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なお、上述の若い女性面のように、いくつかの面種の間で一定の互換性があり、その範囲内で面を選択する場合がある一方、天狗物の能は「大癋見」がなければ上演できないとか、大口をはく脇能の老人には「小尉(小牛尉)」が必要であり「阿瘤尉」で代替することはできない、といった決まりごともある<ref>[[#岩波講座4|横道・岩波講座4巻 (1987: 214)]]。</ref>。
 
{{Ruby|[[小書 (能楽)|こがき}}小書]]などの演出によっても、面の選択が変わってくる<ref>[[#三浦|三浦 (2012: 14)]]。</ref>。
 
=== 面をかける作法 ===