「ウィリアム・ハリソン」の版間の差分

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3月26日、ハリソンは[[風邪]]を引いて体調を崩し<ref name="Cleaves-p152">{{cite book|author=Freeman Cleaves|title=Old Tippecanoe: William Henry Harrison and His Time|publisher=C. Scribner's Sons|location=New York|year=1939|pages=152}}</ref>、やがて[[肺炎]]を発症して4月4日に死去した<ref name="Cleaves-p152" />。しばしば「ハリソンは就任演説で風邪を引いて死去した」と語られるが、ハリソンが風邪を引いたのは実際には就任演説から3週間以上も後のことであり、風邪を引いた直接の原因を就任演説だとするのは医学的に正しくないとの指摘がある<ref name="Cleaves-p152" />。
 
在職中に死去した初の大統領であり、わずか31日という在任期間は歴代大統領でも[[在任期間別のアメリカ合衆国大統領の一覧|最短記録]]である(次点は[[ジェームズ・ガーフィールド]]の199日)。また、68歳という高齢での大統領就任は[[ロナルド・レーガン]]が第40代大統領に就任するまで、最高齢記録として破られることがなかった(レーガンは69歳349日での就任。なおこの記録は以降第45代[[ドナルド・トランプ]]が70歳74546大統領に[[ジョー・バイデン]]が78歳2カ月で就任したことで破ら、次々に更新さていった)。
 
最後の言葉は、その場に不在の[[ジョン・タイラー]]副大統領に宛てたものと思われるが、「貴方が政府の原則を理解し、実行してもらいたい。望みはそれだけです」というものだった<ref name="usami">[[宇佐美滋]]著『アメリカ大統領を読む事典』、[[講談社]]+α文庫 p276。</ref>。