「不動産証券化協会認定マスター」の版間の差分

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市場の健全な発展を担う人材育成のために創設された<ref>名称の原案 “Master in Securitization” (「証券化を極める人」の意)は経済学者の[[川口有一郎]]による。:{{Cite web |url=http://www.ares.or.jp/publication/pdf/ares_j20.pdf |page=3 |title=巻頭言 惑星直列 |author=川口有一郎 |accessdate=2014-12-13 |publisher=[[不動産証券化協会]] |date=2014-08-01 |work=不動産証券化ジャーナル Vol. 20 |format=PDF }}</ref>。2009年1月現在で2,310名がマスターとして資格認定されている。マスター認定者は、最新情報の入手や知識のブラッシュアップのため継続教育を受講することが必要である。
 
「社団法人不動産証券化協会認定マスター」は、証券化の義務に携わるにあたって必ずしも必須の資格ではないが、2007年に「総合[[不動産投資顧問業]]」の登録申請における「判断業務統括者」の知識要件として規定された。また、金融商品取引法制の「不動産関連特定投資運用業」の登録要件として、「総合不動産投資顧問業」登録を受けていることが定められたため、不動産投資ビジネスにおいての地位は高まっている。ただしこれには、「不動産証券化協会認定アソシエイト」は含まれていない。
 
== マスター認定について ==