「赤べこ」の版間の差分

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→‎伝説: 要出典範囲。出典として示されていた『東北の自然環境』なる書籍は国会図書館の検索でも見当たらず、加筆者の投稿履歴から見ても虚偽出典の可能性が高いので除去。
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赤べこは、次のような工程で作られる。まず、[[鑿|のみ]]や[[ナイフ|小刀]]で削った[[木型]]に、何重にも重ねた[[和紙]]を[[接着剤|糊]]で張り、成型する。和紙を乾燥させた後、小刀で背や腹にあたる部分を切り開いて、中から木型を取り出し、切り開いた部分をもう一度和紙ではり合わせる。次に、[[胡粉]]で全体を白く下塗りし、その上に赤い染料などをニカワで溶かしたもので赤く塗る。さらに、[[墨]]で顔や模様の絵付けをし、最後に、首がよくゆれるように、首の後部におもりをつけ、頭部を糸でつるす<ref name=kankou_navi /><ref>{{Cite web |url= http://akabeko.aizunet.com/akabeko/|title= 会津民芸品赤ベコ - 荒井工芸所 |accessdate=2017-09-27}}</ref>。
以上
 
== 構造 ==