「ジェラルド・R・フォード級航空母艦」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
黒燐 (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
106行目:
ただしこれらは高コストであり、2番艦では、より低コストの機種に変更されることになった。候補としては、イージス艦向けのAMDRを元にしたEASR({{Lang|en|Enterprise Air Surveillance Radar}})が検討されている{{Sfn|野木|2019}}。
 
兵装面ではニミッツ級とほぼ同様で、[[ESSM]]の8連装発射機2基、[[RAM (ミサイル)|RAM]]の21連装発射機2基、20mm [[CIWS]]が3基とされている{{Sfn|海人社|2016}}。ただし本級では、[[レーザー兵器システム]]などの[[指向性エネルギー兵器]]の後日装備も想定されており、そのための電力供給も設計に含まれている{{Sfn|多田|2017}}。
 
== 比較表 ==