「ドォーモ」の版間の差分
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『'''ドォーモ'''』（'''Duòmo'''）は、[[1989年]]（[[平成]]元年）[[10月31日]]より、九州地方の[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列局]][[ブロックネット]]で放送されている[[九州朝日放送]] (KBC) 制作の[[バラエティ番組|バラエティ]][[情報番組]]である。
現在の放送時間は火曜 - 金曜の0時20分から1時15分（月曜深夜 - 木曜深夜、[[日本標準時|JST]]、以下同様）。[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列局]]の[[長崎文化放送]] (NCC) ・[[熊本朝日放送]] (KAB) ・[[大分朝日放送]] (OAB) ・[[鹿児島放送]] (KKB) でも放送されている。また、かつては[[山口朝日放送]]（yab）でも放送されていたが、2009年春の改編で放送を終了している（以下、放送局名は略称表記）。▼
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▲2006年[[12月4日]]にスタジオセットリニューアル、[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の開始に合わせて[[ハイビジョン]]制作化され、アナログ放送では[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]形式で放送されるようになり今に至っている。番組名は[[イタリア]]の[[教会堂]]「[[ドゥオーモ]]」と[[日本語]]の「どうも」に由来する<ref name="Asahi_19920514">『朝日新聞』1992年5月14日夕刊。</ref>{{efn2|ちなみに第1期の最終回にMC3の人が[[ドゥオーモ]]を訪れている。}}。
2006年[[12月4日]]にスタジオセットリニューアル。合わせて[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の開始で[[ハイビジョン]]制作化。アナログ放送では[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]形式で放送されていた。
ここでは[[KBCラジオ]]で2017年10月6日より放送している「ドォーモ×ラジオ」及び[[テレ朝チャンネル]]等で放送している「ドォーモGT / 2」についても述べる。▼
[[2018年]][[10月1日]]深夜から放送開始時刻が5分繰り下げ(0時20分〜1時15分)に変更。[[2019年]][[4月1日]]深夜から録画放送になると同時に放送時間が30分となる。
▲ここでは[[KBCラジオ]]で2017年10月6日より放送している「ドォーモ×ラジオ」及び[[テレ朝チャンネル]]等で放送している「ドォーモGT / 2」についても述べる。
== 概要 ==
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== 視聴率 ==
北部九州地区における視聴率（[[ビデオリサーチ]]調べ）である。
番組開始当初は平均3%程度であったが若者の支持を集め視聴率は上昇。1994年度には8.1%を記録し'''ドォーモ現象'''という用語も生まれた<ref name="Asahi_19920514">『朝日新聞』1992年5月14日夕刊。</ref>。ここから15年ほど6-8%前後を維持してきたが、2008年度上半期は5.9%と若干の低下傾向にある<ref>『朝日新聞』 2008年11月21日夕刊。</ref>。しかしながら同時間帯では2009年12月現在で93ヶ月連続同時間帯1位を獲得するなど高い水準を保っており、2009年度は6.3%と若干でありながら回復傾向にある<ref>[http://www2.kbc.co.jp/info/2009yearyonkan/ KBCテレビ2009年年間視聴率4冠達成]</ref>。
== DVD化 ==
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