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[[File:Schopenhauer.jpg|thumb|right|[[アルトゥル・ショーペンハウアー]] (1788–1860), 有名な反出生主義者]]
'''反出生主義'''(はんしゅっ{{要出典範囲|しょう|date=2021年1月}}しゅぎ、{{lang-en-short|Antinatalism}})とは、生まれてきたことおよび人間を生み出すことに対して否定的な意見を持つ<ref>森岡正博は『生まれてこないほうが良かったのか?』(筑摩選書 2020年、14頁)で反出生主義を「自分が生まれてきたことを否定する思想」と「人間を新たに生み出すことを否定する思想」に分けている</ref>哲学的な立場である。[[アルトゥル・ショーペンハウアー]]、[[エミール・シオラン]]、[[デイヴィッド・ベネター]]らが反出生主義の擁護者として知られている。一方、生まれてきたことおよび人間を生み出すことに対して肯定的な意見を持つ人は出生主義者と呼ばれている。
 
==環境問題==