「お父さんのバックドロップ」の版間の差分

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*一雄は監督の少年期をモデルにしたらしいが、設定等を考えると哲夫の方こそが監督のモデルではないかと思われる。
*大阪が舞台ではあるが、予算の都合上、実は[[横浜市]]の[[六角橋|六角橋商店街]]や、[[横浜文化体育館]]で撮影された。横浜市は、[[大日本プロレス]]の拠点でもある。
*上記や年代設定の問題から「映ってはいけない物」は小道具やCGでこまめに消して見えなくしてあるが、河原を走る[[小田急電鉄]]にまでは気付かず、それを指摘したのは鉄道に詳しい[[神木隆之介]]であった。
*牛之助の対戦相手であるロベルト・カーマンを演じたエヴェルトン・テイシェイラは極真空手世界3位(2004年当時)の本物の格闘家であり、映画には極真会館の磯部清次師範ほかセコンド役にも選手が多数出場している。
*主題歌である[[スネオヘアー]]の「ストライク」のPVは映画のサブストーリーになっており、大事にしていたグローブを犬に捕られた哲夫([[田中優貴]])が、強くなるために新世界プロレスの門を叩く…という内容になっている。なお、PVの監督も映画本編と同じく[[李闘士男]]である。
*映画公開と同時期に[[ほぼ日刊イトイ新聞]]で、[[宇梶剛士]]と[[神木隆之介]]それぞれによる父子観をテーマにしたインタビュー(外部リンク参照)が掲載された。
 
== 外部リンク ==