「ニールス・ラン・ドーキー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: 取り消し
ディスコグラフィを追加、cl
 
1行目:
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
|Name = ニルス・ラン・ドーキー<br />Niels Lan Doky
|Img = Niels Lan Doky (cropped).jpg
|Img_capt =
|Img_size = <!-- サイズが250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
12行目:
|Born = {{生年月日と年齢|1963|10|3|}} <!-- 個人のみ -->
|Died = <!-- 個人のみ -->
|Origin = {{DNK}} [[コペンハーゲン]]
|Instrument = [[ピアノ]]<!-- 個人のみ -->
|Genre = [[ジャズ]]
|Occupation = ミュージシャン、作曲家<!-- 個人のみ -->
|Years_active =
|Label =
21行目:
|Associated_acts =
|Influences =
|URL = {{URL|www.nielslandoky.com}}
|Current_members = <!-- グループのみ -->
|Past_members = <!-- グループのみ -->
|Notable_instruments =
}}
'''ニルス・ラン・ドーキー'''(Niels<ref>「'''ニルス・ラン・ドーキー'''」の表記もある。</ref>('''Niels Lan Doky'''、[[1963年]][[10月3日]] - )は、[[デンマーク]]の[[コペンハーゲン]]出身の[[ジャズ]]・[[ピアニスト]]レコード[[音楽プロデューサー]]である。
 
コペンハーゲンで[[ベトナム人]]の父親と[[デンマーク人]]の母親の間に生まれた。父親は医者として働いていたが、かつては[[クラシック・ギター]]をておりなみ、ニールスも幼少時はギターを習っていた。12歳の時にピアノへと転向し、1980年代の前半は[[バークリー音楽大学]]へと通っていた。
 
いままでに14枚数多くのレコードを製作しており、中には彼の弟[[クリス・ミン・ドーキー]]とのベースとのユニット「ザ・ドーキーブラザーズ」名義で出したものや[[ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン]]や[[ジョン・スコフィールド (音楽家)|ジョン・スコフィールド]]と共に出したものもある<ref>[http://www.allmusic.com/artist/p71518 All Music]</ref>。
 
== ディスコグラフィ ==
==出典==
=== リーダー・アルバム ===
* ''Here or Then'' (1986年、Storyville)
*『ターゲット』 - ''The Target'' (1986年、Storyville)
*『ザ・トゥルース〜ライヴ・アット・モンマルトル』 - ''The Truth - Live At Montmartre'' (1987年、Storyville) ※with [[ボブ・バーグ]]
*『デイブレイク』 - ''Daybreak'' (1988年、Storyville)
*『クロース・エンカウンター』 - ''Close Encounter'' (1989年、Storyville)
*『ドリームス』 - ''Dreams'' (1990年、Milestone)
*『フレンドシップ』 - ''Friendship'' (1991年、Milestone)
* ''Paris by Night'' (1992年、Soul Note)
*『マンハッタン・ポートレイト』 - ''Manhattan Portrait'' (1993年、Maracatu)
*『ミスティ・ドーン』 - ''Misty Dawn'' (1994年、Columbia) ※with [[ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン]]、アレックス・リール
* ''Doky Brothers'' (1996年、Blue Note)
* ''Doky Brothers 2'' (1997年、Blue Note)
*『ティアーズ・イン・ヘヴン』 - ''Niels Lan Doky'' (1998年、Verve Forecast)
* ''Asian Session'' (1999年、EmArcy)
* ''Haitek Haiku'' (2001年、EmArcy) ※フィーチャリング・[[ジノ・ヴァネリ]]
*『カフェ・モンマルトルからの眺め』 - ''Cafe en Plein Air'' (2001年) ※トリオ・モンマルトル名義
*『スペイン』 - ''Spain'' (2002年、Key'stone) ※トリオ・モンマルトル名義併記
*『ローマの想い出』 - ''Casa Dolce Casa'' (2002年) ※トリオ・モンマルトル名義
*『ザ・ルック・オブ・ラヴ』 - ''The Look Of Love'' (2003年) ※トリオ・モンマルトル名義併記
*『モンマルトルの夜をもう一度』 - ''Music From The Motion Picture: Between A Smile And A Tear (A Tribute To Jazzclub Montmartre In Copenhagen)'' (2004年) ※サウンドトラック
*『北欧へのオマージュ』 - ''Scandinavian Reminiscence'' (2005年、Label Ames) ※トリオ・モンマルトル名義併記
*『展覧会の絵〜ロシア紀行』 - ''The Russian Album'' (2007年、Copenhagen) ※トリオ・モンマルトル名義併記
*『リターン・トゥ・デンマーク』 - ''Return to Denmark'' (2010年、BRO)
* ''Human Behavior'' (2011年、BRO)
*『北欧の詩』 - ''Scandinavian Standards'' (2013年)
*『インプロビゼーション・オン・ライフ』 - ''Improvisation On Life'' (2017年)
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
 
== 外部リンク ==
* [http://www.nielslandoky.com/indexswf.html ニールス・ラン・ドーキー 公式ウェブサイト]
* {{Discogs artist|611497-Niels-Lan-Doky}}
 
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:とおきい にいるす らん}}