「京阪1800系電車 (2代)」の版間の差分

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ただし、630型の特徴であった戸袋窓は全て埋められ、前照灯はシールドビーム2灯式に変更、妻面の貫通扉には行先表示器・種別表示器が設置され、車掌台側の妻窓は2段上昇式のサッシ窓からHゴム支持による固定窓へ変更された。また、尾灯・標識灯も[[京阪3000系電車 (初代)|3000系]]以降の新造車両と同じタイプのものとなっている。
 
全車とも座席はロングシートで、車体強度の関係から[[冷房装置]]は設置されず、[[京阪2600系気鉄道が独自開発し車|2600系]]2621・2622Fで採用され送風ものと同じグリルファンに回転グ<ref>阪急電鉄の車両などで採用されているロールを組み合わせた強制換気装置ーファンと同じものである。</ref>が天井に設置されている。
 
塗装は製造当時の京阪線通勤車標準色であった、濃淡2色の緑によるツートンカラーである。