「異音」の版間の差分

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 2021年1月11日 (月) 01:50‎ より転記
( 2021年1月11日 (月) 01:50‎ より転記)
 
条件異音は[[音素]]として区別されないため、発音の別は母語話者には無意識に行われており、音声学的注意を払って認識しようとしない限り、母語話者はそれを聞き分けることができない。
 
===条件異音の例===
====「ん」====
日本語の「[[ん]]」は[[音声学]]上、以下の条件によって異なった音に発音される{{要出典|date=2021年2月}}。
 
*口蓋垂音(ɴ)
*:単発、ウ・オ段に続く語尾の場合口蓋垂を閉じて、鼻から音を出す。例)ん?、君、トン
 
*両唇音(m)
*:バ・パ・マ行が続く場合口蓋垂と唇を閉じて、鼻から音を出す。例)販売、天ぷら、さんま
 
*歯茎音(n)
*:た、て、と、だ、で、ど、に以外のナ行、ラ行が続く場合舌先を歯茎に当てて、鼻から音を出す。例)反転、判断、関連、反応
 
*硬口蓋音(ɲ)
*:にが続く場合舌先を硬口蓋に当てて、鼻から音を出す。例)にんにく
 
*軟口蓋音(ŋ)
*:ア・イ・エ段に続く語尾、カ・ガ・ザ行、ち、つ、ぢ、づが続く場合舌根を軟口蓋に当てて、鼻から音を出す。例)感覚、暗号、存在
 
*鼻母音(ã)
*:ア・サ・ハ・ヤ・ワ行が続く場合口と鼻から音を出す。例)半音、天才、国産品、山陽、談話
 
==自由異音==