徴。
: 当初は翔太以上にQ'sに詳しかった別の男子生徒をいじめていたが、ふと制止に入ってきた翔太に矛先を変え、さらに凄惨ないじめを行なう{{R|group="話"|chap12|chap30}}。エリカとは[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]にもあり、休学の挨拶を終えて帰宅の途に就いた翔太に学内[[青姦]]を偶然目撃された際には、彼に激怒して蹴り倒したうえで唾棄している{{R|group="話"|chap13}}。そのため、エリカ共々翔太には深く恨まれており{{R|group="話"|chap13}}、彼が後々まで[[心的外傷|トラウマ]]に苦しむこととなった{{R|group="話"|chap15|chap27|chap30|chap38|chap41|chap43|chap61}}。
: 2045年現在では[[薬物中毒]]中のエリカが翔太を敵視していた{{R|group="話"|chap38}}ことからも、当初の彼にはMKウイルスによって死亡したものと思われていた{{R|group="話"|chap41}}が、復帰したエリカが急成長後の翔太と初めてのメイティングに励んだ後日には、コールドスリープ中のカプセルごとメイティング施設へ収容されていたことが判明する{{R|group="話"|chap64}}。コールドスリープに入る前にも喫煙しながら[[パンデミック|感染爆発]]1か月以内に終わるものと楽観視しており、エリカに浮気しないよう言い残しを禁じていたが、復帰を待つ彼女が約束を破って翔太とさらなるメイティングに励む彼女みなひそかにコールドスリープを解除した結果、[[オーガズム|絶頂]]を迎えた直後のエリカとまだ朦朧とする意識の中でカプセル越しに目が合った後、MKウイルスに蝕まれて死亡する{{R|group="話"|chap64}}{{efn2|殺人を犯した罪悪感に震えながら涙するエリカに、花蓮は高松が自分の死にすら気づかないまますぐに死亡する旨を説明しているが、その後のカプセル内では高松が愕然とした表情で鼻や口から出血しながら惨死に至る姿が描かれている{{R|group="話"|chap64}}。}}。
:
; {{読み仮名|桐原ちなみ|きりはら ちなみ}}
: Q'sのメンバーの1人である女性[[声優]]{{R|group="話"|chap12}}。2040年時点では高松たち4人に翔太が[[オナニー]]を強要される際のネタとして空中投影映像に音声付き動画が映っており、彼にとっては憧れの存在だったことが、回想や[[モノローグ]]から示唆されている{{R|group="話"|chap12}}。
: 2045年現在でも初期メンバーの1人にして最も歌唱力が高く、努力家にして好感度が高いことが翔太との会話で嬉々として盛り上がる春歌の台詞で説明されている{{R|group="話"|chap16}}ことから、同じ[[芸能界]]関係者でも恭司のメイティング候補への転身が明白となっている[[ファッションモデル|モデル]]の女性・マヤ・玲奈といった面々とは違い、Q'sの現役として他のメンバーたちと共に活動中であることが示唆されている{{R|group="話"|chap27}}。
:
; 麗亜の後輩
: 第32話の冒頭、難民ホームの一室にてボーイッシュな女性に強姦されかけていたところを、麗亜に[[スタンガン]]で救われた女性{{R|group="話"|chap32}}。本名は不明。麗亜のことを専属担当官への着任前から慕う後輩<ref>{{cite web2|url=http://end-harem.com/special/harem_digest032|title=名シーンダイジェスト 第32回 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2019年8月4日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190415151334/http://end-harem.com/special/harem_digest032|archivedate=2019年4月15日}}</ref>の[[レズビアン]]であり、救ってくれた直後にキスして男性への嫌悪感を覗かせるが、[[配給 (物資)|配給]]に参加する怜人への狙撃を阻止する依頼を受ける{{R|group="話"|chap32}}。
: 配給当日は麗亜を慕う同志たちと共に第15地区を張り込んでおり、狙撃が実行される寸前には単独で狙撃犯のもとへ踏み込み、携帯していた拳銃で射殺する{{R|group="話"|chap34}}。狙撃犯の顔をスキャンするもUWのデータベースには登録されておらず、生け捕りにして首謀者を聞出せなかったことを通信で麗亜に謝る通信からすで合えば彼女が首謀者の姓名見当吐かせる予定だっつけていたことが示唆さもあり、労わている{{R|group="話"|chap34}}。
: 麗亜が怜人たちをメイティング施設から出奔させる際には彼女の依頼で[[貨客船]]を手配しており、難民ホームにてその完了を伝えている{{R|group="話"|chap51}}。その後、恭司・寧々子・ゆかりがメイティング施設から出奔する際にも麗亜の依頼で[[秘密基地|セーフハウス]]を手配しており、現地にて彼らを出迎えている{{R|group="話"|chap80}}。また、怜人たちが九州某県の[[洞窟]]にて恭司たちと合流する際には同県の難民地区に潜伏しており、クロエたちによる襲撃をいち早く察知して洞窟を先に訪れ、怜人たちを抜け道からの脱出へ導いている{{R|group="話"|chap84}}。
:
=== 用語 ===
; [[コールドスリープ]] (cold sleep){{R|ebookjapan_com01}}
: 現実世界でも{{仮リンク|スペースワークス・エンタープライジズ|en|SpaceWorks Enterprises}}社などで研究されている、人工冬眠技術。作中世界では機械化が進むことによって一般市民にまで普及した技術の1つであり、2040年時点で細胞硬化症に罹患したナンバーズが[[人工知能|AI]]による特効薬の開発時間を稼ぐため、新都心第三病院などの大病院に設置されている無数の配線に接続されたカプセル(コールドスリープ機{{R|group="話"|chap15|chap74}}、スリープ機{{R|group="話"|chap45}}、コールドスリープ装置{{R|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}){{efn2|ただし、すべてが同じ形状というわけではなく、ロスアニアでは大公が別形状のカプセルに入っているうえ、配線も2本だけであることが確認できる{{R|group="話"|chap79}}。}}にて、5年間のコールドスリープに入っている{{R|group="話"|chap01|chap13|hinokare|chap45}}{{R|ebookjapan_com01}}{{efn2|怜人が入った新都心第三病院のカプセルの場合、外装の表面には「CS-000」から始まる通し番号も確認できる{{R|group="話"|chap01}}。なお、連載時は「CS-0002」まで確認できていたが、ページ端ギリギリに描かれていたことから単行本第1巻では「2」が裁ち落としに遭い、電子書籍版でも書籍版でも見えなくなっている<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=26}}</ref>。また、『ジャンプフェスタ2021』に登壇したLINKの容姿を覆い隠すコールドスリープ用カプルという体裁のパーティションットにも、「CS-0002」と表記されている{{R|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}。}}。
: MKウイルスが発生した後には特効薬や[[ワクチン]]の開発時間を稼ぐため、一部の男性たち(100万人から500万人{{R|group="話"|chap06}})がコールドスリープに入っているが、その低温環境下でもMKウイルスはゆっくりと活動し続けられるため、コールドスリープ以前からの感染者はあと1年足らずで身体を蝕まれて死亡すると予想されている{{R|group="話"|chap02}}。また、UW日本支部を掌握した翔太と花蓮の会話によれば、今後は彼らへの協力を条件として選ばれた男性(花蓮曰く「女の人を釣るエサ」)だけが目覚めさせられ、管理されていくという{{R|group="話"|chap85}}。
: 作中では、5年間程度のコールドスリープなら被験者の肉体はほとんど老化しないことが明示されている{{R|group="話"|chap02|chap13|hinokare|chap43|chap79}}。また、被験者をコールドスリープから目覚めさせることを「解凍」と呼称する描写が散見されるが、用いられているカプセルはいずれも被験者が液体に浸されるだけで、冷凍には至らない冬眠タイプである{{R|group="話"|chap01|chap02|chap13|chap43|chap45|chap64|chap79}}。そのほか、カプセル自体にもコールドスリープ中の搬送に対応できる規模の[[生命維持装置]]が内蔵されている{{R|group="話"|chap43}}うえ、開放スイッチは配線側ではなくカプセル側に設置されている{{R|group="話"|chap45|chap64}}。
:* なお、語句自体は[[和製英語]]であることから、フランス語翻訳版では{{読み仮名|「sommeil cryogénique」|ソメイユクライオジェニック}}<ref name="delcourt_fr_01">{{cite web2|url=https://www.editions-delcourt.fr/mangas/series/serie-world-s-end-harem/album-world-s-end-harem-t01|title=World's end harem T01|publisher=デルクール|accessdate=2020年9月10日}}</ref>、英語翻訳版では{{読み仮名|「cryogenic sleep」|クライオジェニックスリープ}}{{R|sevenseas_worlds-end-harem}}とそれぞれ変更されている。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; {{読み仮名|細胞硬化症|さいぼうこうかしょう}}{{R|ebookjapan_com01}}
: ナンバーズがコールドスリープに入ってから1年と経たないうちに発生した、新種の[[ウイルス]]{{R|group="話"|chap01}}{{efn2|第73話で絵理沙の回想当初の時点が怜人がコールドスリープに入ってから半年後であるうえ、前田がMKウイルスによる吐血を経て昏倒した時点でも2040年終盤である{{R|group="話"|chap73}}ことから、まだ1年未満であることが示唆されている。}}。男性にしか感染しないことから「男殺しウイルス」の通称が付けられた{{R|group="話"|chap01}}{{R|ebookjapan_com01}}が、怜人が入手した論文データでは「男性特異的殺人人工合成ウイルス」と称されており、人間によって作り出されたことが明かされている{{R|group="話"|chap26}}。また、UW世界本部による内偵ではUW日本支部の首脳陣が製造に関わっていたことが明かされている{{R|group="話"|chap36}}が、イザナミによる[[電波ジャック]]放送では世界本部が[[人工衛星]]を介して散布した可能性が高いことが暴露されている{{R|group="話"|chap47}}。この人工衛星については、某国の工場に大量の残骸が廃棄されていたこと、その一部部品から高濃度のMKウイルスが検出された{{efn2|連載時は残骸全体から検出された旨が書かれていたが、単行本第7巻ではこの旨に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|p=154}}</ref>。}}こと、人工衛星の製造会社の取締役には2045年現在における世界本部のトップの1人が名を連ねていたことも暴露されている{{R|group="話"|chap47}}。
: 感染者の全身の細胞を3日間で死滅させ、皮膚が紫色と化した全身の穴から血液を噴き出す惨死に至らしめるという、きわめて重篤な症状や急速な[[感染経路#飛沫核感染(空気感染、塵埃感染)|空気感染]]により、地球全土での[[パンデミック|感染爆発]]を3か月間で引き起こした結果、世界人口を半減させている{{R|group="話"|chap02}}{{R|ebookjapan_com01}}うえ、2045年現在でも地球全土に蔓延して以前と同様の猛威を持っている{{R|group="話"|chap64}}。感染者は世界同時多発的に現れたと見られ{{R|group="話"|chap22}}、2040年後半に世界中にて猛威を振るっている{{R|group="話"|chap65}}。また、[[インフルエンザウイルス]]並みの感染力と[[エボラウイルス属|エボラウイルス]]以上の致死性を兼ね備えているため、都市への人口集積と移動手段の発達が人々にとっては仇となった{{R|group="話"|chap74}}。ただし、惨死までの経過日数には免疫の有無やMKウイルスの濃度による個人差が生じている{{R|group="話"|chap78}}。
:* 「Male」が厳密には人間の男性に限らず性別の[[雄|オス]]を意味することから、英語翻訳版では{{読み仮名|「Man-Killer Virus」|マンキラーウイルス}}と変更されている{{R|sevenseas_worlds-end-harem}}。
: なお、現実世界での2016年7月には、[[ケニア]]の[[ナイロビ]]にて[[チョウ]]の[[カバマダラ]]の生態を観察した[[イギリス]]の[[エクセター大学]]などの研究者たちにより、カバマダラのメスに感染してオスの卵を孵化させなくする[[細菌]]の{{仮リンク|スピロプラズマ|en|Spiroplasma}}の存在が確認されている<ref>{{cite news2|url=http://irorio.jp/daikohkai/20160722/337441/|title=全てのオスが孵化せず!アフリカの蝶に起きた異常事態|newspaper=IRORIO|publisher=マッシュメディア|date=2016年7月22日|accessdate=2019年11月3日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180701194424/http://irorio.jp/daikohkai/20160722/337441/|archivedate=2018年7月1日|df=ja}}</ref><ref>{{cite news2|url=http://karapaia.com/archives/52222104.html|title=オスだけを100%抹殺してしまう、脅威の細菌の存在が明らかに(国際共同研究)|newspaper=カラパイア|publisher=ミンキュア|date=2016年7月27日|accessdate=2019年11月3日|df=ja}}</ref>ほか、同年9月にも[[日本]]にてスピロプラズマを研究していた[[産業技術総合研究所|産総研]]により、スピロプラズマが[[宿主]]の[[ショウジョウバエ]]をメスだけにしてしまう生殖操作の構造が解明されている<ref>{{cite web2|url=https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160923/pr20160923.html|title=共生細菌が宿主昆虫をメスだけにするしくみを解明|publisher=産総研|date=2016年9月23日|accessdate=2018年7月1日|df=ja}}</ref>。また、「Male」が厳密には人間の男性に限らず性別の[[雄|オス]]を意味することから、英語翻訳版では{{読み仮名|「Man-Killer Virus」|マンキラーウイルス}}と変更されている{{R|sevenseas_worlds-end-harem}}。
:* 「男殺し」は架空の存在ではなくなっており、現実世界での2016年7月には[[ケニア]]の[[ナイロビ]]にて[[チョウ]]の[[カバマダラ]]の生態を観察した[[イギリス]]の[[エクセター大学]]などの研究者たちにより、カバマダラのメスに感染してオスの卵を孵化させなくする[[細菌]]の{{仮リンク|スピロプラズマ|en|Spiroplasma}}の存在が確認されている<ref>{{cite news2|url=http://irorio.jp/daikohkai/20160722/337441/|title=全てのオスが孵化せず!アフリカの蝶に起きた異常事態|newspaper=IRORIO|publisher=マッシュメディア|date=2016年7月22日|accessdate=2019年11月3日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180701194424/http://irorio.jp/daikohkai/20160722/337441/|archivedate=2018年7月1日|df=ja}}</ref><ref>{{cite news2|url=http://karapaia.com/archives/52222104.html|title=オスだけを100%抹殺してしまう、脅威の細菌の存在が明らかに(国際共同研究)|newspaper=カラパイア|publisher=ミンキュア|date=2016年7月27日|accessdate=2019年11月3日|df=ja}}</ref>ほか、同年9月にも[[日本]]にてスピロプラズマを研究していた[[産業技術総合研究所|産総研]]により、スピロプラズマが[[宿主]]の[[ショウジョウバエ]]をメスだけにしてしまう生殖操作の構造が解明されている<ref>{{cite web2|url=https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160923/pr20160923.html|title=共生細菌が宿主昆虫をメスだけにするしくみを解明|publisher=産総研|date=2016年9月23日|accessdate=2018年7月1日|df=ja}}</ref>。
:; MKウイルスの特効薬やワクチン{{efn2|作中の表記では特効薬とワクチンを混同している箇所が時折見られるが、本記事では引用部分以外は状況に合わせて読み換えている。}}
:: UWによる統制下で世界中の最上位AIが開発に総力を挙げている、MKウイルスの特効薬やワクチン{{R|group="話"|chap02}}。開発開始当初は感染前の男性の[[精子]]を用いた[[人工授精]]も試みられたが、いずれも成功には至っておらず(人工授精は誕生したのが女児なら生存するのに対し、男児なら数日で死亡する)、2045年現在では半ば絶望的と見られている{{R|group="話"|chap02}}。
:: [[結晶]]化が困難ゆえに構造が解析できず、動物研究所での絵理沙は[[抗ウイルス薬]]ではなくワクチンを研究しており、[[弱毒化ウイルス|弱毒化]]や[[ワクチン#不活化ワクチン|不活化]]の前例もない{{R|group="話"|chap07}}。また、加熱処理や化学処理では[[変性]]して不活性による開発は難しいうえ、弱毒化は世界中のAIによる総力検証でも手がかりすら掴めていない{{R|group="話"|chap20}}。一方、この数年間で有力なウイルス研究者は次々に失踪している{{R|group="話"|chap33}}。やがて、「[[中国]]はMKウイルスの結晶化に成功している」という噂{{R|group="話"|chap60}}を知った怜人たちのもとへ、実物である結晶が呂から冰冰を同行させる形で託されている{{R|group="話"|chap63}}。
:: ロスアニアでは怜人の身体に高濃度のMKウイルスを投与し、体内にて生成される[[プリオン|病原性タンパク質]]の採取を経て[[放射光|放射光施設]]での[[X線回折|X線構造解析]]によって精製するという開発方法が考案される{{R|group="話"|chap66}}。MKウイルスに打ち勝つには極限まで[[アンドロゲン|男性ホルモン]]を活性化させる必要があり、それには[[童貞]]を捨てて女性と行なう心のこもったセックスが一番有効であるほか、増殖力が抵抗力を上回る高濃度の投与は強い免疫反応を引き出すためという{{R|group="話"|chap67}}。こうして、怜人が臨んだ開発実験は増殖による惨死の危機に遭ったものの、MKウイルスの結晶がもたらされていたことに加えて彼は美来や絵理沙たちとの約束や絆を結んでいたことによってMKウイルスに打ち勝ち、まもなくMKウイルスが消滅した体内からは[[マイクロマシン]]によって病原性タンパク質が採取される{{R|group="話"|chap77|chap78}}。数日後、小型[[カートリッジ]]へ封入される形で開発されたワクチンは、大量生産に先駆けてロスアニア大公へ最初に投与され、彼を無事に復帰させる{{R|group="話"|chap79}}。また、それに並行してロスアニアがUWの[[プロパガンダ]]による疑惑に晒されたことから、怜人たちは疑惑を晴らすためにも全世界での増産を実現させようと、カートリッジを封入した[[ブリーフケース|アタッシェケース]]を世界各地へ届ける単独行動に移行する{{R|group="話"|chap80}}が、クロエによる恭司の射殺を花蓮が公表したことがきっかけとなり、混乱に乗じた翔太と花蓮によって怜人たちの功績は横領され、翔太がロスアニアからワクチンを入手して増産に取りかかったと改竄した旨が、大衆の前に現れた彼によって公表されてしまう{{R|group="話"|chap85}}。一方、クロエ曰く「ワクチンには仕掛けがしてある」という{{R|group="話"|chap85}}。
:: なお、MKウイルスやメイティングについて説明する美来ら専属担当官たちの台詞からは[[免疫 (医学)#自然獲得受動免疫|自然獲得受動免疫]]への期待がうかがえる{{R|group="話"|chap02|hinokare|chap19}}が、同記事でも説明されている通り、現実世界での自然獲得受動免疫に恒久的な効果はない。
:
; メイティング (mating){{R|ebookjapan_com01}}
: 作中世界における、ナンバーズとメイティング候補たちの[[性行為|セックス]]による子作りの通称{{R|group="話"|chap03}}{{R|ebookjapan_com01}}。当人たちへの侮蔑の意味を込めて「[[種付け]]」{{R|ebookjapan_com01}}や、形式張った意味を込めて「生殖行為」とも称される{{R|group="話"|chap03|chap23}}。
: 日本支部の場合、「人類を救うために」{{R|group="話"|chap01}}や「地球を救うために」{{R|group="話"|hinokare}}などの[[大義名分]]のもと、メイティング施設などでの快適な生活環境や専属担当官によるスケジュール管理下で昼夜を問わず優雅に行なわれる{{R|group="話"|chap04}}が、実際には[[盗撮|隠しカメラ]]を介しての詳細な監視下で行なわれる{{R|group="話"|chap07|chap08}}ことから、ナンバーズのことを異性として意識する者もいる専属担当官{{R|group="話"|chap08}}はともかく、貴重な資源や手札としか認識していない上層部からは称賛こそ送られるものの、行為そのものは軌道に乗った後に多々行なわれている[[グループセックス]]{{efn2|恭司は玲奈との初めてのセックスを経た後は彼女ら複数人とのグループセックスも日々進んで行なうようになっている{{R|group="話"|chap07|chap08|hinokare|chap25|chap34|chap47}}ほか、花蓮は春歌・奈都・晶との初めてのセックスを個別に経た翔太のもとへ彼女たち3人を一斉に差し向け、4Pを行なわせている{{R|group="話"|chap29|chap30}}。}}も含めて冷淡に見られている{{R|group="話"|chap07|chap11}}。
: [[精子#ヒトの精子|精子]]や[[卵細胞|卵子]]の寿命、[[排卵#排卵期|排卵期]]や[[受精#ヒトの受精|受精]]との関係からもセックスが1人につき1回だけで済むとは限らないうえ、1日に1人ずつとのセックスだけでは人類絶滅の回避に最低限必要な人数の確保すら危ういことから、メイティングが軌道に乗った後には[[グループセックス]]も多々行われている{{efn2|恭司は玲奈との初めてのセックスを経た後は彼女ら複数人とのグループセックスも日々進んで行なうようになっている{{R|group="話"|chap07|chap08|hinokare|chap25|chap34|chap47}}ほか、花蓮は春歌・奈都・晶との初めてのセックスを個別に経た翔太のもとへ彼女たち3人を一斉に差し向け、4Pを行なわせている{{R|group="話"|chap29|chap30}}。}}。
: 以上のような同意のもとで子作りに励む様子(恭司についてはその成果{{R|group="話"|chap11|chap21|chap62}}も)が描かれる一方、世界本部による日本支部への介入以降はクロエに「非人道的」と酷評されて中止させられていた{{R|group="話"|chap47}}が、花蓮がクロエとの会談を経て取引した後は翔太のみ再開が許可されているうえ、恭司の候補たちからも選べるようになっている{{R|group="話"|chap53}}。
: 後に絵理沙の回想では、鬼原・技術長官・民生長官による説明を受けた絵理沙のモノローグ中に、[[正常位]]で結合中の男女の姿や[[妊娠|受胎]]を経て腹の目立ち始めた女性の姿が描かれているうえ、当時は「メイティング」という名称がまだ決まっておらず、鬼原が技術長官や民生長官との話し合いを経て至った「『子作り』では直接的すぎる」という考えから、それに代わる名称を探していたことが明かされている{{R|group="話"|chap74}}。
:
; メイティング候補たち
: ナンバーズの子をセックスによって確実に受胎・出産するため、UW日本支部によって極秘で集められた女性たち{{R|group="話"|chap03}}。活躍の場を失った[[芸能界]]関係者なども含め、総じて若く健康で受胎に適するとして選りすぐられた美女ばかりであり、待機中のさまざまな場所から選ばれてナンバーズのもとへ連れられ、彼らの要望に応じて[[男性の性的興奮|性的興奮]]を効率良く煽る状況や衣装、[[性技]]でメイティングに励む{{R|group="話"|chap03|chap04|chap08|hinokare|chap25|chap40|chap51|chap59}}。
: メイティング施設では専属担当官の端末{{R|group="話"|chap02|chap04}}のほか、大部屋{{R|group="話"|chap01}}や大浴場{{R|group="話"|chap03|chap53}}から選ばれているが、選ぶ際に好みの美女がいなかった場合、日本支部は新たな美女を何人でも探すという{{R|group="話"|chap03}}{{efn2|ボイスドラマ版のepisode.2[1/2]では、恭司に玲奈を初めて提案する際の寧々子の台詞に、彼の専属担当官としてどのような希望にも応える旨が追加されている{{R|kikujump_ep2}}。}}。一方、翔太の候補たちは彼がまだ選んで励まない状態での初対面を迎えたため、当初は慶門市立西高等学校やその寮にて候補たちの方から順番を競って迫るとなっで開始されている{{R|group="話"|chap17}}。その審査に際し、極端な年齢制限や体格制限はない{{R|group="話"|chap19}}。
: 専属担当官がナンバーズに初めて依頼する際には、それぞれの目の前で全裸か半裸の大勢が「あなたのもの」として紹介され、期待に満ちた候補たちの存在そのものがナンバーズの[[播種]]本能や所有欲を煽り、メイティングをより円滑に進めさせるための役割も担っている{{R|group="話"|chap01|hinokare}}{{efn2|それゆえ、第8話でチューブトップ姿の玲奈やスリングショット姿の侍女と共に恭司との4Pに臨んだマイクロビキニ姿の侍女が彼に結合を懇願する際のように、「どうぞ… お好きな'''ところ'''からお使い下さい」などと欲情のままセックスへの願望をさらけ出すあまり、過剰に卑下した表現を含む台詞も見られる<ref group="単" name="com02_036-037"/>。}}。その面々には活躍の場を失った[[芸能界]]関係者も含まれるが、ナンバーズや2040年時点の男性たちにとって高嶺の花だったとしても候補としての立場は一般市民と変わらず{{R|group="話"|chap08|hinokare|chap25|chap31|chap34|chap52|chap59}}、場合によっては一般市民以下とすら見なされている{{R|group="話"|chap31}}{{efn2|第42話で汐音が慶門市立西高等学校からの脱出に失敗して花蓮のもとへ連れ戻された際には、翔太にとっての酒池肉林を構成する「肉」の1つとすら見なされている{{R|group="話"|chap42}}。}}。また、メイティング施設外への外出が許可されていないことから、難民地区や難民ホームの面々は「世界宣言」まで候補への起用はろか怜人の存在す知らなかった{{R|group="話"|chap10|chap11}}うえ、ナンバーズを独占することは候補へ転身する以前の立場や恋愛感情に関係なく禁忌とされている{{R|group="話"|chap19}}。ただし、ナンバーズを選択する権利やメイティングを拒否する権利が与えられているうえ、メイティングを重ねても受胎しない場合にはナンバーズを乗り換える権利すら与えられている{{R|group="話"|hinokare|chap34}}。
: なお、セックスへの願望には淫欲を満たすという理由だけでなく、ナンバーズの子を受胎すれば家族と共に豊かで安定した生活が保障されるという理由も含まれている{{R|group="話"|chap03}}。それゆえ、受胎を望むあまり異性としての思いの薄さを露呈させる者もいる{{R|group="話"|chap34}}。しかも、実際には日本支部はすでに物資不足の状況下にあることが第32話での首脳陣の会話で明かされているため、保障対象が増加し続ける事態にはいずれ対応しきれなくなることが示唆されている{{R|group="話"|chap32}}が、そのことについては首脳陣の野心や本性と同じく秘匿されているため、やはり作中では言及されていない。
:; 「村」の女性たち
:: 善の子をセックスによって確実に受胎・出産するため、イザナミのもとへ集った女性たち{{R|group="話"|chap46}}。善を共有物として見る意識や希望者のみが参加するという形式はメイティング候補たちと同様であるが、こちらはUW日本支部の管理下から外れた自給自足の生活や[[合議制]]という環境もあり、卵子を「命の卵」、メイティングを「聖なる契り」とそれぞれ称するなど、[[カルト]]色が強い{{R|group="話"|chap46}}。また、メイティングもその一方的さゆえ、子種の搾取に近いうえに受胎を叶えることよりも淫欲を満たすことを重視した内容となっている{{R|group="話"|chap46|chap54}}。そういった要素から、第54話後編ではまだ正気を保っていた当時の善に[[モノローグ]]で「イカれた女たち」と酷評されている{{R|group="話"|chap54}}ほか、第57話前編では「祭」に備えて身を清めた一同が輝奈の「今宵は肉欲の限りを尽くしましょう」という言葉に身震いしながら感動する姿が描かれている{{R|group="話"|chap57}}。
; ナンバー (No.)
: MKウイルスへの免疫を持つうえにメイティングの要となる男性たち5人(恭司、怜人、翔太、善、ナンバー5〈後述〉)を、UW日本支部が「地球上で最も貴重な資源」や「人類希望の星」などと祭り上げる際の冠称{{R|group="話"|chap01|chap02}}。総称では'''ナンバーズ'''と呼ばれる{{R|group="話"|chap21}}。
: ナンバー5については、UW世界本部による介入時点で関東近郊の研究施設にてコールドスリープ中であることがクロエの台詞で明かされている{{R|group="話"|chap47}}ほか、その[[姓|苗字]]に「金」が含まれることが輝奈の台詞で後に予見されるなど、ナンバーズのそれは[[五行思想]]に沿って設定されているこたものが示唆されなっている{{R|group="話"|chap85}}。
: 情報漏洩の防止や治安上の問題もあり、物語開始当初におけるナンバーズの存在は極秘とされている{{R|group="話"|chap02}}が、彼らの[[ストレス (生体)|ストレス]]解消については徹底されており、メイティング施設外への外出を禁じられている代わりに[[#舞台]]で後述する自室や快適な生活が提供されている。しかし、前述の理由からもトイレ以外での[[プライバシー]]は無いに等しく、メイティングも含めて各所の[[監視カメラ]]や隠しカメラで常時監視されている{{R|group="話"|chap07|chap08}}ほか、貴重な存在ゆえに日々[[健康診断]]を受けさせられている{{R|group="話"|chap23}}。
: 実際の立場は、メイティング候補たちが子供と安定した生活を得るための[[種牡馬|種馬]]にして共有物にも等しく、彼女たちの大半にとっては「みんなのもの」という認識が強いため、怜人のようにメイティングを拒否することや受胎させたい女性を1人だけに絞ることは禁忌とされている{{R|group="話"|chap07}}が、恭司のように励んで多数の成果を挙げている者は、玲奈など侍女として傍に置いた女性を複数回選べるようになっている{{R|group="話"|chap08|chap25|chap34}}。また、望むまま誰とでもメイティングに励むのが当然と思われている{{R|group="話"|chap34}}。一方、善の場合は「村」の女性たちに排泄すら管理される立場であるうえに意思を尊重されないなど、種馬や共有物というよりは[[家畜]]に等しい認識が強くなっている{{R|group="話"|chap46}}{{efn2|連載時の第46話最終ページの柱コメントでも、「女たちの家畜」と称されている。}}。
: なお、MKウイルスへの免疫は絶対的なものではない{{R|group="話"|chap66|chap77|chap78}}。また、MKウイルスのワクチンを開発できた後でも貴重な存在であり、[[遺伝的多様性|遺伝子の多様性]]を保つためには1人でも多く子供を作る必要があることに変わりはない{{R|group="話"|chap83}}。
: 怜人が技術長官による監禁から救出された後、鬼原の要請に応じて世界同時放送の場に出て行なった演説{{R|group="話"|chap10|chap11}}。メイティング施設外への外出許可とMKウイルスの研究施設の使用許可を条件として鬼原の要請に応じた怜人は、全世界の女性たちへMKウイルスの特効薬を開発することを表明すると共に、希望を捨てないよう呼びかけた{{R|group="話"|chap10|chap11}}。
: 事前に隔離された慶門市立西高等学校の面々を除く全世界の女性たちが目にしており、怜人は女性たちの希望かつUW日本支部への羨望の象徴となった{{R|group="話"|chap11}}が、怜人の存在が明かるみに出たことにより、世界各地ではUWの統治に反対するテロが加速している{{R|group="話"|chap36}}ほか、日本語が大流行しているという{{R|group="話"|chap62}}。
:
; {{Anchor|「[[聖痕]]」}}
: イザナミの面々が自分たちの身体に刻んでいる[[焼印|焼き印]]{{R|group="話"|chap47}}。第48話時点での例を挙げると、絵理沙や輝奈が胸元、短髪の女子生徒が左腕に刻んでいるほか、電波ジャック放送では右腕に刻んでいる女性たちも描かれている{{R|group="話"|chap48}}など、一目で確認できる場所か簡単に露出できる場所であれば、身体のどこに刻んでも構わない模様。
: 第64話前編では絵理沙がイザナギ派ではないことを冰冰に証明するため、実は焼き印ではなく精巧に印刷された[[シール]]だった自分の「聖痕」を、冰冰の目の前で剥がしている{{R|group="話"|chap64}}。このことから、女性たちは儀式を経て額へ強要された善と違って儀式を経ず、任意で「聖痕」を刻んでいることが示唆されている。
:
; 「男性絶滅計画」{{efn2|連載時、クロエがミサイル攻撃やナンバーズ全員抹殺を決意した際の台詞では「男性消滅計画」と称されていた{{R|group="話"|chap80}}が、単行本第12巻では航空母艦へ撤退した後の台詞{{R|group="話"|chap85}}と同じ「男性絶滅計画」に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|p=76}}</ref>。}}
: イザナミが初めての電波ジャック放送を行なった際、暴露したUW世界本部の計画{{R|group="話"|chap47|chap48}}。完全に女性だけの世界を作るため、女性の[[遺伝子]]だけで[[単為生殖]]を経て出産する計画だという{{R|group="話"|chap47|chap48}}。やがて、世界本部がロスアニアをMKウイルスの首謀者と断じるプロパガンダを公表した{{R|group="話"|chap78}}後には、恭司とゆかりに出奔されて激怒したクロエがUWのすべての罪を同国に被せたうえでミサイル攻撃によって消滅させることや、その後に総仕上げとしてナンバーズを全員抹殺することが、彼女の台詞で計画名も含めて明かされている{{R|group="話"|chap80}}。また、ミサイル攻撃の準備についてはヨーロッパ某国の[[情報機関|諜報機関]]にいち早く察知されており、アナスタシアを通じて怜人たちも知るところとなっている{{R|group="話"|chap81}}。
: 電波ジャック放送の終了直後に怜人からこの計画について詰問されたクロエは否定していた{{R|group="話"|chap48}}が、後に九州某県の[[洞窟]]付近にて彼らを抹殺しようと追いつめた際にはこの計画が真実である旨を明かしたうえ、科学によって自然の理不尽さ(暴力・戦争・差別)と時代遅れの男性を消滅しようと目論む冷酷な本性や自分の狙撃による恭司の最期を、花蓮にビデオカメラで撮影されている{{R|group="話"|chap84|chap85}}。また、その後[[航空母艦]]へ撤退したクロエの台詞によれば曰くこの計画はまだ終わっていないという{{R|group="話"|chap85}}。
:* 女性同士による単為生殖は架空のものではくなって、現実世界での2018年10月12日には[[中国科学院]]の研究チームが同性[[ハツカネズミ属#実験用マウス|マウス]]に単為生殖で子供を誕生させる実験に成功したことを発表しているが、メス同士から誕生した子供が健康で無事に出産したのに対し、オス同士から誕生した子供は誕生から数日で死亡している<ref>{{cite news2|url=https://www.bbc.com/japanese/45834252|title=同性マウスから子供誕生 生殖の原則破る|newspaper=BBCニュース|publisher=BBC|date=2018年10月12日|accessdate=2018年10月14日|df=ja}}</ref>。
:
; 「祭」
: 恋子がころんと共に善を[[竿姉妹#その他|3P]]でのメイティングに励ませた後、近々開催することをころんが嬉々として彼に説明した「村」の行事{{R|group="話"|chap55}}。それまでのまだかろうじてメイティングと呼べる個人単位のセックスではなく、善を単に性欲の捌け口として扱う全員規模での[[乱交]]に相当することが、第55{{R|group=""|chap58}}。そ最終ページ必要性おけついては、善の順番が回ってくるころんとを待てば良い台詞「こではと旨を挙げて疑ういとに対し、輝奈がイザナミ女全員団結のためにも必要な儀式であなたの身体る旨説明していのよ」{{R|group="話"|chap55chap57}}や連載時の同ページの柱コメント「欲望の極地…来る」から、示唆されている
: 必要性については、善の順番が回ってくることを待てば良いのではとの旨を挙げて疑ういとに対し、輝奈がイザナミの団結のためにも必要な儀式である旨を説明している{{R|group="話"|chap57}}。
: 開催当日、昼に振魂の池にて身を清めた参加者たちは輝奈の演説に感動して期待を高め、夜に広場にて彼女の掲げた媚薬の煙を吸い込んだ後、ころんの振る舞う精力剤を飲み干したうえで全裸となり、磔状態の善の身体を次々と木の枝で叩いたうえで水中へ沈める{{読み仮名|「聖心祓穢」|せいしんばつわい}}を行ない、イザナギを降臨させる{{R|group="話"|chap57}}。その後、広場へ戻った参加者たちは焚き火を中心として円陣を組むように横たわると、イザナギに次々と結合されては貪り合う形式での乱交を堪能していく{{R|group="話"|chap58}}。
:
: なお、前述のちふゆによる言及に加え、第51話では春歌・奈都・晶が急成長後の翔太に平然と奉仕し、そのまま4Pでのメイティングに励んでいることから、コールドスリープやスマートリングと同じく一般市民にまで普及した機器であることが示唆されている{{R|group="話"|chap30|chap51}}。
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; 高速学習装置{{efn2|第75話でのクロエの台詞ではこう称されている{{R|group="話"|chap75}}が、第76話での技術長官の台詞では「高速学習機」と称されている{{R|group="話"|chap76}}。}}
: 被験者の脳に短時間で学習させる機器{{R|group="話"|chap76}}。成長促進器が過剰使用で内臓にダメージを与えることと同様、本機も過剰使用は脳に負荷を与える{{R|group="話"|chap75|chap76}}。
: クローンとして作成されてまもない当時の美来は、成長促進器による急成長を経て大量の食事中に怜人の映像を鑑賞させられたうえ、本機の円形の天井部から配線4本を介して[[ヘッドマウントディスプレイ]]付きの[[ヘルメット]]を装着し、ソファー状の椅子に腹をベルトによって固定された姿勢で座りながら脳に膨大な情報を高速学習させられた後、再び成長促進器に入るといった日々を送らされており、そのわずかな合間に中庭を訪れてはまだ会ったことのない怜人への思いに耽っていた{{R|group="話"|chap76}}。
; {{Anchor|UW}}(ユーダブリュー / United Women){{R|ebookjapan_com01}}
: 女性による国際連盟{{R|group="話"|chap02}}{{R|ebookjapan_com01}}。MKウイルスの脅威によってほとんどの国家が[[無政府状態]]に陥った際、事態を重く見た世界各国政府が全世界の統治権を委譲したことによって誕生した、新たな組織である{{R|group="話"|chap02}}。現実世界にかつて実在した[[国際連盟]]とは無関係であるが、[[シンボル]]は現実世界における[[国際連合]]のそれに[[♀|雌記号]]を重ねたものとなっている{{R|group="話"|chap36}}。
: 臨時政府を設立しており、軍も保有している{{R|group="話"|chap02}}。臨時政府は生き残って理性を保つ民間の女性たちを統制し、軍は親しい男性を失った絶望から暴徒と化した女性たちを鎮圧する{{R|group="話"|chap02}}{{R|ebookjapan_com01}}。その規模については戦争も可能である{{R|group="話"|chap11}}。また、クロエと彼女の部下たち2人が慶門市中央区第三病院跡の地下施設へ突入した際には、[[軍服 (アメリカ合衆国)|制服]]からも怜人に当初は[[アメリカ陸軍]]と思われた一方でクロエが[[AK-47軍服 (アメリカ合衆国)|制服]]とうかがえる形状の[[自動小銃]]を携帯していた{{R|group="話"|chap35}}うえ、恭司とゆりに出奔されたらそのには日本支部会議室の机内に[[ベレッタ 92]]系列とうかがえる形状の高威力拳銃や[[M4カービン]]系列とうかがえる形状の[[アサルトライフル]]、果ては[[RPG-7]]用とうかがえる形状の[[対戦車ロケット弾]]まで保管していた各種装備{{R|group="話"|chap80}}ほか、怜人たちを追いつめる際や日本から撤退する後には[[ティルトローター]]とうかがえる形状の[[輸送機#軍用輸送機|軍用輸送機]]や[[ニミッツ級航空母艦]]とうかがえる形状の[[航空母艦]]も運用している{{R|group="話"|chap85}}など、制服から各種装備に至るまでさまざまな系列を採用している。そのほか、軍人でなくても護衛以上の地位にある者は鎮圧用の低威力拳銃や[[スタンガン]]を携帯しているうえ、さらにそれ以上のより高い地位にある者は殺傷力を持つ実弾入りの高威力拳銃を携帯している{{R|group="話"|chap50}}。
: 深刻な経緯を経て絶対的な権力を持つことに加え、多々存在する難民たちにとっては資源を独占する独裁者であることから、非協力的な国家や反抗的な勢力が存在する{{R|group="話"|chap32}}。また、世界本部日本支部の軋轢や後者の人間関係から確認できるよう実際一枚岩でないうえ、いずれもMKウイルスの特効薬やワクチンの研究を実際には行なっておらず、真相に迫った研究者たちは人体実験の被験者にされている{{R|group="話"|chap34|chap35}}。そのほか、実際には[[妊娠|受胎]]を確実化する技術{{R|group="話"|chap10}}や[[胎児]]の性別を固定する技術{{R|group="話"|chap52}}すら有している。
:; {{Anchor|UW日本支部}}
:: 日本政府に代わって日本を統治しているUWの日本支部{{R|group="話"|chap07}}。地方から「中央」とも称される豊かな町にそびえ建つ高層ビル群の1棟に「UW」の[[ロゴタイプ|ロゴ]]を掲げて拠点を置いており{{R|group="話"|chap09}}{{efn2|なお、日本支部の周辺の光景や国務長官室の窓から見下ろす光景の一部には、連載時の現実世界における[[東京都庁舎]]が描かれている{{R|group="話"|chap10}}。}}、その内部では鬼原たち首脳陣5人が世界本部に極秘で「メイティング計画」を進めている{{R|group="話"|chap07}}。一般市民の統制については世界本部と同様であるものの、ナンバーズの存在を把握した後は一般市民の国際通信を厳しく制限し日本を事実上の[[鎖国]]状態に置いている{{R|group="話"|chap14}}うえ、日本の[[法 (法学)|法制度]]を改革するほどの権力も有している{{efn2|現実世界の日本では、メイティングの推進{{R|group="話"|chap07}}のような不特定多数との子作りや、翠の[[ボディーガード]]への起用{{R|group="話"|chap10}}のような短躯者の警護業務への起用はもとより、ちふゆのような高等学校以下での飛び級{{R|group="話"|chap15}}は認められていない。詳細は[[飛び級#日本]]を参照。}}。そういった理由からなど難民実質的にもとより一般市民独裁も日本支部への不信感を強く持つ者が少なからず存在してい相当する{{efn2|谷口の持つ不信感の強さを麗亜が怜人に明かす際には、UW日本支部による統制が(特に難民たちにとっては)独裁に相当することについては自覚していなかった彼女が「昔の政府が強引だったんでしょうね」と無自覚のうちにUW日本支部のことを棚に上げる姿が描かれている{{R|group="話"|chap22}}。}}。
:: 怜人が慶門市中央区第三病院跡の地下施設へたどり着いた{{R|group="話"|chap35}}時期と平行し、クロエによる内偵や首藤によるポープへの内通を経て世界本部による介入(実質的には[[粛清]])を受けたことで組織としによっ一時瓦解したうえ{{R|group="話"|chap36}}後は世界本部によって管理されており首脳陣混乱に乗じ会議室なども改めてクロエの席が設置されていことが確認慶門市へきる{{R|group="話"|chap47|chap48}}。また、国務長官室も鬼原[[テ更迭後はクリズムエが花蓮や翔太との会談に用いている{{R|爆破テgroup="話"|chap50}}うえ、冬が近づいてきた際にはクエの日本好きから[[炬燵]]に出すら持ち込まれている{{R|group="話"|chap72}}ほか、花蓮が民生長官となっイザナミには善を新都心第三病院から拉致翔太のメイティング用の寝室も用意されている{{R|group="話"|chap36chap59}}。
:: 一時瓦解後は世界本部によって管理されており、首脳陣の会議室なども元の席が撤去された後にクロエの席が設置されていることが確認できる{{R|group="話"|chap47|chap48}}。また、国務長官室も鬼原の更迭後はクロエが花蓮や翔太との会談に用いている{{R|group="話"|chap50}}うえ、冬が近づいてきた際にはクロエの日本好きから[[炬燵]]すら持ち込まれている{{R|group="話"|chap72}}ほか、花蓮が民生長官となった後には翔太のメイティング用の寝室も用意されている{{R|group="話"|chap59}}。
:: クロエによる恭司の最期が公表された後には、それまでの鬱積した不満も相まって怒りが頂点に達した難民たちによる、関係者たちへの制裁を含む暴動が各地にて発生し、関係者たちは恭司のメイティング候補たちから有志を率いた寧々子によってメイティング施設はもとより日本支部からも追放されたうえ、国務長官室を悠然と用いるようになった翔太と花蓮が首脳陣とは異なる方針を示すなど、実質的には完全瓦解に至っている{{R|group="話"|chap85}}。
:: なお、日本支部の周辺の光景や国務長官室の窓から見下ろす光景の一部には、連載時における現実世界の[[東京都庁舎]]とうかがえるビルが描かれている{{R|group="話"|chap10}}。
:; UW世界本部
:: [[北アメリカ大陸]]に存在し、UWの頂点に立つ部署{{R|group="話"|chap32}}。当初は世界中からMKウイルスの研究関係者を集積させて特効薬の開発を目指していたこと{{R|group="話"|chap32}}や、情報統制については日本支部以上に厳しいことが明かされていた{{R|group="話"|chap34}}が、その後はイザナミによる[[電波ジャック]]放送を自国については防ぎきったうえ、職員たちや支配地域の女性たちの思想洗浄を完了済みであることが明かされている{{R|group="話"|chap48}}。また、イザナミが暴露したところによれば、絵理沙曰く「女性の[[遺伝子]]だけで子供を産む計画」(後に「男性絶滅計画」であることが判明{{R|group="話"|chap80}})を進めているという{{R|group="話"|chap48}}。
:: 日本支部への内偵は平和維持活動局 (Department of Peacekeeping Operations) 局長でもあるクロエが留学生を装って慶門市に滞在する以前から開始していた{{R|group="話"|chap36}}うえ、日々を経てポープの容姿や姓名を明かさないまま彼女を渡日させることによって日本支部の警戒はクロエ本人には向かなかったため、鬼原を驚愕かつ焦燥させている{{R|group="話"|chap35|chap36}}。また、ナンバーズの存在には恭司のメイティングが軌道に乗った時点で薄々気づき始めており{{R|group="話"|chap07}}、クロエによる内偵を経て確信に至った後には日本支部への介入に出ている{{R|group="話"|chap35}}ほか、慶門市立西高等学校の件についても把握していたことが明かされている{{R|group="話"|chap36}}。その後、クロエが小隊を率いて怜人たちを追いつめた際には、先述の内偵当時に小隊の1人が動物研究所や慶門市中央病院にて暗躍していたことが明かされている{{R|group="話"|chap84}}。
::* なお、日本支部への介入が描かれる第35話の公開当時、本作の公式サイトでは男性読者からの貴重なサンプルを提供して欲しいという体裁で「UW本部の男心研究アンケート」が実施された<ref>{{cite web2|url=http://end-harem.com/special/uw%e6%9c%ac%e9%83%a8%e3%81%ae%e7%94%b7%e5%bf%83%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88|title=UW本部の男心研究アンケート - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2019年8月4日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180820074533/http://end-harem.com/special/uw%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%81%AE%E7%94%B7%E5%BF%83%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88|archivedate=2018年8月20日}}</ref><ref>{{cite web2|url=http://end-harem.com/special/uw_result|title=UW本部の男心研究アンケート結果発表 - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2019年8月11日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180414025827/http://end-harem.com/special/uw_result|archivedate=2018年4月14日}}</ref>。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; イザナミ
: 世界各地に存在するさまざまな反UW勢力のうち、日本にて蜂起した集団{{R|group="話"|chap47}}。
: 大半の者がフードを被って目元を隠した衣装を着込んでおり、新都心第三病院から拉致した[[コールドスリープ]]中の善を「我らの聖なる{{読み仮名|下僕|しもべ}}」と称して目覚めさせ{{R|group="話"|chap43}}、拘束下に置いた彼に輝奈が「聖痕」を刻み、「{{読み仮名|聖奴隷|せいどれい}}」となることを命じる誓いの儀式を行なう{{R|group="話"|chap45}}など[[カルト]]色が強いうえ、儀式以前の時点でUW日本支部による警備を回避して慶門市立西高等学校の校舎を爆破する{{R|group="話"|chap36}}、善を拉致した後に初めての電波ジャック放送を行なう{{R|group="話"|chap47}}など、それ相応に高い技術や機器を保有している。また、「世界宣言」直後の時点で短髪の女子生徒が同校の教室に待機している{{R|group="話"|chap14}}うえ、その後も授業中の姿が散見されるも実際には絵理沙への内通者として潜伏中だったほか、爆破以前の時点で絵理沙がUW世界本部の活動も把握してい済みだっことが明かされている{{R|group="話"|chap41}}一方、組織自体の活動は早くから開始しており、絵理沙が加入した時点ですでに「地下組織」と称されていたことが明かされている{{R|group="話"|chap76}}。
: 初めての電波ジャック放送では善を披露し{{R|group="話"|chap47}}、UWにナンバーズやコールドスリープ中の男性たちの引き渡しを要求したうえ、全世界の女性たちへ身近なコールドスリープ中の男性たちの保護やUWによる独裁下からの蜂起を呼びかけが、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]やその属国にいる女性たちには世界本部の高度な情報統制によって遮断され、届いていない{{R|group="話"|chap48}}。
: 短髪の女子生徒や絵理沙の台詞によれば、日本だけで活動するのはリスクがあるのでため、拠点は「村」の存在する[[新潟県]]だけではなく複数の場所に構えており、[[台湾]]もその1つであるという{{R|group="話"|chap52|chap54}}。また、UWによる支配への抵抗という目的では一致しているものの、これからの世界のあり方については一枚岩ではなく、絵理沙や短髪の女子生徒らの派閥と輝奈らの派閥に分かれているという{{R|group="話"|chap54}}。
:; 男性復帰派(仮)
:: イザナミのうち、MKウイルスの特効薬を開発してコールドスリープ中の男性たちの復帰を目指す派閥。絵理沙や短髪の女子生徒らによって構成されている{{R|group="話"|chap54}}。
:: ナンバーズを隷属させることは考えておらずカルト色も持ち合わせていないことから、初めての電波ジャック放送で団名を発表する直前に絵理沙「テロリストではありません」と前置きしたうえで「UWの支配から世界を解き放つ集団」と説明している{{R|group="話"|chap47}}。また、イザナギ派に拉致された善については2045年の現状を説明して謝罪したうえ、儀式についても悲壮な表情で傍観に徹しており{{R|group="話"|chap46}}、「祭」には怜人との合流と重なったこともあって同席すらしていない。そういった理由からも、翔太については確保の失敗を経て一時保留する{{R|group="話"|chap43}}一方、怜人については麗亜を介してUW日本支部から出奔させたうえで[[九份]]にて合流し、[[香港]]の反UW勢力との協力を考えて行動に移している{{R|group="話"|chap54}}。一連後、[[ヨーロッパ]]へ向かう[[ジェット機]]内行動ついは、絵理沙が自分の曰く聖痕」の[[シール]]を剥がした際の台詞によれば、ナンバーズをUWから救出すために彼女たち(イザナギ派の力が必要だっただけであるという{{R|group="話"|chap64}}。
:; イザナギ派(仮)
:: イザナミのうち、ナンバーズを隷属させて原始的な社会の構築を目論む派閥。輝奈らによって構成されている{{R|group="話"|chap54}}。
:: 拉致中の善に[[逆レイプ|メイティングを強行]]した{{R|group="話"|chap46}}うえ、[[精力剤]]の服用を強行することによって常時興奮状態に置き、理性を失わせて従属させる{{R|group="話"|chap56}}などの過激な行動が散見される。さらには、イザナギを善の身体に降臨させて信仰するカルト色を持ち合わせているうえ、それらが外部からのさらなる参加者たちを増加させる理由となっており{{R|group="話"|chap57}}、電波ジャック放送以降は実質的にイザナミの中核として位置づけられている{{R|group="話"|chap63}}。そういった理由からも、呂には占いで「女どもは新しい神を祀り 日本を生まれ変わらせるつもりらしいの」と説明されているうえ、それを聞いた絵理沙には「あの人たちのやることは極端なんです」と酷評されている{{R|group="話"|chap63}}。その後一方、時期は不明ながら翔太や花蓮と内通しており、九州某県の[[洞窟]]から脱出した怜人たちがクロエたちに追いつめられた際には、[[機銃掃射]]体勢に入った上空の[[輸送機#軍用輸送機|軍用輸送機]]を地上から砲撃して撃墜する、彼女たちを上回る人数が周囲に潜伏したうえでアサルトライフルを構えて包囲かつ追撃するなどの連携を見せる{{R|group="話"|chap84|chap85}}。
:: イザナギとイザナミが交わることで新たな国が生まれるという行動原理や、イザナギだけが全世界の女性たちを満足させられるという崇拝は[[日本神話]]の「[[国産み]]」に基づくことが、第58話の同名サブタイトルや、その作中で「祭」の参加者たちを貪るイザナギの姿に歓喜する輝奈と亜咲美の会話から示唆されている{{R|group="話"|chap58}}。
::* LINKは、作中世界では人権を無視して子作りを強制される状況もあるだろうという考えから、管理されている状況が好きな人に届いてほしい[[フェティシズム|フェチズム]]であり、ころんが第2回人気投票で第2位{{efn2|原文ママ。実際は晶と玲奈に次ぐ'''第3位'''である<ref name="sv2r">{{cite web2|url=https://end-harem.com/special-vote2-result|title=連載3周年記念!第2回人気投票を結果発表! - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref><ref group="単" name="com09_174-175">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=174-175}}</ref>。}}となったことからも、制作者として全性癖を網羅して皆に刺さる性癖を描いていきたいという。
:
; 香港の反UW勢力(仮)
: 九份にて絵理沙と再会した怜人に、短髪の女子生徒が存在を明かした反UW勢力{{R|group="話"|chap54}}。香港に拠点を構えており、イザナミと同じくUWによる支配に反対しているうえ、中国圏は以前からアメリカ中心のUWにあまり協力的でなかったこともあり、短髪の女子生徒はナンバーズの奪還作戦について現地の実力者と話し合いたいという{{R|group="話"|chap54}}。
: 怜人たちが香港を訪れた際冰冰は、武装集団による連行の危機に遭った怜人・マリア・絵理沙・翠を冰冰に救出させて怜人を試す形で接触し、彼らを呂のもとへ案内させ{{R|group="話"|chap61|chap62}}後は冰冰の仲間たちが香港に残って後方支援や諜報活動を担当しており、空中投影映像を前にして勤しむ姿が冰冰による説明と共に描かれている{{R|group="話"|chap72}}。
: 怜人たちが香港を経った後には、冰冰の仲間たちが残って後方支援や諜報活動を担当していることが、UWの[[スパイ]]がロスアニアへ送り込まれたことを怜人へ伝える冰冰の台詞から示唆されている{{R|group="話"|chap71}}。
 
=== 舞台 ===
; {{読み仮名|新都心第三病院|しんとしんだいさんびょういん}}
: 2040年時点で恭司・怜人・善が訪れた、[[東京都]]に存在する大病院{{R|group="話"|chap01|chap45}}。全形は不明。[[コールドスリープ]]が必要と診断された患者たちは、[[合併症]]を起こしていないかなど担当医による診察を受けた後、パンツ姿となってコールドスリープ用カプセルに入る{{R|group="話"|chap01|chap45}}。
: 第1話ではロビーにて怜人が高木による診察を待っている最中、怜人の彼方に彼と同じ病衣姿で通信を楽しむ恭司の姿が確認できるほか、その後は怜人が絵理沙に[[ペンダント]]を託してカプセルに入り、目覚めた際には迎えに訪れていた美来との初対面を経て女医による診察を受けている{{R|group="話"|chap01}}。第45話では担当医による診察を経てトイレを済ませた善が自分と同様の怜人と彼の見送りに訪れていた絵理沙や龍の姿を見かけた後、単独で自分の見送りに訪れていた輝奈にキスされたうえでミキに見送られながらカプセルに入るが、目覚める直前にはイザナミによってカプセルごと拉致されている{{R|group="話"|chap45}}。第73話では怜人がカプセルに入ってから半年後の様子、絵理沙が怜人のもとを日々見舞っては[[日本の看護師|ナース]]たちに気遣われる様子、腹の目立ち始めたミキが絵理沙と打ち解けて久しい間柄である様子がそれぞれ描かれている{{R|group="話"|chap73}}。
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
: 全形が不明なその内部は、メイティングやそれに伴う日常生活、勤務中の関係者たちにそれぞれ必要な環境のほか、[[マジックミラー]]越しに内部を見渡せる大部屋や大浴場など、メイティングの準備にも必要な環境がそれぞれ長い廊下を介して存在し、整備されている{{R|group="話"|chap01|chap02|chap03|hinokare}}。また、大食堂ではさまざまなジャンルの料理人による手料理が用意されるが、これはコールドスリープから目覚めてまもない当時の恭司が「(機械よりも)人間が作った料理の方が食欲が沸く」と意見したことによる{{R|group="話"|chap04}}。そういった快適な生活を送れる一方、施設の内外から日本支部の首脳陣や専属担当官によるナンバーズへの監視も行なわれている{{R|group="話"|chap07|chap08}}。
: 施設を囲む敷地は広い[[中庭]]を有しており{{R|group="話"|chap07}}、ナンバーズの収容棟とは別に中庭を介して往来できる別棟も存在する{{R|group="話"|chap02|chap32}}ほか、[[テニスコート]]などもそれぞれ中庭を介して存在する{{R|group="話"|hinokare}}。また、大部屋や大浴場、各個室などの階下である1階には正門のほか、広大な駐車場{{R|group="話"|chap50}}や[[体育館]]{{R|group="話"|chap62}}も存在する。
: 世界本部による管理下に置かれた後は恭司のメイティング候補たちが彼との接触すら禁じられている{{R|group="話"|chap52}}一方、慶門市立西高等学校の関係者たちが合流した後は花蓮とクロエの取引{{R|group="話"|chap50}}により、翔太のメイティング候補たちが彼とのメイティングに再び励んでいる{{R|group="話"|chap51|chap52}}。また、ちふゆはマリアと再会している{{R|group="話"|chap49}}。
:; コールドスリープ中の男性たちが収容されている大部屋
:: コールドスリープ中の男性たちのうち、ナンバーズの家族など近しい者たちがカプセルごと収容されている大部屋{{R|group="話"|chap02|chap32}}。ナンバーズの収容棟とは別棟である室内にはカプセルごとに透明な壁や[[自動ドア]]で仕切られた小部屋が多々並んでおり、長時間の入室は禁止されているうえ、その後も怜人が空き時間にたびたび訪れている{{R|group="話"|chap02|chap32}}。
:: メイティング候補たちが利用する大浴場{{R|group="話"|chap03|ext01|chap53}}。広大な内部には[[古代ローマの公衆浴場|ローマ風呂]]調の装飾が施されているうえ、洗い場の壁は一面におよぶ巨大な鏡となっているが、これは室外のみ透過状態に切り替えられる電気スイッチ式のマジックミラーであり、ナンバーズを室外へ案内した専属担当官がスイッチを入れ、入浴中の候補たちを披露して選択させるという用途を兼ねている{{R|group="話"|chap03|ext01|chap53}}。室内そのものは候補たちに好評を博しており、第3話では確認できるだけでも怜人の候補たちが12人以上{{R|group="話"|chap03}}、第53話では玲奈・リカ・[[ツインテール]]の少女ら恭司の候補たちが10人以上{{R|group="話"|chap53}}、それぞれ談笑しながら美貌に磨きをかけている。また、候補たちは専属担当官による指示でグループ別に入浴していることが、番外編1での寧々子の台詞{{R|group="話"|ext01}}や第53話での翔太と花蓮の会話{{R|group="話"|chap53}}で明かされている。
:: メイティング施設が設立された後の2045年になってから特別に設置されたものであり、披露された光景は彼を驚愕させる{{R|group="話"|chap03}}。番外編1では美来・翠・まひるを連れて訪れた朱音が怜人への誘惑ポーズを皆に厳しく指導し、彼の候補たちを唖然とさせている光景を寧々子に見られ、呆れられる{{R|group="話"|ext01}}。UW世界本部による日本支部への介入でメイティングが中止させられた後、第53話では花蓮が翔太を案内して恭司の候補たちを披露し、翔太に選択させる{{R|group="話"|chap53}}。
:; 中庭
:: 施設を囲む敷地にて整備されている中庭{{R|group="話"|chap07}}。さまざまな木々が施設や通路の脇に植林されているほか、休憩用の[[ベンチ]]も設置されている{{R|group="話"|chap07}}。また、彼方には豊かな町の高層ビル群を臨めることが、第59話での背景描写から確認できる{{R|group="話"|chap59}}。
:: 第7話では休憩中の美来がベンチに座って[[メロンパン]]を食べていたところ、トイレにて朱音による誘惑から逃げ出してきた怜人と遭遇したことから2人での散策が始まり、美来は動物研究所でのクマの脱走を改めて謝罪する{{R|group="話"|chap07}}。第21話では怜人が美来の専属担当官解任への動揺から気分転換に出たところ、ベンチに座って[[胎児]]たちの空中投影映像を眺めている恭司と遭遇し、彼を祝福する一方で溜まってきた[[性欲]]を看破され、股間を握られる{{R|group="話"|chap21}}。第32話では寧々子に懇願された怜人が恭司とのメイティングを拒否するまひるの意思を伝えに訪れたところ、諦めきれない彼に拝み倒されて仕方なく会食の依頼に応じる{{R|group="話"|chap32}}。第59話では玲奈がまだ[[妊娠|受胎]]していないことへの寂しさからベンチに座って恭司への思いを募らせていたところ、民生長官となった花蓮に話しかけられる{{R|group="話"|chap59}}。
:; ナンバーズの各自室
:: ナンバーズに与えられた自室。内寸や内装はそれぞれ異なるが、日常生活に複数人とのメイティング用を兼ねるダブルベッド{{efn2|作中での人体との対比から、寝具業界での基準におけるクイーンかキングに相当する<ref>{{cite web2|url=https://www.bed-tsuhan.com/page/10|title=ベッドサイズの選び方|publisher=サンドリーズ|accessdate=2019年8月18日}}</ref><ref>{{cite web2|url=https://www.bedroom.co.jp/c/bed/bed_choice|title=ベッドサイズの選び方|publisher=ビーナスベッド|accessdate=2020年3月8日}}</ref>ことがうかがえるが、本記事では恭司が用いているもののように他との明確な差異が確認できるもの以外、大型の一般的な総称としてダブルを用いている。}}(場合によってはそれ以上のサイズのベッド)を備えた複数の寝室のほか、同じく複数人との[[混浴]]やその場でのメイティングが可能な規模の浴室を内包した広い個室がそれぞれ提供されており、2階以上の階層に位置することが確認できる{{R|group="話"|chap20|hinokare}}。
:::: [[浴槽]]以外は洗い場の上方の固定式シャワーヘッドだけという、簡素な内装の[[ユニットバス]]になっている{{R|group="話"|chap04}}。第4話でシャワー中の怜人が乱入してきた朱音に酒を飲まされての[[愛撫]]の果てに昏倒するという、初対面にしてメイティング未遂の場となった{{R|group="話"|chap04}}後、第32話では怜人への暗殺計画を察した朱音がそのことや麗亜への不審を伝えようと、マリアと共にメイティングへの誘惑を装った全裸での乱入を行なう際に用いられている{{R|group="話"|chap32}}。その後、第47話では朱音が怜人に鬼原や亡弟のことを涙ながらに明かす際に用いられている{{R|group="話"|chap47}}ほか、第49話では怜人から出奔を提案された美来が全裸となり、今ここで自分とのメイティングを行なうよう懇願する際に用いられている{{R|group="話"|chap49}}。
::; 恭司の自室
::: 酒瓶が多々並べられた壁の戸棚、映画鑑賞用の大型テレビ・[[マッサージ]]台・ソファー、天井を飾る[[シャンデリア]]や室内の各所に設置された広葉の[[観葉植物]]の鉢{{efn2|ヘッドボードが楕円形の寝室に設置された鉢は、玲奈と初めてのメイティングに励む際に単行本第1巻で加筆された部分における彼女との[[側位|背面側位]]での結合部を、読者から見えないように隠す背景としても用いられている{{R|group="話"|chap04}}<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=113}}</ref>。}}など、恭司の要望に応じた豪華な内装が施されている{{R|group="話"|chap04}}。寝室の1つやリビングには複数の[[テーブル (家具)|テーブル]]を囲む会食すら可能なほど広い[[バルコニー]]が面していることが、「火野恭司の華麗なる一日」や本編第34話でそれぞれ確認できる{{R|group="話"|hinokare|chap34}}ほか、部屋によっては壁や床の装飾の一部に[[市松模様]]がアクセントとして取り入れられている{{R|group="話"|chap04|chap25}}。
::: メイティングに積極的な恭司の要望に応じ、寧々子のスケジュール管理下で候補たちが次々に案内されては複数の寝室が用いられているほか、寝室まで待てない場合は浴室やリビングも用いられている。
:::; [[ベッド#構造|ヘッドボード]]が楕円形の寝室
:::: 本編第4話で玲奈と初めてのメイティングに励む際に用いられているうえ、設置されている観葉植物の鉢は単行本第1巻で加筆された部分における彼女との[[側位|背面側位]]での結合部を、読者から見えないように隠す背景となっている{{R|group="話"|chap04}}<ref group="単">{{Harvnb|第1巻|2016|p=113}}</ref>。「火野恭司の華麗なる一日」では玲奈やウェーブヘアの侍女と励んだ前夜の[[グループセックス#呼称|3P]]でのメイティングを経ての同衾から9時に目覚める際、11時の「趣味の時間」に美女たち2人と3Pでのメイティングに励む際、13時半の「昼寝の時間」にリカとの過去を思い出す際、そして22時にリカやツインテールの少女と3Pでのメイティングに励む際、それぞれ用いられている{{R|group="話"|hinokare}}。その後、第52話ではメイティングの中止や自室での待機に憤る恭司が寧々子や玲奈に見守られながら怜人と[[アンダーグラウンド (文化)#インターネットにおけるアンダーグラウンド|アングラネット]]経由の秘密回線で通信した後、入室してきたクロエに玲奈との接触を改めて禁じられたことに反発し、腹の目立ち始めた女性たちへ思いを馳せる際に用いられている{{R|group="話"|chap52}}。また。第75話ではゆかりが訪れて恭司に『[[ぐりとぐら]]』を読んでもらうも時間切れに号泣しながら護衛に連れ出された後、寧々子が彼にゆかりの[[分娩|分娩日]]が近日中に決まることや美来の情報が得られなかったことを報告している{{R|group="話"|chap75}}。
:::; ヘッドボードが四角形の寝室
:::: 第7話で美女たち3人と[[グループセックス#呼称|4P]]でのメイティングに励む際に用いられた{{R|group="話"|chap07}}後、第34話で[[首輪 (BDSM)|鎖付き首輪]]を着けた玲奈・[[ボールギャグ]]を着けたショートウェーブヘアの女性・[[アイマスク|目隠し]]を着けたロングヘアの女性と[[SM (性風俗)|ソフトSM]]調の4Pでのメイティングに励む際に用いられている{{R|group="話"|chap34}}。それらの舞台である[[ベッド#大きさ|キングロングベッド]]{{efn2|恭司やメイティング候補たちとの対比(特に第34話では、並んで横たわっている玲奈たち3人の足先から離れた位置に、恭司がベッド外へはみ出さず座り込んでいる)から、ダブルベッドを縦横共に上回るサイズのキングロングベッド<ref>{{cite web2|url=https://www.bedroom.co.jp/c/bed/bed_size/bed_longsize/vb022|title=キングロングベッド|publisher=ビーナスベッド|accessdate=2019年8月18日}}</ref>であることが確認できる{{R|group="話"|chap07|chap34}}。}}の一角には、縦長の[[ランプ (光源)|ベッドサイドランプ]]が2本設置されている{{R|group="話"|chap07|chap34}}。
:::; 浴室
:::: 本編第8話で、[[ビキニ (水着)#デザインによる分類|チューブトップ]]姿の玲奈・[[マイクロビキニ]]姿の侍女・[[スリングショット (水着)|スリングショット]]姿の侍女と4Pでのメイティングに励む際に用いられている{{R|group="話"|chap08}}。壁の1つにはテレビ、その手前には花弁の浮かぶ[[浴槽#猫足浴槽|猫足浴槽]]がそれぞれ設置されているほか、[[パーティション (用品)#浴室用|パーティション]]で仕切られた洗い場には壁に複数枚の鏡、床に[[ソープランド#用具|入浴用椅子]]、四隅に観葉植物の鉢がそれぞれ設置されており{{R|group="話"|chap08}}、単行本第2巻で加筆された部分はこの鉢に玲奈たち3人の嬌声が被る光景で締め括られている<ref group="単">{{Harvnb|第2巻|2016|p=37}}</ref>。その後、「火野恭司の華麗なる一日」ではテニスコートでの運動を終えたツインテールの少女との混浴に用いられている{{R|group="話"|hinokare}}{{efn2|この混浴シーンは、後に呂が占いで怜人たちに恭司のことを説明する際にも掲載されている{{R|group="話"|chap63}}。}}ほか、第34話では[[ベッド#構造|ヘッドボード]]が四角形の寝室にて鎖付き首輪を着けた玲奈・ボールギャグを着けたショートウェーブヘアの女性・目隠しを着けたロングヘアの女性とソフトSM調の4Pでのメイティングを終えてまもない恭司が、この鉢の傍らにてシャワー中に背後から抱きついてきた玲奈を改めて抱き締めている{{R|group="話"|chap34}}。
:::; リビング
:::: 本編第4話で侍女たち2人によるマッサージを受けながら『セイフクの涙』を鑑賞している最中、寧々子から玲奈とのメイティングを初めて提案される際に用いられている{{R|group="話"|chap04}}ほか、「火野恭司の華麗なる一日」では玲奈による21時の[[ストレッチ]]・マッサージを受けながら寧々子から今夜のリカやツインテールの少女とのメイティングについて尋ねられる際に用いられている{{R|group="話"|hinokare}}。また、その後日の第25話では混浴後とうかがえる下着姿の玲奈・リカ・ツインテールの少女に奉仕されながら[[バスローブ]]姿で空中投影映像を観賞している最中、そのまま彼女たち3人と4Pでのメイティングに励む際に用いられている{{R|group="話"|chap25}}。ソファーは恭司がツインテールの少女とリカを左右に侍らせてなお[[クッション]]を何個も置けるほど横幅が広いが、リカが1回目の絶頂を迎えた後に彼をさらに求めようとして傍のミニテーブルに足をぶつけていることから、ベッドの代用としての奥行きは不足している模様{{R|group="話"|chap25}}。
:: 第7話では中庭を怜人と散策した後に自室内の浴室にてシャワーを浴びる姿や、それを終えて脱衣所へ出てきた後には鏡に映った自分の顔と空中に投影した絵理沙の顔写真を見比べる姿が描かれている{{R|group="話"|chap07}}。また、第33話では夜更けの入浴後に寝室にて髪をとかしていた美来のもとを麗亜が訪れて求愛するが拒絶され、怜人のことを忘れさせる旨を告げて立ち去る姿が描かれている{{R|group="話"|chap33}}。
:: なお、『[[ウルトラジャンプ]]』(以降、『UJ』と表記)2018年6月号の付録の[[お風呂ポスター]]では美来と花蓮が並んでシャワーを浴びている煽り構図の光景が描かれている<ref name="uj_201806">{{cite web2|url=http://ultra.shueisha.co.jp/backnumber/2018/6/|title=ウルトラジャンプ バックナンバー ウルトラジャンプ2018年6月号|publisher=集英社|accessdate=2019年8月25日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190210211021/http://ultra.shueisha.co.jp/backnumber/2018/6/|archivedate=2019年2月10日}}</ref>など、関係者用の浴室によっては天井埋め込み式の大型シャワーも設置されていることが確認できる。
:; 医務室
:: メイティング施設の関係者たちが訪れる医務室。机や椅子、カーテンに囲まれたベッド以外の内装に目立った箇所は見受けられないが、第52話ではクロエから恭司への警告と同時間帯、新都心第三病院から転属していた女医がホルモンバランスを調整する薬品を兎水に注射しており、まもなく花蓮と共に室外へ立ち去った後には、ベッドが翔太と兎水のメイティングに用いられている{{R|group="話"|chap52}}。
:: 「火野恭司の華麗なる一日」では、検査機器の前にて検査用電極を貼られた恭司がパンツ姿で10時の「健康診断」を受けており、ナースたちが赤面しながら彼を診察している{{R|group="話"|hinokare}}。
:; 奥の部屋
:: 一方的なメイティングを目論む翔太や花蓮により、彼らとの会食の料理に盛られていた[[睡眠薬]]で昏倒した玲奈が運び込まれた一室{{R|group="話"|chap60}}。ダブルベッドのほか、小さなベッドサイドランプや2脚のソファー、クローゼットなどが設置されている{{R|group="話"|chap60}}。そういった内装に加え、廊下にて花蓮に頭を下げている寧々子のもとへ現れた翔太の台詞から、彼の自室とは別の一室であることが示唆されている{{R|group="話"|chap60}}。
:: 会食の際に着用していた軽装のままベッドに仰向けで横たえられた玲奈は、翔太に覆い被さられて太腿をまさぐられても目覚めず額にキスされそうになるが、そこで彼が柚希による額への「痛くなくなるおまじない」を思い出して立ち去ったことや、事態を察して駆けつけた寧々子が花蓮に抗議したうえで断腸の思いで頭を下げたことから、事なきを得る{{R|group="話"|chap60}}。
:; 翔太が花蓮に押し込まれた部屋
:: 奥の部屋での件を経て寧々子を見送った翔太が、「(翔太のことを)大好きになっちゃった人がいる」という花蓮に案内された一室{{R|group="話"|chap60}}。室内にはダブルベッドと椅子だけが設置されており、内装やベッドの簡素な形状から、奥の部屋とはまた別の一室であることがうかがえる{{R|group="話"|chap61}}。
:: 室内待機を経て自動ドアの前にて赤面しながら翔太を出迎えたエリカ{{R|group="話"|chap60}}は、花蓮に[[薬物中毒]]から脱したことを明かされたうえで翔太と共に室内へ押し込まれ、立ち去っていく花蓮の後を追おうとする彼を引き止め、初めてのメイティングに励む{{R|group="話"|chap61}}。
:; 玲奈の自室
:: 玲奈が恭司への奉仕や彼とのメイティング以外の平時に生活していることがうかがえる一室{{R|group="話"|chap62}}。寝室には翔太による一方的なメイティングの危機から寧々子によって救出された玲奈が眠り続けるベッド以外、特に目立った家具は設置されていない{{R|group="話"|chap62}}。
:: 奥の部屋からの救出後、ベッドにて眠り続ける玲奈を見守っていた恭司は寧々子から心配ゆえの退室を促されるが、メイティング候補たちとの接触を禁止したクロエの不在という理由もあり、処罰されることも辞さない覚悟を見せる{{R|group="話"|chap62}}。また、恭司は最初に誕生する自分の子が男児であることを寧々子から報告され、改めて自分の子供たちやメイティング候補たちをUWの上層部から守ることを決意するが、世界を大きく変えることとなるその旨は自動ドア越しに花蓮に聞かれている{{R|group="話"|chap62}}。
:; 体育館
:: 慶門市立西高等学校からの避難後、翔太を通じて花蓮から使用の許可を得た晶がバレーボールの練習に励む体育館{{R|group="話"|chap62}}。後述のメイティング後の描写から、シャワー室も併設されていることが示唆されている{{R|group="話"|chap63}}。
:: 訪れた翔太に恭司の「噂」を問いただした晶は欲情のまま翔太の子を欲して[[体操着]]を肌蹴させ{{R|group="話"|chap62}}、言われるがまま[[腹筋運動]]などさらなるトレーニングを経て汗だくのまま今日が排卵日であることを明かすと、ネットに上半身を預けながら[[立位|背面立位]]で彼とメイティングに励む{{R|group="話"|chap63}}。その後、シャワー室にて抱き合いながらのキスなど後戯に耽っていた晶は、とある依頼(後にイザナミへの伝言役であることが判明{{R|group="話"|chap85}})を明かしてきた翔太に喜びのまま改めて抱きつく{{R|group="話"|chap63}}。
:
; 難民地区
: MKウイルスによって男性を失った一般市民のうち、コールドスリープ中の男性たちとは無縁で満足な住居も失った[[難民]]たちが暮らしている地区{{R|group="話"|chap01}}。[[無政府状態]]を経て建物も破損したままとなっており、行き交う女性たちの衣服も以前のような整然としたものではなくなっている{{R|group="話"|chap01}}。また、人口の半減と文明の衰退の影響で女性たちの暮らしも貧しいものとなっており、稼働中の食糧生産システムや残された[[ロボット]]によって食料こそ足りているものの、その入手については[[配給 (物資)|配給]]制に頼っている{{R|group="話"|chap02}}。
: MKウイルスが蔓延し始めた当初、情報の錯綜を経て暴徒と化した男性たちが発病しては死体と化して積み上げられ、感染拡大を防止するためにも火葬されていったことが廃墟化を招き、ここの発生につながったという{{R|group="話"|chap09}}。
: 第1話で送迎車内から目の当たりにした区画にて美来から聞いた2045年の現状に動揺し、車外へ飛び出して町並みの変貌に困惑した怜人は、通りすがりの女性に[[北山町 (東京都府中市)|北山町]]の方向を訪ねるが、男性の生存を知らず怯えた彼女に逃げられたため、返答を得ることは叶わなかった{{R|group="話"|chap01}}。200人以上が暮らしているというそこでは怜人を見かけた女性の1人が欲情のまま掴みかかり、護衛たち2人に[[スタンガン]]で鎮圧されるなど、混乱が続いている{{R|group="話"|chap01}}。
: 第26話で恭司が寧々子に送迎車で案内された区画は、整地された路地に[[プレハブ工法|プレハブ住宅]]が立ち並んでおり、女性たちの衣服も前述の区画よりは整然としている{{R|group="話"|chap26}}。寧々子は車内から恭司が新たなメイティング候補として着目した美女を護衛たちに勧誘させるが、その成功による彼のストレス解消も兼ねたこの行為は、訪れていたまひるに恭司が着目することにもつながっている{{R|group="話"|chap26}}。
: MKウイルスが蔓延し始めた当初、情報の錯綜を経て暴徒と化した男性たちが発病しては死体と化して積み上げられ、感染拡大を防止するためにも火葬されていったことが廃墟化を招き、難民地区の発生につながったという{{R|group="話"|chap09}}。
: なお、コールドスリープ中の男性たちの死滅まであと1年足らずということも女性たちは知らされていないため、希望を失った場合には暴動が発生すると予想されている{{R|group="話"|chap03}}。実際、クロエによる恭司の射殺が公表された際には、日本支部への暴動が発生している{{R|group="話"|chap85}}。
:; 怜人が送迎車内から見た区画
:: 200人以上が暮らしている{{R|group="話"|chap01}}。怜人は美来から聞いた2045年の現状に動揺して送迎車の外へ飛び出し、町並みの変貌に困惑して通りすがりの女性に[[北山町 (東京都府中市)|北山町]]の方向を訪ねるが、男性の生存を知らず怯えた彼女に逃げられてしまう{{R|group="話"|chap01}}。その後、怜人を見かけた女性の1人が欲情のまま掴みかかり、護衛たち2人に[[スタンガン]]で鎮圧されるなど、混乱が続いている{{R|group="話"|chap01}}。
:; 恭司が寧々子に送迎車で案内された区画
:: 整地された路地に[[プレハブ工法|プレハブ住宅]]が立ち並んでおり、女性たちの衣服も前述の区画よりは整然としている{{R|group="話"|chap26}}。寧々子は恭司を自分と共に送迎車の中に滞在させ、彼がメイティング候補を増やそうと着目した美女を車外に並ぶ護衛たちに勧誘させるが、その成功による彼のストレス解消も兼ねたこの行為により、恭司はまひるに着目することとなる{{R|group="話"|chap26}}。
:; 第15地区
:: 司法長官曰く、難民と警備員による小競り合いが連日のように起こっているという地区{{R|group="話"|chap32}}。麗亜に提案された鬼原が怜人をUW日本支部による慰問の一環として物資の配給に参加させた際には、小競り合いの件や日本支部への不満から出奔を考える難民も出始めている{{R|group="話"|chap33}}。また、参加中の怜人の暗殺を目論む狙撃手が一画の2階に潜伏し、[[バレットM82#バレットM82A3(M107)|バレットM82A1M]]とうかがえる形状の大型[[狙撃銃対物ライフル]]を構えて彼を射殺しようと狙えることからも、治安の悪さが示唆されている{{R|group="話"|chap34}}。
:: 朱音が日本支部による監視を逃れて一画に構えた隠れ家には、彼女とマリアによって[[デスクトップパソコン|デスクトップPC]]などの各種機器が持ち込まれており、遮断されている外部[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]にもアクセスできる{{R|group="話"|chap33|chap34}}。
:; 九州某県の難民地区
:
; 動物研究所
: 朱音や翠との初対面を経た怜人が、その翌日に絵理沙の手がかりを求めて美来・朱音・翠と共に訪れた施設{{R|group="話"|chap05}}。大学卒業後の絵理沙の元所属先でもある{{R|group="話"|chap05}}。いくつもの箇所に仕切られた内部の各所にて[[クマ]]などが飼育されている{{R|group="話"|chap05}}が、クマの檻の鍵は何者か(後にクロエの率いる小隊の1人だったことが判明{{R|group="話"|chap84}})によって破壊されていたうえ、職員も気づくのが遅れたことから人払いが裏目に出てしまい{{R|group="話"|chap07}}、脱走したクマが怜人に襲いかかって翠に[[手刀打ち]]で昏倒させられる事態となる{{R|group="話"|chap05|chap06}}。
: 絵理沙の研究室は多忙研究データのほとんどが何者によって持ち去れ、当時のまま放置されている{{R|group="話"|chap06}}。当時から[[哺乳類]]を中心としたさまざまな動物が飼育されており、元同僚数多く台詞によれば、所内感染症誰からも好かれ原因となるウイルスや細菌を備えている{{R|group="話"|chap74}}。MKウイルス撲滅の糸口を探していた絵理沙が対は婦関係系の病気への罹患まだ知らず、ただの[[月経困難症|生由に失踪する痛]]だろう考えられないうて痛みに耐ており彼女父母と共に写した写真研究データ父を見て何者涙していたうえ、1月以上も見舞いよっ行けほとんどいない怜人に謝りな持ち去れてしまMKウイルスの特効薬を見つけようと誓ったという{{R|group="話"|chap06chap74}}。また絵理沙はここでのさらなる研究を経てMKウイルスの真実に迫っている{{R|group="話"|chap08}}。
: なお、この施設は2040年時点ですでに建っており、MKウイルスの発生後にはその研究にも兼用されてい{{R|group="話"|chap06|chap31}}。また、絵理沙の大学時代の優秀な学生に加えて動物研究所だけでなくここでの上司や先輩の多くまでもが、渡米後の消息は途絶えているという{{R|group="話"|chap59}}。絵理沙が所属していた当時から[[哺乳類]]を中心としたさまざまな動物が飼育されており、数多くの感染症の原因となるウイルスや細菌を備えている{{R|group="話"|chap74}}。MKウイルス撲滅の糸口を探していた絵理沙は婦人系の病気への罹患をまだ知らず、ただの[[月経困難症|生理痛]]だろうと考えて痛みに耐えており、父母と共に写した写真の父を見ては涙していたうえ、1か月以上も見舞いに行けていない怜人に謝りながらMKウイルスの特効薬を見つけようと誓っていたという{{R|group="話"|chap74}}。
:
; 難民ホーム
:; {{読み仮名|慶門市立西高等学校|けいもんしりつにしこうとうがっこう}}
:: 2040年時点で翔太が通っていた[[男女共学]]の高校{{R|group="話"|chap12}}。鬼原には「学園」とも称される{{R|group="話"|chap19}}。社会を動かす[[エリート]]の養成を目的として残された[[教育機関]]の1つであり{{R|group="話"|chap12}}、2045年現在でも運営されている{{R|group="話"|chap14}}。
:: 2040年時点では翔太が鬱屈した思いを抱えるだけの場所だったが、2045年現在では花蓮が「メイティング計画」の一環として、彼に[[ストレス (生体)|ストレス]]を感じさせずに高校生活をやり直させようと、翔太の存在を関係者たちにあらかじめ知らせたうえで彼を「[[転学|転入]]」させている{{R|group="話"|chap14}}。しかし、「世界宣言」以前に外界から情報手段ごと隔離されたため、彼らナンバーズやコールドスリープ中の男性たちの存在については知らされていない{{R|group="話"|chap16}}。
:: 生徒や教職員ら関係者たちが敷地内だけで生活できる完全な構造と全寮制に着目した花蓮の方針により、校舎や寮は周囲の敷地や塀ごとすべて確保され、各自の寮に収容された関係者たちは敷地外への外出や連絡を固く禁じられている{{R|group="話"|chap27}}が、メイティングについては昼夜を問わず存分に行なえる{{R|group="話"|chap17}}など、実態は翔太専用のメイティング施設に等しい{{R|group="話"|chap19}}{{efn2|カーテンで囲まれたベッドを常備する保健室はその影響が顕著に表れており、メイティングへの提供に際してベッドがダブルベッドに換装されている{{R|group="話"|chap29}}。}}。そういった理由からも、再開された翔太の高校生活は花蓮に「地球イチのラッキーボーイの種馬生活」と称されている{{R|group="話"|chap11}}が、実際にはメイティング施設と同様の監視のもとで行なわれている{{efn2|花蓮が自分の個室から「種馬生活」の監視や民生長官との通信に勤しんでいる{{R|group="話"|chap11|chap16|chap29|chap38|chap40}}ほか、女子生徒たちが翔太の目の前で制服を脱いでいく姿はUW日本支部内の鬼原たちにも監視されている{{R|group="話"|chap19}}。}}。また、敷地外には情報漏洩の防止を兼任する警備員たちが配置されている{{R|group="話"|chap40|chap42}}。
:: 教職員には授業専用に用意された者も含まれており、校舎屋上にて翔太に詰問された花蓮がメイティングの詳細を明かそうと彼を連れて教室を訪れた際には、授業中であるにもかかわらず教師が花蓮に追い払われている{{R|group="話"|chap19}}。
:: 第36話で彼方の[[ヘリコプター]]からも視認できるほどのイザナミによる爆破テロに遭い、校舎や寮は破壊される{{R|group="話"|chap36}}。校舎や寮それらの周囲には[[シールド (サイエンス・フィクション)|バリア]]が張られていたが、爆破テロに際して短髪の女子生徒によってり、解除されていたことが示唆されている{{R|group="話"|chap43}}。その後、関係者たちはUW世界本部によるUW日本支部への介入に乗じた花蓮による指示のもと、メイティング施設へ避難している{{R|group="話"|chap49}}。
::; 林
::: 寮の周囲に存在する林{{R|group="話"|chap37}}。2040年時点で高松とエリカが[[青姦]]に耽っていた茂みを含む{{R|group="話"|chap13}}ほか、2045年現在ではその茂りようから女子生徒たちの間で幽霊が出るという噂になっている{{R|group="話"|chap37}}。そのため、肝試しの際には翔太と律香が茂みにて結ばれるに至った{{R|group="話"|chap37}}ほか、後日の夜間の散歩中には[[屋外排泄|茂みにて放尿]]していた葉句露が聞こえてくる(短髪の女子生徒の)小声に恐怖して震え上がったうえ、あわてて逃走する彼女の姿を木陰から見つめる短髪の女子生徒の姿が描かれている{{R|group="話"|chap40}}。また、「人気投票第1位記念! 東堂晶 特別描き下ろしメイティング」では、晶の見ていた淫夢にて彼女と翔太たちによるメイティングに用いられている{{R|group="話"|akiramating}}。
::; {{Anchor|翔太の自室(男子寮)|翔太の自室}}
::: 翔太が収容されている男子寮の個室{{R|group="話"|chap14}}。元2人部屋に2つ並ぶセミダブルベッドや学習机以外はほぼ簡素な造りであり、コールドスリープから目覚めた直後から1人暮らしの翔太は、校内との往来のみが許可されている{{R|group="話"|chap14}}。
::: 翔太が通うこととなった一般教室{{R|group="話"|chap14}}。翔太の右隣の席は日替わりの当番制の導入以降は当番席となっており、第14話では奈都{{R|group="話"|chap14}}、第30話では黒いロングヘアの女子生徒{{R|group="話"|chap30}}、第31話後編では汐音{{R|group="話"|chap31}}、第39話では小雪{{R|group="話"|chap39}}がそれぞれ座っている。
::: 翔太が柚希と結ばれた当初は彼らが逢瀬を重ねる場の1つでしかなかった{{R|group="話"|chap17}}が、その後は翔太と女子生徒たちの日頃の授業や当番を経て、彼の自発的なメイティングの場としても用いられるようになる{{R|group="話"|chap42}}。授業中でも平然と女子生徒に[[フェラチオ]]を行なわせるなど荒淫の限りを尽くすようになった翔太が、放課後に今朝の当番を巡って対立していた春歌・奈都・晶と葉句露・小雪を仲裁する形での同時[[ディープ・キス|ディープキス]]を経て、彼女たちを横並びにさせての背面立位で次々と結合していくという[[グループセックス#呼称|6P]]でのメイティングは、狂喜しながら励む翔太の姿を廊下から見届けた花蓮を歓喜させたうえ、その夜には[[酒池肉林]]を超える「肉森」と言わしめるまでに至った{{R|group="話"|chap42}}{{efn2|なお、リンク先の解説にもあるように、本来の「酒池肉林」には肉欲の意味が含まれていないため、作中やキャッチコピーでの使い方は誤用である。}}。
::; 音楽室
::: 翔太がコールドスリープから目覚めた後、花蓮に案内されて柚希と5年ぶりの再会を果たした教室{{R|group="話"|chap14}}。他の教室と同様に出入口が自動ドアとなっている点以外は一般的な室内となっており、窓際には[[ピアノ#グランド・ピアノ|グランドピアノ]]が置かれている{{R|group="話"|chap14}}。
::: 翔太が柚希と結ばれた翌日、体育館での額の負傷を経てピアノを触っていた彼のところに柚希が現れ、昨晩の感想を聞いて満足したうえで身体を開き、1週間に渡る逢瀬の口火を切る{{R|group="話"|chap16}}。しかし、その後に翔太が自室にて奈都とも結ばれる際や翌朝に交わした会話{{R|group="話"|chap18|chap19}}、そして3日後に音楽室にて再会した柚希との会話から、彼は自分の環境を察する{{R|group="話"|chap19}}。
::; 柚希の自室
::: 柚希が収容されている教職員寮の個室{{R|group="話"|chap15}}。台所などの内装は、男子寮よりも豪華となっている{{R|group="話"|chap15|chap17}}。
::; プール
::: 敷地内に設置されている室内プール{{R|group="話"|chap17}}。後述の[[競泳]]に際しての背景描写や3Pに際して翔太と晶が深く潜る描写から、プール槽は一般的な[[プール#競泳|短水路]]にして[[飛込競技#高飛び込み|高飛び込み]]にも対応できる[[プール#飛び込み|水深]]であることが確認できる{{R|group="話"|chap17|chap40}}。
::: 翔太と柚希の1週間の逢瀬が過ぎた翌日、花蓮によって[[水泳]]の授業に参加させられた翔太が、逢瀬のすべてを監視されていたことを花蓮との会話から悟り、柚希と結ばれたことについては感謝する一方、翔太の痣が[[スクール水着]]姿の女子生徒たちにも知れ渡ったほか、「1週間翔太様と同じ部屋で過ごす権利」を賭けた競泳が授業の一環として行なわれるなど、彼女たちから翔太への[[色気|セックスアピール]]の口火が切られることとなる{{R|group="話"|chap17}}。やがて、花蓮に煽られた女子生徒たちの間で翔太の争奪が激化した後には、水泳の授業中でも平然と次の相手を物色するまでに至った彼に対し、奈都が自分や春歌、晶たちとのメイティングを叶えるための「工夫」を講じた結果、授業の終了後には翔太が奈都と晶からの要求に応え「お仕置き」と称した3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap40}}。
::; 校舎屋上
::: 校舎の周囲を一望できる屋上{{R|group="話"|chap19}}。後述の病院2040年時点は高松たち4人による翔太と花蓮会話からいじめの場でもあり周囲昼休み不可視のバリアってきた汐音はいじめられているこた彼を級友たちが示唆され違って気にも留めず、昼食を摂ってい{{R|group="話"|chap43chap30}}。
::: 2040年時点では高松たち4人による翔太へのいじめの場でもあり、昼休みに上がってきた汐音はいじめられていた彼を級友たちと違って気にも留めず、昼食を摂っていた{{R|group="話"|chap30}}。2045年現在では悲涙を浮かべる柚希を見た翔太が花蓮を呼び出して詰問する{{R|group="話"|chap19}}ほか、その後に黒いロングヘアの女子生徒を求めるまでに至った彼が汐音や女子生徒たちを呼び出し、かつての復讐として汐音を全裸にさせたうえ、女子生徒たちの視線に晒させながら[[枕営業|UW日本支部への口添えを交換条件としてのメイティング]]を強行する{{R|group="話"|chap31}}にそれぞれ用いられる。その後日には、校外への興味を失いつつある翔太花蓮・春歌・奈都・晶との昼食に臨む際にも用いられており、花蓮に今夜の校内敷地を律香と共に一周する肝試しを提案される{{R|group="話"|chap37}}。
::; 用務員室
::: 男子トイレにて律香からメイティングを迫られて逃げ出した翔太が逃げ込んだ、教員室の1つ{{R|group="話"|chap27}}。
::: 2040年時点では高松たち4人によるいじめから翔太が逃げ込む場所でしかなかったが、その後は入学した春歌がいじめられていた過去を思い出してはここを訪れ、1人だけの時間を過ごしていた模様{{R|group="話"|chap27}}。男性用務員が不在となって久しい2045年現在では春歌によってQ'sの[[ポスター]]が壁に貼られており、その前で過去を告白し合った彼女と翔太は互いの痣だらけの身体にさらなる親近感を覚え、欲情のままソファーをベッド代わりにして結ばれる{{R|group="話"|chap27}}。
::; 体育用具室
::: 夜の寮外にて晶に乳房の露出を要求して直に触った翔太が、翌日の夕方に昨夜の自分の愚行を嘆きながら謝罪に訪れた体育館の一室{{R|group="話"|chap28}}。
::: 体操着姿で体育館の床を掃除していた晶は、用具の片付けを手伝ってもらうという理由で翔太を連れ込んで施錠し、彼を[[マット]]に押し倒してキスしたうえで両足を紐で拘束すると、両手首を抑えつけながら欲情のまま[[逆レイプ|メイティングを強行]]する{{R|group="話"|chap28}}。しかし、その様子は体育館を訪れた奈都にドア越しに聞かれていたため、彼女の独占欲をたぎらせることとなる{{R|group="話"|chap28}}。
::; 保健室
::: 授業時間中の教室にて律香のディープキスを受けた翔太が、たまらず男子トイレへ逃げようとするもつまずいて手に軽傷を負った後、花蓮に引率されて訪れた一室{{R|group="話"|chap29}}。内装は現実世界のそれと同様であるが、カーテンで囲まれたベッドは後述の4Pに用いることも踏まえ、ダブルベッドに換装されている{{R|group="話"|chap29}}。
::: 翔太は理子による手当てを経てベッドにて全身スキャンを受けさせられた後、カーテンを閉めて立ち去る彼女と入れ替わりに花蓮に引率されて訪れた春歌・奈都・晶に流されるまま、授業時間の終了後まで彼女たち3人との4Pに励むこととなる{{R|group="話"|chap29|chap30}}。その後日には、翔太と女子生徒たちの[[スキンシップ]]の理由作りや彼女たちの体型を翔太に把握させるという名目での身体測定{{R|group="話"|chap38}}を経て、荒淫の限りを尽くすようになった彼と[[騎乗位]]でメイティングに励む理子の姿が描かれている{{R|group="話"|chap42}}。
::: 「保健室の勝負下着」では、理子が作中当時はまだだった翔太とのメイティングを叶えようと一計を案じ、それが叶う直前には彼を妖しく挑発しながらドアを施錠する姿が描かれている<ref name="ext_novel03">{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156634547556|title=<nowiki>[番外編小説3]</nowiki>終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年2月10日}}</ref>。また、その後日とうかがえる「保健室にて…」では、発熱して横たわった翔太を介抱する名目で誘惑するも奈都の来訪に驚き、欲情した彼による愛撫に悶えながら奈都をやり過ごした後、翔太に[[後背位]]で結合されて絶頂を迎える姿が描かれている{{R|group="話"|rikomating}}。
::; 女子更衣室
::: 保健室にて春歌・奈都・晶との初めての4Pに励むまでに至った翔太を、さらなる多数の女子生徒たちとのグループセックスに励ませようと、花蓮が水泳の授業開始前に「男子更衣室は取り壊しになった」との理由を挙げて連れ込んだ一室{{R|group="話"|chap37}}。
::: 花蓮に抗議するも受け入れられず、半裸姿やスクール水着姿の女子生徒たち(確認できるだけでも11人)に取り囲まれた翔太は、奈都にキスされたうえに春歌にズボンを脱がされかけたところでたまらず廊下へ飛び出し、図書室へ逃げ込むこととなる{{R|group="話"|chap37}}。
::: なお、第14話では女子生徒たちが翔太の「転入」について談笑しながら着替える際にも女子更衣室が描かれているが、前述のものとは別室であることが立ち並ぶ[[ロッカー]]などによる内装から確認できる{{R|group="話"|chap14}}。
::; 図書室
::: 水泳を嫌って授業に出ずスクール水着姿で読書に耽っていた葉句露と小雪が、女子更衣室から逃げ込んできた翔太と出くわす一室{{R|group="話"|chap37}}。
::: 葉句露曰く「授業の最初と最後でさりげなく混ざるため」のスクール水着姿に加え、新体操部の練習の見学へ誘う小雪の大胆な前後開脚倒立に、翔太は彼女たちの存在を意識する{{R|group="話"|chap37}}。やがて、翔太が荒淫の限りを尽くすようになった後日には、本棚の傍にて背面立位で彼とのメイティングに励む葉句露の姿が描かれている{{R|group="話"|chap42}}。
::; 葉句露と小雪の自室
::: 翔太が小雪の新体操の部活を見学した当夜、彼女に招かれて訪れた女子寮の106号室{{R|group="話"|chap39}}。3階建ての1階に存在しており、男子寮と同様に2人部屋となっている{{R|group="話"|chap39}}。
::: 正面玄関にて翔太を出迎えた小雪は、現時刻の21時55分ではそこに誰もいないことに乗じて彼を自室へ案内すると、葉句露を促して共に翔太と3Pでのメイティングに励む{{R|group="話"|chap39}}。その様子は翔太とのメイティングが途絶えたことに焦る春歌・奈都・晶による窓越しの目撃に遭い、葉句露と小雪の嬌声も含めて立腹した奈都が室内への突入を提案して春歌に制止されるという展開を経て、このまま飽きられてしまうことを懸念した春歌たち3人は、翔太への「工夫」を講じることとなる{{R|group="話"|chap39}}。
::; 女子寮の共同浴場
::: 翔太が兎水とのメイティングを経た後日、奈都に招かれて混浴に訪れた女子寮の共同浴場{{R|group="話"|chap42}}。確認できるだけでも4人以上の同時入浴が可能な規模となっており、壁の上方には屋外に面した換気窓も設置されている{{R|group="話"|chap42}}。
::: 洗い場にて春歌・奈都・晶によるボディ洗いを経て彼女たちと4Pでのメイティングに励んだ翔太は、浴槽にて極楽を実感しながら混浴していたところに乱入してきた律香から先日のプールでの件を挙げられた後、自分とのメイティングを思い出させる彼女の裸体へ右手を誘った奈都の提案を受け入れて再び欲情し、浴槽の淵に座って[[グループセックス#呼称|5P]]でのメイティングに励むこととなる{{R|group="話"|chap42}}。
::: GIGA番外編(仮)では、入浴直後の春歌・奈都・晶が脱衣所にて戯れる姿が描かれている{{R|group="話"|ext03}}。
:; 温泉旅館
:: 慶門市で怜人たちが宿泊した温泉旅館{{R|group="話"|chap22}}。海に面した和風建築となってお物であり、食事では[[イセエビ]]などが提供される{{R|group="話"|chap22}}。広大な[[露天風呂]]を完備しているが、警備上の理由から麗亜の指示で怜人が入らされた客室の浴場も広く、[[ホログラフィー|ホログラム]]によって露天風呂と同様の景色が楽しめる{{R|group="話"|chap22}}。怜人は途中から美来たちを連れて入ってきた朱音の口車に乗せられ、自分を拒否した麗亜以外の背中を流させられる{{R|group="話"|chap22}}{{efn2|この時、朱音の希望通りに彼女の背中を手洗いで流した怜人は、泡まみれの朱音からその場でのメイティングへの誘惑に遭った{{R|group="話"|chap22}}こともあり、後日のクルーザーにて彼女からの求愛前にオイルマッサージを懇願された際には、手洗いの上手さを理由として挙げられている{{R|group="話"|chap70}}。}}。
:: 学生の旅行客が1組いるだけで貸切に等しい状態の中、怜人は途中から美来たちを連れて入ってきた朱音の口車に乗せられ、自分を拒否した麗亜以外の背中を流させられる{{R|group="話"|chap22}}{{efn2|こ朱音の希望通りに彼女の背中を手洗いで流した怜人は、泡まみれの朱音からその場でのメイティングへの誘惑に遭った{{R|group="話"|chap22}}こともあり、後日のクルーザーにて彼女からの求愛前にオイルマッサージを懇願された際には、手洗いの上手さを理由として挙げられている{{R|group="話"|chap70}}。}}。その後、怜人が翠による手配で入った露天風呂へ入り、学生客たちをやり過ごそうと[[サウナ#構造と入浴法|サウナ室]]に隠れるが留学生を装っていた当時の彼とクロエに我慢比べを経て{{R|group="話"|chap23}}失神を装われるなど翻弄されたうえ、駆けつけてきた麗亜・朱音・翠には見ず知らず女性を押し倒して初対面メイティング中誤解されている{{R|group="話"|chap23|chap24}}。その夜、入浴していた麗亜は谷口への態度を後から入ってきた朱音に疑われ{{R|group="話"|chap25}}、谷口が昏睡に陥った時間帯にはUW日本支部への報告書を書いていたことを明かすが、その際に怜人ら周囲の者たちの素性を調べ上げていたことも明かしたため、憤った朱音に凄まれる{{R|group="話"|chap26}}。
::* 『[[ジャンプフェスタ|ジャンプフェスタ2021]]』に登壇したLINKには、「アニメ化を楽しみにしているシーン」として怜人と美来たちの混浴シーンが挙げられている{{R|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}。
:; 慶門市中央病院
:: 谷口が入院している病院{{R|group="話"|chap22}}。全形は不明であるが、谷口の個室は現実世界のそれと同様となっている{{R|group="話"|chap22}}。
:: マリアが第15地区の隠れ家から[[アンダーグラウンド (文化)#インターネットにおけるアンダーグラウンド|アングラネット]]へのアクセスを行なった結果、マリアの学生時代の友人でもある渡米したはずの研究者たちはここへ入院したことになって消息が途絶えていたことが、病院名と共に判明する{{R|group="話"|chap34}}。そういった要素から、怜人には「ちょっと飛躍した発想」と前置きされたうえでMKウイルスの製造場所かと疑われている{{R|group="話"|chap34}}うえ、自分たちに先行して調査中だったクロエにも同様に疑われている{{R|group="話"|chap36}}。
::; 地下施設
::: 上記の経緯を経て怜人が昏睡中の谷口の見舞いという名目で慶門市への移動申請をマリアに出してもらい、彼女や朱音、翠と共に訪れた地下施設{{R|group="話"|chap35}}。夜中の院内をひそかに調査中、朱音に冗談で聞かされたお化けの話を聞かされた翠が怖がった翠が壁を殴り壊したことから院内とは無関係の通気口が露呈し、その内部を這って進んだ先に存在する{{R|group="話"|chap35}}。
::: 長大な室内には[[コンピュータ断層撮影|CT]]とうかがえる形状の大型機器やその関連さまざまな機器が設置されているほか、コールドスリープ用カプセルの一部とうかがえる形状の機器もコマから見切れる位置に設置されているおり{{R|group="話"|chap35}}運用中のそれらを天井の通気口内から目撃するも蓋が外れて落下した怜人たちは、技術長官の部下たち3人に口封じとしてよる銃撃されそうになったところの危機を、クロエと彼女の部下たち2人の狙撃によって救われる{{R|group="話"|chap35}}。クロエが自分の正体を明かした直後には何者かによって仕掛けられていた爆弾が作動し始め、クロエと共にヘリコプターに搭乗して脱出する怜人たちの眼下で病院ごと爆破される{{R|group="話"|chap36}}。
::: 民生長官による秘密保持契約に同意した絵理沙が案内されてきた当時はコールドスリープ中のナンバーズが5人まとめて収容されており、カプセルの1つに怜人の姿を発見した絵理沙は初対面の鬼原たちから明かされた一連の件と合わせて驚愕している{{R|group="話"|chap74}}。
:; 爆破テロ後に翔太が収容された病院<!-- 病室の内装やナースたちの制服は慶門市中央病院のそれらと酷似していますが、病院の外装が屋上やその周囲しか描かれていないうえ、目覚めた翔太に場所を説明する花蓮の台詞では「慶門市の病院」としか称されていないので。 -->
:: 慶門市立西高等学校の男子寮の自室にてイザナミによる爆破テロからエリカをかばった翔太が背中を負傷して気絶し、収容された病院。周囲には同校と同じくバリアが張られているうえ、地上には警備員たちが配置されており、物理的手段による侵入を阻んでいる{{R|group="話"|chap43}}。
:: 病室にて柚希の現れる夢から目覚めて花蓮に爆破テロの説明や謝罪を受け、見舞いに訪れていた春歌・奈都・晶・ちふゆを労った翔太は、屋上にて花蓮の明かした怜人たち4人の存在を高松ら級友たちに重ねて敵視し、世界で一番偉くなるという花蓮の野望に協力を誓う{{R|group="話"|chap43}}。その様子を別棟から監視していた短髪の女子生徒は、翔太の確保の失敗を絵理沙に伝え、慶門市からの脱出に動く{{R|group="話"|chap43}}。
:
; UW日本支部
: [[#UW日本支部]]を参照。
:; 「研究所」(仮)
:: メイティングによってナンバーズの子を[[妊娠|受胎]]した女性たちが収容される、UW日本支部の研究所{{R|group="話"|chap31}}。日本支部の付近に存在することのほか、第26話で翔太の子を受胎した柚希などが収容されている{{R|group="話"|chap26}}ことが、第31話で汐音が翔太とのメイティングに至った後における花蓮と民生長官の会話から示唆されている{{R|group="話"|chap31}}が、女性たちの実際の待遇なども含めて全容はUW世界本部による日本支部への介入時点でも不明である。
:: なお、第31話で花蓮に「研究所」での柚希の様子を尋ねられた民生長官は、「順調よ」と答えている{{R|group="話"|chap31}}。また、第49話で翔太に「転任」先での柚希の様子を尋ねられた花蓮は、「安全な場所に避難してもらいました」と答えるなど、「研究所」の存在すら平然と隠蔽していた{{R|group="話"|chap49}}が、後に前述への介入に際して柚希ら一部の者たちの情報を改竄し、難民向けの病院へ収容していたことを明かしている{{R|group="話"|chap81}}。
:; 「養成所」(仮)
:: 専属担当官たちがナンバーズのもとへ配属される前に通っていた、UW日本支部の養成所。第33話で日本支部の付近に存在することが美来に求愛する麗亜の台詞によって示唆された{{R|group="話"|chap33}}後、第77話で花蓮も同席した講義室内の様子や後述の説明が終了した夜の敷地内の様子が、美来と麗亜の回想によって明示された{{R|group="話"|chap77}}。
:: 配属後とは異なる制服を着用して階段状の机に着席した美来たち11人を前に、民生長官は教壇から[[徳川家斉]]、[[ラムセス2世]]、[[アウグスト2世 (ポーランド王)|アウグスト2世]]、[[ムーレイ・イスマーイール|ムーレイ・イスマーイル]]、[[チンギス・カン]]ら歴史上の偉人たちの多大な子作りを彼らの顔写真と共に挙げ、専属担当官の使命を説く{{R|group="話"|chap77}}。終了後、敷地内へ出て月明かりのもとで軽食を摂っていた美来は、缶ジュースを持参してきた麗亜からナンバーズとの子作りへの不満や専属担当官へ転属した理由を打ち明けられた後、彼女に自分が専属担当官に立候補した理由やその行く末を明かす{{R|group="話"|chap77}}。
:; UW日本支部の一室の扉越しに用意された寝室
:: 怜人たちが南シナ海の洋上にて香港への到着を待っていた当夜、『ボヴァリー夫人』の面接を受けにUW日本支部の一室をドレス姿で訪れた汐音が、首藤の指示に従って「最終面接」に臨んだ寝室{{R|group="話"|chap59}}。内部には大型テレビや装飾品のほか、[[天蓋]]付きダブルベッドが設置されており、そのカーテン内にて全裸の翔太が端末を片手に汐音の入室を待っている{{R|group="話"|chap59}}。
:: カーテンを開けた汐音は翔太の変貌に驚愕し、冷淡な口調で促されてドレスを脱ぎ捨てた後、下着姿を褒める彼に招かれるまま身を任せ、[[モノローグ]]で「最低な男」を自称しながらほくそ笑む翔太とのメイティングに励む{{R|group="話"|chap59}}。
:; UW日本支部のレストラン
:: 怜人たちが香港へ到着した当夜、玲奈が花蓮に依頼されて翔太や彼女との会食に臨んだレストラン{{R|group="話"|chap60}}。玲奈が翔太や花蓮と対面しているテーブルの背後の全面窓に広がる豊かな町の光景から、中層階以上に位置することが示唆されている{{R|group="話"|chap60}}。
:: 軽装ながら着飾った姿の玲奈は恭司以外の男性との同席に緊張を隠せないまま、一方的なメイティングを目論む翔太と花蓮によって料理に睡眠薬を盛られたとも知らず、民生長官としての彼女の質問に答えていくが、恭司による寵愛ぶりや彼とのメイティングに励んだ回数を称えられる一方、まだ受胎していないことを指摘されたうえ、(翔太への)メイティングの割り振りの変更を提案されて動揺した直後、効き始めた睡眠薬によって昏倒してしまう{{R|group="話"|chap60}}。
:; 美来の調整室
:: かつて美来が絵理沙の[[クローン]]として作成された場所であり、現在では定期的に調整を受ける一室{{R|group="話"|chap75|chap76}}。UW日本支部内に存在する{{R|group="話"|chap75}}。
:
; 「村」(仮)
: イザナミのもと、輝奈ら住民たちが自給自足を営む村{{R|group="話"|chap46}}。[[新潟県]]△△市{{efn2|第47話での怜人の携帯電話における表示{{R|group="話"|chap47}}。}}に位置しており、10代後半から20代が大半を占める40代前半まで「性欲旺盛な妊娠適齢期」の50人 - 60人ほどの住民たちによる手作りの木造家屋や畑、井戸などが存在する{{R|group="話"|chap55}}ほか、天然の洞穴を加工して善を幽閉した牢屋も存在する{{R|group="話"|chap46}}。それらを見下ろせる一方で海岸線への日没を見渡せる岬には数本の木が生えており、そこでは当初、仰向けに横たわらせた善の両手を木に拘束して希望者たちが騎乗位で次々に結合していくという、彼の意思をまったく尊重しない一方的なメイティングが行なわれてい{{R|group="話"|chap46}}が、善が脱出を試みるも失敗した後は彼に[[アイマスク|目隠し]]や[[ボールギャグ]]を装着して自室での監禁生活へ移行させ、拘束したままでのメイティングを強制している{{R|group="話"|chap54|chap56}}。
: 統率者の1人である輝奈のもと、村内の決め事には[[合議制]]を用いている{{R|group="話"|chap46}}。また、輝奈や美鈴などの班長のもと、建築班・漁業班・農耕班などいくつかの班に分かれている{{R|group="話"|chap55}}。
: なお、UW日本支部に不満を持つ一部の難民たちには[[電波ジャック]]放送以前から存在を知られており{{R|group="話"|chap33}}、それ以後は周囲の集落からも女性たちが次々と集まって増え続けている{{R|group="話"|chap57}}。
:; 善の自室
:: 善が岬での件を経てなお続く強制から逃れようと何度か脱出を試みるも徒労に終わり、監禁されている一室{{R|group="話"|chap54}}。周囲の家屋と同じく手作りの木造家屋であり、隅にバケツなどの荷物が置かれた室内にそびえる[[柱|大黒柱]]に善は両手を拘束され、[[アイマスク|目隠し]]や[[ボールギャグ]]を装着させられての監禁生活や、目隠しされたままでのメイティングを強制されている{{R|group="話"|chap54}}。
:: 第54話後編では美鈴と彼女の部下たち2人が4Pでのメイティングを終えて立ち去った翌朝、疲れて眠っていた善のもとへ恋子が現れる{{R|group="話"|chap54}}。その後、第56話では[[オールバック]]の女性や黒いリップラインボブの女性などが現れては、次々とメイティングに励んでいる{{R|group="話"|chap56}}。
:; 森
:: 周囲に家屋群が見えない一角に存在する森{{R|group="話"|chap55}}。善が自室にて美鈴と彼女の部下たち2人による4Pでのメイティングに励まされた翌日の夜、[[三日月]]のもとで欲情した恋子ところんが木のもとに彼を拘束したうえで全裸となり、[[竿姉妹#その他|3P]]でのメイティングに励む{{R|group="話"|chap55}}。その後、恋子と共に善に寄り添いながら余韻に浸っていたころんは、「祭」の詳細を彼に説明する{{R|group="話"|chap55}}。
::: 森の中に存在する池{{R|group="話"|chap57}}。畔から臨む一方には、「祭」の舞台となる広場が広がっている{{R|group="話"|chap57|chap58}}。
::: 「祭」の当日、輝奈ら参加者たちは夜に備えて皆で身を清め、畔へ上がった後に[[レモン]]の果汁を[[美容液]]として素肌に塗りながら、「聖奴隷」としての善に期待する{{R|group="話"|chap57}}。そして当夜、参加者たちからの「聖心祓穢」に遭った善はイザナギとして豹変すると、広場にて燃え盛る焚き火の明かりに照らされながら参加者たちを次々と貪っていく{{R|group="話"|chap58}}。
:
; [[貨客船]]{{efn2|作中では呼称が明言されていないが、本記事では甲板に[[コンテナ]]の数々や大型[[クレーン]]を搭載した形状に該当する呼称を用いている{{R|group="話"|chap51}}。}}
: 怜人たちがメイティング施設から出奔する際、麗亜の依頼で彼女の後輩が手配しておいた(麗亜の後輩曰く「ちょっと古いけどちゃんと動く」)[[大型船舶]]{{R|group="話"|chap51}}。
: 麗亜の指示で難民ホームに潜伏した怜人・朱音・翠・まひるが、その夜に港にて美来や麗亜に見送られて乗船し、あらかじめ乗船していた短髪の女子生徒と共に[[台湾]]へ向かう{{R|group="話"|chap51}}。台湾北部への到着後には[[香港]]へ向かう際にも用いられており、[[南シナ海]]の洋上では甲板にてマリアが、船室にて絵理沙がそれぞれ怜人との会話を行なっている{{R|group="話"|chap59}}{{efn2|第59話冒頭の場所紹介に加え、マリアがUWに見つからないルートを通っていることを明かしている{{R|group="話"|chap59}}ため、現実世界での航空機にも用いられている[[台北市|台北]]から[[中国大陸]]沿いにほぼ直進していく最短ルート<ref>{{cite web2|url=https://flyteam.jp/flightnumber/KA483|title=キャセイドラゴン KA483便 フライト情報・時刻表 FlyTeam(フライチーム)|publisher=クロゴ|date=2019年3月23日|accessdate=2020年11月29日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190324130321/https://flyteam.jp/flightnumber/KA483|archivedate=2019年3月24日|df=ja}}</ref>ではなく、[[台湾|台湾島]]の南側から回り込んで南シナ海を経由する迂回ルートを通っていることが示唆されている。}}。
:
; {{読み仮名|[[九份]]|きゅうふん}}
: 怜人・マリア・朱音・翠・まひる・短髪の女子生徒が、[[台湾]]北部の港に到着した[[貨客船]]{{efn2|怜人たちがメイティング施設から出奔する際、麗亜の依頼で彼女の後輩が手配しておいた(麗亜の後輩曰く「ちょっと古いけどちゃんと動く」)[[大型船舶]]{{R|group="話"|chap51}}。作中では呼称が明言されていないが、本記事では甲板に[[コンテナ]]の数々や大型[[クレーン]]を搭載した形状に該当する呼称を用いている{{R|group="話"|chap51}}。}}から迎えの自動車に乗り換えて到着した町{{R|group="話"|chap53}}。町並みは現実世界の20世紀終盤以降に広まった観光地としてのそれと同様であり、MKウイルスの感染爆発による大混乱を経て久しい2045年現在でも人々が多いため、案内中の短髪の女子生徒は怜人に目立たなく振る舞うよう指示している{{R|group="話"|chap53}}。また、UWの影響力が弱いため、まひる・朱音・翠が観光気分で出歩く程度は安全となっている{{R|group="話"|chap54}}。
: 商店街の階段を上った先の一画と指示された待ち合わせ場所にて怜人は絵理沙と再会を果たし、台湾式[[飲茶]]店にて彼女やマリア、短髪の女子生徒と共にこれからのことを話し合う{{R|group="話"|chap54}}。
:
:: 冰冰に認められた怜人・マリア・絵理沙・翠が案内された占いの館{{R|group="話"|chap63}}。古風な内装に囲まれたテーブルのもとでは、怜人たちに先駆けて訪れていた朱音・まひる・短髪の女子生徒に、呂が[[水晶玉]]や[[八卦鏡]]を用いる占い師として接している{{R|group="話"|chap63}}。
:: 冰冰による紹介を経てUW世界本部のことなど複雑な世界の形を紐解く占いの結果を述べたうえ、怜人の運命が「愛する女と添い遂げる平穏な道」と「数多くの女に翻弄されし修羅の道」に分かれていることを述べた呂は、MKウイルスの特効薬を開発して世界を回復させるという彼らの信念を認め、同行する冰冰にしか開封できないMKウイルスの結晶を封入したカプセル入りの[[ブリーフケース|アタッシェケース]]{{R|group="話"|chap64}}をテーブルの下から取り出して怜人たちに託すが、彼らが立ち去った後には室内の奥からチャイナドレス姿のクロエが現れる{{R|group="話"|chap63}}。
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; [[ジェット機]]
: 怜人・マリア・朱音・翠・まひる・絵理沙・短髪の女子生徒・冰冰が、[[ヨーロッパ]]へ向かう際に搭乗したジェット機{{R|group="話"|chap64}}。呂が手配させたことが第64話前編冒頭の柱コメントからうかがえるうえ、豪華な内装は[[ソファー]]を含む各座席の配置や[[パウダールーム]]の存在からも、現実世界での[[ファーストクラス]]以上に相当することが示唆されている{{R|group="話"|chap64}}。
: 内装に歓喜する翠とまひるを余所に、怜人は座席に固定されたアタッシェケースを前にマリアや朱音と共に今後のことや冰冰のことについての会話から美来に思いを馳せるが、MKウイルスの結晶の譲渡についての冰冰の態度に絵理沙が憤ったことから、パウダールームにて冰冰が絵理沙の覚悟を試そうと怜人の目の前で全裸にさせ、「聖痕」を本当に刻んでいないか全身を調べ上げた後、ジェット機の到着地がロスアニアであることや同国の[[王女]]がアナスタシアであることを明かす{{R|group="話"|chap64}}。
: ロスアニアにてMKウイルスのワクチンが開発された後には、日本への帰路に就いた怜人と絵理沙が朱音・翠・まひる・短髪の女子生徒と共に搭乗する{{R|group="話"|chap81}}。怜人は世界各地へのワクチン手配に向かったマリア・冰冰・アナスタシア・ラギーニと通信した後、絵理沙に美来を紹介しようとするも絵理沙から美来の正体を明かされる{{R|group="話"|chap81|chap82}}。
:
; ロスアニア
: [[東ヨーロッパ|ヨーロッパ東部]]に存在する[[公国]]{{R|group="話"|chap65}}。2020年代に[[中世]]から続く王家の一族を[[大公]]として独立し、[[国章]]には[[ハクチョウ]]が大きく配置されている{{R|group="話"|chap65}}{{efn2|ハクチョウは宮殿の敷地にも住み着いており、第79話ではロスアニア大公の復帰直後に池から飛び立つ姿が描かれている{{R|group="話"|chap79}}。}}。また、[[シャンデリア]]や[[燭台#ジランドール|ジランドール]]などによる豪華な内装が施された[[宮殿]]は、初めて訪れた際の怜人・翠・絵理沙・冰冰を見惚れさせている{{R|group="話"|chap64}}。
: 国土の面積こそ小さいものの、一部企業への課税を撤廃して世界中から[[情報技術|IT]]企業や[[バイオベンチャー]]を誘致し、研究上の制約となる規制を廃止したことによって[[バイオテクノロジー]]が発展したが、MKウイルスの脅威には他国と同様に脆弱であり、コールドスリープに入れた王家や政財界以外の男性は全滅している{{R|group="話"|chap65}}。また、隣国から引いている水をはじめ食料やエネルギー資源などを輸入に頼る複雑な外交関係のうえで成り立っており、統治のために王族の存続は必要不可欠となっている{{R|group="話"|chap65}}。
: 時期は不明ながらUW世界本部のスパイ(後にオリガであることが判明{{R|group="話"|chap79}})が潜入しており、怜人が高濃度のMKウイルスによる死の淵に陥った際には、それらの情報によってMKウイルスの首謀者であると断じる[[プロパガンダ]]を公表される{{R|group="話"|chap78}}{{efn2|連載時は公表する際の首藤の台詞で情報元が「UWの捜査員」とされていたが、単行本第12巻ではスパイの潜入を強調した「UW諜報員」に修正されている<ref group="単">{{Harvnb|第12巻|2020|p=12}}</ref>。}}。UW日本支部からの怜人の出奔や彼が臨んだMKウイルスのワクチンの開発実験についても、「5年以上前から男性たちの絶滅を計画し、怜人を拉致して死の淵に陥らせた」との旨が偽証されたことにより、真実を知らない難民たちの憎悪はロスアニアへ集中することとなったため、短髪の女子生徒には国内での暴動発生やUWによる軍派遣を予想された{{R|group="話"|chap78}}ほか、クロエには前述の偽証に加えて国土へのミサイル攻撃を決意される{{R|group="話"|chap80}}。しかし、UWの「男性絶滅計画」や恭司の死が露見したため、ミサイル攻撃による危機はひとまず回避されている{{R|group="話"|chap85}}。
: なお、アナスタシアが絵理沙たちには怜人の[[側室]]になることを勧めるなど、[[結婚|婚姻制度]]については現実世界の日本よりも寛容である{{R|group="話"|chap66}}。また、飲酒についても同様であり、16歳以上の者は飲酒できる{{R|group="話"|chap71}}{{efn2|オリガの言葉からそれを知ったまひるは傍の[[ピッチャー|ビールピッチャー]]に手を伸ばそうとしたが、怜人に「お前は日本人だからダメ」という理由で阻止されている{{R|group="話"|chap71}}。}}。そのほか、王族以外での[[公用語]]は怜人たちが理解できる言語ではない模様{{efn2|レストランにて夕食中の怜人とマリアは給仕の少女から話しかけられた際、彼女の言葉を理解できず、料理の味を尋ねられたと考えながら表情と身振りで対応して微笑まれている{{R|group="話"|chap69}}。}}。
:; 特別研究施設
:; 怜人の自室
:: ロスアニアへ到着した怜人が、アナスタシアとの婚礼の儀を経て割り当てられた自室{{R|group="話"|chap65}}。ジランドールやソファー、暖炉、そしてカーテン付きダブルベッドなど、豪華な内装の寝室となっている{{R|group="話"|chap65}}。
:: [[スリップ (衣類)|スリップ]]姿のアナスタシアと共にバスローブ姿で訪れた怜人は振り絞った性知識で自分と結ばれようとして震える彼女を諭し、特別研究施設の使用許可を得る{{R|group="話"|chap65}}。その後日、大浴場にてマリア・朱音・絵理沙・冰冰・アナスタシアが怜人との初めてのメイティングについて話し合っている間には、彼が恭司と秘密回線で通信してマリアたち5人のことを明かす{{R|group="話"|chap68}}。また、[[ブティック]]から戻ってきた怜人とマリアが[[レストラン]]にて夕食を終えた後には、彼女が大浴場での朱音・絵理沙・冰冰・アナスタシアの様子を明かしたうえで[[メイド服]]姿に着替えて[[媚薬]]を服用し、怜人に手をつなぎたいことを告白したうえ、ベッドにて自分は彼の何番目の女でも良い旨を告白する{{R|group="話"|chap69}}。
:; 大浴場
:: 山中の木造小屋から宮殿へ戻った怜人が一同との会食に際し、高濃度のMKウイルスを投与されるまでに童貞を捨てる必要があることを冰冰に看破された後、彼女が女性たちだけで場所を変えて話し合うことを提案し、マリア・朱音・絵理沙・アナスタシアと共に入った大浴場{{R|group="話"|chap68}}。ローマ風呂調の装飾や浴槽に立つ噴き出し口を兼ねた彫像、そして洗い場の壁面に広がる広大な鏡や一角に設置された[[鏡#概要|姿見]]{{R|group="話"|chap68}}が特徴。
:: マリアたちに絵理沙はとあることを提案し{{R|group="話"|chap68}}、やがて怜人は大浴場から出てきたバスローブ姿の彼女に最初に話し合いたい旨を告げるが、切ない表情で不参加を述べられて立ち去られた後、続いて出てきたバスローブ姿のマリアから今夜の話し合いを提案される{{R|group="話"|chap68}}。
:: マリアが怜人への告白を遂げた後には、まひると共に入浴中の朱音が[[性具#ラブローション|ローション]]を手にしており、自分の素肌に塗り込んだうえで姿見の前に立った彼女は、そこに映るローションまみれの自分の裸体を眺めながら「怜人を楽しませてあげる」ための一計を案じる{{R|group="話"|chap69}}。
:; [[プレジャーボート|クルーザー]]
:: 怜人がマリアから求愛された翌朝、順番を待っていた朱音から誘われて共に海上へ出航する際に乗船したクルーザー{{R|group="話"|chap70}}。アナスタシアの所有船であり、朱音を「こんな大きいのは初めて」と歓喜させるほどの大型である{{R|group="話"|chap70}}。[[操縦#船舶|操船]]{{efn2|怜人の台詞では「運転」と称されている{{R|group="話"|chap70}}が、一般的に船舶については「操船」<ref>{{Cite Kotobank|word=操船|author=『デジタル大辞泉』、『大辞林 第三版』、『精選版 日本国語大辞典』|accessdate=2020年7月12日}}</ref>、軍艦については「操艦」<ref>{{Cite Kotobank|word=操艦|author=『大辞林 第三版』|accessdate=2020年7月12日}}</ref>をそれぞれ用いるので、本記事では読み換えている。}}は翠が担当しているが、朱音曰く「大体の操作はコンピュータ任せ」であり、海上への到着後には[[船舶工学#船首部|デッキ]]上の[[操縦席|操舵席]]にて昼寝中の翠の姿が描かれている{{R|group="話"|chap70}}。
:: デッキにて水着姿夜、怜人はマイクロビキニ姿朱音に付き合飲酒で酔って夕方まで遊び、沈みゆく夕陽を共に眺めながら女の姿に見惚れた後、アフトデッキでの飲酒に付き合う{{R|group="話"|chap70}}。やがて夜が更け、朱音に肩を貸し借りながらオーナーズルームへ入った怜人朱音は、彼女昨夜大浴場にて[[性具#ラブローション|ローション]]まみれになりながら案じた一計でもあることを知らないままに沿って怜人に懇願された[[マッサージ|オイルマッサージ]]に応じ、それを受けて1回目のよる絶頂を迎えた朱音はると、欲情のまま怜人の背中に四肢を絡めて抱きつき、求愛する{{R|group="話"|chap69|chap70}}。
:: なお、船外の形状は現実世界における[[ヤマハ発動機]]のフライングブリッジモーターヨット「イグザルト43」<ref>{{cite web2|url=https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/exult/exult43.html|title=EXULT 43 - EXULT(イグザルト) スペシャルサイト|publisher=ヤマハ発動機|accessdate=2019年9月29日}}</ref><ref>{{cite web2|url=https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/exult43/design.html|title=デザイン:イグザルト43 - マリン製品|publisher=ヤマハ発動機|accessdate=2019年9月29日}}</ref>に酷似しているが、実際の船体よりもフライングブリッジが縮小されている一方、そこから下の船体はアフトデッキにテーブル、パッセンジャーベンチシート、[[リクライニングシート#その他の使用例|サマーベッド]]が並ぶほか、オーナーズルームに至ってはダブルベッドから離れた位置にソファーが並ぶなどそれぞれ大型化されており、その出入口には自動ドアも導入されている{{R|group="話"|chap70}}。
:; 「ろすあにあ」
:: 怜人との「グォウクォン」こと[[コンパ|合コン]]に際し、アナスタシアが宮殿内の一室に造らせた「ジャパン風」[[居酒屋]]{{R|group="話"|chap71}}。急造ゆえに壁や床、天井こそ宮殿のままであるものの、装飾については屋号をひらがなで記した[[暖簾]]のほか、[[衝立]]・[[灯籠]]・[[行灯#行灯の種類|置行灯]]を用意して6人用の木製の食卓と椅子を囲むように配置用意したうえ、飲食物については酒類だけでなく[[枝豆#塩茹で|枝豆]]・[[焼き鳥]]・[[卵焼き|厚焼き卵]]・[[サラダ|野菜サラダ]]といった小料理を合わせて[[箸]]も提供するなど、それなりに配慮されている{{R|group="話"|chap71}}。
:: 男性が怜人だけであることから彼の左右には朱音とオリガがそれぞれ男装して座り、怜人の正面に座ったアナスタシアの左右にはまひると冰冰が座る{{R|group="話"|chap71}}。怜人の横に座りたかったまひると冰冰がそれぞれ落胆の表情や不満の言葉を返す中、彼による乾杯の挨拶から始まった合コンは朱音の提案による[[王様ゲーム]]を経てアナスタシアの提案による[[ポッキーゲーム]]に熱中した朱音と冰冰が互いに譲らず、舌を激しく絡め合って争うディープキスまでに至る{{R|group="話"|chap71}}。赤面したまひるによる引き分けという審判を経て朱音と冰冰から怒りの矛先を向けられた怜人は室外のトイレへ一旦退散し、戻ってきたところをほろ酔いのアナスタシアから2人きりの抜け出しを提案される{{R|group="話"|chap71}}。
:; 宮殿外の庭園
:: 合コンから抜け出した怜人とアナスタシアが合コンから抜け出して訪れた、宮殿の外に広がる庭園{{R|group="話"|chap71}}。木々に囲まれた通路にはタイルや照明が配置されており、「ろすあにあ」にて寝入った朱音・まひ・冰冰を余所に合コンの知識を披露するアナスタシアをたしなめた{{R|group="話"|chap71}}。怜人は月夜のもとで彼女アナスタシアの願いに応じて腕を組みながらの散歩を経て、放置されて久しい[[キャリッジ]]へたどりした{{R|group="話"|chap71}}後、MKウイルスの特効薬の開発を改めて誓い合い、彼女から求愛される{{R|group="話"|chap71}}。
:: キャリッジに乗り込んだアナスタシアは、幼少時に父のロスアニア大公から叱られては隠れようと訪れ、探しに来てくれた際に抱き締められたという思い出を明かし、怜人は涙する彼女の願いに応じて抱き締めると、MKウイルスの特効薬の開発を改めて誓い合う{{R|group="話"|chap71}}。その後、アナスタシアを慰めると共に彼女の可愛さを茶化した怜人は、車内に飛び出していた釘の先で指先に小さな傷を負ってしまうが、アナスタシアは指先を吸って出血を飲んだうえで彼に求愛する{{R|group="話"|chap71}}。
:: 翌朝、池の畔にて単独で朝日を眺めながら特効薬開発への決意や絵理沙への思いを新たにしていた怜人は、UWのスパイがロスアニアへ送り込まれたことを冰冰から知らされる{{R|group="話"|chap72}}。盗聴されない場所でもあることから、怜人は露出度の高い[[道着]]姿の冰冰に初めての[[太極拳]]を教えられたうえ、彼女の固い決意を[[正拳突き]]の構えで知らされる{{R|group="話"|chap72}}。
:; 宮殿内の食堂
:<!-- 箇条書きのスタイル崩壊防止用 -->
; {{読み仮名|Q's|キューズ}}
: 2040年時点での翔太にとっては憧れの存在だった[[声優]]の{{読み仮名|'''桐原ちなみ'''|きりはら ちなみ}}が所属する、5人組の[[声優ユニット|アイドル声優ユニット]]にして[[アニメソング|アニソン]][[アイドル|アイドルグループ]]{{R|group="話"|chap12}}<ref>{{cite web2|url=https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028821658|title=<nowiki>[番外編2]</nowiki>終末のハーレム 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2019年2月10日}}</ref>。
: 2040年時点では慶門市立西高等学校にて翔太と違ってアニメに詳しくない高松の仲間にもグループ名やちなみの名が知られている{{R|group="話"|chap12}}ほか、東京では善が恋子からライブチケットをねだられたうえに安保からそれを[[要人|VVIP]]席で手配するよう釘を刺厳命されている{{R|group="話"|chap44}}など、すでに著名な存在だったことが示唆されている。また、2045年現在でも本人たちこそ実際に登場しないものの健在であり、同校の教室にて春歌が翔太との会話で盛り上がる際、ちなみだけでなく'''ユナ'''や'''エマ'''といった他のメンバーの名も挙げている{{R|group="話"|chap16}}うえ、用務員室の壁にはちなみたち5人で撮影しの写っとうかがえる[[ポスター]]が春歌によって貼られている{{R|group="話"|chap27}}など、本人たちこそ実際に登場しないものの、MKウイルスの感染爆発による大混乱に遭ってなお[[芸能界]]にて健在である模様
: なお、ちなみは2045年現在でも初期メンバーの1人にして最も歌唱力が高く、努力家にして好感度が高いことが翔太との会話で嬉々として盛り上がる春歌の台詞で説明されている{{R|group="話"|chap16}}ことから、同じ[[芸能界]]関係者でも恭司のメイティング候補への転身が明白となっている[[ファッションモデル|モデル]]の女性・マヤ・玲奈といった面々とは違い、Q'sの現役として他のメンバーたちと共に活動中であることが示唆されている{{R|group="話"|chap27}}。
:
; 『[[ボヴァリー夫人]]』
: UW日本支部の一室にて汐音が首藤によるキャスティングの面接に臨んだ、国民向け[[テレビドラマ]]{{R|group="話"|chap59}}。
: 平凡な結婚生活に飽きたヒロインが[[不倫]]や[[借金]]に溺れ、人生に絶望して[[服毒自殺]]に至るという同名の小説を原作としているほか、汐音が希望した役はヒロイン・エマ・ボヴァリーであることが、汐音のドレス姿や首藤との会話から示唆されている{{R|group="話"|chap59}}。その後、汐音が翔太による「最終面接」という名目のメイティングに励んだ際には、実際にエマの台詞{{efn2|ロドルフ・ブーランジェとの不倫中のエマが吐露するものであり、翔太とのメイティングに励む汐音の心理状態に沿う部分が引用されている。なお、1967年に出版された[[旺文社#旺文社文庫|旺文社文庫]]版の小説([[白井浩司]]訳。本書でのエマは'''エンマ'''と表記されている。)はこの部分も含めた一部が[[Google ブックス]]にて無料公開されており、不倫中のロドルフに反応するエマの描写についても、本作ではメイティング中の翔太に反応する汐音の描写に一部反映されていることが確認できる<ref>{{cite web2|url=https://books.google.co.jp/books?id=VRLkAAAAQBAJ&pg=PT146&dq=%E3%83%9C%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%A4%AB%E4%BA%BA+%E5%B8%B0%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwj59Nrt09LkAhWVfXAKHWpnBNIQ6AEwAHoECAYQAQ|title=ボヴァリー夫人 - フローベール/白井浩司訳|publisher=Google ブックス|accessdate=2019年9月15日}}</ref><ref>{{cite web2|url=https://books.google.co.jp/books?id=VRLkAAAAQBAJ&pg=PT147&dq=%E3%83%9C%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%A4%AB%E4%BA%BA+%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E8%81%9E%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwiq1N7E09LkAhUXPXAKHQTFBhYQ6AEwAHoECAMQAQ|title=ボヴァリー夫人 - フローベール/白井浩司訳|publisher=Google ブックス|accessdate=2019年9月15日}}</ref>。}}を読まされながら[[オーガズム|絶頂]]へ登り詰めていく姿が、単行本第9巻で加筆されている<ref group="単">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=102-103}}</ref>。
:
; 『[[ぐりとぐら]]』
: 恭司がメイティング施設の自室にてゆかりに読み聞かせた絵本{{R|group="話"|chap75}}。
: 恭司の台詞に本文の一部が引用されているうえ、彼とゆかりが並んで絵本を持っているコマには表紙イラスト<ref>{{cite web2|url=https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=62|title=ぐりとぐら|publisher=福音館書店|accessdate=2020年1月12日}}</ref>も映っていることから、その様子が描かれている第75話冒頭のコマ外には出版元である[[福音館書店]]の名が明記されている{{R|group="話"|chap75}}。
 
== 出張版 ==
<blockquote>LINKは、連載時の第82話の柱コメントで第1部がクライマックスであることが説明されていたことについて、今の物語が一旦終了することや第2部を予定していることを明かしている。第2部は1年以上前から検討していたが、もちろん連載開始時点では想定していなかったため、宵野は「どうしようかな」という気持ちで作画しており、海外ドラマにおけるシーズン1からシーズン2のように続きを描いていくという。
 
宵野は、作中世界にまだまだ現れていない魅力的な内面を持った女性を登場させられることから、作画も負けないようにタッチを変えてみたり、瞳の描き方を変えたりと試行錯誤しながら、色々と挑戦している。それゆえ、単行本第1巻当時の絵は直視したくない、同じ顔を以前にも描いたなど、連載だからこそ気になる点が出てくるうえ、会話シーンは単調にならないようにアングルに気を遣うなど、迫力のある絵を描けるように精進しており、担当編集にも[[ネーム (漫画)|ネーム]]の段階で提案することがあるという。</blockquote>
 
イザナミ編は、作中世界では人権を無視して子作りを強制される状況もあるだろうという考えから、管理されている状況が好きな人に届いてほしい[[フェティシズム|フェチズム]]であり、ころんが第2回人気投票で第2位{{efn2|原文ママ。実際は晶と玲奈に次ぐ'''第3位'''である<ref name="sv2r">{{cite web2|url=https://end-harem.com/special-vote2-result|title=連載3周年記念!第2回人気投票を結果発表! - 終末のハーレム 公式サイト|publisher=集英社|accessdate=2020年8月9日}}</ref><ref group="単" name="com09_174-175">{{Harvnb|第9巻|2019|pp=174-175}}</ref>。}}となったことからも、制作者として全性癖を網羅して皆に刺さる性癖を描いていきたいという。</blockquote>
 
== 評価 ==
第68話の公開後、現代美術作家・文筆家の[[柴田英里]]には、ジャンルが「男性的権力闘争に明け暮れる女と、数名だけ存在する男に承認されることで生存を確保しようとする女の二極化を描いた[[フェミニストSF|フェミニズムユートピア(ディストピア)SF]]」、世界観が「第2派[[フェミニズム]]時代のフェミニスト女性と反フェミニスト女性の関係とすごく似ていて興味深い」とそれぞれ評されており、それらのことを踏まえたうえで後述の「第2回人気投票」の上位3人(晶・玲奈・ころん)が「メス化した女」(男性に承認されることで得られる女性的権力の獲得を目指す女)と評されている<ref>{{Twitter status2|erishibata|1165597239294562305|2019年8月25日|accessdate=2019年8月25日}}</ref>。また、第85話の公開後の感想として、イザナミによる善の処遇を踏まえての内容は「異性愛の男女の非対称性を強烈に感じましたね」「男女逆なら[[女子高生コンクリート詰め殺人事件|女子高生コンクリ]]系だよなと」とも評されている<ref>{{Twitter status2|erishibata|1321470477936676864|2020年10月28日|accessdate=2020年11月1日}}</ref>。
 
第76話の公開直前、『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』([[宝島社|宝島社新書]])や『キャラクタードラマの誕生: テレビドラマを更新する6人の脚本家』([[河出書房新社]])で知られるフリーライター・ドラマ評論家の成馬零一には、単行本第5巻までの感想として設定が「エロゲーとか美少女ゲームの構造」、内容が「([[マーガレット・アトウッド]]の)『[[侍女の物語]]』とか[[よしながふみ]]の『[[大奥 (漫画)|大奥]]』に近い。今の時代、性差別的と言われかねないオタク的想像力をこういう風に展開できるのは見事。」、描写が「海外ドラマ的」とそれぞれ評されているほか、慶門市立西高等学校での翔太の物語展開について悪意の凄さを挙げたうえで「ディストピア感が半端ない。欲望が安易に満たされる社会の地獄って感じ。」と評されている<ref>{{Twitter status2|nariyamada|1217456950583033858|2020年1月15日|accessdate=2020年1月19日}}</ref>。また、第85話の公開後の感想として同様の評価に加え、イザナミによる善の処遇を踏まえての内容は「気持ち良すぎて気持ち悪い」「男性向けエロ漫画の手法を徹底した結果生まれた批評的エロ漫画だと言えよう」「エロが苦手という人にはオススメできないが、快楽原則を追求した果てに浮かびあがる毒々しいディストピアは必見である」とも評されている<ref>{{cite news2|url=https://realsound.jp/book/2020/08/post-606969.html|title=ジャンプ+の問題作『終末のハーレム』が描く、快楽の果てのディストピア(1ページ)|newspaper=Real Sound|publisher=blueprint|date=2020年8月24日|accessdate=2020年8月30日|df=ja}}</ref><ref>{{cite news2|url=https://realsound.jp/book/2020/08/post-606969_2.html|title=ジャンプ+の問題作『終末のハーレム』が描く、快楽の果てのディストピア(2ページ)|newspaper=Real Sound|publisher=blueprint|date=2020年8月24日|accessdate=2020年8月30日|df=ja}}</ref>。
 
第85話の公開後、『矛盾社会序説』([[イースト・プレス]])で知られる文筆家・ラジオパーソナリティーの[[御田寺圭]]には、[[note (配信サイト)|note]]での連載コラム「白饅頭日誌」の記事「『男子劣化社会』から『男子不要社会』へ」<ref>{{cite web2|url=https://note.com/terrakei07/n/n2e52950e813c|title=白饅頭日誌:9月23日「『男子劣化社会』から『男子不要社会』へ」 白饅頭日誌|publisher=note|date=2020年9月23日|accessdate=2020年9月23日|df=ja}}</ref>に絡めて「いまこの社会のテクノロジーと政治的ただしさが向かっている『男子不要社会』を極端に示したものですね」と評されている<ref>{{Twitter status2|terrakei07|1308683604256411649|2020年9月23日|accessdate=2020年9月23日}}</ref>。
 
== 出張掲載など ==
: 2019年12月21日と同年12月22日に開催され、本作も一般公開ブースに出展されてポスターが掲示されたほか、『J+』公式アプリのアイコン画面を見せた人へ玲奈の[[ファイル (文具)#穴を空けないタイプ|クリアファイル]]が配布された{{R|jf2020}}<ref>{{Twitter status2|harem_official_|1208269152844042240|2019年12月20日|accessdate=2019年12月22日}}</ref>。
; ジャンプフェスタ2021
: 2020年12月19日と同年12月20日に開催された。今回は[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス感染症の拡大]]防止のために[[オンライン]]での生配信イベントとなり<ref>{{cite news2|url=https://natalie.mu/comic/news/405672|title=オンライン開催の「ジャンプフェスタ2021」会場は「ジャンフェス島」|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2020年11月21日|accessdate=2020年11月22日|df=ja}}</ref><ref>{{Twitter status2|harem_official_|1329952673068691457|2020年11月20日|accessdate=2020年11月22日}}</ref>、「ジャンプ原画ミュージアム」にて色紙が展示された<ref>{{cite news2|url=https://news.mynavi.jp/article/20201221-1604117/|title=「ジャンプフェスタ2021」レポート! 初のオンライン開催でもやっぱりジャンプはアツかった|newspaper=マイナビニュース|publisher=マイナビ|date=2020年12月23日|accessdate=2020年12月31日|df=ja}}</ref>ほか、12月20日のジャンプスーパーステージにLINKとテレビアニメ版のメインキャスト([[市川太一]]、[[白石晴香]]、[[大地葉]]、[[山根綺]])が登壇した{{R|natalie_407710|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}。
 
=== 週末のハーレム ===
2020年5月12日にテレビアニメ化が[[インターネット]]上で発表され{{R|natalie_378721}}、同年5月13日には同日発売の原作単行本第11巻の初版帯でも発表された<ref>{{Twitter status2|animateakiba|1260797650225360896|2020年5月13日|accessdate=2020年5月17日}}</ref>ほか、それに合わせて宵野やLINKからのコメントが発表された<ref>{{cite web2|url=https://www.shonenjump.com/p/sp/2005/end-harem_anime/|title=『終末のハーレム』TVアニメ決定!! - 少年ジャンプ+|publisher=集英社|accessdate=2020年5月13日}}</ref>。
 
2020年12月7日にはテレビアニメ版公式サイトが開設され、[[ティーザー広告|ティザービジュアル]]・メインスタッフ・メインキャストのほか、彼らからのコメントが発表された{{R|natalie_407710}}。同年12月20日には前述の通り、LINKとメインキャストが『ジャンプフェスタ2021』に登壇し{{R|natalie_407710}}、追加スタッフおよび[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|NBCUniversal Anime/Music]]によるティザー[[ミュージック・ビデオ|PV]]が公開された{{R|animatetimes_1608420569|animatetimes_1609120587|eha_00090000}}。
 
==== 製作 ====
**#** 番外編4は連載時、第36話と第37話の間に公開されていた。収録に際し、番外編としてのナンバリングは外されている。
**# 2018年11月2日発売<ref>{{cite web2|url=https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-881634-0|title=終末のハーレム 7|publisher=集英社|accessdate=2019年11月17日}}</ref> {{ISBN2|978-4-08-881634-0}}
**#* 第42話から第48話までと、中表紙の後に律香の描き下ろしグラビア<ref group="単">{{Harvnb|第7巻|2018|pp name=2"com07_002-3}}<003"/ref>をそれぞれ収録。
**# 2019年3月4日発売<ref>{{cite web2|url=https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-881762-0|title=終末のハーレム 8|publisher=集英社|accessdate=2019年11月17日}}</ref> {{ISBN2|978-4-08-881762-0}}
**#* 第49話から第55話までと、中表紙の後に恋子ところんの描き下ろしグラビア<ref group="単">{{Harvnb|第8巻|2019|pp=2-3}}</ref>をそれぞれ収録。
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