「埴生の宿」の版間の差分

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日本では、[[里見義]]訳詞の唱歌『埴生の宿』<ref>「埴」とは[[埴輪]]に使うような[[粘土]]のことで([https://kotobank.jp/word/埴-603838 コトバンク『埴』])、「埴生の宿(小屋)」とは壁が土だったり土間に寝たりするような家を指す。ただ原詩からにおける[[萱葺き]]([[:en:thatched]])の屋根、欧米においても日本と同様に、特に粗末な家というニュアンスは感じらに限定さるものではない。なお元々は労働者や農民の住居であった[[コテージ]]([[:en:cottage]])は、作詞者が活躍した19世紀前半の英語圏では、庭園などで田舎を演出するための建築物でもあった。</ref>として広く知られている。
 
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