「DJ TASAKA」の版間の差分

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[[中学生]]の頃、[[ヒップホップ]]に出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。18歳の時にヒップホップのクラブDJとして本格的に活動をスタート。その後、DJ FOODのようなオールジャンルミックスDJを経て、同時期にダンスミュージックとしての[[テクノ]]に多大な衝撃を受け、一気にテクノへと傾倒。
 
今は無き浅草のレコード・ショップ<DUB HOUSE>の店員を務めていた頃、[[石野卓球]]との出会いをきっかけに、[[1997年]]、同氏が主催するクラブイベント[[ルーパ|LOOPA]]のレギュラーDJに抜擢される。その後、石野卓球及び[[電気グルーヴ]]との関わりを深めていき、[[2000年]]にリリースされた電気グルーヴのアルバム'''[[VOXXX]]'''の制作、及び同ライブツアーへも参加する。
 
[[2001年]]、自身初のDJ MIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。また、[[ドイツ]]のテクノイベント[[メイデイ (音楽イベント)|MAYDAY]]に出演を果たす。[[2002年]]にはファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。またヒップホップユニットの[[アルファ (音楽グループ)|アルファ]]のメジャーデビュー曲『エクスタシー温泉』に参加。その他、数々のリミックスワークや、お笑い芸人[[三瓶]]のプロデュースを手掛けるなど活動の幅を広げていく。