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伝統建築工匠の技 畳製作を追記しました。
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畳には縦横比が2:1になっている長方形の一畳サイズと、これを横半分にした正方形の半畳サイズの2種類がある(以下の記述は特に断らない限り一畳サイズに関するもの)。大きさは3[[尺]]×6尺(910mm×1820mm、1.6562 m<sup>2</sup>)のものが基本となるが、部屋の寸法に合わせて注文生産される場合が一般的なのでサイズは一定していない。一般的な規格としては、'''[[京間]]'''(本間)、'''中京間'''(三六間)、'''江戸間'''(関東間、田舎間、五八間)、'''団地間'''(公団サイズ、五六間)の4種類が有名である。この他にも地域ごとに様々な規格が存在する。
 
[[2020年]]「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中に「畳製作」が含まれている<ref name=traditional_architectural_craftsmanship>{{cite web
| url = https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/92709001_01.pdf
| title = 「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」のユネスコ無形文化遺産登録(代表一覧表記載)について
| publisher = [[文化庁]]
| date = 2020-12-17
| accessdate = 2021-1-12
}}</ref>。
 
 
== 歴史 ==