「山脇光治」の版間の差分

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山脇本人に関係ない蛇足が多すぎる
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2018年シーズンにも、[[セ・パ交流戦]]の期間中まで、中日や[[パシフィック・リーグ]]加盟球団向けの先乗りスコアラーとして活動していた。しかし、交流戦の開始当初に最終カードとして組まれていた[[宮城球場|楽天生命パーク]]での対[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]3連戦(6月15日 - 17日)に備えて[[宮城県]][[仙台市]][[宮城野区]]内に滞在していた6月12日に、宮城県迷惑行為防止条例違反(盗撮)容疑の現行犯で[[仙台東警察署]]に逮捕された。山脇自身は逮捕の直後に容疑を否認していたが、翌13日が[[阪急阪神ホールディングス]](阪神球団の持株会社)2018年度定時株主総会の開催日でもあったため、逮捕の一報を受けたばかりの[[角和夫]][[CEO]]が総会の冒頭に謝罪<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/06/13/kiji/20180613s00001173146000c.html 阪神スコアラー逮捕 角CEOが謝罪「被害に遭われた方にお詫び」阪急阪神HD株主総会](『[[スポーツニッポン]]』[[2018年]][[6月13日]]付記事)</ref>。山脇がスコアラーとして楽天生命パークで楽天対中日戦の試合前練習を視察しているはずの時間帯にパーク外([[仙台駅]]付近の家電量販店内)で逮捕されたことから、阪神球団の揚塩健治社長は、スコアラーを管理する体制の強化<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806130000750.html 山脇容疑者逮捕、阪神社長「管理できていなかった」](『[[日刊スポーツ]]』[[2018年]][[6月13日]]付記事)</ref>や山脇に対する厳正な処分を明言した<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806130000494.html 阪神社長が謝罪、逮捕の山脇スコアラー「厳正処分」](『[[日刊スポーツ]]』[[2018年]][[6月13日]]付記事)</ref>。
 
阪神球団で[[仙台地方検察庁]]2018年6月14日付で、山脇の逮捕受け[[仙台簡易裁判所]]へ略式起訴。同裁判所が山脇に対し罰金50万円の略式命令を出したことから山脇は同日中に仙台東警察署から釈放された<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806150000032.html 阪神山脇スコアラーの配置を急遽変更。2017年シーズンまでの楽天担当、盗撮略式起訴罰金50万円](『[[日刊スポーツ]]』[[2018年シーズンから]][[北海道6月15本ハムファイターズ]]担当に転じ付記事)</ref>。この処分を受けいた、阪神球団では翌[[太田貴6月15日|15日]]前述した楽天との3連戦へ山脇後任扱いで同行させる措置スコアラー契約暫定的に講じ解除し。ただし太田は、<ref>[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_5625.html 山脇光治氏と逮捕当日から対楽天戦スコアラー契約前日解除について]阪神タイガース[[2018年]][[6月1415日]]付球団ニュース</ref>。山脇の後任者については、2018年は前年まで、本来の楽天を担当業務の一環でしていた[[札幌ドーム太田貴]]の対([[北海道日本ハム3連戦にも帯同。チファイタムはズ]]担当→2019年より[[広島東洋カープ]]担当)を暫定的に楽天の最新情報を直々担当得られないまま、同球団との3連戦に臨んだ配置転換し<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806130000543.html 阪神が山脇光治スコアラー逮捕で緊急の配置転換発表](『[[日刊スポーツ]]』[[2018年]][[6月13日]]付記事)</ref>初戦から中日専任2連勝によってカスコアラド勝ち越しを決めは同年のみ不在となっ。しかし、17(2019年より[[谷中真二]]が中の最終戦に大敗担当とて球団に復帰<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/22/kiji/20181022s00001173112000c.html 阪神 スコアラーに谷中氏招へい 情報収集充実のため増員](『[[スポーツニッポン]]』[[2018年交流戦での負け越しが確定した]][[10月22日]]付記事)</ref>)
 
なお、[[仙台地方検察庁]]は2018年6月14日付で、山脇を[[仙台簡易裁判所]]へ略式起訴。同裁判所が山脇に対して罰金50万円の略式命令を出したことから、山脇は同日中に仙台東警察署から釈放された<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806150000032.html 阪神山脇スコアラー、盗撮で略式起訴、罰金50万円](『[[日刊スポーツ]]』[[2018年]][[6月15日]]付記事)</ref>。この処分を受けて、阪神球団では翌[[6月15日|15日]]に、山脇とのスコアラー契約を解除した<ref>[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_5625.html 山脇光治氏とのスコアラー契約の解除について](阪神タイガース[[2018年]][[6月15日]]付球団ニュース)</ref>。さらに、山脇の後任者(中日専任のスコアラー)を置かず、通常より1名少ないスコアラーのまま後半戦に臨んだ。結局、チームは17年振りに最下位でシーズンを終了。対中日戦も11勝14敗(後半戦では5勝8敗)と負け越した。2019年シーズンには、球団OBで投手出身の[[谷中真二]]を中日専任のスコアラーとしてチームへ復帰させる<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/22/kiji/20181022s00001173112000c.html 阪神 スコアラーに谷中氏招へい 情報収集充実のため増員](『[[スポーツニッポン]]』[[2018年]][[10月22日]]付記事)</ref>一方で、太田を[[広島東洋カープ]]担当のスコアラーへ異動させている。
 
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