「ウィリアム・オルウィン」の版間の差分

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多才な人物で、音楽家であると同時に[[言語学者]]、[[詩人]]、[[美術家]]でもあった。作風の幅は広く、5つの[[交響曲]]と2つの[[オペラ]]、様々な[[協奏曲]]、[[弦楽四重奏曲]]がある。
 
[[1941年]]から[[1962年]]までに70以上の[[映画音楽]]を手がけ、主な作品には『[[邪魔者は殺せ]]』(1947年)、『[[落ちた偶像]]』(1948年)、『[[真紅の盗賊]]』(1952年)、『黒い天幕』(1956年)、『SOSタイタニック/忘れえぬ夜』(1958年)、『[[スイスファミリーロビンソン|南海漂流]]』(1960年)、『砂漠の勝利』などがある。
 
オルウィンはまた独自の[[十二音音楽]]を考案し、[[不協和音]]も好んで取り入れている。