「クイズタイムショック」の版間の差分

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:シリーズで唯一、公式に名前があるペナルティ。
:椅子の回転機構が、従来の水平回転に垂直回転を加え二軸式になった。正解数が5問(鹿賀時代初期は6問)以下の場合、司会の「'''5問(6問)以下なので、トルネードスピン!'''」のコールで「Tornado Spin」または「トルネードスピン」の画面下テロップが表示され椅子が水平・垂直両方向<ref>ただし、回転機構の不具合により従来のような水平方向の回転のみになった事がある。</ref>に回転しながら地上まで降下<ref>妊娠中の女性など身体に影響がある場合は椅子の回転は行わない。</ref>、賞金無しとなる(ただし、初期の「ファイナルタイムショック」は1問でも正解すれば、トルネードスピンになっても正解した分の賞金はそのまま獲得できた。「新タイムショック→超タイムショック」は5問以下でトルネードスピンになると敗北となる)。
:水平回転のみよりもはるかに危険なため解答席の[[シートベルト]]もよりきつくなっており、安全対策として、椅子は[[自動車競技]]用[[バケットシート|フルバケットシート]]が採用され、シートベルトも4点式が採用されている。
:この代から警告音が鳴るようになった。
:なお、「出張タイムショック」のトルネードスピンではセットの関係上、時計の針と同じ軸で回転させていた<ref>[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[志村けんのだいじょうぶだぁ]]』の「人間ルーレット」と同形式。</ref>(バケットシート([[スパルコ]]製)と4点式シートベルトはスタジオ版と同様)
;ザ・タイムショック
:正解数がクリアライン以下・次のステージの進出圏内に入れず敗退決定・2人同時タイムショック(エンドレス含む)で敗戦した場合、田宮・山口時代同様に座っていた椅子が水平回転しながら降下し、椅子に炭酸ガスが噴射される(生島時代を踏襲)<ref>ただし、該当解答者の敗退を以って全体の優勝者が決定した場合、演出の都合上ペナルティは行わない。</ref>。