「レット・イット・ビー (映画)」の版間の差分

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:『[[レット・イット・ビー...ネイキッド]]』収録版とほぼ同じだが、3ヴァース目にオリジナル版やネイキッド版にはない"There will be no sorrow"という歌詞を含んでいる。
;[[ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード]]
:『レット・イット・ビー...ネイキッド』収録版とほぼ同じ。ただし、プレストンの演奏が映像と一致しないため、演奏と音声はそれぞれ別テイクが使われた可能性が高い
 
以下6曲は[[ルーフトップ・コンサート]]([[1月30日]])より。
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: 撤収するメンバーがストップ・モーションし、「The End」とコピーライト、MPAA審査の表記が出ると同時に『ゲット・バック』が流れる。1月27日収録のシングル盤でフェード・アウトした後に続いていたアドリブのセリフが流れて映画は終わる。
 
ゲット・バック・セッション中に演奏したものの、映画『レット・イット・ビー』では採り上げられなかった曲は主に次のものが挙げられる。「[[ラヴ・ミー・ドゥ]]」「[[アイ・ウォント・ユー]]」「[[ストロベリー・フィールズ・フォーエバー|ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー]]」「[[レディ・マドンナ]]」「[[オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ]]」「[[浮気娘]]」「[[オール・シングス・マスト・パス (曲)|オール・シングス・マスト・パス]]」(Harrison)、「[[バック・シート]]」(McCartney)、「チャイルド・オブ・ネイチャー」(Lennon) <ref group="注釈">この曲は後に「[[ジェラス・ガイ]]」へ作り直された</ref>、「[[ウォッチング・レインボーズ]]」「[[エヴリナイト|エヴリ・ナイト]]」(McCartney)、「[[テディ・ボーイ]]」(McCartney)、「[[真実が欲しい]]」(Lennon)、そして「[[アイ・ロスト・マイ・リトル・ガール]]」(McCartney)<ref group="注釈">マッカートニーが14歳の時初めて作った曲。後に『[[公式海賊版]]』に収録。</ref><ref name="Twickenham"/><ref name="Apple Sessions"/><ref name="Apple Performance"/><ref name="Rooftop"/><ref>{{cite web | url=http://www.npr.org/programs/asc/archives/live031403/ | title=''Watch the Lost Beatles'' | work=NPR's Online Music Show | accessdate=2006-10-29}}</ref>。
 
その他にも、膨大なオールディーズ・ナンバーやデビュー前の自作曲が演奏されているが、それらの多くは断片的なものに留まる。