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このようにして、いかなる音環境で現れるかという条件が決まっている異音を'''条件異音'''という。
 
条件異音は[[音素]]として区別されないため、発音の別は母語話者には無意識に行われており、音声学的注意を払って認識しようとしない限り、母語話者はそれを聞き分けることができないことが多い。
 
===条件異音の例===