「信長 KING OF ZIPANGU」の版間の差分

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{{出典の明記|section=1|date=2014年4月}}
「美形の」秀吉や家康という異色のキャスティングで臨んだ大河は、登場人物の性格設定も異色であった。
*信長正室・帰蝶は、第二の正室として迎えられた[[生駒吉乃|しの]]の存在から、次第に信長とのすれ違いを感じ、[[堺]]に別居。[[甲州征伐]]の前、病を潮に信長のもとへ帰って来るも、程なくして本能寺の変を迎える。信長とは相思相愛ながら最後まで分かり合えないと言う微妙な間柄として描かれた。それまでの大河ドラマでは「濃姫」という役名で登場していたが、「帰蝶」という名で登場したのは本作が初めてである。オープニングの[[クレジットタイトル]]でも最終回まで「帰蝶」を用いており、役名が「帰蝶」で統一された大河ドラマは本作と2020年の『[[麒麟唯一くる]]』のみとなっている。
*信長の妹・市は、若き日は信長の子供達をいじめたり、気ままに櫓に上ったりする「驕慢で奔放な美女」、浅井長政死後は兄を猛烈に非難する人物として描かれた。また、お市の方を演じた鷲尾いさ子がモデル出身でかなりの長身だったため「大女のために結婚話がまとまらない」という設定になっていた。
*信長側室・なべは、言葉少なに楚々として振る舞う女性として描かれる一方、信長を愛するあまり、[[長島一向一揆]]の大量殺戮すら擁護し、信長こそ本当の神だと言い切る人物に設定されていた。またなべは、信長が[[足利義昭]]を奉じ上洛する頃に登場し、随天に「織田家を滅ぼす死神」と呼ばれ、特に[[信長包囲網]]が結成された時期になると随天は彼女を排除するよう信長に何度も進言するが、信長が窮地を脱するとそのことには触れられなくなった。
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