「テレフォンショッキング」の版間の差分

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m テレフォンショッキングとせず本コーナーとしてみました。意味は通じると思います。
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*1983年9月13日(火曜日)
:テレフォンゲスト:'''[[ミミ萩原]]'''
::翌日のゲストとして[[新幹線]]に乗車中の[[宮尾すすむ]]を紹介し、[[タモリ]]が連絡を取るため{{#tag:ref|宮尾はその時、[[東海道・山陽新幹線|東海道新幹線]][[ひかり (列車)|ひかり524号]](当時)に乗車していた。|group="注"}}、[[列車電話#新幹線における列車電話#列車着信通話(107番)|列車着信通話(107番)]]の女性オペレーターに[[スタジオアルタ]]直通の電話番号を伝えた際、オペレーターが番号を復唱し、それが放送音声に乗ってしまうハプニングが発生した。電話番号がオンエアに乗る事を避ける為、タモリはマイクの音を消すだけではなく、口の動きでも判らないようにテーブルの下に潜って番号を伝えていた。オペレーターが復唱した声は結局放送に乗ってしまい、放送では番号の末尾2桁目で音声を絞って対応したが、間に合わずに3桁目も多少流れてしまった。残りの1桁は観客の悲鳴でかき消されたが、それでも直後にスタジオ直通電話にいたずら電話が次々とかかってきたため、予備の電話番号に切り替えた。タモリはいたずら電話がかかるたびに「いたずらはやめなさい!!」「番組に少しは協力したらどうなんだ!!」などとキレて笑いを誘っていた。結局いたずら電話の対応に狼狽する中CMに入った。一瞬の出来事だったこと、さらに3桁目まで聞き取った視聴者が4桁目を適当に押したため、たまたま番号の近かった[[第一家庭電器]]の店舗に[[迷惑電話|いたずら電話]]が何件も掛ってきて混乱をきたし、当時の[[電電公社]]四谷[[電報電話局]]からフジテレビに苦情の電話が来たという旨が翌日の放送でタモリにより伝えられた。
::CMが明けても宮尾にはなかなか繋がらず、そのままセットチェンジして一旦日替わりコーナーを先に放送し{{#tag:ref|「タモちゃんのなんでも相談室」は扮装をしたタモリが出てきてすぐにCMに入ってしまいコーナーはほとんどできなかった。その後の「タモリのあてっコだましっコ」は予定通り行われた。|group="注"}}、ミミ萩原は宮尾との会話の為に客席で待機し、「タモリのあてっコだましっコ」の途中で宮尾とようやく電話が繋がった。