「ストラディバリウス」の版間の差分

 
===ヴァイオリン===
約520挺現存 ストラディバリの時代のヴァイオリンは[[バロック・ヴァイオリン]]と呼ばれるものであり、主に[[室内楽]]に用いられた。[[市民革命]]後、王侯貴族の音楽宮廷演奏される室内楽から、都市市民の劇場における演奏会へと演奏形態が変化した。[[19世紀]]になって楽器製作の中心は[[パリ]]に移り、より大きな華やかな音が出るヴァイオリンが求められた。[[フランス]]の楽器製作者[[ジャン=バティスト・ヴィヨーム]]や[[:en:Nicolas Lupot|ニコラ・リュポー]]らはバイオリンの、ネックの傾斜や[[指板]]の長さ・傾きと[[駒 (弦楽器)|コマ]]の高さ等を変更した新しいスタイルを確立した。既存のガット弦やバロック弓の使用を前提としていた楽器についても、改造が施された。ストラディバリウスもオリジナルから、バスパーやネックなどが改造されて使用されている。
 
===ヴィオラ===