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'''タンドゥ山脈'''(たんどぅさんみゃく、トゥヴァ語: Таңды-Уула,Tañdı-Uula、ロシア語:Танну-Ола)は[[シベリア]]南部に位置し、[[ロシア連邦]]構成[[共和国]]の[[トゥヴァ共和国]]にある[[山脈]]である。長さは300kmにわたり、山脈の平均標高は2,500~2,700m程度となっている。最高峰は3,091mの山で、尾根沿いに[[モンゴル]]との[[国境]]が敷かれている。
 
{{山系
|名称 = タンドゥ山脈
|画像 = [[File:Altay-Sayan map ru.png|750px350px]]
|画像キャプション = タンドゥ山脈の位置は『Танну Ола』と書かれた部分。
|所在地 = トゥヴァ共和国
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|地図 =
}}
'''タンドゥ山脈'''(たんどぅ(タンドゥさんみゃく、トゥヴァ語: Таңды-Уула,Tañdı-Uula、ロシア語:Танну-Ола)Ола)[[シベリア]]南部に位置し、[[ロシア連邦]]構成[[共和国]]の[[トゥヴァ共和国]]にある[[山脈]]である。長さは300kmにわたり、山脈の平均標高は2,500~2,700m程度となっている。最高峰は3,091mの山で、尾根沿いに[[モンゴル]]との[[国境]]が敷かれている。
 
== 歴史 ==
この山脈は、13世紀ごろにかかれたとされている『[[元朝秘史]]』に"タングル山脈"(唐麓山脈)とかかれている。しかし、清が成立するまでに名称が"タンヌ山脈"(唐努山脈) に変更された。これが今日にタングル山脈と名を変えた。
 
{{デフォルトソート:たんとうさんみやく}}