「カガリ・ユラ・アスハ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: 差し戻し済み
編集の要約なし
タグ: 手動差し戻し 差し戻し済み Refタグつき記述の除去
24行目:
相手が誰であろうと常に媚びず自然体で接し、律義で、曲がった事を嫌っている。男っぽい口調で喋るが、一人称は「私(もしくはあたし)」。浅慮で直情径行の傾向にあり、しばしば冷静さにも欠け、それゆえの軽率な失敗が多い<ref>『SEED DESTINY』では「アレックス」の偽名で過ごしていたアスランを本名で呼んでしまい、ルナマリアにアスランの正体を悟られている。</ref>。
 
[[キラ・ヤマト]]とは[[双子]]の姉弟の関係である。<ref>公式人物相関図では双子の姉弟と記載されている。</ref>
 
体力などはナチュラルの平均を凌駕していて最高水準を誇っており、コーディネーターの平均以上であるが、さすがにコーディネーターの中でも男性で高水準を誇るキラやアスラン、シンなどには及ばない。
44行目:
ザフト軍対地球連合軍の戦闘状況が膠着化する中、地球連合軍はオーブに同盟締結を強要する。ウズミは自国の一時の安全より世界平和への理念を選び、要求を拒否する。一度はキラの[[フリーダムガンダム|フリーダム]]やアスランの[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]の加勢もあって地球連合軍を退けるも、再度の連合軍の侵攻の際、ウズミはカガリ達をマスドライバー「カグヤ」で宇宙へと脱出させた後に施設を破壊し、オーブと最期を共にした。父との最後の別れの際、手渡された一枚の写真とウズミの言葉により自分とキラが双子であったことを悟る。オーブの遺志を受け継ぐと、亡き父への想いを胸に戦艦[[コズミック・イラの艦船及びその他の兵器#イズモ級|クサナギ]]の指揮に携わり、アスランとも心を通わせ恋仲となる。ウズミはキラの両親のヤマト夫妻からカガリをアスハ家の養子にもらう際に、2度と関わらず会わないという密約を交わしていて、アークエンジェルのオーブ寄港時にヤマト夫妻を呼び出し面会したが、それでも本人達には秘密を明かしていなかった。
 
しかしオーブ崩壊時に自決覚悟でカガリにオーブの理念を託し、ヤマト夫妻との密約を破ってカガリに<ref>公式人物相関図では双子の姉弟と記載されている。</ref>がいるとして写真のメモで出生の秘密を明かしている。
 
最終決戦である[[コズミック・イラ#第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦|第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦]]では自ら[[ストライクガンダム#ストライクルージュ|ストライクルージュ]]に搭乗し、キラやアスランと共に戦う。戦闘中、[[機動戦士ガンダムSEEDの登場人物#アサギ・コードウェル|アサギ・コードウェル]]、[[機動戦士ガンダムSEEDの登場人物#ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ・ウー・ニェン]]、[[機動戦士ガンダムSEEDの登場人物#マユラ・ラバッツ|マユラ・ラバッツ]]達の死を目の当たりにし、[[SEED (ガンダムシリーズ)|SEED]]に覚醒した。そして、[[ザフトの艦船及びその他の兵器#ジェネシス|ジェネシス]]中枢部でジャスティスの自爆装置を作動させ、自らも[[機動戦士ガンダムSEEDの登場人物#パトリック・ザラ|パトリック・ザラ]]の息子である責任を負って死のうとしたアスランを説得してストライクルージュで救出し、共に脱出を果たしている。その後、[[機動戦士ガンダムSEEDの登場人物#トリィ|トリィ]]に導かれ、宇宙空間を漂っていたキラを救出した。