「伊達眼鏡」の版間の差分

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JS005 2013 (会話 | 投稿記録)
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語源は『立つ』で、これは『目立つ』や『男が立つ』と言う「引き立つ」と言う意味。
 
昔から「眼鏡は男を三分(さんぶ)上げる」と言われ、男性が眼鏡を装着すると三割増しで男前になるとされる。なお、お洒落のためだけに目に掛けるものと言えばサングラスも同様のようであるが、サングラスには遮光のために必然的に掛けなければならない場面が想定される反面、伊達眼鏡は見栄えが純粋に目的なので、この点では一般的な[[サングラス]]は伊達眼鏡には分類されないと考えられる。(詳細はサングラスの項を参照)。
 
対して「眼鏡は女を三分下げる」と言われる一方で、眼鏡をかけている女性「[[眼鏡っ娘]](めがねっこ)」も人気があり、眼鏡をチャームポイントとする[[タレント]]や[[アイドル]]も存在する。昭和3年の書籍にもすでに、ある劇場で[[女優]]を募集したところ、眼鏡をかけた写真を送ってよこした者が数名あって、しかもそのうち二・三人は視力は悪くないと自ら申告してきたという事例が紹介されている<ref>{{Cite book