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Shikai shaw (会話 | 投稿記録) ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧 2020年12月31日 (木) 15:54 (JST) の版へ「暗殺部隊」の記述を移動 |
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== 毛狩り隊 ==
帝国直属の特殊部隊。4世世代の毛刈り隊は、ツル・ツルリーナ4世が毛の王国に対抗するため数十年前に結成した組織である。第1話の組織図によれば、「[[ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧#マルハーゲ四天王|マルハーゲ四天王]]」の下に「毛刈り隊総合本部」と「[[ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧#暗殺部隊|暗殺部隊]]」があり、「毛刈り隊総合本部」の下に「毛刈り隊A~Gブロック」と「大岩さん」(未登場)が属している。さらに、「毛刈り隊A~Gブロック」の下に「営業部」「宣伝部」「毛刈り隊H~Zブロック」があり、「宣伝部」の下に「広報部」が存在する。
このことから、Aブロック基地からGブロック基地はHブロック以下の基地よりも1段上の存在とされており、Gブロック基地が壊滅した際はBブロック基地隊長がショックを受けていた。ただし、毛狩り隊の基地はAブロックが最も強いとされ、Zブロックが最も弱いとされているが、Zブロックの隊員によると、実際に最も強いのはZブロックであり、隊員一人の実力は初登場時の天の助と同等であるという。この話が本当ならば最弱はYブロック基地となる。また、ハジケブロックなどアルファベット以外の特別なブロックも存在する。
当初は全員毛を剃ってツルッパゲにならなければならず、髪型が自由になるのは四天王以上という設定だったが、いつの間にかなくなった。なお、隊員の募集は試験体制を取っており、求人広告には[[ボボボーボ・ボーボボ (架空の人物)|ボーボボ]]を倒すと1年の休暇が与えられるという謳い文句で毛狩り隊の求人が掲載されていた。また、作中で判明している試験内容は[[面接]]のみであり、筆記試験があるかは不明。
=== 毛刈り隊総合本部 ===
; テル
: [[声優|声]] - [[小野坂昌也]]
: 毛狩り隊最高指揮官。本名は「つとむ」。司令室は実家の自分の部屋。
: 第2話にてA~Fブロックの隊長達を招集し、ボーボボに対しての作戦会議を行った。
: 最高指揮官の肩書きに偽り無く結構強いらしいが、母親の方が100倍強く、母親に暴言を吐いた途端反撃に遭い成す術なく撃沈した。その後は登場していない。
===
; Aブロック
: 最高位のブロックだが、何故か基地がなくなっており、ボーボボが作った「メルヘンチック遊園地」を基地とした。
:; [[ところ天の助]]
:: 毛狩り隊Aブロック隊長。元Dブロック隊員。''「[[ところ天の助]]」を参照。''
:; カツ
:: 声 - [[植村喜八郎]](アニメ)・[[緑川光]](PS2版ゲーム)
:: Aブロック副隊長。相手の攻撃を吸収する「吸引疽」を使い、吸収した分のエネルギーをまとめて放出する能力の持ち主。
:: お化け屋敷での戦いでヘッポコ丸を苦しめるも、初めて首輪の封印の解けたヘッポコ丸のオナラ真拳裏奥義「師走」で許容量を超えたオナラを撃ち込まれて敗れる。
:: 後にマルハーゲ帝国次期皇帝決定戦に[[サンバマン|闇夜叉]]の部下として再登場。ボーボボはおろか元上司である天の助にまで忘れられており、天の助を始末にかかるが、天の助のプルプル真拳奥義「超ところ弾」で敗れてしまう。
:; 完・乱謝
:: 声 - [[三浦祥朗]]
:: Aブロック基地「[[観覧車]]」の守護神。観覧車内での戦い(回っている最中は二周にわたり、ただ談笑しているようだったが観覧車が止まってドアが開くと死闘になっていた)で最終的にはボーボボの鼻毛真拳奥義「観覧ご希望の方はおハガキで」で敗れる。アニメではRPG風にメッセージウインドウで進められ、観覧車のゴンドラをエネルギー球にして攻撃を繰り出す。
:; ハゲチャッ・テルノ
:: Aブロック基地「[[ジェットコースター]]」の守護神。ボーボボに瞬殺され、首領パッチとの「亀ラップ」が繰り広げられた。その後ボーボボ達は転落し負った大怪我を「激しい戦いだった」とビュティに嘘を言った。
:; ウキッキ
:: 声 - [[田中一成]]
:: Aブロック基地「おさるのトレイン」の守護神。ボーボボの鼻毛真拳奥義「亀村水没」によって秒殺される。アニメでは猿を思わせる動きから攻撃を繰り出す。
:; 6
:: 声 - [[岸尾だいすけ|岸尾大輔]]
:: Aブロック基地「[[コーヒーカップ (遊具)|コーヒーカップ]]」の守護神。必殺技は体当たりの「6アタック」。かつての名は、'''U(ユウ)'''。[[梅宮辰夫]]とは遠い親戚らしい。釣り好き。
:: Uの頃は、パチ美([[首領パッチ]])とは恋仲で、人の弁当を勝手に食べていた。Sになるのが夢だったが、ある年の[[1月13日]]に6となる。彼もまたボーボボによって無理やり3+3=8と無理矢理のこじつけの計算の鼻毛真拳奥義により瞬殺(sinやlogや微分積分が一緒になることは通常ありえないため)。
:: 新皇帝決定戦に参加するが、ボーボボの圧倒的な実力の前に恐れをなしていた。
:; ツルン
:: 声 - [[濱野雅嗣]]
:: 毛狩り隊Bブロック基地隊長。額に傷のある男。
:: 第2話の[[会議]]で初登場して以降出番がないまま、Bブロックの基地をスズに壊滅させられている。
; Cブロック
:; 疾風のゲハ
:: 声 - [[高塚正也]]
:: 毛狩り隊Cブロック隊長。アイツ・ハゲ・タワー最上階「疾風の間」の番人。必殺技は敵を切り刻む「真空波斬(かまいたち)」(アニメでは「真空カマイタチ」)と巨大な[[竜巻]]「豪風竜巻斬」。
:: ボーボボ達との戦闘中に現れたヘッポコ丸のオナラ真拳で倒された。その後、乱入してきた壁男に取り込まれ、能力を吸収された。ナレーションによると後に自伝を記している。
:: 作者によると、旧毛狩り隊の風神のジェダの子孫らしい。
:; ソフトン
:: 声 - 緑川光
:: Cブロック隊員。アイツ・ハゲ・タワー4階「漆黒の間」の番人。''「[[ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧#9極戦士]]」を参照。''
:; ウサギのうさちゃん
:: 声 - [[斎藤千和]]
:: アイツ・ハゲ・タワー3階「激流の間」の番人。ぬいぐるみ。口が悪くビュティに倒された。
:; 2階の番人ていうか店長
:: アイツ・ハゲ・タワー2階の[[レンタルビデオ]]店店長。ケセラン・パセランの死に、ボーボボの鼻毛真拳「マヨネーズ戦争を終結させた男 その名も…ケ・チャップ夫人」に倒される。
:; テスイカツ
:: 声 - [[乃村健次]]
:: アイツ・ハゲ・タワー1階「灼熱の間」番人。ボーボボに[[救急車]]ではね飛ばされ、鼻毛真拳奥義「マヨネーズ戦争勃発」を喰らい、最後にはエレベーター内に投げた首領パッチの[[手榴弾]]に巻き込まれ敗れる。
:: 名前の由来は、使い捨ての逆さに読んだもの。
:; ゲチャッピ
:: 声 - [[高橋広樹]](アニメ)・[[保志総一朗]](PS2版ゲーム)
:: 毛狩り隊Cブロック基地隊員。当てた相手の毛を数時間以内に全て抜き取る毛抜きビームが必殺技。
:: ビュティと首領パッチに毛抜きビームを喰らわせた後、ボーボボたちにCブロック基地の存在を教えて立ち去った。
:: しかし、Cブロック基地行きの電車に乗っていた所をビュティと首領パッチに見つかり、首領パッチのドンパッチハンマーで倒された。
:: アニメでは肌の色がピンクで、ドンパッチハンマーを持った首領パッチと互角に戦うも、ボーボボのラーメン(ソーメン)真拳奥義「紅茶のおいしいラーメン屋」で倒された。
; Dブロック
:; キテマス
:: 声 - [[太田真一郎]]
:: 毛狩り隊Dブロック隊長。[[ウサギ]]の着ぐるみを着用している。第2話での会議以降、出番は無し。
:: 『[[ボボボーボ・ボーボボ 奥義87.5 (ハナゲー) 爆烈鼻毛真拳]]』によれば、'''コスプレ真拳'''の使い手。
:; ユッキー村雨(ユッキー むらさめ)
::
:; サムガーリン
:: 20年前のDブロック副隊長。ユッキー村雨共々破天荒に倒された。
; Eブロック
:;
:: 毛狩り隊Eブロック基地隊長。額の部分に「E」と書かれた覆面を被っている。
; Fブロック
:; 覆面 (Fブロック隊長)
:: 毛狩り隊Fブロック基地隊長。Eブロック隊長同様、覆面。額の部分に「えふ」と書かれている。
:: 『ボボボーボ・ボーボボ 奥義87.5 (ハナゲー) 爆烈鼻毛真拳』では素顔で登場しており、'''キラリン'''と名付けられている。
; Gブロック
:; ハーゲン
:: 声 - [[
:: 毛狩り隊
:: 第1話でボーボボのワキ毛真拳に敗れる。
:: ゲームやアニメでは、『[[週刊少年ジャンプの増刊号|赤マルジャンプ]]』での読みきり版に登場したホモデスのようなオカマキャラになっている。
:; ピカリ
:: 声 - [[服巻浩司]](アニメ)・緑川光(PS2版ゲーム)
:: 毛狩り隊Gブロック副隊長。
:: 第1話でボーボボの鼻毛真拳奥義「鼻毛激烈拳」に敗れる。入隊試験に3浪したらしい。
=== H~Zブロック ===
4世世代のH~Yブロックの隊長は時給800円のアルバイトである。
; Hブロック
: Hブロックの隊員達はオシャレに気を遣っているので、マイテルを含め隊員は全員[[かつら (装身具)|カツラ]]の着用が許されている。
:; マイテル
:: 声 - [[三宅健太
:: 毛狩り隊Hブロック隊長。本名「福田孝紀」。[[メドゥーサ]]の子孫であり、相手を石に変える能力を持つ。
:: この力により首領パッチは石にされてしまったが、ボーボボは[[ニンジン]]や[[キャベツ]]になった。最後はコンパ会場の居酒屋でボーボボに敗れる。
:; タラシ
:: 声 - [[小西克幸]]
:: 毛狩り隊Hブロック副隊長。女好きで、若い女の髪を狩るのが大好き。ビュティを攫い毛を狩ろうとしたが、助けに入ったヘッポコ丸に敗れる。
:; パピットマン
:: 声 - [[川田
:: Lブロック基地隊員。[[レゴ]]の人形のような姿をしている。
:: オナラ真拳を使えないヘッポコ丸を肉弾戦で圧倒するが、ボーボボのティッシュ真拳に敗れる。
;
:; ひさし君
:: 声 - [[田中大文]]
:: 毛狩り隊Mブロック隊長。かなり適当に描かれた[[茄子]]のような顔が特徴。とぼけた顔とは裏腹にかなり口が悪い。そっくりな顔もいるがそちらは「さしひ君」と呼ばれている。
:: 山中でボーボボを襲うが、破天荒の「LOCK」で倒される。草[[ボブスレー]]で、[[2008年北京オリンピック|北京五輪]]に出る気らしい。
:; コデブン
:: 声 - 川田紳司
:: 毛狩り隊Rブロック(通称川ブロック)基地隊長。読心術の使い手で、その能力により一度はボーボボの技をかわしたが、最終的には突如現れたKING鼻毛に翻弄された末敗れる。桃から生まれたと信じて疑わない。ゲーム『9極戦士ギャグ融合』では読心術は使えないキャラになっている。
; Sブロック(通称空ブロック)
:; 空ニャン(くうニャン)
:: 声 - [[
:: 毛狩り隊
:: 新皇帝決定戦の出場権を得る為ボーボボ
; Zブロック
: Aブロックを超える最強のブロックで、隊員一人の実力は初登場時のAブロック基地隊長の天の助と同等とされる。
:; 田楽マン
:: 声 - [[金田朋子]]
:: 毛狩り隊Zブロック基地隊長。''「[[ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧#9極戦士]]」を参照。''
:; キバハゲ
:: 声 - [[竹本英史]]
:: 毛狩り隊Zブロック基地副隊長。5年前にボーボボに食われたらしく、Zブロック基地での戦いの際に、ボーボボの体内から出現する。
:: ボーボボと意味不明なゲームで対戦するも、相打ちとなり最終的に敗北。
:; ヒビ
:: 声 - [[西野陽子]]
:: 毛狩り隊Zブロック基地女性隊員。Zブロック基地壊滅後失踪中である。田楽マンをかわいいといっていたが観客と混ざって「帰れ」と叫んだ。ウンコ(ソフトン)とサービスマンを嫌う。
:; シルエット
:: 声 - [[藤本たかひろ]]
:: 毛狩り隊Zブロック基地隊員。Zブロック基地壊滅後失踪中である。田楽マンをかわいいといっていたが観客と混ざって「帰れ」と叫んだ。観客内では筋肉質だった。
:: 誕生日は12月9日。O型。
:; ラジオマン
:: 声 - 三浦祥朗
:: 毛狩り隊Zブロック基地隊員。名前は[[ラジオ]]だが、[[テレビ|TV]]の姿をしている。敵を画面に引きずり込む能力を持ち、一度その中に引きずり込まれたら永久に出られない。
:: ボーボボと[[首領パッチ]]と破天荒を自らの体内に引きずり込むが、体内でボーボボに巨大な[[竜]]に変身された事で破壊される。
:; ショウ・メイ
:: 声 - [[谷山紀章]]
:: 毛狩り隊Zブロック基地隊員にしてラジオマンの核。体に付けている照明で相手を懺悔させる「ゴッドフラッシュ」(アニメでは「懺悔フラッシュ」)を使う。ラジオマンの体内でボーボボ達と対峙する。
:: ボボボーボ・ボーボボWT(ダブルツイン)マークIIセカンドの鼻毛真拳裁き奥義「バーニングハンドヘルファイア」に敗れる。上半身に大きく、「光」と書いてある。
:; テレビ戦隊
:: 声 - [[笹田貴之]]
::
:; ポン太郎
:: 声 - 岸尾大輔
:: 毛狩り隊Zブロック基地隊員。『[[クイズ]]毛狩りでポン☆』の司会者。
:; 毛狩り隊Zブロック基地隊員全員
:: ボーボボたちの戦いを観ていた観客全員。その正体は一流シェフ(紛れて二流シェフも)。ビュティ達に襲い掛かるもあまりの数の多さに[[押し競饅頭]]状態となってしまい、その後は観客席に戻り田楽マンに帰れコールをした。
; ロボブロック
: アルファベットでは無い理由は不明。川ブロックなどと異なり、後に正式なブロック名称も明かされなかった。アニメではZブロックの一部。
:; ロボ1号
:: 声 - [[遠近孝一]]
:: ロボブロック基地隊員。またの名を'''ロスカル'''。動力源はネズミ(声 - [[西脇保]])。必殺技は「ロボサーブ」。海で[[首領パッチ]]をナンパした。
:; ロボ2号
:: 声 - 太田真一郎
:: ロボブロック基地隊員。動力源はネズミ。
:; ロボ3号
:: ロボブロック基地隊員。
:; ロボ4号
:: 声 - 藤本たかひろ
:: ロボブロック基地隊員。
=== ハジケブロック ===
緊急時にしか開放しない基地。数多のハジケリスト達が集う。
; ライス
: 声 - [[優希比呂|結城比呂]](アニメ)・笹田貴之(脱出!!ハジケ・ロワイヤル)
: 毛狩り隊に雇われたハジケリストで、'''米真拳'''の使い手。ハジケリストの頂点である「キング・オブ・ハジケリスト」の称号を持つが、この称号は首領パッチが蹴ったことで受け継いだので誰からもキング・オブ・ハジケリストと認めてもらえず、本来キング・オブ・ハジケリストになるはずだった首領パッチを倒して真のキング・オブ・ハジケリストになるために毛狩り隊ハジケブロック基地でボーボボ達を待ち構えていた。首領パッチを「首領パッチ先輩」と呼ぶ(首領パッチとは面識がなかったが)。米真拳を使う時はまともだが、ハジケリストとしてハジける時は女子用のスクール水着を着て女性用下着を頭に被る(本人曰くパジャマ。アニメではバレリーナの衣装を着てシャンプーハットを被っていた)ほどの変態である(その変態っぷりは、ボーボボをして「世界三大変質者の1人」と言わしめるほど。ただしアニメでは彼が原作で行った下ネタは全てカットされている)。米真拳でビュティ達を捕え、更に首領パッチも倒すが、ボーボボに敗れる。その後、ボーボボにキング・オブ・ハジケリストの称号を譲るが、直後、毛狩り隊に雇われた時に付けられた「殺印」に蝕まれ、N&Nsに運び出された。しかしスペースシップ(ソリ)に乗せた直後N&Nsの顔になり最悪な結果となった。
: その後、3世世代編でのW3狩リアでボーボボの呼びかけに応じて再登場、ボーボボ・首領パッチと共に泡玉のルブバを倒すが、ランバダに敗れる。なお、この時もN&Nsに運び出された。『真説』では3世の演説シーンでわずかに登場し、東京マルハーゲ23区編ではボーボボ一行対BB・柊・邪ティ戦を観戦していた。誕生日は11月8日で、血液型はO型。映画はヒッチコック「米」。名言は、「米はペンより強し」。趣味は米に写経で、嫌いな物は混合米。全裸の時だけはパンを食べるらしい。なお敵キャラクターの中では人気が高く、2回目の人気投票では敵キャラで唯一10位にランクインしている。
:; 4コマ拳
:: ボーボボ史上貴重な4コマ漫画に変えた技。ボーボボのツッコミが激しくなった。
:; チンコガード
:; イソギンチャクの構え
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: 声 - [[高橋裕吾]]
: ハジケブロック基地隊長。ボーボボ達が着いた時には既にライスの餌食となっていた。
; ザ・湯のみ
: 声 - 田中大文
: ハジケブロック隊員。茶道勝負で首領パッチに敗れる。たまに逆ギレする。ネタをパクることも。
; 茶柱(ちゃばしら)
: ザ・湯のみの中にいる。肝心な所で立たなかった。
; ハジケ鳥(ハジケどり)
: 握った者のハジケ度数によって色々なモノに変化する鳥。ハジケ度数が多いと、より大きく複雑な物になり、ハジケ度数が低いとキャプテン石田になる。
; キャプテン石田(キャプテンいしだ)
: 声 - 三浦祥朗
: ハジケブロックハジケペットコーナーの番人。天の助を[[火星]]侵略の尖兵としてこき使っていた。
: ボーボボ達を排除しようとするも、鼻毛真拳の前に敗北。
: 『9極戦士ギャグ融合』では、Zブロック基地で2回、ポマードリンク、電車一で1回ずつボスとして登場し、その内の1回は4体同時登場した。また、この作品の各場所からいなくなる時、自爆する。
; チューの助(チューのすけ)
: 声 - 岸尾大輔
: [[新選組]]の格好をし、愛刀「牙影」を振るう可愛い[[ネズミ]]。ボーボボに敗れる。トイレは絶対流さないという変な信念を持っている。
; N&Ns(エヌアンドエヌズ)
: 声 - [[龍田直樹]](アニメ)・[[山口勝平]](PS2版ゲーム)
: ハジケブロックのハジケリスト。スペーストラベラー。気まぐれでボーボボ側に付き、その後W3狩りア戦において突然再登場した。
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: ハジケブロック隊員。グラサンがでかい。防弾チョッキ着用。アイチュクリームを食べたがっている。
: 破天荒にまぎれて飛んできた。2度目はボボボボボボボボボボボ・ボーボボを使用中に出した際、'''未確認飛行破天荒'''として登場(この時の飛行破天荒は、全部広)。
; 糸マン(いとマン)
: ヘッポコ丸に戦いを挑んだが、その直後風に飛ばされた。『真説』では「永久監禁労働場」に捕らえられていた。
: 作者曰く、「ザコ度数100」。
; 紙マン(かみマン)
: 声 - 太田真一郎
: ヘッポコ丸に戦いを挑んだが、その直後風に飛ばされた。
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=== その他 ===
ここでは、所属不明の隊員を挙げる。
; ハゲゾノ
: 20年前、毛の王国を襲った毛狩り隊隊員。ボーボボの代わりに脱出ポッドに乗せられる。
; 面接試験官
:; パギャ
:: 声 - 高塚正也
:: マルハーゲ帝国新米試験官。扇風機にアーッてする大会57位。結果は460点+煮豆。唇を巻き込まれて45敗。
:; 試験官長
:: 声 - 藤本たかひろ
:: マルハーゲ帝国試験官長。扇風機にアーッてする大会第1位(優勝)。結果は149000点。声のかすれによる1敗のみ。
:; 試験官
:: 声 - 服巻浩司
:: マルハーゲ帝国試験副官長。扇風機にアーッてする大会第3位。結果は112560点+ヒヨコ。急な[[貧血]]で 3敗。
; MAX清川(マックスきよかわ)
: 声 - [[麻生智久]]
: 毛狩り隊の科学者。邪血館にてボーボボを洗脳し、部下にしようとした。最終的にボーボボに敗北し、裁判を行われた結果(さらにアニメではグリンとグランの殺害の罪を問われ)有罪になり、翌日の朝刊に「天才学者哀れな末路」という見出しで一面を飾った。ゲーム『9極戦士ギャグ融合』では中ボスとして登場するが、自身から攻撃を仕掛けることがない上に耐久力も極端に低い。なお、この戦闘に負ける方法は、全体にダメージがいくアイテムで自爆するしかない。
; グリ(アニメではグリン)
: 声 - 高塚正也
: マルハーゲ帝国最強の刺客。携帯電話の姿をしている。弟のグランのボタンを押しまくり爆発。
; グラ(アニメではグラン)
: 声 - 竹本英史
: マルハーゲ帝国最強の刺客。グリンの弟で、こちらは折り畳み式携帯電話の姿。着地に失敗し、その後爆発するはずだが兄のグリンが爆発。新機種らしい。
== 旧毛狩り隊 ==
100年前存在したツル・ツルリーナ3世世代における毛狩り隊。ツルリーナ3世と共に侵略活動を行い、弱小国であったマルハーゲ帝国をたった4日で世界一の帝国にのし上げた。世界を征服しつくした後、コールドスリープ装置で永い眠りにつく。4世世代の毛狩り隊とは段違いの実力者揃いで、A~Gブロック隊長は最高幹部と呼ばれ、A・Bブロック隊長はツル・ツルリーナ3世と並んでマルハーゲ三大権力者と呼ばれる。4世世代と異なり、四天王や最高指揮官はおらず、皇帝のすぐ下がAブロック隊長である。ZブロックがAブロックより強いという設定もないが、Y・Zブロック隊長はA~Gブロック隊長に次ぐ実力である。
=== 旧A~Gブロック隊長 ===
; ハンペン
: 声 - 三浦祥朗
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; ランバダ
: 声 - [[菅沼久義]]
: 旧Bブロック隊長。'''[[ポリゴン]]真拳'''の使い手。普段は無口だが、戦闘中は饒舌。プライドが高く、他の隊長と一緒に行動することを好まない。ポリゴン真拳によって他の人物に変装する能力を持つが、あまり似ていない(しかし、似ていない事を誰も教えてくれないので本人も気がついていない)。
: 当初は前述の通り個人行動を取っており、ビュティに変装して田楽マンを始末した(偽者ということはバレていた)。その後、泡玉のルブバが放った血呼玉に応じて死生トリプルステージで行われていたW3狩リアに参戦。ライスを倒し、黒太陽の力を得たソフトンの攻撃をも凌ぎ切るが、鼻毛真拳超奥義「レトロ・ゲーム・プレイング」でポリゴン真拳を封じられ、最後はボボパッチの助の「マツ毛真拳ネクスト」(アニメ版では「マツ毛真拳フォーエバー」)で葬られた。その後はレム・宇治金TOKIOと行動を共にしている姿が見られる。
: 闇皇帝編では生贄候補としてレムと共に裏マルハーゲ帝国に捕まり、12人の生贄の1人にされてしまった。
:『真説』では風神のジェダ・泡玉のルブバと共にチンチロ姫によって倒され、その後の行方は不明。
; 風神のジェダ(ふうじんのジェダ)
: 声 - 平井啓二
: 旧Cブロック隊長。'''風鎌真拳'''(ふうがましんけん)の使い手。「悲しいねぇ」が口癖。
: 覇凱王・ラパラパを従え[[アイススケート]]場でボーボボ一行に3狩リアを仕掛ける。ロボットに乗って戦うというルールがあるステージでボーボボ達を圧倒するも、パッチボボの物質ハジケ融合で覇凱王と融合させられて風鎌真拳を封じられ、最後はパッチボボのハジ毛真拳奥義「ダブルKING鼻毛召喚」に敗北した。
: 闇皇帝編では12人の生贄の1人にされてしまった。
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; レム
: 声 - [[白石涼子]]
: 旧Dブロック隊長で最高幹部の紅一点。'''爆睡真拳'''の使い手。コールドスリープから目覚めた跡も寝起きが悪く、ボーボボ達と対峙してもなお眠っていた。実は布団と布団の間に産まれた純正[[布団]]の子供で、(人間の容姿をしているためか)人を眠らせるのが下手で親に嫌われていた(アニメではクラスメイトからいじめられていた)。その過去から「どの布団よりも人を深く眠らせる世界一の布団になる」と心に誓っており、他人を眠らせることに強い執着を抱いていた。
: [[メダルゲーム#プッシャーゲーム|メダルゲーム]]を模したステージ死生トリプルで泡玉のルブバ・浪漫貴公と共にボーボボ達を待ち構えていた。ボーボボ、ビュティ、天の助、サービスマンを自らの夢世界「レム・スリープワールド」に巻き込んで一度に始末しようとするも、最後は鼻毛真拳究極奥義「聖鼻毛悪夢領域(ボーボボ・ワールド・ナイトメア)」で邪悪な精神を浄化され改心する。その後はランバダ・宇治金TOKIOと行動を共にしている姿が見られる。
: 闇皇帝編では生贄候補としてランバダと共に裏マルハーゲ帝国に捕まるも脱走し、ボーボボ一行に助けを求めた。
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; コンバット・ブルース
: 声 - 竹本英史
: 旧Eブロック隊長。'''トラップ真拳'''の使い手。常に野戦服を身に付け、「なさけ有り」と書かれたヘルメットを目深に被っている(アニメ版では「なさけ有り」Tシャツも着用)。作者曰く「この漫画の中で一番のシブキャラ」とのことだが、実際のところはかなりふざけたキャラクター。休日は公園で戦闘訓練(指を銃の形にし効果音は口で叫ぶ、子供の遊びのようなもの)をしている。エロ好きで、本人曰くエロ本の数は世界一。
: 本人曰く「最強の隊長2人」である水着ガール・水着ギャルと組み、ウォータースライダー「戦場のレクイエム」でボーボボ一行を待ち受けていた。トラップによってビュティを戦場に引きずり出し、ビュティ・ボーボボ・首領パッチの3人を相手に3狩リアを行うも、自身のふざけた性格のためかまともなダメージを与えることができなかった。最終的には「世界最強の武器」が入った[[コンテナ]]でボーボボ達に対抗しようとするも、中から出てきた世界最強の武器は[[魚雷ガール]]であり、ボーボボと魚雷ガールの協力奥義「クロス女神」でトドメを刺される。
: その後もツルリーナ3世と行動を共にする姿が見られ『真説』でもツルリーナ3世に仕えているが、常にエロ本を読んでおり、その性格は相変わらずのようである。なお、ハンペンの言によればこの時期既に3世は旧毛狩り隊を切り捨てているはずだが、彼だけは3世との最終決戦の冒頭にも登場し、首領パッチの持ち込み原稿を審査するくだりを見せた。
; 宇治金TOKIO(うじきん トキオ)
: 声 - [[浜田賢二]]
: 旧Fブロック隊長。'''夏真拳'''(なつしんけん)の使い手。その名の通り[[宇治金時]]の姿をしており、[[関西弁]]を話す。宇治金時を自称するが原材料は[[コーヒー豆]]。かつて売れ残りの日々を経験しており、天の助と似た境遇を持つ。
: チスイスイ・スターセイバーと3狩リアを組み、暴走ガジェットエリアでボーボボ・破天荒・天の助を迎え撃った。途中から3狩リアルールを放棄し、ビュティ達待機メンバーに毒カキ氷を投げつけて攻撃した。この時のカキ氷は全てビュティ達に到達する前に宇治金TOKIO自身が食したがそれがボーボボの怒りに触れ、鼻毛真拳究極奥義「超常現象7トラベラー」の前に敗北した。その後回復し、死生トリプルステージで行われていたW3狩リアに参戦しようとするが出口を入り口と間違え、出口に設置された巨大扇風機の餌食となって戦う前に敗北。チスイスイに殺意をもたれている。
: マルハーゲ帝国次期皇帝決定戦では速攻の魔海底トンネルでビュティ・首領パッチと再会、一時的に協力して先を目指すことになる。その後はハレクラニの金に目がくらみ、彼の部下になった。
:『真説』の東京マルハーゲ23区では他の旧毛狩り隊がチンチロ姫に倒される中、生き残っていた。
; 薔薇百合菊之丞(ばらゆり きくのじょう)
: 声 - [[千葉進歩]]
: 旧Gブロック隊長。'''百花繚乱真拳'''の使い手。かなりのナルシスト。部下を「面汚し」と平気で始末できる冷酷さの持ち主。
: ニヒルに案内され、毛の王国の生き残りを探しに聖地エターナルに現れる。その強さでボーボボと首領パッチ以外のメンバーを全員捕獲し人質に取るなど3世世代の力をボーボボ一行に見せ付けたが、スーパーボーボボの前に敗れる。
: 最高幹部の中で唯一再登場しなかった。
=== 旧H~Zブロック隊長 ===
旧L・M・S・T・Uブロック隊長はぞんざいなキャラクターデザインで、魚雷ガールにまとめて倒された。
; チクワン
: 声 - [[白石稔]]
: 旧Hブロック隊長。ハンペンと3狩リアを組む。[[竹輪]]。ハンペンの事は「マスターハンペン」と呼ぶ。必殺技は、穴の中に相手を入れて締め付けるスプリングマンクラッシュ(アニメ版ではチクワンクラッシュ)。穴の部分にハンペンが入ることで覇王の証ちくわアーマーとなるが、中のハンペンは身動きが取れなくなる。最後は天ボボによって一口サイズに切られる。
; GUY坊(ガイぼう)
: 声 - 遠近孝一
: 旧Iブロック隊長。ハンペンと3狩リアを組む。鈴付きの[[三度笠]]を被っている。一人称は「GUY(ガイ)」で、セリフの一部が[[ローマ字]]になる。
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: 声 - [[土田大]]
: 旧Nブロック隊長。ジェダと3狩リアを組む。色黒で、全身に刺青をした筋骨隆々な男。
; 三千年(さんぜんねん)
: 声 - [[金子英彦]]
: 旧Oブロック隊長。メリーサターンゴーランドステージで、やぎゅう・モーデルと「本格的ブラザーズ」というチームを組んでいた。頭に[[ラーメン]]を乗せた中国人風の姿をした男で、ラーメンで防御する「ラーメン陣」を使う。その鉄壁の防御陣で破天荒のLOCKを防いだが、破天荒と魚雷ガールの協力奥義「超低空LOCK・ON」に敗れる。ラーメンはマズさの方で本格派らしい。
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: 声 - 竹本英史
: 旧Pブロック隊長。宇治金TOKIOと3狩リアを組む。[[ブラウン管]]にスクリューが付いたような頭部を持ち、腕は頭から生えているロボットのような容姿。必殺技はメガトンパンチ。仲間共々SF風にドレスチェンジし、攻撃力を3倍に上げる「SFチェンジ」という技を持つ。
; 覇凱王(はがいおう)
: 声 - [[沼田祐介]]
: 旧Qブロック隊長。ジェダと3狩リアを組む。獄殺三兄弟の先祖で容姿は覇王に似ている。なお、強さは子孫の覇王の方が上。パッチボボによってジェダと融合させられる。
; イシカワ・ゴエモン(浪漫
: 声 - 三宅健太
: 旧Rブロック隊長。死生トリプルステージでのW3狩リアの参加者。[[着物]]に[[袴|野袴]]、[[羽織]]を着た[[総髪]]の男。最初は正体を隠し'''浪漫貴公'''と名乗っていたが、首領パッチによって正体を見抜かれた。幻獣を操る幻獣真拳の使い手だが、呼び出した幻獣を全く手懐けられず、それどころか全て首領パッチに手懐けられ逆に利用された。1度は天の助をステージから落としたが、首領パッチには全く歯が立たず最後は頭突きを食らい敗れる。好きなゲームは「[[がんばれゴエモン]]」で、ランバダ戦の途中で再登場していた。
; やぎゅう
: 声 - 藤本たかひろ
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: 『真説』ではボーボボの計らいによってサービスマン達と共にヘッポコ丸の修行を手助けに登場。さらに3世との最終決戦でボーボボ達が3世の攻撃を防いでいる間に3世に浣腸攻撃を放ち、死んだ。
: 最終話では複数の個体が仲間の墓参りをしていたが、そのうち数匹は首領パッチに捕獲された。
; 泡玉のルブバ(あわだまのルブバ)
: 声 - [[近藤孝行]]
: 旧Zブロック隊長。[[シャボン玉|シャボン]]真拳の使い手。ゴーグルを3つ頭にかけているのが特徴で、武器は巨大なストロー。
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=== 隊員 ===
いずれも所属は不明。
; ニヒル
: 声 - 金子英彦
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: 声 - 岸尾大輔
: 旧毛狩り隊員と共にボーボボ達を襲撃するが、本当は隊員ではなくただの[[ラッコ]]。ラッコだがカナヅチ。水族館に売り飛ばされる。
; 十兵衛(じゅうべえ)
: 声 - 竹本英史
: 旧毛狩り隊隊員。隻眼の剣士。ボーボボ達を最初に襲った旧毛狩り隊の1人。刀を使って戦うが、ソフトンに一撃で倒される。
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: 声 - [[今野宏美]]
: 旧毛狩り隊隊員。[[蜘蛛]]のような髪型の女性。ボーボボ達を最初に襲った旧毛狩り隊の1人。蜘蛛の糸を出す能力を持つ。ソフトンがヘッポコ丸のオナラに乗ってやって来た時には驚いていた。
{{ボボボーボ・ボーボボ}}
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