「ホラガイ」の版間の差分

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チベット語で[[トゥンカル]]は「白いホラガイ」の意である。サンスクリットではシャンカ(śaṅkha)と呼ばれる<ref>宮坂宥勝『仏教語入門』(1987年) p.178.</ref>。[[ヴィシュヌ]]神の象徴であり、奉納品で、海での安全を願う魔除けである。
 
[[2021年]]2月1010日、[[フランス国立科学研究センター]]は『[[フランス]]南西部[[ピレネー山脈]]の麓に位置する[[マルスラ洞窟]]の遺跡から約18.000年前のホラガイの笛が発掘された』との[[フランス国立科学研究センター]]公式発表し、アメリカ科学雑誌[[サイエンス・アドバンシズ]]に掲載された<ref> https://news.yahoo.co.jp/articles/b6faabbd57646bc04afd237b00802d83e8336b03</ref>。この笛は、長らく儀式用のカップとして[[トゥールーズ自然史博物館]]が所蔵していたもので、近年の分析の結果笛として使われていたことが発覚したとい。またこの笛は世界最古の大型巻貝の笛とも言わ考えられている。
 
==装身具==