「仮面ライダークウガ」の版間の差分

m
内容の追加、修正
m (内容の追加、修正)
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
: 本作品の主人公。[[1975年]][[3月18日]]生まれの24歳→25歳。[[ABO式血液型|血液型]]はO型。[[北海道]]生まれ。小学6年生の時に[[戦場カメラマン]]だった父親が[[アフガニスタン]]で死亡し(その際に恩師・神崎の言葉に感銘を受けて「2000年までに2000の技を持つ」と約束)、18歳の時に女手一つで自分と妹を育てた母親も他界。
: 世界を旅する[[冒険家]]で、笑顔と[[サムズアップ]]がトレードマーク。「大丈夫!」が口癖。「みんなを笑顔に」がモットー。一見すると飄々とした能天気な性格で、変わり者のところもあるが、実際は相手に心配をかけないよう、弱さを見せない強い意志と深い優しさをうちに秘めており、周りの人の笑顔を守るためにどんなときも明るく振る舞っている。子供好きであり、わかば保育園の園児たちから好かれており、子供たちの悩み事にもさりげなくアドバイスをしたりもする。
: 九郎ヶ岳遺跡の調査団が行方不明になった事件の現場で一条と出会い、そこで発掘されたアークルから超古代のイメージを見る。その後、桜子と共に長野県警を訪れるが、襲撃してきたズ・グムン・バから人々を守るため、咄嗟にアークルを装着したことでクウガとなった。しかし、当初は暴力を嫌う元来の平和主義的な性格から、相手がグロンギでも殴るという行為に躊躇いがあり、戦う事に踏ん切りが付かずにいたが、その後、実加の涙を見て、人々の笑顔を守るために戦うことを決意。
: 初対面の人間には「夢を追う男・○○○○{{efn|その時点で持っている技の数。}}の技を持つ男」と書かれた自作の名刺を手渡す。1番目の技は笑顔で、クウガへの変身が2000番目の技になった。クウガを示す文字が気に入ったのか、自分のシャツやバイクなどにマークをプリントしたり、マークを入れたベルトのバックルを自作した。
:
: 17歳。[[京都府]]出身で[[近畿方言|関西弁]]で喋る。玉三郎の姪(母親が玉三郎の姉)。
: 女優を目指して上京し、勉強の傍らポレポレをアルバイトの形で手伝っている。ポレポレに到着した際、入口で出会った雄介に「めっちゃ格好いいやん!」と一目惚れし、以降「五代雄介ファンクラブ会員第1号」を自称する。雄介と仲の良い桜子にはじめはかなり嫉妬していたようだが、店を一人で手伝っていた彼女を見てからは少し見る目が変わり、同じ努力家として尊敬もするようになったが、あくまでも「五代雄介ファングラブ会員No.2番で」と念押しして若干ライバル視している。
: 芝居の先生をメ・ガルメ・レに殺されてしまったことでしばらく店を休んだりもしたが、終盤EPISODE40、41オーディションを受験する。しかし、一緒に受けたオーディションメンバーの前述の先生の死に関する心無い言葉に傷付き落選。、そのオーディションを最後まで受ける事が出来なかった上、その子に対して殺意まで覚えてしまい、奈々には言えないが、暴力での解決を嫌いながらも、戦っている雄介の「暴力では物事は解決しない」という助言にも「奇麗事でしかない」と怒りを抑えきれず、否定的だったが、「本当は奇麗事が良いからこそ、現実にしたい」という言葉に救われを受け、そのオーディションメンバーと再び対峙するが、暴力を用いず話を付け模様
: 最終回にて、作中の番組『おにぎりの味2』のオーディションに合格した。
: 玉三郎同様、終盤まで雄介がクウガであることを知らなかった。
: 27歳。[[ルーマニア]]出身。城南大学に留学している大学院生。桜子と同じく考古学研究室に籍を置き、発掘を専門に行う。日本語が堪能であり、読み書きも不自由なくできる。また、日本食通でもあり、中でも日本に来て出会った福梅の[[梅干し]]が大好物{{efn|演じるセルジュ・ヴァシロフも梅干しは好物だが、福梅のものは知らなかったという。}}で、本人曰わく「それがないとご飯が食べられない」という。長野に調査に向かった際に研究室の冷蔵庫に忘れてしまって、わざわざ送ってもらうほど。
: 責任感が非常に強く、状況を知らなかったとは言え、好奇心から場の空気を読まずにいろいろと口走ってしまい、夏目実加を傷付けてしまったことがあり、知らなかったこととは言え責任を感じていた。
: その後、ゴウラムの共同研究に携わっているうちに榎田に好意を抱くようになるが、子供のころは両親が共働きでほとんど家にいない俗に言う[[カギっ子]]だったため、仕事を理由に不本意ながら家庭を放りっぱなしにせざるを得ない榎田ひかりに対して、当初は複雑な感情を抱いていたが、後にEPISODE46で悩む彼女の心情知り、真摯に応援するようになる。
:
; {{読み仮名|夏目 実加|なつめ みか}}
; {{読み仮名|神崎 昭二|かんざき あきじ}}
: 52歳。雄介の小学校([[神奈川県]][[山北町]]にあった立花小学校、2000年の時点では既に閉校)時代の恩師。現在は[[栃木県]][[宇都宮市]]の風早小学校に勤務。雄介の人生観に大きな影響を与えた人物で、父親の訃報に接した雄介にサムズアップと誰かの笑顔のために頑張れることの素晴らしさを教えたのも彼である。
: しかし、2000年現在の教育事情に困惑しており、上からは子供たちにゆとりを与えろ、親からは成績を上げろと言われ、当の子供たちは未来に期待はないと言われ、自分は子供たちに何を与えればいいのか、何のために教師になったのかを見失っていた。辞職も考えたが、家の片付けをしていた時に偶然見つけた卒業生からのメッセージ帳から雄介との約束を思い出し、閉校した立花小学校の跡地で雄介と再会し、自身が雄介に教えたサムズアップを雄介がしたことで自信を取り戻す。
: その後、EPISODE25、26で風早小学校にて自身が受け持つクラスの生徒である前述の'''{{読み仮名|霧島拓|きりしま ひらく|}}'''が東京へ家出した際には、教え子であった雄介に連絡をして霧島のことを頼み込み、雄介が連れてくるまでポレポレで待機し、そこで桜子やみのりと共に悩むことの大切さについて語り合った。そして駅にて雄介に連れられて来た霧島のサムズアップに同じサムズアップで応えた。
:* 名前は『[[仮面ライダー]]』から『[[仮面ライダーストロンガー]]』まで[[立花藤兵衛]]を演じた[[小林昭二]]に由来し{{Sfn|テレビマガジン特別編集|2001|p=83}}、立花小学校の名も立花藤兵衛から取られている{{Sfn|超全集 上巻|2000|pp=62-63|loc=高寺成紀東映プロデューサーに聞く!!}}。
:
; {{読み仮名|蝶野 潤一|ちょうの じゅんいち}}
: 22歳。フリーターで様々な職場を転々としている。当初はそんな自分の人生と病気で自暴自棄になり、その経緯もあってグロンギを敬愛し、自身も彼らを真似てタトゥーをしていた。しかし、メ・ビラン・ギに惨殺された遺体を椿に見せられ、さらにビランに襲われたことで考えを改める。ビランに襲われた際にクウガの正体を知ることとなった。
: その後、EPISODE29、30にて新しい自分の道を切り開こうと、イラスト広告に応募するために1枚の絵を描いて広告会社に届けようとしたが、ゴ・ガメゴ・レのゲゲルの影響で交通渋滞が発生し、会社まで回り道をさせられ、さらに急いでいたこともあって道端でガメゴとぶつかり気絶。病院に担ぎ込まれて締切になってしまった。それが原因で再び自暴自棄となり、クウガとして活躍する雄介に対する嫉妬と上手くいかない自分の人生および社会に対する不満を椿に吐露し、怒った彼に一喝される。
: 最終話ではついに過去の自分と決別し、その決意の表れとして椿の元に、手紙とともにそれまで所持し続けていたナイフを送る。
:* 第31話EPISODE31以降に再登場する予定だったが、演じる内田のスケジュールの都合から実現しなかった{{Sfn|テレビマガジン特別編集|2001|p=92}}。
:
; 先代のクウガ
: 九郎ヶ岳遺跡の遺跡に埋葬されていた、鉢金のような[[鉢巻|鉢巻き]]がトレードマークの超古代の地球に存在した民族リントの戦士。雄介以前にクウガに変身し、グロンギと戦った人物とされる。リントのとある科学者によって、霊石アマダムを体内に宿し、その肉体をグロンギに限りなく近づけるアークルを身に付けた。
: 超古代でダグバを含む全てのグロンギを殺害せず、封印後、その封印を永遠の物とするために自ら人柱となって生きたまま埋葬された。だが、眠っていた棺{{efn|棺の表面には「棺には触ってはいけない!」というリント文字による警告文が刻まれていた{{Sfn|ひみつ超百科|2000|p=8}}。}}を開けられるまで(正確には復活したダグバにアークルを引き剥がされるまで)生きていたことが明らかとなる{{efn|第1話で棺を開けられた際、わずかに指を痙攣させているのが確認できる。桜子は「万が一グロンギが復活してしまった時にもう一度自分が戦うため」だと推測している。}}。
: 戦士としての実力は卓越したものがあり、基本4フォームにてすべてのグロンギを封印していたと推察される。
: 現代ではミイラ化した状態でしか登場していないが、雄介が第1話EPISODE1で見た超古代のイメージではクウガのスーツアクターである[[富永研司]]が生前の姿を演じている。
:* 書籍によっては、名称を戦士クウガと記載している{{Sfn|超辞典|2011|p=452}}。
:* 小説『[[S.I.C. HERO SAGA]]』「MASKED RIDER KUUGA EDITION -オデッセイ-」「MASKED RIDER KUUGA EDITION -DARK SIDE-」では'''リク'''という青年が古代のクウガとして登場する。
: [[長野県]]九郎ヶ岳の遺跡発掘現場で起きた事件を追ううちにグロンギと遭遇し、[[警察庁広域重要指定事件|広域指定]]された同種の事件を集中的に扱う未確認生命体関連事件合同捜査本部([[警視庁]]に設置)に派遣される。警視庁に派遣後、以前と表情が変わったらしく周囲からは彼女ができたと勘違いされており、特に杉田からはよくからかわれるネタにされている。
: 射撃の名手でもあり、特殊強化ライフルや[[コルト・パイソン]]357マグナム6インチモデルなどを使いこなす。
: 雄介のことは「五代雄介」とフルネーム、もしくは名字で呼ぶ。
: 性格は雄介とは対照的で堅く真面目だが、雄介と同様人前で弱音を吐かず、自分が辛い思いをしていることを周囲に悟られないように振る舞っている。民間人である雄介を戦いに巻き込むまいと必死に辞めさせようとしていたが、雄介もまた自分と同様に責任感が強い男とわかり、止められないことに気付くと、共に戦うことを決意{{efn|それでも雄介を戦いに巻き込んだことに対しては快く思っておらず、椿に対して「あいつが俺と別れられる日が早くくれば良いと思っている」と漏らした他、0号との最終決戦の前に「こんな寄り道はさせたくなかった。君には冒険をしていてほしかった」と言っている。}}。独断でトライチェイサー2000を渡した。以降、現場検証で出た証拠品や情報を雄介に伝えるなどクウガのサポートを行い、ゴウラムの出現の際は松倉本部長を説得するなど警察内でのクウガの立場を確保するために尽力した。
: グロンギ殲滅後は長野県警に戻った。
:
; {{読み仮名|{{anchor|松倉 貞雄}}|まつくら さだお}}
: 57歳。[[警視庁]][[警視庁警備部|警備部]]長で、未確認生命体関連事件合同捜査本部の設置に伴い本部長を兼ねる。当初は未確認生命体第4号(クウガ)との共闘に慎重だったが、クウガのその後の行動を見極め、また一条の説得もありクウガを受け入れる。一条や杉田のために高性能ライフルや6インチのコルト・パイソンを支給し、第33話EPISODE33ではクウガとの協力姿勢を取る合同捜査本部に圧力を掛けてきた上層部の説得に当たった。
: 劇中、雄介と直接接触した描写はないが、合同捜査本部解散の際には、一条たちに労いの言葉と共にサムズアップを送っている
:
; {{読み仮名|{{anchor|杉田 守道}}|すぎた もりみち}}
:
; {{読み仮名|桜井 剛|さくらい つよし}}
: 26歳。警視庁捜査一課の刑事。未確認生命体関連事件合同捜査本部の一員。数回[[特殊急襲部隊|SAT]]狙撃班の指揮をしていた。真面目で几帳面な性格で、クウガが何色(フォーム)で未確認生命体を倒しているかを色付きシールで手帳に記録している。最初は杉田と同じくクウガを敵だと思っており、EPISODE4ではクウガを撃って一条と揉み合いになるが、杉田から止められた。その後はクウガの戦いぶりを見て味方だと認める。1度、クウガの正体を一条に尋ねたが交わされているが、バダー戦を切っ掛けにクウガの正体を知り、以降は雄介に信頼を寄せ、より全面的に協力する。
: パンが大好物で朝から大皿山盛りの[[ロールパン]]を平気で食べるほど{{efn|演じた米山曰わく、巷では'''ロールパン刑事(デカ)'''と呼ばれていたらしい。}}。
:* 笹山と恋人関係になる展開も考えられていた{{Sfn|超全集 最終巻|2001|p=54}}。小説版では結婚している。
:* 杉田と桜井は元々レギュラーとしては設定されておらず、第3EPISODE3・4のゲストの予定であった{{Sfn|テレビマガジン特別編集|2001|p=76}}{{Sfn|超全集 最終巻|2001|p=54}}。
:
; {{読み仮名|{{anchor|笹山 望見}}|ささやま のぞみ}}
: 26歳。関東医大病院に勤める司法解剖専門の法医学士で、一条の高校時代の同級生。
: 雄介の身体検査やクウガの能力開発にも協力し、「世界でたった一人の[[かかりつけ医|かかりつけ]]」を自認する。当初は雄介の身体を「解剖してじっくり調べてみたい」と言うなど[[マッドサイエンティスト]]のような発言もあるが、雄介がグロンギと同じ存在になってしまう可能性について当初から懸念を抱き、警告を繰り返している。また、グロンギに殺害された被害者の検死も行ううちに、医師としての立場から理不尽な形で人間の命を奪う彼らに激しい憎悪と嫌悪感を示す。
: '''{{読み仮名|稲森麗子|いなもり れいこ|}}'''という女性と交際していたが、約束がある時に限って一条からの依頼が来るために疎遠になってしまい、遂にはフラれてしまった。以降は桜子にも好意を寄せ、紅茶に砂糖を入れないなどと言って話を合わせたりしている。
:
; {{読み仮名|{{anchor|榎田 ひかり}}|えのきだ ひかり}}
: 九郎ヶ岳遺跡の遺跡にある石棺を開けられたことで封印が解けて復活を果たし、調査団のメンバーを殺害する。そして、手から放つ稲妻状の波動で封印されていた全てのグロンギを復活させると、一時的に姿を消す。
: 当初は黒い毛髪に頭部が隠れた生物的な異形の姿をしたクウガのグローイングフォームに相当する不完全体(中間体){{efn|作中ではシルエットだけで全体像を見せなかった。}}であるが、手から放つ波動で封印されていた全てのグロンギを復活させる、彼の気配を察知したクウガにその気配による殺気のみで圧倒し、変身を解除させる、クウガの攻撃を寄せ付けなかったゴオマ究極体すら不完全体のままで殺害するなどの強大な力を示している。
: ジャラジのゲゲルの時に活動を再開し、ゲゲルの参加資格を失ったズ集団とベ集団のグロンギに「整理」と言う名の殺戮を始める。そのペースは40話EPISODE40時点にて3週間で茨城県、山形県、新潟県、愛知県、福島県、長野県に潜伏していた162体を殺害したと述べられ、9ヵ月で43体倒したクウガと桁違いの力を見せつける。
: そして、ザジオによって修復されたゲドルード(ベルト)を身につけ、クウガのアルティメットフォームと酷似した姿と同等の力を持つ完全な姿=究極体として復活を果たすと、「究極の闇」の開始として不規則に全国各地へ出現し、無差別に人々を体内から発火させ、3万人以上を焼殺する<ref>{{Cite web|url=http://www.tv-asahi.co.jp/kuuga/story/story47.html|title=【EPISODE 47】 「決意」|publisher=仮面ライダークウガ 東映公式サイト|accessdate=2016-02-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20010414032121/http://www.tv-asahi.co.jp/kuuga/story/story47.html|archivedate=2001年4月14日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。その姿は不完全体と異なり、アルティメットフォームのクウガと対を為すように白と金が基調になっている{{efn|書籍『テレビマガジン特別編集 仮面ライダークウガ』では、「アルティメットフォーム・ホワイトヴァージョン」と形容している{{Sfn|テレビマガジン特別編集|2001|p=71}}。}}。クウガと同じ4本の角と、超自然発火能力<ref name="超自然発火能力2">{{Cite web|url=http://www.tv-asahi.co.jp/kuuga/dimension/gurongi/gurongi.html|title=ン・ダグバ・ゼバ|publisher=仮面ライダークウガ 東映公式サイト|accessdate=2016-02-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040204015639/http://www.tv-asahi.co.jp/kuuga/dimension/gurongi/gurongi.html|archivedate=2004年2月4日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>などの様々な超能力を持つ{{efn|当初は超自然発火能力ではなく、歩くだけで人間が死んでいくという描写の案もあったが、画として見た時に地味という判断から変更となった{{R|超全集最終荒川}}。}}。その力でアメイジングマイティのクウガを圧倒し、アークルに大きな傷を加える。最後は九郎ヶ岳遺跡でアルティメットフォームとなったクウガとの決戦に臨むも、超自然発火能力の超能力戦では決着がつかないと判断し、互いに特殊能力を封じ合ったままでの肉弾戦(殴り合い)となる{{efn|書籍『テレビマガジン特別編集 仮面ライダークウガ』では、中間体を経ずに人間体に戻っていることから、グローイングフォームにならなかった雄介ともども一気に力を使い果たしたと推測している{{R|TVMAGA102}}。}}。互いにベルトが破壊され変身が解けてもなお、自身は笑顔を浮かべながら戦うも、互いの顔に打ち込まれた拳打で雄介共々倒れ、アルティメットパンチによってゲドルードを破壊されたことによる腹部神経断裂を起こしていたため、死亡する。
: ダグバは五代雄介と同じく笑顔を見せているが、第48話EPISODE48の対決でも最後まで笑っているなど、雄介の笑顔とは意味合いの異なるものであることが表現されている{{R|超全集浦井}}。ダグバを演じた[[浦井健治]]はダグバのキャラクター性を「無邪気」と解釈し、演じる際は何も考えず、最後には自身がダグバに乗っ取られたような感覚であったという{{R|超全集浦井}}。
:* 人間体の衣裳は、監督の[[石田秀範]]からの提案により「無」のイメージとして白い衣裳が選ばれた{{R|超全集浦井}}。第48話では雪山用のウエットスーツを着用し、その下に[[懐炉|カイロ]]を30枚ほど貼り付けていた{{R|超全集浦井}}。
:* 究極体のデザインは阿部卓也が担当した{{R|超全集阿部}}。モチーフはクワガタ{{Sfn|語れ!平成|2013|p=19}}。デザインコンセプトは「アルティメットフォームとは真逆の高潔な感じのする白いグロンギの王様」{{R|完全超悪130}}。これ以上ない高いランクの存在のため、多くの装飾品を身に付けている{{R|完全超悪130}}。中間体で髪の毛が生えていたため、関節から人間と昆虫の体毛を合わせたようなものが生えている{{R|完全超悪130}}。当初は仮面ライダーのような目だったが、高寺の調節によってグロンギらしい顔つきとなった{{R|完全超悪130}}。中間体は青木は『[[マグマ大使]]』のゴアのようなイメージであったとしている{{R|完全超悪130}}。
:{{キャラスペック|名称=ラ・ドルド・グ|別名=コンドル種怪人<br />未確認生命体第47号(B群9号)|身長=213cm|体重=188kg|飛行速度=時速400km/h}}
; {{Anchor|ラ・ドルド・グ}}
: 未確認生命体第47号(B群9号)、[[コンドル]]種怪人。専用武器は胸元の装飾品を変化させる[[トンファー]]。初登場は第23話EPISODE23。人間体はニット帽や布で顔を隠した、白と黒のみの衣装を纏った鋭い眼光を放つ男性。怪人体は45話EPISODE45と46に登場。怪人体はモヒカンの頭髪に額にはコンドルの白いタトゥーがあり、黒い体を[[インディアン]]を彷彿とさせる白装束に身を包んでおり、背面には時速約400kmで飛行可能な大きな翼を持つ{{efn|この翼は欠損した状態でも飛行自体は可能。}}。
: ゲリザギバス・ゲゲルの際にはバグンダダというカウンターを常に持ち歩き、ゴ集団の複雑なゲゲルがルール通りに行われたかどうかを確認し、ゲゲルで死亡したリント(人間)を数える役目を担っている。劇中「リントも無能ではない」という台詞から、バルバ同様リントの変化を感じ取っていた節がある。ゴ・ガドル・バのゲゲルの際、一条にライフルでバグンダダを撃ち壊されたことでガドルのゲゲルは失敗し、台無しにした責任を負って一戦を交える。ゴ最強のガドルを一度地に伏せるなど「さすがはラだな」と言わしめる戦闘力を示したが、右翼をもぎ取られかなわないと踏み逃走。川に逃げ込んだ後、バグンダダ破壊の際、一条によって同時に撃ち込まれたマーキング弾の信号を元に追跡して来た杉田と桜井に神経断裂弾を撃たれ、人間体になり死亡した。
: 劇中で人間によって倒された数少ないグロンギの一人である。
:{{キャラスペック|名称=ズ・グムン・バ|別名=クモ種怪人<br />未確認生命体第1号|身長=198cm|体重=196kg}}
; {{Anchor|ズ・グムン・バ}}
: 未確認生命体第1号、[[クモ]]種怪人。現代におけるゲゲル開始前に活動を始めた最初のグロンギ。人間体は未登場。第1話EPISODE12に登場。怪人体は大きく飛び出した計6つの黒い複眼、[[モヒカン刈り|モヒカン]]頭が目立ち、側頭部にはクモの脚、肩部から胸部にかけてはクモの巣のような装飾品を身に付けており、腰元には褌、手首にはバンテージを着用している。左右に開く口から吐く強靭な糸と手の甲に生えた鉤爪を武器とし、糸は自身と大人2人を抱えてぶら下がっても切れないほどの強度を誇る。また、爪は片側2本、計4本生えており、鉄パイプを容易に切断出来る。
: 九郎ヶ岳遺跡より復活後、単独で活動を始め、[[南長野]]に出現。Kビル間に巨大なクモの巣を張り、そこに駆け付けた警官隊と交戦し、複数の警察官を殺害。圧倒的な力で蹂躙し、その場からパトカーで逃げようとした警官に対してもその首に糸を巻き付けて追従し、そのまま長野県警のビルに突入。そこでも殺戮の限りを尽くすが、その場に居合わせ、咄嗟の判断でクウガに変身した雄介と交戦。まだ不完全形態であるグローイングフォームのクウガを圧倒するが、一条が搭乗するヘリコプターからの狙撃で気が逸れ、糸を使ってヘリに乗り移って一条を襲おうとするも、後を追って来たクウガに阻まれる。お互い決め手に欠く空中での戦いが続く中、クウガの渾身の蹴りで地上に落下。一時撤退する。
: その後、サン・マルコ教会にてゴオマと戦うクウガに奇襲を仕掛け、再び交戦。戦闘経験が浅いとはいえ、マイティフォーム相手に善戦し、胴体に糸を巻き付けて絞め上げ、トドメを刺す直前まで追い詰めるが、渾身の腕力で糸を引きちぎられた挙げ句、胸部にマイティキックを受け、クウガに対して呪うような言葉を残し、爆散する。
:{{キャラスペック|名称=ズ・ゴオマ・グ|別名=コウモリ種怪人<br />未確認生命体第3号(B群2号)|身長=206cm|体重=167kg|飛行速度=時速120km/h|2名称=ズ・ゴオマ・グ強化体|2身長=208cm|2体重=198kg|3名称=ズ・ゴオマ・グ究極体|3身長=211cm|3体重=227kg}}
; {{anchor|ズ・ゴオマ・グ}}
: 未確認生命体第3号(B群2号)、[[コウモリ]]種怪人。動物の血が栄養源で、特に人間の血を好み、人間を襲って[[ドラキュラ]]のように首筋に口腔の牙を突き立て血を吸う。人間体は黒のキャップ、もしくはハットを被り、黒いコートを纏った色白の男性。左の二の腕にコウモリのタトゥーを入れており、左耳のイヤリングに触れる癖がある。初登場は第2話EPISODE2。怪人体は人間体と同様に左にイヤリングを付けた大きな耳やアイマスクのような目、両腕部に時速約120キロメートルで飛行可能な薄い膜状の翼を持つ。また、腰元には褌を着用し、足首にはバンテージ、バングルを巻いている。
: 最初はサン・マルコ[[教会]]の[[神父]]を殺害して化け、登場。一晩で5人もの人間を吸血して殺害していたが、自身のゲゲル開始前にリントを狩るその行為が違反と見なされ、バルバによってゲゲルの順番を先送りにされる。後にゲゲルの権利がメ集団に移行したことで完全に参加資格を失うことになる。多くの怪人から見下されており、しばしば暴行を受けている。
: 日光が苦手なため{{efn|人間体の時に一条からの銃撃で帽子が飛び、直射日光が顔面に当たった際には右半分を火傷している。}}、黒い[[外套|コート]]とこうもり傘を愛用している。参加資格を剥奪されてからはバルバの下僕として活動しているが、それでもなおゲゲルに参加したがっている。ゲリザギバス・ゲゲルの開始直前には、ザジオが製作する道具のパーツを取りに長野まで走らされるなどと雑用に徹する姿も見られた。
: ゲリザギバス・ゲゲル開始前、九郎ヶ岳遺跡にあるゴ集団の装飾品発掘を命じられるが、その際に密かにダグバのゲドルードの破片の一部を入手。のちに36話EPISODE36でそれを自身の体内に埋め込み利用することで肉体を強化し、強化体から究極体に変貌。ダグバの「整理」から逃れるためダグバの命を狙い反逆を開始し、千葉県にて一般人を虐殺し、応戦した千葉県警や移動した茨城県で茨城県警の警察官を殺害し、止めに入ったクウガをも圧倒するが、ダグバの気配を感じ、戦線離脱。付近の森に潜んでいたダグバに戦いを挑むが、瞬殺される。
: 遺体が爆散・消滅しなかったため、遺体は警察に回収されて椿の手で解剖が行われ、そのデータが神経断裂弾を完成させる大きな手掛かりとなった。
:* 怪人体および究極体のデザインは阿部卓也が担当した{{R|超全集阿部}}。放送当時の関連書籍でのデザイン画では紫だったが、渋くする方向性の色に変更された{{R|完全超悪130}}。目は拡大したコウモリの鼻となっている{{R|超解析44|完全超悪130}}。当初、怪人体のスーツは一般的な怪人の造形と同様に歯と唇が繋がった形状で制作されたが、髙寺らの意見によりハイビジョン撮影でも違和感が出ないよう別パーツでの造形に変更された{{R|超全集R}}。胸毛もデザインの完成後に追加されたものである{{R|完全超悪130}}。
:{{キャラスペック|名称=ズ・メビオ・ダ|別名=ヒョウ種怪人<br />未確認生命体第5号|身長=203cm|体重=172kg|走行速度=時速270km/h}}
; {{Anchor|ズ・メビオ・ダ}}
: 未確認生命体第5号、[[ヒョウ]]種怪人。人間体は右目下に黒い牙のようなタトゥー、左太腿にヒョウのタトゥーを入れた女性で、黒のミニのワンピースと短パンを着用し、民族風のネックレスを身に付けている。登場話数は第3話EPISODE3第4話EPISODE4。怪人体は[[クロヒョウ]]を思わせる黒い体に、兜、胸当てを身に付け、廻し、バンテージを巻いている。
: 非常にプライドが高く、血気盛んな性格である。
: 強力な腕力、鋭い爪、脚力による肉弾戦を得意としている。特に脚力は高く、人間体の状態でも人間を蹴り殺すほどの威力があり、怪人体の状態では白バイでも追い付けない時速270キロメートルもの速度で走り、東京から長野まで1時間で移動することも出来る。
:{{キャラスペック|名称=ズ・バヅー・バ|別名=バッタ種怪人<br />未確認生命体第6号|身長=204cm|体重=185kg|ジャンプ力=一跳び25m}}
; {{anchor|ズ・バヅー・バ}}
: 未確認生命体第6号、[[バッタ]]種怪人。人間体は未確認生命体第6号B群5号と呼ばれ、左目下に細く黒いタトゥーを、左の二の腕に飛蝗のタトゥーを入れ、裸の上半身に茶色のベストを着用、首に茶色の長いマフラーを巻いたアフロヘアの若者。道中、地面に落ちていた[[一円玉]]に興味を示し、不思議そうに拾い上げると通行人に対して人間の真似をして使おうとしていた。第5EPISODE5第6話EPISODE6に登場。怪人体は褐色の体に、頭部にはバッタの複眼のような器官、触角を持ち、首には長い薄茶色の幅広のマフラー、腰元、足首にはマフラーと同色の褌、バンテージを巻いている。
: スプリング状になっている螺旋構造の筋肉を全身に持ち、車を持ち上げ、トライチェイサーの体当たりを受け止めるほどの剛腕と100メートルを3秒もの瞬発力と一跳び最大25メートルの跳躍力を持ち合わせた飛蝗の特性による強力な剛脚を武器とする自称「'''キョグギン・ジャンママ(脅威のジャンパー)'''」。
: 現代におけるゲゲルの最初のムセギジャジャ(プレイヤー)で、課せられた内容は2日で81人殺害することであった。その脚力で人間を掴み跳躍。高所より突き飛ばす、もしくは跳躍中に離し、地面に叩きつける方法で殺人を行った。杉並区のビルにてクウガと交戦し、クウガを凌駕するその脚力と地の利を活かしたヒット&アウェイの戦法で優勢に立ち、クウガが脚力に長けたドラゴンフォームになっても代わりに低下した打撃力から優勢を崩さず、遂に一度追い詰めるものの、近くにあった工場からの[[硝酸カリウム]]の排煙に拒否反応を示し、撤退。井荻7丁目での二度目の戦闘でも、まだドラゴンフォームの特性を理解出来ていないクウガ相手に再び優勢に立つも、桜子の助言を元にクウガがドラゴンロッドを装備したことで形勢が逆転。最後はスプラッシュドラゴンを右胸部に受け、爆発四散した。劇中、ズ集団のグロンギでゲゲルを行う描写があったのはバヅーだけだった。
:{{キャラスペック|名称=ズ・ザイン・ダ|別名=サイ種怪人<br />未確認生命体第22号|身長=211cm|体重=246kg}}
; {{anchor|ズ・ザイン・ダ}}
: 未確認生命体第22号、[[サイ]]種怪人。ズ集団のリーダー。人間体は未確認生命体第22号B群3号と呼ばれ、体格がいい上半身半裸で左頬に黒いタトゥー、左腕にサイのタトゥーを入れたいつも怒りの表情のレスラー体型の男性。初登場は第3話EPISODE3。ゲゲル実行は第11話EPISODE1112。怪人体は堅固な皮膚を持つ屈強な体格に[[インドサイ]]を思わせる顔立ちをしている。また、腰元の褌に加え、両肩部、手首、両脛部に鎧を装着している。顔面には最大の武器である大小2本の鋭い角を持ち、コンクリートを刺し貫くほどの威力を誇る。
: 性格は短気かつ好戦的。メ・ビラン・ギとは仲が悪く、戦闘にまで発展している。
: ズ集団の数々の敗北により、第7話EPISODE7でズ集団からメ集団にゲゲルの権利が移行してしまい、ゲゲルへの参加資格を失ってしまう。また、自身の体臭を嗅ぎつけたミカド号の追跡をきっかけに潜伏していたアジトが警察に露見してしまい、突入を許してしまう。これを期にグロンギたちから完全に孤立。いつまで経ってもゲゲルが出来ないでいた鬱憤を晴らすように、遂に勝手にゲゲルを始めてしまう。
: ゲゲルでは、アイドリング中の大型トラックの運転手をターゲットに殺人を繰り返した。これは聴力に優れるサイの特性を持つためか、自身がアイドリング音を嫌っていると言う理由も含まれている。殺し方は力で相手を押さえつけて自慢の角による刺殺。茨城県警の包囲を返り討ちにして34人もの人命を奪う。
: クウガとの初戦では変身ポーズを待たずに攻撃を仕掛け、お互い変身前の状態で交戦し、圧倒。変身後も圧倒的なパワーで優勢に立ち、クウガを上回る豪腕で投げ飛ばし角で刺し殺そうとし、マイティキックすら跳ね返す防御力を見せるが、勝手にゲゲルを始めたために自分のゲゲルを行えずにいると思い、怒り狂ったビランが乱入。ビランとの戦闘に変わりお互い組み合ったまま川へ転落した。クウガとの二戦目は、アイドリングに敏感な性質を知った一条によるトラックを使った囮作戦で誘き出され、援護に入ったクウガと再戦。トライチェイサーの攻撃も退けるが、クウガの回転を加えることで威力を上げた強化マイティキックを顔面に受けて角を折られ、爆死した。
; 劇中未登場のズ集団
:; {{Anchor|ズ・グジル・ギ}}
:: 未確認生命体第7号、[[クジラ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ガルガ・ダ}}
:: 未確認生命体第8号、[[カンガルー]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ミウジ・ギ}}
:: 未確認生命体第9号、[[ウミウシ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ガズボ・デ}}
:: 未確認生命体第10号、[[ウツボカズラ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ダーゴ・ギ}}
:: 未確認生命体第11号、[[タコ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ネズマ・ダ}}
:: 未確認生命体第12号A、[[ネズミ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。制限時間内に定められた人数を殺害出来ずに時間切れとなり、警官隊の前で突然爆発する。
:
:; {{Anchor|ズ・ネズモ・ダ}}
:: 未確認生命体第12号B、ネズミ種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。前述のネズマの兄弟とされ、別個体なのだが、姿形が酷似していたため、警察側にはネズマと同一個体と認識されていた。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|ズ・ジャモル・レ}}
:: 未確認生命体第13号、[[ヤモリ科|ヤモリ]]種怪人。第6話EPISODE6から第7話EPISODE7の間の期間に出現したグロンギの1体。新聞記事にその姿が掲載されている。マイティフォームによって撃破される。
 
=== メ集団 ===
:{{キャラスペック|名称=メ・バヂス・バ|別名=ハチ種怪人<br />未確認生命体第14号|身長=207cm|体重=145kg|飛行速度=時速200km/h}}
; {{Anchor|メ・バヂス・バ}}
: 未確認生命体第14号、[[ハチ]]種怪人。メ集団のゲゲルの最初のムセギジャジャ。人間体は両目下に白いタトゥー、右手の甲にハチのタトゥーを入れた男で、黒い帽子を被り、金色のジャケットをはだけさせ、肩から二の腕にかけて巻き付けた3本の革ベルトで拘束したようなファッションをしている。第7話EPISODE7第8話EPISODE8に登場。怪人体は[[スズメバチ]]を思わせる顔立ちで、後頭部は毛髪が伸びている。胴体にはハチの巣のような装飾品、そして右腕に1つ、左腕に4つ、両脚に5つとバングルを身に付けている。
: 性格はズ集団に対し、常に見下した傲慢な態度を見せる。
: 背面に生えた4枚の羽によって時速200キロメートルで飛行出来る高い飛行能力を有し、右腕に備わった長さ数十センチの毒針を殺害に用いる。空中でホバリングした状態で発達した複眼{{Efn|普通の人間は青色、クウガである雄介はオレンジ色でその姿を認識していた。}}によって、高度数千メートル下の人間を見つけ、対象の頭頂部に向けて毒針を高速射出、頭頂部から心臓を貫通させて即死に陥らす。ただし、毒針は一度射出すると再生までに約15分の時間を要するため、連射が利かず、最初の場所から円を描く形で殺人を繰り返す。ゲゲルの制限時間は不明だが{{Efn|ただし、毒針の完全再生に15分の時間を要する関係上、ノルマである121人の殺害には単純計算で30時間以上は必要であることが分かる。}}、殺害人数は121人とした。
:{{キャラスペック|名称=メ・ギイガ・ギ|別名=イカ種怪人<br />未確認生命体第21号|身長=202cm|体重=199kg}}
; {{Anchor|メ・ギイガ・ギ}}
: 未確認生命体第21号、[[イカ]]種怪人。自称「'''ザブギン・ンガヅ・シブシャ(白銀の殺戮者)'''」。人間体は常に薄気味悪い笑みを浮かべており、白い三角帽子を被り、派手な装飾が付いた白銀の白装束、黒いズボンに白いスニーカーを着用している。また、左手の甲にイカのタトゥー、顔にはイカの触手のようなタトゥーを入れており、ピエロのような出で立ちをしている。登場は第9話EPISODE9第10話EPISODE10。怪人体は白銀の体色をしており、後頭部からは触手が生えている。また、肩部から胸部、両腕部、両脛部にかけて鎧、腰元に前掛けを身に付けている。また、人間体、怪人体共に歩く際には湿ったような足音が出る。
: ゲゲルの制限時間は不明。殺害人数は162人とした。握った右手を開いて口元に翳し、離す動作の後、口から吐き出す墨状の体液を武器とし、ゲゲルの殺人の際もこれを用いる。この体液は物体に触れるだけで起爆する強力な起爆性を持つ。しかし、生成の際は280℃もの高熱が発生するため体温が急激に上昇し、河川などへの一定時間ごとの入水で体を冷却をしなければ、[[ホメオスタシス]]が保てず、冷却が求められる際は腹部の4つの蒸気弁より蒸気が噴出される{{Efn|この蒸気弁は内臓と直結しているため、これが存在する腹部は最大の弱点でもある。}}。また、全身が軟体質の皮膚で、拳打や蹴りなどの単純な打撃で与えられるダメージは薄い。
: 冷却のために[[隅田川]]流域を水中移動経路、活動範囲にゲゲルを開始し、工場にて作業員を襲撃しようとする中、駆け付けたクウガと交戦。体液での攻撃で先制を取り、それを避けるため背後に回って繰り出すクウガの打撃も意に介さず、腕力や体液による攻撃で圧倒する。しかし、トドメを刺そうとした所で腹部の蒸気弁より蒸気が噴出したため、冷却のために立ち去る。その後も殺人を繰り返していたが、[[江東区]][[有明 (江東区)|有明]]の港でタイタンフォームとなったクウガと再戦となる。堅牢な生体装甲の前に、体液による連続攻撃は全く効かずに間合いを詰められ、弱点である腹部にカラミティタイタンを受け、爆散する。
:{{キャラスペック|名称=メ・ビラン・ギ|別名=ピラニア種怪人<br />未確認生命体第23号|身長=196cm|体重=188kg}}
; {{Anchor|メ・ビラン・ギ}}
: 未確認生命体第23号、[[ピラニア]]種怪人。人間体は未確認生命体第23号B群7号と呼ばれ、頭髪に七色のメッシュを入れ、ピアスや首輪を身に付けており、網目状のシャツに派手なズボンを着用している。また、右の二の腕にピラニアのタトゥーがある。初登場は第話EPISODE7、ゲゲル実行は第13話EPISODE13第14話EPISODE14。怪人体は頭部、肩部の鰭が目立ち、襟元、腰元、両脛部の鎧の他、両手首には鰭状のカッターが付いたブレスレットを装着している。
: ゲゲルの制限時間は2日、殺害人数は180人とした。鋭い牙を備えた口は1分間に200回もの開閉が可能で、逃げ場の無い船上に現れ、乗客たちを対象に体を100箇所以上噛み付き、殺害した。また、遠方の河川に落ちた少量の血液の匂いを嗅ぎ付けるなど、嗅覚も敏感である。さらに水中戦はもちろんのこと、地上戦においても滑空するような高速移動による攻撃も出来る。
: 作業員と警官を襲撃中に駆け付けたクウガと戦闘となるが、高速移動やカッターによる攻撃で翻弄。タイタンフォーム相手にもやや苦戦するが、隙を見て装甲の無い二の腕に噛み付くなど、善戦。しかし、援護に入った一条の強化プラスチック弾の発砲を胸部に受け、一時撤退する。その後、血液の匂いに惹かれる特性に気付いた一条のボートから河川に科警研製[[人工血液]]を散布する囮作戦で誘き出され、一条のボートに追従していたドラゴンフォームのクウガと再び交戦。ボートから落水した直後、近くにいた蝶野を襲おうとするも阻まれ、浅瀬にて攻防は続くが、攻撃は機動力で回避され、その際自身のカッターによる攻撃で誤って鉄パイプを切り落としてしまったことで、敵に武器を与えることとなってしまい、ドラゴンロッドを得たクウガに苦戦。最後はスプラッシュドラゴンを胸部に受けて爆死する。
:{{キャラスペック|名称=メ・ギャリド・ギ|別名=ヤドカリ種怪人<br />未確認生命体第24号|身長=202cm|体重=196kg}}
; {{Anchor|メ・ギャリド・ギ}}
: 未確認生命体第24号、[[ヤドカリ]]種怪人。人間体は派手なカラーテープが貼られたゴムチューブを巻いたヘルメットを被り、半裸の胴体には安全ロープを巻いている。また、両目下に黒い爪のようなタトゥーを入れ、左の二の腕に『安全第一』の腕章を安全ピンで地肌に刺しており、[[ニッカボッカ]]を履いている。初登場は第14話EPISODE14。ゲゲル開始は第15話EPISODE15第16話EPISODE16。怪人体は額から2本の触角が生え、頭部には[[ターバン]]、両腕部にはバンテージ、胴体にはチェーンを巻いており、両手首に装着した鋏状のカッターが付いたブレスレットを武器としている。
: 貝殻に閉じ籠もるヤドカリの性質上、何かに籠もっていなければ落ち着かない行動を取る。第14話EPISODE14において廃車置き場で見つけた人間のトラックに気に入って盗み、運転も独学で覚える。超古代の時代では石のローラーでリントたちを轢き殺していたが、現代のゲゲルにおいてはこのトラックを用い、逃げ場の無い路地に追い込んでバックで轢き殺す方法を取った。ゲゲルの制限時間、殺害人数は不明。
: ゲゲル中、トライゴウラムで追跡して来たクウガを轢き殺そうとし、一度は回避されるも、復活して間もないゴウラムがエネルギー不足になって動かなくなったこともあり、クウガ自身には回避されるが、トライゴウラムを押し潰す(ただし、損傷自体は皆無だった)。そして、自ら下車して怪人体となり、ドラゴンフォームのクウガと交戦。しかし、ドラゴンロッドで吹き飛ばされた際、[[一斗缶]]の燃料が爆発したことを利用してマンホールに逃げ込む。その後も別のトラックを盗んでゲゲルを続行するが、中間報告を怠ったことで、バルバは次のムセギジャジャを呼び出したため、その時点で本人は無自覚ながらゲゲルの権利は失効となっていた。夜になっても犯行を続けたが、復活したトライゴウラムで追跡して来たクウガを轢き殺そうとするも、回避され、無防備になった車体にトライゴウラムアタックの突撃を受けてトラック毎吹き飛ばされる。そして下車するも、車体に刻まれた巨大な封印エネルギーが伝達したことでトラックを巻き込んで爆散する。
:* ヤドカリの要素として巻き貝のようにチェーンやバンダナを巻いている{{R|完全超悪130}}。ヤドカリの特徴として腕にハサミのような装飾をつけている{{R|完全超悪130}}。
:{{キャラスペック|名称=メ・ガドラ・ダ|別名=トラ種怪人<br />未確認生命体第25号|身長=196cm|体重=188kg}}
; {{Anchor|メ・ガドラ・ダ}}
: 未確認生命体第25号、[[トラ]]種怪人。人間体は右手の甲にトラのタトゥーを入れ、黒いタンクトップ、短パンに身を包み、頭部にバンダナ、両手と両腕にバンテージを巻いており、右目に切り傷が見られる顎髭を蓄えた男性。右手にメリケンサックを装着し、左腕にはチェーンを巻いている。第17話EPISODE17に登場。怪人体は茶色い長髪に、人間体と同様に右目に切り傷、腹部に傷があり、口には鋭い牙、両手十指に鋭利な爪を持ち、人間体と同様に両拳に爪付きのメリケンサックを装着し、左腕にはチェーンを巻いている。
: 「傷の数だけ強くなる」を矜持としており、グロンギとしての驚異的な回復力を自ら抑制しているのか、激戦の中で身に受けた傷を勲章と戒めを込めて残しており、ゲゲルの成功よりもクウガとの決闘を優先して日が落ちるまでひたすら戦うなど、非常に武人然とした性格である。
: ゲゲルの制限時間は6時間、殺害人数は72人とした。トラの腕力と瞬発力、反応性を活かした打撃を得意とし、池袋で警官隊を数名殺害した後、駆け付けたクウガと戦闘となる。タイタンフォームに変身させる隙すら与えず、善戦。激戦は日が落ちても続き、遂にクウガの首にチェーンを巻き付けて絞め殺そうとするが、古代に負った古傷のある腹部に渾身の肘打ち、そしてストレートを受けて弱体化。強化マイティキックに対しても避けずに受けきる体勢を取るが、耐えきれず、爆死する。
:{{キャラスペック|名称=メ・ギノガ・デ|別名=キノコ種怪人<br />未確認生命体第26号A|身長=209cm|体重=138kg|2名称=メ・ギノガ・デ変異体|2別名=キノコ種怪人<br />未確認生命体第26号B|2身長=207cm|2体重=174kg}}
; {{anchor|メ・ギノガ・デ}}
: 未確認生命体第26号A(変異体はB)、[[キノコ]]種怪人。作中唯一クウガを瀕死に追いやり、古代にはないライジングフォームを生む切っ掛けとなったグロンギ。人間体は右手の甲にキノコのタトゥーを入れており、長い白髪に白いハットを被り、ノースリーブスの服に白いズボン、首と腰に紫のスカーフを身に付け、ヒールを履いた女性のような出で立ちの色白の男性。登場は第18話EPISODE18第19話EPISODE19。怪人体はキノコの傘のような頭部が目立ち、胸部、背部、肩部にかけて独特の紋様が彫られた鎧を装着し、腰元には前掛け、手首、および足首にはキノコのヒダを思わせる装飾品を身に付けている。
: 口から霧状の毒胞子を噴射する能力を持つ。人間の内臓を腐食させてボロボロにし、病院に搬送中に肉体が崩れ落ちるほどの強力な毒性を持っており、最初は35℃〜40℃が活動範囲内であったが、強化体になってからは口移しによる流入を必要とせず、広範囲かつ温度に関係無くなり毒胞子の散布力が強くなる。また、ガスマスクも効果を成さなくなるほどに毒性も増している。
: メ集団の中でも虚弱体質で、当初クウガのパンチや警察のガス弾を受けただけでも弱ってしまうほど格闘能力が低かった。しかし打たれれば打たれるほど強化していく特異な身体を持つ。またキノコの性質上グロンギ随一の再生能力を持ち、条件次第では身体の一部からクローン体を生み出すことも出来る。
:* 変異体は知能がない力だけの存在のため、分かりやすくマッチョにしている{{R|完全超悪130}}。
:; {{Anchor|メ・ギノガ・デ変異体}}
:: ギノガの身体の一部から生み出されるクローン体で故に人間体は存在しない。第20話EPISODE20に登場。
:: 爆死した際、川に飛散して流されたギノガの右腕の一部が川の水で養分を得たことにより増殖し、生み出された。体色はオリジナルと違い深緑色で、着用していた鎧やゲドルード、前掛けなどが無い。
:: 毒胞子を散布する能力はなくなり、ただ殺人本能のままに見境無く暴れる生物となり言葉も発しない。ただし、クウガを片腕で投げ飛ばすなど、単純なパワーだけならオリジナルを凌駕している。
:{{キャラスペック|名称=メ・ガルメ・レ|別名=カメレオン種怪人<br />未確認生命体第31号(B群4号)|身長=200cm|体重=200kg}}
; {{anchor|メ・ガルメ・レ}}
: 未確認生命体第31号(B群4号)、[[カメレオン]]種怪人。作中唯一ゲゲルを成功させ昇格したグロンギ。人間体は左の二の腕にカメレオンのタトゥーを入れており、ゴーグルをかけ、三角のチェックが入ったノースリーブのジャケットを着ている銀髪の男性。初登場は第3話EPISODE3。ゲゲル実行はズ集団の時は第6話EPISODE6第7話EPISODE7の間の期間、ガズボとダーゴの間に現れたとされる{{Efn|ただし、この時は警察側にはその存在を認知されておらず、クウガとは交戦しているものの、後述の能力で捕捉から逃れた模様。}}。メ集団の時は第21話EPISODE21第22話EPISODE22。怪人体は額に黄色い一本角を持ち、襟元、両脛部には鎧を着用している。
: 元々はズ集団に所属していたが、ゲゲルに成功しメ集団入りする{{efn|昇格した際、黄緑色だった体色は深緑色となり、赤銅色だったゲドルードや襟元、両脛部の鎧は黒ずんだ銀色となった。}}。性格は自信家で他者を見下していて、特にリント(人間)を馬鹿にしている。
: 口の中に先端が吸盤状になった長さ10数mの舌を隠し持っている。ゲゲル時はその舌を伸ばして獲物を吸い付け、瞬時に引き寄せることで獲物の首をへし折って殺す。さらに全身の皮膚細胞が色彩を感知し、周囲に同化させ自らの姿を消すことができる。しかし強い光を浴びてしまうと、約5分間姿を消せなくなってしまう弱点を持つ。
:{{キャラスペック|名称=メ・ガリマ・バ|別名=カマキリ種怪人<br />未確認生命体第36号(B群6号)|身長=197cm|体重=178kg}}
; {{Anchor|メ・ガリマ・バ}}
: 未確認生命体第36号(B群6号)、[[カマキリ]]種怪人。メ集団のリーダー。人間体はノースリーブの白シャツに民族風のロングスカートを着用し、前髪に緑のメッシュが入った女性。専用武器はS字型の薙刀状の双刃の大鎌{{efn|{{要出典範囲|この大鎌を持つ前は両手五指の爪を武器としていたという。|date=2020年12月}}}}。初登場は第7話EPISODE7。ゲゲル実行は第23話EPISODE23第24話EPISODE24。怪人体は緑色の体色に腰元には廻し、胸部、両肩部、両前腕部、足首には鎧を装着している。
: 「クウガと対等に戦えるのは私だけだ」と豪語するほど、プライド高く自信たっぷりな性格。ゴ集団に昇格することを望んでおり「メからゴになれるのは私だけ」と語り、ザジオに特製の双刃の大鎌を予め作らせ、受け取った際に「このゴ・ガリマ・バにふさわしい」と語る。以後まだゲゲルが成功していないうちから「ゴ・ガリマ・バ」を名乗る。
: ゲゲルはゴ集団のゲリザギバス・ゲゲルの内容に則り、「[[中央・総武緩行線|総武線]]・[[御茶ノ水駅]]発の電車に乗って腰に下げた特殊な香炉で乗客にマーキングを施し、18時間以内に乗車していた288人全員殺す」という条件付きのもの。殺し方はマーキングを施した対象を強力な嗅覚で追跡し、大鎌で首を切断{{efn|すれ違いざまに一瞬怪人体に変身し、首を切断した後で「振り向くな」と発し、対象が振り向くと首の切断面がずれ切断される。}}。このターゲットに桜子も含まれていた。
; 劇中未登場のメ集団
:; {{Anchor|メ・アゴン・ギ}}
:: 未確認生命体第15号、[[アンコウ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・アグリ・ダ}}
:: 未確認生命体第16号、[[アリクイ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・イバエ・バ}}
:: 未確認生命体第17号、[[ハエ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。ペガサスフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ガーゲ・レ}}
:: 未確認生命体第18号、[[トカゲ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ムガド・バ}}
:: 未確認生命体第19号、[[ムカデ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。ドラゴンフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ゴリギ・バ}}
:: 未確認生命体第20号、[[ゴキブリ]]種怪人。第8話EPISODE8から第9話EPISODE9の間の期間に出現したグロンギの1体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ガエラ・レ}}
:: 未確認生命体第27号、[[カエル]]種怪人。第20話EPISODE20から第21話EPISODE21までの間の期間に現れたグロンギの一体。ドラゴンフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ゾエビ・ギ}}
:: 未確認生命体第28号、[[エビ]]種怪人。第20話EPISODE20から第21話EPISODE21までの間の期間に現れたグロンギの一体。タイタンフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ウザー・ダ}}
:: 未確認生命体第29号、[[ウサギ]]種怪人。第20話EPISODE20から第21話EPISODE21までの間の期間に現れたグロンギの一体。ドラゴンフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・デムド・バ}}
:: 未確認生命体第30号、[[テントウムシ]]種怪人。第20話EPISODE20から第21話EPISODE21までの間の期間に現れたグロンギの一体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ギネー・ダ}}
:: 未確認生命体第32号、[[キツネ]]種怪人。第22話EPISODE22から第23話EPISODE23の間の期間に現れたグロンギの一体。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ゲグラ・ギ}}
:: 未確認生命体第33号、[[クラゲ]]種怪人。第22話EPISODE22から第23話EPISODE23の間の期間に現れたグロンギの一体。タイタンフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ガベリ・グ}}
:: 未確認生命体第34号、[[ペリカン属|ペリカン]]種怪人。第22話EPISODE22から第23話EPISODE23の間の期間に現れたグロンギの一体。漫画版にのみ登場。マイティフォームによって撃破される。
:
:; {{Anchor|メ・ジュウマ・ダ}}
:: 未確認生命体第35号、[[シマウマ]]種怪人。第22話EPISODE22から第23話EPISODE23の間の期間に現れたグロンギの一体。マイティフォームによって撃破される。
 
=== ゴ集団 ===
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ブウロ・グ|別名=フクロウ種怪人<br />未確認生命体第37号|身長=207cm|体重=168kg|飛行速度=時速300km/h}}
; {{Anchor|ゴ・ブウロ・グ}}
: 未確認生命体第37号、[[フクロウ]]種怪人。人間体は翼のような飾りのついた革ジャケットに丸サングラス姿の読書を好むインテリ風の青年。専用武器は羽状の装飾品を変化させる[[吹き矢]]。初登場は第23話EPISODE23。ゲゲル実行は第25話EPISODE25第26話EPISODE26。怪人体は茶色の体色に胸元、両腕部、両肩部に網模様の装具を身に付け、手足の指先には鋭利な爪、背面には一際大きな翼を持つ。
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「東京23区を五十音順に移動し、区ごとに9人ずつ殺す」。殺し方は上空から吹き矢で[[ペリット]]弾を対象の肩口目掛けて打ち、打ち込まれたペリットはその後対象の心臓の表面に付着。急性[[心筋梗塞]]を引き起こさせる。
: 飛行の際に特殊な超音波を発しない、ヘリコプターを超える時速約300kmもの飛行スピードなど、ゴオマやバヂスより飛行能力に優れている。また上空から1mmのズレもなく肩口に射抜く高い命中精度を持つ。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ベミウ・ギ|別名=ウミヘビ種怪人<br />未確認生命体第38号|身長=198cm|体重=172kg}}
; ゴ・ベミウ・ギ
: 未確認生命体第38号、[[ウミヘビ]]種怪人。人間体は鳳凰の刺繍が入った黒い[[チャイナドレス]]{{efn|自身のゲゲル中にはプールに紛れるため、黒い水着を着用。}}を着た長い黒髪の美女。自らを「ギン・ボン・ザブダダ(死のコンダクター)」と名乗る。専用武器は足首のアンクレットを変化させる零下150℃の超低温を発生させる鞭。初登場は第25話EPISODE25。ゲゲル実行は第27話EPISODE27第28話EPISODE28。怪人体は腹部が蛇腹状で、海賊を思わせる青銅色の鎖付きの兜を被り、そこから幾本もの三つ編みの髪が出ている。
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「『[[練習曲作品10-12 (ショパン)|革命のエチュード]]』の譜面に記された[[音階]]と同じ頭文字の水に関係した場所にて音符の長さに合わせた人数を、記された音符に合わせた人数だけ殺す」。殺し方は水中から鞭の先端を標的の胸に一瞬だけ接触させ、超低温による急性心臓麻痺を引き起こさせる。
: 芸術家肌で実際ゲゲルの場所で完璧なピアノの演奏を行っている。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ガメゴ・レ|別名=カメ種怪人<br />未確認生命体第39号|身長=214cm|体重=268kg}}
; ゴ・ガメゴ・レ
: 未確認生命体第39号、[[カメ]]種怪人。人間体は赤いネクタイを締め、[[ストライプ]]のダブルのスーツに[[パナマ帽]]を着こなすギャンブラー風のやや細身の男性で、常に腕を組み、余裕の態度を崩すことが無い。専用武器は両手五指に装着された指輪状の装飾品を変化させる鎖鉄球。初登場は第25話EPISODE25。ゲゲル実行は第29話EPISODE29第30話EPISODE30。怪人体は元の細身の人間体とはかけ離れた屈強な体格をしている。腰元の褌に加え、胸元には背面の四隅から伸びる4本の鎖でつながれた六角形のレリーフを装着し、襟元には布、手首、および足首にはバンテージ、および同じく六角形のリングを巻き、背面には甲羅が存在。
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「高層ビルの屋上からルーレットで出た色と数字に従った地域に無作為に54個の鉄球を投げ付け、72時間以内に567人殺す」{{efn|本来ゲリザギバス・ゲゲルの期間、殺害人数の条件はプレイヤーによる自己申告制だが、ゴ集団であるブウロとベミウの2体が立て続けにゲゲルを失敗したためか、ガメゴは例外的に条件をバルバが決定することとなった。}}。殺し方は隕石のように飛ばした鉄球による圧死。
: ビルの屋上から腹這いで落下しても平然と動き回れるほどの防御力を持ち、ライジングカラミティタイタンにも耐えている。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ジイノ・ダ|別名=イノシシ種怪人<br />未確認生命体第40号|身長=202cm|体重=224kg}}
; {{Anchor|ゴ・ジイノ・ダ}}
: 未確認生命体第40号、[[イノシシ]]種怪人。人間体は姿は不明。テレビ本編には未登場で、第30話EPISODE30から第31話EPISODE31の間の期間が描かれた小学館応募者全員サービスの『仮面ライダークウガ超ひみつビデオ「仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ」』に登場。怪人体は口元の牙と顎髭が目立ち、両肩部、両腕部、両脛部に鎧、腰元に褌を身に付けている。特に特殊能力は見られないが、武器としては[[刺股]]状の二股の槍を用いる。
: ゲゲルの制限時間、殺害人数も不明だが、練馬区内の某撮影所の人たちが標的と思われ、撮影所内の照明を落としたスタジオに現れた雄介を闇討ちし、クウガに変身すると照明を点けて奇襲。槍を活かした攻撃で最初は優勢だったが、間合いを詰めた肉弾戦で徐々に劣勢になり、最後は胸部にマイティキックを受けて爆死する。
:* 装飾部の細かな凹凸の指示出しがあったという{{R|完全超悪130}}。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・バダー・バ|別名=バッタ種怪人<br />未確認生命体第41号(B群8号)|身長=206cm|体重=176kg}}
; ゴ・バダー・バ
: 未確認生命体第41号(B群8号)、[[バッタ]]種怪人。自らを「キョクギン・サキザザ(脅威のライダー)」と豪語するバイク乗り。自他共に認めるゴ集団屈指の実力者。人間体は真っ赤なマフラー{{efn|このマフラーは怪人体になっても着用している。}}に緑のジャケットを着たアフロヘアの男性で、片手でコイントスをする癖がある。劇中では語られないが、バヅーの双子の兄で、怪人体も姿自体は酷似しているが、体色は、バヅーが褐色だったのに対し、バダーは深緑色で、さらに両肩部には肩当て、両腕部には小手を装着している。また、弟のバヅー同様に硝酸カリウムのガスを苦手とする。専用武器は愛用のオートバイ・'''バギブソン'''{{efn|グロンギ語で'''[[サイクロン号|サイクロン]]'''を意味する。}}で、人間体の際に使用しているオートバイに肘の棘状の装飾品を差し込むことで形態変化が起きる。最高時速約400kmものスピードを誇り、全ての点でトライチェイサー2000を凌駕する性能を持つ。第27話ではクウガのように左腕を斜め前にかかげるようなポーズを取り、変身していた。初登場は第21話EPISODE21。ゲゲル実行は第31話EPISODE31から第33話EPISODE33
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「7時間以内に鋼の馬(オートバイ)に乗った99人を引きずり下ろし轢き殺す」。殺し方はオートバイ乗りを矢継ぎ早に襲い、オートバイからおろしてオートバイで轢く。
: ゴ集団の中でいち早く登場し、最初はクウガがゴオマにトドメをさそうとするときにオートバイで登場し阻止する。2回目はベミウのゲゲル時に五代とバイクチェイスする形で現れ、そこで正体を明かして小競り合いをする{{efn|第28話の予告では、クウガとベミウとの戦いの際にも乱入しクウガに飛び蹴りを食らわせるシーンがあったが放送時にはカットされた。}}。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ジャラジ・ダ|別名=ヤマアラシ種怪人<br />未確認生命体第42号|身長=177cm|体重=134kg}}
; ゴ・ジャラジ・ダ
: 未確認生命体第42号、[[ヤマアラシ]]種怪人。人間体はノースリーブの黒いシャツ、白いパンツにスニーカーを身に付けたストリートファッション風の若者。爪を噛む、および[[フィンガースナップ]]をする癖がある。専用武器は首のネックレスの装飾品として付けた幾本の鉤針で、ダーツのように投げつける。また、特殊能力として短い距離を瞬間移動出来る能力を持つ。初登場は第25話EPISODE25。ゲゲル実行は第34話EPISODE34第35話EPISODE35。怪人体は黒い体に頭部の白い針毛が目立ち、動物の骨などを装飾品として身に付けている。
: ザザル曰く、用心深いジャラジはゲリザギバス・ゲゲルの追加条件を「緑川学園2年の男子生徒を12日で90人殺す」とし、脳内に鉤針を仕込んで{{efn|この鉤針は[[レントゲン]]にも[[MRI]]にも映らず、外科手術での摘出も困難な場所に埋め込まれているため、被害者を助けることは実質不可能である。}}4日かけて死の宣告などで徹底的に精神的に追いこんで苦しむ様を楽しみ、鉤針を膨張・変形させて脳を内部から傷つけ、脳内出血による虚血性脳梗塞を引き起こさせることによって生徒たちを死に至らしめる方法で行った。
: 生徒たちに精神的な苦痛を徹底的に与えるために、葬儀に参列した生徒の前に姿を現したり、対象の別荘への無言電話、自身の影をちらつかせて恐怖を煽るなど、その手口は今までに見ないほど悪趣味かつ残忍。追い詰められた後述の生田の母親に理由を問われた際には「君たち(リント)が苦しむほど楽しいから」と薄ら笑いを浮かべて答えている。その残虐で陰湿極まりない行為で多くの男子生徒たちを追い詰めていたため、雄介の怒りに触れることとなる。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ザザル・バ|別名=サソリ種怪人<br />未確認生命体第43号|身長=187cm|体重=168kg}}
; ゴ・ザザル・バ
: 未確認生命体第43号、[[サソリ]]種怪人。人間体は黒い革のミニスカートに大きく胸元を開けたインナーの上から紫の蛇柄ジャケットを羽織り、そして扇子{{efn|元々は、ジャラジが所有していたものだったが、第32話で取り上げて以降、自分のものとした。}}を持ち、気怠そうな雰囲気をかもしだすロッカー風の若い女。専用武器は耳飾りを変形させた鉤爪。初登場は第25話EPISODE25。ゲゲル実行は第36話EPISODE36第37話EPISODE37第38話EPISODE38第39話EPISODE39。怪人体は黒いレオタード風の衣装、そして青銅色の鎧を着用し、サソリの尻尾を思わせる先端に尖った装飾品を付けた[[おさげ]]である。
: ゲリザギバス・ゲゲルの条件は「爪に塗ったマニキュアの色の順番{{efn|左の親指の「白」・「緑」・「黄色」・「オレンジ」・「黒」といき、右の親指の「赤」・「水色」・「青」・「銀」・「黄緑」の順番。}}で、同じ色の箱(タクシーやエレベーターなど)にいる人間を殺す」。殺し方は実際に乗り込みその場にいる人を強酸性の溶解液で溶かす。
: 体中に人間の体組織の80%以上を溶解するほどの[[王水]]以上の強酸性の溶解液がまわっており、それを鈎爪に流して戦うのが戦闘の主体。また、その溶解液自体は鈎爪を突き立てるだけでなく、そのままでも垂れ続けるため、振り回すだけで飛び散るなど、危険である。さらにはライジングフォームでの必殺技に伴う強力な封印エネルギーでザザルが爆発四散した場合、それによって溶解液が広範囲に飛散し、周辺に危害が加わる恐れがあった。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体|別名=サメ種怪人<br />未確認生命体第44号(B群10号)|身長=201cm|体重=182kg|2名称=ゴ・ジャーザ・ギ剛力体|2身長=201cm|2体重=213kg}}
; ゴ・ジャーザ・ギ
: 未確認生命体第44号(B群10号)、[[サメ]]種怪人。ゴ集団の中の'''最強3怪人'''の一人。人間体は黄色いネクタイを締め、ダークグリーンのパンツスーツに眼鏡をかけ、常にノートパソコンを持ち歩いている落ち着いた口調のキャリアウーマン風の女性。初登場は第37話。ゲゲル実行は第40話EPISODE40第41話EPISODE41
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「5時間以内にネット上に予告した『空([[旅客機]])』と『海([[遊覧船]])』の2回で567人殺す」。殺し方は該当する名を持つ乗り物に乗り込み、その場で怪人態となり逃げようとして一ヶ所に集まったリントを銛状の武器で一気に貫いて虐殺する。
: ゲリザギバス・ゲゲルはあくまで単なる通過点としか考えておらず、その先のザギバス・ゲゲルに備えて力の温存のため、抵抗力の弱い老人や子供を中心に狙うといった合理的かつ冷酷な考え方を持つ。
:{{キャラスペック|名称=ゴ・バベル・ダ格闘体|別名=バッファロー種怪人<br />未確認生命体第45号(B群12号)|身長=213cm|体重=223kg|2名称=ゴ・バベル・ダ剛力体|2身長=213cm|2体重=248kg}}
; ゴ・バベル・ダ
: 未確認生命体第45号(B群12号)、[[アメリカバイソン|バッファロー]]種怪人。ゴ集団の中の'''最強3怪人'''の一人。人間体は頭にバンダナ、首にネックレスを巻き、黒のジャケットにパンツを着用したロッカー風の長身の男性。初登場は第37話EPISODE37。ゲゲル実行は第42話EPISODE42。怪人体は茶色の体色に頭部、胸部、腰元、両脛部に青銅色の兜と鎧を装着している。
: ゲリザギバス・ゲゲルの自身に課した追加条件は「閉鎖した空間内にいる729人を殺す」。殺し方は大型トラックなどで地下街の出入口を塞いで逃げ道を無くし、地下街にいる人間を格闘体のメリケンサックで殴り倒す。
: 4回のゲゲルで計682人を殺害し地上に現れたところに、クウガと警察に遭遇しクウガと交戦。頬にクウガのパンチを受け「確かに今度のクウガは、骨があるな」「これだけ強い拳があれば、たくさんの獲物を殺せるだろう」と挑発めいてはいるものの、グロンギなりの誉め言葉を送っている。圧倒的な耐久力でクウガのマイティキックを耐えて、剛力体となりさらにクウガを痛め付けた。とどめを刺そうとする瞬間に一条の筋肉弛緩弾による援護射撃を受け、動きが鈍った所をクウガのビートゴウラムによって、埼玉県内の爆破ポイントに連れていかれる。そこでライジングビートゴウラムアタックを受け爆死する。
:: ガドルの派生形態。専用武器は両端にカブトムシの角状の刃を備えた薙刀状の武器。複眼と腕部の宝玉の色が青色で、瞬発力と跳躍力に優れる。俊敏さに優れるドルドと互角以上の激闘を展開した。
:; {{Anchor|ゴ・ガドル・バ射撃体}}
:: ガドルの派生形態。専用武器は空気弾を撃つ[[ボウガン]]'''ガドルボウガン'''{{R|完全超悪130}}。クウガのペガサスボウガンと似た特性を持つが、着弾後、爆発や衝撃を起こすほどの高威力を誇る。複眼と腕部の宝玉の色が緑色で、視覚・嗅覚・聴覚が強化され、遠距離戦に優れる。
:; {{Anchor|ゴ・ガドル・バ剛力体}}
:: ガドルの派生形態。専用武器は[[剣|大剣]]。複眼と腕部の宝玉の色が紫色で、筋力が強化される。カラミティタイタンを受けても微動だにすることなく、腹部に刺さった状態のままタイタンソードを自分の大剣に変化させた。そのままタイタンフォームの生体装甲を切断し、追い詰めるほど攻め立てた。また、ライジングマイティキックに対しても半歩下がる程度で、全く意に介さなかった。
; グゼパ
: ゲゲルのプレイヤー自身が、ゲゲル進行中に殺害した人数をカウントするために使用する蛇を模した腕輪。別名「カウンターブレス」。桁の上昇に対応するため、複数個存在する。手首に装着し、9個付いている勾玉をスライドさせてカウントする。これを元に、中間報告として記録した数をドドゾに記入する。
: 第5話EPISODE5から第24話EPISODE24のズおよびメのゲゲルで使用された。基本的に人間体・怪人体双方の手首に装着されている。これを紛失すると、ゲゲルはやり直しとなる。ゲリザギバスゲゲルでは、ルールにより使用されなくなった。
; ドドゾ
: ゲゲルの際に数を表示するための[[ホワイトボード]]。ゲゲル開始前に目標数を、ゲゲル途中には中間報告として殺害した人数を記入する。第5話EPISODE5から第10話EPISODE10までのズおよびメのゲゲルで使用されたが、警察にアジトを攻撃・突入された際に押収されてしまった。
; バグンダダ
: ゲゲルの際に数を表示・カウントする[[算盤]]。グロンギの紋章に赤珠と黄珠を備える2つ分の算盤を合わせた形状で、赤珠がゲゲルで殺害した人数、黄珠が目標数を示す。使用の際は、使用者側から見て赤珠側が左に来るように保持する。ゲリザギバスゲゲルでは、ゲゲル開始前にプレイヤーの目標数と制限時間を決め、目標数を黄珠で表してから行う。ゲゲル進行中はドルドがゲゲルの現場にバグンダダを携帯して立会い、赤珠で殺害した人数をカウントする。第12話EPISODE12でザジオが完成させ、押収されたドドゾの代用品として開始時の目標数を表示するのに使われた。第25話EPISODE25以降のゲリザギバスゲゲルでは、ドルドが使用するようになったが、第45話EPISODE45でのガドルのゲゲルの最中に一条の銃撃で破壊され、ゲゲルは仕切り直しとなった。
 
=== デザイン・造型 ===
: [[文京区]]小日向5丁目15番地5号{{efn|雄介の名刺の裏側に記載。ただし、実際の文京区小日向は4丁目までしか存在しない。}}に店舗を構える、「オリエンタルな味と香りの店」を謳い文句とする住居一体の洋食屋兼喫茶店。玉三郎の自宅でもあり、2階には雄介が居候している。
:'''ポレポレカレー'''やその日の玉三郎の気分によって味が変わる'''ファジーメニュー'''などをはじめ、玉三郎や雄介の個性的な創作料理がメニューとなっている。玉三郎の他にも、雄介や上京した奈々がアルバイトとして勤務し、繁忙時には桜子やみのりも無償で手伝うことが多い。
: 第3EPISODE3・4では雄介も玉三郎も留守で休業していたが、第5話EPISODE5から営業を再開。しかし、第27話EPISODE27での雄介の言によると、交通機関を用いてまで来店する遠方からの常連客もグロンギの影響で減っている。
; わかば保育園
: みのりと恵子が保育士を務める、豊島区内にある保育所。ここの人気者である雄介もしばしば訪ね、園児たちと触れ合い、特技を披露している。
; 未確認生命体関連事件特別合同捜査本部
: グロンギによる事件を解決に導くため、第5話EPISODE5から警視庁内に設立された部署。本部長の松倉を筆頭に、警視庁捜査一課の叩き上げの刑事たちや、長野県警から合流した一条が主要捜査員として所属し、彼らの現場を望見や多数の警官たちがサポートする。
: 科警研・SAT・県警・関東医大病院・海上保安庁・城南大学など様々な組織・団体と連携し、数多くの銃火器や特殊機器などの通常の警察装備を上回る特別装備も新開発され使用された。
: 前述の通り、クウガに対して当初は「未確認生命体第2号」や「未確認生命体第4号」と呼称し、グロンギ同様に危険視していた。だが、一条の報告と幾多の戦いの中で「味方」として徐々に信頼し、第33話でクウガの正体を知ってからは本格的な連携を取り始め、雄介も協力者として事件現場に直接参加。
:; 銃器類・特殊装備、警察犬
::; [[コルト・パイソン]](6インチ)
::: 第7話EPISODE7からグロンギ捜査員に未確認生命体鎮圧用として支給された主武装である.357口径の[[コルト・ファイヤーアームズ|コルト]]社製大型[[回転式拳銃]]。劇中では主に一条と杉田が使用{{efn|桜井も第20話で使用していたが、第22話以降は[[ニューナンブM60]]を使用。また、一条は第6話までM1911コルト ガバメント (US M1911)を使用していた。}}この銃が初めて支給された際、[[日本警察]]には普通支給されないような[[.357マグナム弾]]を使用出来る本銃に一条は「えらいもんが支給されたもんだなぁ」と驚いた。
::: 一条たちがペガサスフォームの力と武器を使うクウガに、貸与する拳銃も主にこの銃である。
::; [[レミントンM700]]
::: 第2話EPISODE2で一条が使用したライフル。
::; 高性能ライフル
::: 第14話EPISODE14以降、多くの戦いで一条に使用された[[ボルトアクション]]のライフル。
::; 未確認生命体鎮圧用特殊ガス弾
::: かつてバヅーが工場からの排煙に拒否反応を示したことを受けてグロンギが排煙に弱いと科警研にて推定・開発された、上下の安全装置を捻り、解除することで排煙の主成分である硝酸カリウムを含むガスを噴射する手投げ弾。第10話EPISODE10でグロンギが潜伏していた倉庫への攻撃に使用された。
::; 特殊ガスプラスチック弾
::: 特殊ガス弾の弾丸仕様版。成分を200倍に強化されたガスが充填されている。敵の体内で炸裂すると、毒性成分が皮下組織に急速に浸透、細胞を破壊する。致命的なダメージは与えられないが、これによって一時的に敵の活動を停止させる効果はある。第13話EPISODE13以降、数回使用された。
::; ミカド号
::: 対未確認生命体用の特殊な追跡訓練で、その特殊な[[フェロモン]]に対しての嫌悪からかなりの抵抗を示していた[[警察犬]]の中で唯一そのフェロモンを嗅ぎ分け、追跡が可能となった[[ジャーマン・シェパード・ドッグ|シェパード]]犬。ザインの体臭を嗅ぎつけ、それを元に品川区八潮市のグロンギたちが潜伏するアジトである倉庫の発見に貢献する。その後、再びザインの体臭を嗅ぎつけ、追いつくものの、そのザインに襲われ殉職。
::; 特殊閃光弾[[手榴弾|スタングレネード]]
::: 第22話EPISODE22でガルメの同化能力を無効化させるべく使用した手榴弾状の武器。爆発によって放たれる閃光が、約5分間ガルメの皮膚の変化を封じる。
::; 超高圧ライフル
::: 第33話EPISODE33以降、桜井やSAT狙撃隊員たち、一条が使用した強化型超高圧弾対応の特注大型ライフル。威力の大きさに比例して反動も凄まじく、剛性は相当高い。
::; 強化型ガス弾
::: 弟のバヅーと同じく、硝酸カリウムを主成分とするガスを苦手とするバダーに対しての誘導に使用された特殊ガスプラスチック弾の改良型。
::; 中和弾
::: 第39話EPISODE39で使用したザザルの強酸性体液用の中和剤を弾丸状にしたもの。
::; 超音波発生装置
::: 第39話EPISODE39でゴオマを錯乱させた試作段階の装置。デスクトップと接続して使用。
::; 筋肉弛緩弾
::: 第42話EPISODE42でバベルを弱体化させた全身の筋肉を弛緩させ、動きを封じる特殊な薬剤が弾頭内に充填された弾丸。
::; マーキング弾
::: [[ナノテクノロジー]]で開発され、超微細発信器が20個分も搭載された弾丸。第45話EPISODE45で一条がドルドの体内に撃ち込んだ。
::; 神経断裂弾
::: 撃ち込んだ弾丸が体内で連鎖的に炸裂することで、グロンギの驚異的な回復力の源である神経組織を破壊し、ダメージを与える弾丸。炸裂の間隔は0.3秒以下が理想だが、開発にはかなり試行錯誤していた。第46話EPISODE46で杉田と桜井がドルドに、一条がガドルに撃ち込んだ。ガドルには致命傷を与えられなかったが、ガドルに匹敵するドルドを倒してしまうほど強力な武器で、クウガと異なりそのまま死亡させる。
::: のちに対ダグバ用に強化型神経断裂弾が量産配備され、第48話EPISODE48で一条がバルバに撃ち込んで倒した(ただし、弾丸は貫通している)。
:: この他にも、パトカーや護送車、TRCS2000Aといった警察車両は勿論、人工血液を搭載したモーターボート、ヘリコプターなど様々な乗物も戦力として行使する。
; 城南大学考古学研究室