「ルンゲ=クッタ法」の版間の差分

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m →‎top: 「発展された」はおかしいので修正。手法を主語にしたまま「発展」を使いたいのなら「発展を見た」かしら。「開発された」でもいいかもしれませんが前後の経緯を知らないので文意を維持します。
誤差のプロットを追加
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\min s & 1 & 2 & 3 & 4 & 6 & 7 & 9 & 11
\end{array} </math>
 
[[File:Error of ODE Solvers (Japanese label).svg|thumb|320px|オイラー法、ホイン法、古典的ルンゲ=クッタ法 (RK4) の相対誤差の比較。初期値 <math>y ( 0 ) = 0</math> のもとでの常微分方程式 <math>\frac{ d y }{ d t } \cos ( y )</math> の数値解の <math>t = 1</math> での値をステップサイズの関数として対数プロットした。各手法がそれぞれ1次精度、2次精度、4次精度であることに対応して、傾き 1, 2, 4 で誤差が減少している<ref>{{Cite book |和書 |author=齊藤宣一 |title=数値解析 (共立講座 数学探検 17) |publisher=共立出版 |date=2017 |isbn=9784320992740 |page=107}}</ref>。]]
 
=== 1段1次の公式 ===