「形容動詞」の版間の差分

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=== 名称にかかわる異論===
また、形容動詞を品詞として認める立場からも、名称について異論があり、動詞よりも前述のとおり形容詞的であること、活用語尾を取った語幹の部分を原則として名詞として取り出せることから、形容「動詞」の名に疑問が提示されることがある{{誰|date=2021年1月13日 (水) 05:37 (UTC)}}。実際、海外での日本語研究においては"nominal adjective"(名詞的形容詞)の訳語があてられることが多い。また日本語学者の[[寺村秀夫]]も自著では「名容詞」という用語を用いている{{要出典|date=2021年1月13日 (水) 05:37 (UTC)}}
 
{{独自研究範囲|形容動詞の連体形「~な」の語源は、[[文語]]「~なり」の連体形「~なる」が変化したものだと思われる。この語はたとえば[[体言]]を二つ連結する場合にも使われたが、江戸末期以降こうした用法は見られなくなり、「の」で接続することが一般的になったと考えられる。|date=2021年1月13日 (水) 05:37 (UTC)}}以下はその例である。
 
* [文語]豊か''なる''川の流れ(文語における形容動詞の連体形)