「テイエムプリキュア」の版間の差分

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また、同氏の著書「馬見の極意」(テイエム技研)の収録DVDにセールで競り落とした当馬の映像が収録されている。
 
その[[馬名]]と大逃げを打つ[[脚質]]から「記録よりも記憶に残る馬」として人気があり、しんがり負けが全37走中10回もあったにもかかわらず[[投票券 (公営競技)#単勝式|単勝]]最低人気になったことは一度もなく、レースに出走するたびに馬名の入った[[横断幕]]が[[パドック]]に何枚も掲げられ、ラストランとなった2010年[[11月14日]]のエリザベス女王杯では9枚も掲げられていた<ref>[http://uma-furusato.com/news/detail/_id_56178 阪神JF優勝馬テイエムプリキュアが故郷に凱旋]</ref>。また、馬名にちなんで2006年から[[馬具#メンコ|メンコ]]に『[[ふたりはプリキュア|ふたりはプリキュア Max Heart]]』の[[ワッペン]]が貼られるようになり、2009年に『[[フレッシュプリキュア!]]』のワッペンに更新されている。
 
「2歳と6歳でJRAの重賞優勝」「2歳と6歳でJRAのGI連対」の記録は、牡馬では[[アドマイヤコジーン]]がいるが、牝馬では本馬が唯一の記録である。