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=== 年表 ===
* '''[[2017年]]([[平成]]29年)'''
:* 6月23日 - 同年フルモデルチェンジを予定している新型「日産リーフ」のティザーキャンペーンを開始すると発表<ref>{{Cite press release|title=100%電気自動車の日産リーフ、「プロパイロット」を搭載して、まもなくデビュー。|publisher=日産自動車株式会社|date=2017-06-23|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-243da383ccd000a863d77fb22a0085a9-170623-01-j?year=2017&month=6}}</ref>。
:* 9月6日 - フルモデルチェンジ(10月2日発売)<ref>{{Cite press release|title=新型「日産リーフ」を発表|publisher=日産自動車株式会社|date=2017-09-06|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-5f454556692dea59782a3ffa3e05eabd-170906-01-j?year=2017&month=9}}</ref>。
▲:フルモデルチェンジ<ref>{{Cite press release|title=新型「日産リーフ」を発表|publisher=日産自動車株式会社|date=2017-09-06|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-5f454556692dea59782a3ffa3e05eabd-170906-01-j?year=2017&month=9}}</ref>。(10月2日発売)
* '''[[2018年]](平成30年)'''
:* 1月9日 - 2010年に初代モデル
:
:* 6月1日 - 特別仕様車「X 10万台記念車」を発売<ref>{{Cite press release|title=「日産リーフ」国内累計販売10万台を記念した特別仕様車を発売|publisher=日産自動車株式会社|date=2018-06-01|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-75b19d3a1fdacef5055230314505767f-180601-01-j?year=2018&month=6}}</ref>。「X 10万台記念車」は、「日産リーフ」の国内累計販売が10万台を超えたことを記念した特別仕様車。「X」をベースに、ベース車ではオプション設定<ref group="注">ベース車ではプロパイロットを含めたセットオプションとLEDヘッドランプの同時装着が不可で、どちらか1つのみの装着となる。ただし、2019年12月のマイナーチェンジでLEDヘッドランプは「S」を含め全グレード標準装備されている。</ref>されている同一車線運転支援システムプロパイロット、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)、フロント&バック[[ソナー]]、踏み間違い衝突防止アシスト、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、インテリジェントLI([[車線逸脱防止支援システム]])、電動[[パーキングブレーキ]]、17インチアルミホイール&タイヤ、LEDヘッドランプ(オートレベライザー付、シグネチャーランプ付)を特別装備としている。▼
:* 7月19日 - 「NISMO」が発表された(7月31日発売)<ref>{{Cite press release|title=「日産リーフNISMO」を発売|publisher=日産自動車株式会社|date=2018-07-19|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/180719-01-j?lang=ja-JP|accessdate=2018-07-19}}</ref>。外観は「レイヤードダブルウィング」が採用され、アルミホイールは大径化と共に軽量化とホイール表面の空気抵抗の低減が図られた専用18インチに変更。ボディカラーは専用設定となる「スーパーブラック」との2トーンカラー2種を含めた9種展開とした。内装は「NISMO」特有のレッドアクセントに加え、インパネに専用カーボン調フィニッシャーを、全面にアルカンターラに包まれた空間が広がっている。走行性能ではサスペンションを専用設計に、タイヤは18インチに大径化するとともにハイグリップ仕様に変更。電動パワーステアリングやインテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)に専用チューニングが施されたほか、専用チューニングコンピューター(VCM)も搭載された。▼
▲:初代モデルからの国内累計販売台数が10万台を突破したと発表<ref>{{Cite press release|title=「日産自動車、「日産リーフ」の国内累計販売が10万台を突破|publisher=日産自動車株式会社|date=2018-04-20|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-36a71146ed04eaba0f0dff94b50c8dfe-180420-03-j?year=2018&month=4}}</ref>。
* '''[[2019年]](平成31年/[[令和]]元年)'''
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▲:「X」をベースに、ベース車ではオプション設定<ref>ベース車ではプロパイロットを含めたセットオプションとLEDヘッドランプの同時装着が不可で、どちらか1つのみの装着となる。ただし、2019年12月のマイナーチェンジでLEDヘッドランプは「S」を含め全グレード標準装備されている。</ref>されている同一車線運転支援システムプロパイロット、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)、フロント&バック[[ソナー]]、踏み間違い衝突防止アシスト、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、インテリジェントLI([[車線逸脱防止支援システム]])、電動[[パーキングブレーキ]]、17インチアルミホイール&タイヤ、LEDヘッドランプ(オートレベライザー付、シグネチャーランプ付)を特別装備としている。
▲:外観は「レイヤードダブルウィング」が採用され、アルミホイールは大径化と共に軽量化とホイール表面の空気抵抗の低減が図られた専用18インチに変更。ボディカラーは専用設定となる「スーパーブラック」との2トーンカラー2種を含めた9種展開とした。内装は「NISMO」特有のレッドアクセントに加え、インパネに専用カーボン調フィニッシャーを、全面にアルカンターラに包まれた空間が広がっている。
:また、日本での発売を皮切りに、同年春に米国、同年半ばに欧州での発売が予定されていることもアナウンスされた。
:* 5月23日 - オーテックジャパンが手掛けるカスタムカー「AUTECH」が発表された(6月21日発売)<ref>{{Cite press release|title=日産リーフ「AUTECH」を発売|publisher=日産自動車株式会社|date=2019-05-23|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/190523-01-j|accessdate=2019-12-16}}</ref>。「AUTECH」は[[日産・セレナ|セレナ]]、[[日産・ノート E12|ノート]]、[[日産・エクストレイル|エクストレイル]]に次いで4車種目の設定となる。外観はメタル調フィニッシュの専用パーツが採用されたほか、フロントバンパーに専用ブルーのシグネチャーLEDが装備され、サイドシルやリアバンパーには「AUTECH」の特徴であるドッドパターンのフィニッシャーが施された。内装にはシート地にクリスタルスエードとレザレットが採用され、インストパネルには[[シタン|紫檀]]柄が施され、ダークグレー色をベースにブルーに光るパールがあしなわれた。グレード体系は「X」をベースにした「AUTECH」と、「e+ X」をベースにした「e+ AUTECH」の2グレードが設定される。▼
:* 7月25日 - 特別仕様車「X Vセレクション」が発売された<ref>{{Cite press release|title=「日産リーフ」に「X Vセレクション」を新設定|publisher=日産自動車株式会社|date=2019-07-25|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/190725-02-j?lang=ja-JP|accessdate=2019-07-25}}</ref>。40kWhモデルの「X」をベースに、プロパイロット、インテリジェント アラウンドビューモニター、インテリジェント ルームミラー、BSW、RCTA、インテリジェント LI、インテリジェント DA(ふらつき警報)、17インチタイヤ(215/50R17)&アルミホイール、電動パーキングブレーキ、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)が特別装備された。なお、ベース車に設定されている「プロパイロット パーキング」のオプション選択が不可となる。▼
:* 12月16日 - マイナーチェンジが発表された(2020年2月発売)<ref>{{Cite press release|title=「日産リーフ」をマイナーチェンジ|publisher=日産自動車株式会社|date=2019-12-16|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-d47e2bd8192d14c383483ebde7065a5d-191216-01-j|accessdate=2019-12-16}}</ref>。「プロパイロット」は下り坂での設定速度維持やブレーキ操作が可能になり、[[ワイパー]]作動時の範囲拡大などの機能向上を、「プロパイロット パーキング」は車庫入れや前向き駐車の時間短縮を図るため、駐車時の発進や切り返しの際の待ち時間短縮、据え切り(停車状態のままでの操舵)を減らすなど制御が最適化された。さらに、従来のBSWは車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」へ機能強化され、「G」と「e+ G」に標準装備、「X」と「e+ X」はプロパイロットなどの他の装備とセットでメーカーオプション設定された。そのほか、「S」を除く全グレードに9インチの大画面に表面処理が施されたEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備され、全グレードのアンテナがシャークフィンアンテナに変更。ボディカラーの設定が変更され、モノトーンは特別塗装色において赤系の「ラディアントレッドパールメタリック」を「ガーネットレッドカラークリアパール」に入れ替えるとともに、「スプリングライトグリーンチタンメタリック」と「タンジェリンオレンジパールメタリック」が廃止され6色に整理、2トーンカラー(特別塗装色)は「ラディアントレッドパールメタリック/スーパーブラック 2トーン」を「ガーネットレッドカラークリアパール/スーパーブラック 2トーン」に入れ替え、「チャイナブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」を廃止。「プレミアムコロナオレンジパールメタリック<ref group="注">2020年に「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に名称変更。2017年6月に該当色を追加した[[日産・エクストレイル|エクストレイル]]も同年10月の一部仕様向上で、2016年11月に該当色(e-POWERモデルの一部グレードのみの設定)を追加した[[日産・ノート|ノート]]は同年11月の3代目へのフルモデルチェンジで「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に順次名称変更されている。なお、[[日産・キックス|キックス]]は2020年6月の2代目発売時より、[[日産・マーチ|マーチ]]は2020年7月の一部仕様向上に伴う追加設定時より「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」の名称である。</ref>/スーパーブラック 2トーン」、日本国内の日産車で初設定となる「ビビットブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」、新規色の「ステルスグレーパール/スーパーブラック 2トーン」の3種が追加され、8種に拡大した。なお、特別仕様車「X Vセレクション」はBSWをインテリジェント BSIに機能強化するなどベースグレードに準じた改良を受け、継続販売される。併せて、オーテックジャパン扱いのカスタムカー「AUTECH」もマイナーチェンジされ、ベース車に準じた改良が行われるとともに、ボディカラーには、「AUTECH」専用色として「オーロラフレアブルーパールパール/スーバーブラック 2トーン(特別塗装色)」が新たに設定された。▼
▲:外観はメタル調フィニッシュの専用パーツが採用されたほか、フロントバンパーに専用ブルーのシグネチャーLEDが装備され、サイドシルやリアバンパーには「AUTECH」の特徴であるドッドパターンのフィニッシャーが施された。内装にはシート地にクリスタルスエードとレザレットが採用され、インストパネルには[[シタン|紫檀]]柄が施され、ダークグレー色をベースにブルーに光るパールがあしなわれた。
▲:40kWhモデルの「X」をベースに、プロパイロット、インテリジェント アラウンドビューモニター、インテリジェント ルームミラー、BSW、RCTA、インテリジェント LI、インテリジェント DA(ふらつき警報)、17インチタイヤ(215/50R17)&アルミホイール、電動パーキングブレーキ、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)が特別装備された。なお、ベース車に設定されている「プロパイロット パーキング」のオプション選択が不可となる。
▲:そのほか、「S」を除く全グレードに9インチの大画面に表面処理が施されたEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備され、全グレードのアンテナがシャークフィンアンテナに変更。ボディカラーの設定が変更され、モノトーンは特別塗装色において赤系の「ラディアントレッドパールメタリック」を「ガーネットレッドカラークリアパール」に入れ替えるとともに、「スプリングライトグリーンチタンメタリック」と「タンジェリンオレンジパールメタリック」が廃止され6色に整理、2トーンカラー(特別塗装色)は「ラディアントレッドパールメタリック/スーパーブラック 2トーン」を「ガーネットレッドカラークリアパール/スーパーブラック 2トーン」に入れ替え、「チャイナブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」を廃止。「プレミアムコロナオレンジパールメタリック<ref>2020年に「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に名称変更。2017年6月に該当色を追加した[[日産・エクストレイル|エクストレイル]]も同年10月の一部仕様向上で、2016年11月に該当色(e-POWERモデルの一部グレードのみの設定)を追加した[[日産・ノート|ノート]]は同年11月の3代目へのフルモデルチェンジで「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に順次名称変更されている。なお、[[日産・キックス|キックス]]は2020年6月の2代目発売時より、[[日産・マーチ|マーチ]]は2020年7月の一部仕様向上に伴う追加設定時より「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」の名称である。</ref>/スーパーブラック 2トーン」、日本国内の日産車で初設定となる「ビビットブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」、新規色の「ステルスグレーパール/スーパーブラック 2トーン」の3種が追加され、8種に拡大した。
:「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を設定することが発表された(2020年2月発売)<ref>{{Cite press release|title=日産リーフ「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を新設定|publisher=日産自動車、オーテックジャパン(2社連名)|date=2020-01-16|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-8fb67dc61de9f73374f43a8e30008330-200116-02-j|accessdate=2020-01-17}}</ref>。▼
:欧州テイストのクイックなステアリングレシオの採用、サスペンションのスプリング、[[ショックアブソーバー]]、バンパーラバーへのチューニング、VDC制御ロジックの更なる緻密な見直しによるトータルチューニングが行われた。併せて、新世代デザインのNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート(ヒーター付)がオプション設定され(本オプションを装着した場合は持込み登録でオーテックジャパンの扱いとなる)、2019年12月にマイナーチェンジされたリーフ同様に9インチEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備された。▼
* '''[[2020年]](令和2年)'''
▲:* 1月16日 - 「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を設定することが発表された(2020年2月発売)<ref>{{Cite press release|title=日産リーフ「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を新設定|publisher=日産自動車、オーテックジャパン(2社連名)|date=2020-01-16|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-8fb67dc61de9f73374f43a8e30008330-200116-02-j|accessdate=2020-01-17}}</ref>。本プログラムを設定した場合、シートの素材が本革に変更され、シートカラーをストーンホワイト・ブラウン・ブラックの3色から選択可能とした。また、SRSサイドエアバッグが装備されない替わりに、後席クッションヒーター(寒冷地仕様)が追加装備される。なお、オーテックジャパンの職人によって手作業で仕立てるため、完全受注生産となる。
:初代も含めてのグローバル累計販売台数が50万台に10年がかりでようやく達する<ref>{{Cite web|title=「日産リーフ」誕生10周年とともに、グローバル累計販売台数50万台を達成|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/201203-01-j|website=日産自動車ニュースルーム|date=2020-12-03|accessdate=2021-01-07|language=ja-JP}}</ref>。なお、テスラの2020年の1年間の販売台数はおよそ50万台である。▼
▲:* 7月20日 - 「NISMO」が性能向上された<ref>{{Cite press release|title=「日産リーフ NISMO」を性能向上|publisher=日産自動車株式会社|date=2020-07-20|url=https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-c1b3a800308a1f42b3e0c01300000e35-200720-02-j|accessdate=2020-07-20}}</ref>。欧州テイストのクイックなステアリングレシオの採用、サスペンションのスプリング、[[ショックアブソーバー]]、バンパーラバーへのチューニング、VDC制御ロジックの更なる緻密な見直しによるトータルチューニングが行われた。併せて、新世代デザインのNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート(ヒーター付)がオプション設定され(本オプションを装着した場合は持込み登録でオーテックジャパンの扱いとなる)、2019年12月にマイナーチェンジされたリーフ同様に9インチEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備された。
:* 11月27日 - イタリア日産が、100%電気自動車の「リーフ」を52台、[[イタリア]]の[[国家憲兵隊]]「[[カラビニエリ]]」の[[パトロールカー]]として供給したと発表する<ref name="乗りもの_20201201">{{Cite news |和書 |date=2020-12-01 |title=イタリア 日産「リーフ」を国家憲兵隊カラビニエリのパトカーとして52台調達 |url=https://trafficnews.jp/post/102388 |publisher=株式会社[[メディア・ヴァーグ]] |newspaper=乗りものニュース |accessdate=2021-01-10 }}</ref>。
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=== ギャラリー ===
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ファイル:Nissan LEAF NISMO (ZAA-ZE1) front.jpg|NISMO
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== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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== 関連項目 ==
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