「コンテンツデリバリネットワーク」の版間の差分

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CDNの配信サーバ拠点(ノード・Point of Presence(POP)と呼ばれる)は通常、広範囲かつ複数の場所に展開され、多くの場合、複数のインターネットバックボーンを介して展開されている。利点として、自社保有サーバの負荷軽減・接続回線帯域幅コストの削減、ページの読み込み時間の改善、またはコンテンツのグローバルな可用性の向上が含まれる。 CDNを構成するノードとサーバーの数はアーキテクチャによって異なるが、場合によっては数千のノード、エッジサーバと呼ばれるサーバー台数としても数万に至るケースがある。
 
コンテンツのリクエストは通常​​、分散された[[Domain Name System|DNS]]のCNAME解決からユーザ最寄りの設備IPを返却するアルゴリズムを経て最適なノードにリクエストが送信される。
[[ファイル:AnycastDNS CDN.gif|サムネイル|CDNにおけるDNS解決での最寄りノード・エッジサーバ指定]]
接続元ユーザ最寄りのノード・POPを判定する際には次のフローにてDNS解決での処理が行われる。