「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」の版間の差分

(表記の訂正。)
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=== しぐさ ===
[[File:David - Napoleon crossing the Alps - Malmaison1 detail2.jpg|thumb|[[マルメゾン城]]の絵の一部。]]
『[[:en:St.Saint Roch Interceding with the Virgin for the Plague Striken-Stricken|ペスト流行に際し聖母にとりなすをする聖ロクス]]』から『[[ヴィーナスと三美神に武器を取り上げられるマルス]]』に至るまで、ダヴィッドの絵には何らかのしぐさが必ず描かれる。『[[ホラティウス兄弟の誓い]]』や『[[球戯場の誓い]]』『[[:en:The Distribution of the Eagle Standards]]』で見られる挙手は、弁論を表す[[修辞技法]]となっている。『[[ソクラテスの死]]』では、まさに[[ドクニンジン|毒]]をあおろうとする瞬間の哲学者は、嘆き悲しむ弟子を叱責するしぐさで、彼らを教え諭し続けている。『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』の場合、必ずたどり着いて見せるという指揮官の意志を表している<ref>François Gerard, a former pupil of David, posed for the hand.</ref>。示しているのは山頂というよりも勝利の必然性であり、同時に兵士たちに向かって、後に続くよう命令している。素手ではなく手袋をしているということは、征服者ではなく調停者として見られたいというナポレオンの望みを表している可能性がある。
 
=== 銘 ===